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第四話 おしえて~うんこ先生♡

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うん、やっぱりなんか

ごめん。

このキャラクターは、
私が生まれて二回目に描いた漫画のキャラクターです。

こちらのエッセイでは、『うんこ先生』とさせていただきましたが、
本名は『Mr.うんこ』です。←どっちでもいいか。

まあ、本日はですね、
うんこについて語りたい訳ではなく、

みなさま、紙ってどうなさっておられますか?

いえ、うんこを拭くほうではなく、絵を描くほうの……ね。

わたくしは、現在ダイソーの画用紙を使っています。

といってもサイズはA4ではありません。

135mm×190mmで48枚入りというやつが売っておりまして、
そちらを愛用しております。

いっぱい入ってるし、
なんか自分的には漫画を描くときにちょうどいんだよなぁ~。

とそれはそれは、その商品を愛していたのですが、

ここにきて問題が……。

色を塗る画材を変えると、
色々な不具合が起こってきました。

アルコールペンが……滲む。

絵具だと紙がぼこぼこになる。

まあ、水彩の場合は、水彩紙を使うのがいいとは思うのですが、

漫画ってさあ、大量に絵を描くわけじゃん?

一番手間がかからず、
簡単で初心者も楽ちんに扱え、
かつ

コスパのいい画材ってな~んだ?

これをずっとわたくしは探し求めております。

そう思うと、結局やっぱり色鉛筆なのかなぁなんて考えに行きついてしまうのです。

まあ、幼少期の頃から、
一番身近な画材でしたし。

色鉛筆にもいろいろあるんだけど、
結局ユニの880シリーズを私は愛用しています。

ユニの880シリーズの何がいいって、
近所のお店で単品が買えるところなんですよ。

一本70円くらい。

コスパ最強じゃんとか、個人的には思っています。

ただ、色鉛筆ってウェブ媒体にはあまり向かない画材だと、
何かのコラムに書かれてあったことがありますね。

ゴッリゴリに色を入れても、
ちょっと発色が弱いかなぁと思うこともあります。

でもダイソーのこの画用紙を使う分には、色鉛筆かなぁと思いつつ、

ペン入れをボールペンから他の物に変えたら、全然大丈夫なんじゃね?
とかも思ってみたり。

こうして萌菜加あんのお絵描きの試行錯誤は続くのであった。




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