毎日一首

藤雪花(ふじゆきはな)

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11月

11月21日(セリフ先読み)

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 襟さわり  いかにもウソな態度を指摘して 
  今回話も気持ち悪るがられる

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「鎌倉殿の13人」をほぼ毎週、旦那とみているのですが。
 旦那はわりと真剣。わたしはちらちらつまみ見。
11/20日話の三浦と義時の対決シーンにて。

 何か公暁をそそのかしたな、という義時に、何もしていない、と三浦義村。
 三浦はそういいながら、襟を直す。
 ここ、いかにもなしぐさです。
 嘘をつくときに鼻をこするとか、そういうやつの匂いがぷんぷん。

 そしてドラマの義時は、三浦の嘘を『嘘をつくときに襟を正す癖があるから嘘だ』とかなんとか言っているじゃないですか!
 二人は長年協力関係を築いてきた悪友。嘘などついたらすぐにばれますよね。

 襟を触っているから嘘だよ、とのところ、わたしの先読みセリフが大当たりでした♪


 今回(覚えているところで)もう一つ。
 公暁が、今までのことを謝りに来て帰った実朝について。
 俺の気持ちなどわかるはずがないとめらめら猜疑心を燃やすシーン。
 この、「お前になど俺の気持ちなどわかるはずはない」が大当たり♪


 大河ドラマは結構、ためシーンがあるので、セリフの先読みやってみると面白いですよ。
 
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