30 / 54
変則ドッチボール開始
しおりを挟む
10分後白雪とルリ以外みんなモジモジしている。
食い込んで動きずらくてしょうがない。
「これでやるのかよ。」
「もうお嫁さんになれないです。です。」
「なんか食い込んでイタイ。」
「朕にこんな格好をさせるとは。屈辱なのじゃ。」
ドリル会長はもう隠れてない。羞恥プレイだ。
一方蛮秀は普通に海パンやら学校指定の水着だろうか。普通にしている。
「なんか不公平じゃないかな。かな!?」
ルカが言うのもよくわかる。
でもこれもホームアドバンテージというものらしい。
そして薫が心配になった。もうばれちゃうんじゃないの?
そしたら物井から薫は棄権したとのアナウンスがはいった。
横でジャージに着替えている。
取り敢えず大丈夫だが薫がいなくなったのは痛い。
ルリだけで大丈夫だろうか…
「でわ始めましょうか。」神崎が微笑みながらこちらに言う。
「おっしゃおっしゃ行こうぜ!」
ルリは気にすることはなかった。本当にいい性格をしてる。
「がんばろうか白雪君。」
「ヒキガエルに言われなくてもがんばるわ~ん!」
でわ開始します。というアナウンスでドッチボールが始まった。!
まだ蛮秀の人たちはしかけてこない。
内野にいるのは神崎のみ。
早く終わりそうだ。
「取り敢えずオレはうごけねぇ!みんなでもう1つの勃起を探してきてくれ!」
ルリがいなくなったら神崎を牽制できなくなる。
女性陣はわかった!と3方向に向かって走り出す。
蛮秀も外野に2人ボールは1つ。牽制で残っている。
2人で残っているのはどちらでもこちらを狙う為だろう。
しかし予想していたがさっそく蛮秀が動きだした。
ルリの方に1人ボールを奪いに走り出した。
外野同士の戦いだ。
こっちはボールを持っている敵に意識を向ける。
これでルリの方、持っているところをみながらだがアウトになるリスクは減らせそうだ。
「白雪君ありがとう。これで蛮秀は大きくなれる。嬉しいね。南北をつなげられたら東西間の連絡は頻繁に行われない。私の計画も進むということだ。」
神崎がそう言ってきた。
「?どういうことだ?白雪。」
「こういうことよヒキガエル!」
いきまり後ろから羽交い締めにされる。
!?やばい。実質自分1人しか内野にいないんだ。裏切られたというか最初からグルだったのだと確信した。
ルリは外野同士格闘中。自分は内野2人とボールを持っている外野1人の生徒を相手をしなきゃいけないのか。
分析完了。やるしかないか。
外野でボールを振りかぶっている敵をみながら覚悟を決めるのであった。
食い込んで動きずらくてしょうがない。
「これでやるのかよ。」
「もうお嫁さんになれないです。です。」
「なんか食い込んでイタイ。」
「朕にこんな格好をさせるとは。屈辱なのじゃ。」
ドリル会長はもう隠れてない。羞恥プレイだ。
一方蛮秀は普通に海パンやら学校指定の水着だろうか。普通にしている。
「なんか不公平じゃないかな。かな!?」
ルカが言うのもよくわかる。
でもこれもホームアドバンテージというものらしい。
そして薫が心配になった。もうばれちゃうんじゃないの?
そしたら物井から薫は棄権したとのアナウンスがはいった。
横でジャージに着替えている。
取り敢えず大丈夫だが薫がいなくなったのは痛い。
ルリだけで大丈夫だろうか…
「でわ始めましょうか。」神崎が微笑みながらこちらに言う。
「おっしゃおっしゃ行こうぜ!」
ルリは気にすることはなかった。本当にいい性格をしてる。
「がんばろうか白雪君。」
「ヒキガエルに言われなくてもがんばるわ~ん!」
でわ開始します。というアナウンスでドッチボールが始まった。!
まだ蛮秀の人たちはしかけてこない。
内野にいるのは神崎のみ。
早く終わりそうだ。
「取り敢えずオレはうごけねぇ!みんなでもう1つの勃起を探してきてくれ!」
ルリがいなくなったら神崎を牽制できなくなる。
女性陣はわかった!と3方向に向かって走り出す。
蛮秀も外野に2人ボールは1つ。牽制で残っている。
2人で残っているのはどちらでもこちらを狙う為だろう。
しかし予想していたがさっそく蛮秀が動きだした。
ルリの方に1人ボールを奪いに走り出した。
外野同士の戦いだ。
こっちはボールを持っている敵に意識を向ける。
これでルリの方、持っているところをみながらだがアウトになるリスクは減らせそうだ。
「白雪君ありがとう。これで蛮秀は大きくなれる。嬉しいね。南北をつなげられたら東西間の連絡は頻繁に行われない。私の計画も進むということだ。」
神崎がそう言ってきた。
「?どういうことだ?白雪。」
「こういうことよヒキガエル!」
いきまり後ろから羽交い締めにされる。
!?やばい。実質自分1人しか内野にいないんだ。裏切られたというか最初からグルだったのだと確信した。
ルリは外野同士格闘中。自分は内野2人とボールを持っている外野1人の生徒を相手をしなきゃいけないのか。
分析完了。やるしかないか。
外野でボールを振りかぶっている敵をみながら覚悟を決めるのであった。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
妹の妊娠と未来への絆
アソビのココロ
恋愛
「私のお腹の中にはフレディ様の赤ちゃんがいるんです!」
オードリー・グリーンスパン侯爵令嬢は、美貌の貴公子として知られる侯爵令息フレディ・ヴァンデグリフトと婚約寸前だった。しかしオードリーの妹ビヴァリーがフレディと一夜をともにし、妊娠してしまう。よくできた令嬢と評価されているオードリーの下した裁定とは?
さよなら私の愛しい人
ペン子
恋愛
由緒正しき大店の一人娘ミラは、結婚して3年となる夫エドモンに毛嫌いされている。二人は親によって決められた政略結婚だったが、ミラは彼を愛してしまったのだ。邪険に扱われる事に慣れてしまったある日、エドモンの口にした一言によって、崩壊寸前の心はいとも簡単に砕け散った。「お前のような役立たずは、死んでしまえ」そしてミラは、自らの最期に向けて動き出していく。
※5月30日無事完結しました。応援ありがとうございます!
※小説家になろう様にも別名義で掲載してます。
ずぶ濡れで帰ったら彼氏が浮気してました
宵闇 月
恋愛
突然の雨にずぶ濡れになって帰ったら彼氏が知らない女の子とお風呂に入ってました。
ーーそれではお幸せに。
以前書いていたお話です。
投稿するか悩んでそのままにしていたお話ですが、折角書いたのでやはり投稿しようかと…
十話完結で既に書き終えてます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる