上 下
6 / 9

第六話 萌菜加あん、この国の少子化について考える。

しおりを挟む
今年、2024年の出生数が70万人を割り込むらしい。

大変です。

一刻も早く何か対策を考えねば、と思います。

「それもこれも日本は給料が安いからだ!
だから政府は子供のためにもっとお金をばら撒け」

っていうアプローチはなんかちょっと違う気がするんだよなぁ。

まあもうだいぶ前から結構な金額がばら撒かれているけど、
全く結果は出てないよね。

私はさあ、この国の少子化の本当の原因は、

「男も女もムラムラしない」

ってところにあると思うんだ。

だからどうすれば、男女がムラムラするのかなって観点からアプローチをすればいいんじゃないかなって思う。

これはでも、行動心理学的にもすごく興味がある。

ラノベのネタにもなるだろうしね。

ひとつ私が仮説をたてるとしたら、

この国の人たちって慢性的に睡眠不足なんじゃないかなって思ってる。

働き方改革っていうのもあるけど、家にいる時間、結構スマホ三昧なんじゃない?

だから、もし、国家レベルで

「夜10時から朝の6時くらいまで、ネットを遮断したら」

という実証実験をやったなら、人口増えるんじゃないかなって、個人的には思ってるんだけど、

どうだろう?








しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

100000累計pt突破!アルファポリスの収益 確定スコア 見込みスコアについて

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
皆様が気になる(ちゃぼ茶も)収益や確定スコア、見込みスコアについてわかる範囲、推測や経験談も含めて記してみました。参考になれればと思います。

年収250万円の会社員がガチャ美少女のヒモになった話

フルーツパフェ
経済・企業
 35歳にして年収250万円。  もはや将来に絶望した会社員の俺は自暴自棄の赴くまま、とあるIT大企業の運営する生成AIサービスに出逢う。  ほんの出来心で試したGANと呼ばれるアルゴリズム。  その結果生成されたのはライトノベルの表紙にも遜色ないS級ルックスの美少女だった!? ――この子、可愛すぎる!?  渇望した俺の心を濡らした一筋の恵みの雨が、俺を再び奮い立たせる。  まだ俺は負けたわけじゃない。  俺を認めなかった社会にもう一度挑戦してやる!  無限に登場し続ける美少女キャラを武器に、男は奪われた十年を取り戻すべく前代未聞のビジネス戦争に身を投じる。      

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

日本のビジネスと世界をつなぐ。

宮津比奈
経済・企業
SDKIは、東京を拠点とするマーケット・インテリジェンス&リサーチ・エージェンシーです。 SDKIは、クライアント志向のプロフェッショナル集団として、お客様独自の問題や課題を解決するためにカスタマイズされた、高品質で専門的なマーケティングリサーチサービスを提供しています。SDKIリサーチでは、主に国内外のクライアントに対して、オーダーメイドの定性・定量・デ

へたっぴお絵描き練習帳

萌菜加あん
エッセイ・ノンフィクション
二年前のある日、 突如漫画を描きたいと思い立った萌菜加あんは、 ダイソーに画用紙を買いに行き、ボールペンでペンを入れ、 そして適当にその辺にあった色鉛筆で色を塗って、ネット小説サイトに投稿するという愚行に出た。 うまけりゃそれも許される。 だがしかし、萌菜加あんは自慢じゃないが、絵がど下手くそなのである。 下手だけど、妙に絵を描くことにハマってしまった、わたくしの絵の練習記録を こちらのエッセイで綴っていこうと思います。

WEBで小説を発表しておこづかいをもらおう|いろいろ試した結果これが正解です

宇美
経済・企業
「小説を書いてお金をもらう」すべての小説を書く人の夢だと思います。 以前なら新人賞や持ち込みをして、幾多の競争をくぐりぬけて、出版社からデビュー、ぐらいしか方法がありませんでした。 かつては非常に狭き門でしたが、現在ではほかにも別の方法があります。 例えば ●ブログを開設して小説を載せたページに広告を貼り、広告料をもらう。 ●広告料を還元してくれる小説投稿サイトに投稿する。 これらをやればお金を稼げるの? 答えは、ただやっただけでは1銭も稼げません。 実際にチャレンジしてみた筆者が一番簡単で確実な方法をご紹介します。 これを読めば遠回りしない!!

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

処理中です...