39 / 41
第八章 「歌虫は歌う」
4
しおりを挟む
「なあ、ウッド。君は、幸せだな」
――し、あ、わ、せ。
あまりに唐突な言葉だった。
それはウッドの不意を突くのに充分過ぎるもので、気づいた時にはフロスの剣は直ぐ傍まで迫ってきていた。今から腕を動かしても間に合わない。それはまるで名人の弓のように、鋭い弧を描いてウッドの首の付け根に向かってくる。
殺られた。そう意識した瞬間だった。
激しい閃光。
続く轟音。
世界が消滅するのかと、一瞬考えた。
けれどウッドのその思考もろとも、何もかもが吹き飛ばされた。強烈に叩きつける風に押され、煙や岩やよく分からない銀色の塊などと一緒に、世界の果てまで体を持っていかれるかと思った。
暫く低い地響きが続いていたが、それが止むとウッドはゆっくりと目を開く。天井が崩れたようだった。その隙間から僅かに空が見え、そこから差し込む光で辛うじて周囲の様子が確認出来る。
ただ土煙が立ち昇っていて視界が悪く、自身の周辺のことしか分からない。フロスは居ないようだった。
立ち上がる。手にしていた剣は途中から折れて半分くらいの長さになり、これではまともな戦いは出来そうにない。それを鞘にしまい、ウッドは歩き出す。
一体何が起こったのか。
まだぱらぱらと細かい破片が天井から落ちてくる。ひょっとするとここも崩れてしまうのだろうか。
歩きながらウッドはフロスの口から出たその「しあわせ」という言葉について考えた。意味は分からなかったが、何とも温かみのある言葉で、それを口走るとじわりと胸の辺りに温もりが広がる。
何故フロスはあんなことを言ったのだろうか。ウッドはその「幸せ」なのだろうか。分からない。ウッドには何も分からなかった。
ただ歩く。
だがどこに向かえばいい?
ネモの居場所は分からない。それを知っているフロスは姿を消した。
何をすればいいんだ?
ウッドは歩くことを止めた。歩くことに何の意味があるのか、それも分からなくなってしまったのだ。
その場に座り込み、ただぼんやりと薄暗い空間を見つめる。やがてそのまま大の字に寝転がり、天井を見上げた。
あれが崩れるのだろうか。ところどころひび割れているのか、細い光が微かに差し込んでいる。
地面は何度も小さな揺れを繰り返していた。
音は無い。
歌は聴こえない。
ただ己の呼吸音と鼓動だけが、耳に届いた。
目を閉じる。もう随分と疲れた。疲れ果ててしまった。ウッドはこのままずっと眠り続けられればいいと、思った。
何故、戦うの?
何故、殺し合うの?
こんなにも、ほら、溢れてる。
世界には、沢山の色があって、
みんな邪魔しないで一緒にいるのに、
あなただけに、ならなくていい。
世界は、ほら、溢れている。
安心して、いいんだよ。
「安心して、いいんだよ」
夢を見ていたようだった。
ウッドはその歌の最後の言葉を口に出してみて、そこに何かとても大切なものが隠されているような気がした。フロスの問いに対する答のヒントのようなものが。
足音だった。
ウッドは慌てて上半身を起こす。
「遅いな」
その時には既にウッドの首筋には刃が当てられていた。息を呑み込むことさえ出来ない。
「フロス……」
闇の中から現れたのは彼だった。
随分とボロボロになり、露になった上半身は傷だらけになっていた。だがよく鍛えられているのが分かる。それは全盛期のウッドよりも更に筋肉が盛り上がっているかも知れなかった。
「立て。まだ勝負がついてない」
剣を退かし、フロスが言う。何故その時一思いに殺してしまわないか分からなかったが、ウッドは注意しながら立ち上がる。
だが剣は折れているし、到底勝負になんてならないだろう。
「何故、俺と戦おうとするんだ?」
剣を抜かないままフロスに向き直ったウッドは、真っ直ぐに彼の目を見て訊ねる。その問いにフロスは大きな口を開けて笑った。
「剣を抜かないのか?」
「折れてしまったし、何より抜く理由が無い」
「このままでは死ぬぞ?」
「あんたは殺さないだろ」
即座にそう答えたウッドに、フロスは表情を止めた。真面目な顔つきでじっとウッドを見て、それから少し寂しそうに目を細める。
「何故、戦う?」
フロスは剣を構え、ウッドに再度訊ねる。けれどウッドはもう抵抗しようとはせず、とても落ち着いた様子で手を広げた。
「これがあんたの出した答だったんだな。だからこそ、あの絶望の砂漠に住み着いたんだろ?」
フロスは黙って構えた剣を振り上げる。
「生きているから、剣を振るう」
構えた剣の柄を握る手に、彼は力を込めていた。
「目の前に居る誰かは、だからこそ、いつ剣を振り下ろしてくるか分からない」
今にもそれを振り下ろさんとしていた。
「それが恐い」
刃の先は僅かに震えていた。
「生きる為、生き延びる為、恐怖を排除しなければならない」
けれどその刃はいつまで経ってもそこから動こうとしない。
「戦うのは他者が恐くて仕方ないからだ。誰もが臆病者なんだよ。自分以外を信じることが出来ない。だから排除する。アルタイ族は生きている限り、これからも戦い続けるだろう。それに気づいたんだな?」
フロスは剣を振り下ろすことが出来なかった。そう、ウッドも思い込んでいた。
「恐怖。そうだ。恐いのだよ、誰もが」
だが剣は音もなくゆっくりと宙を動き、ウッドの左の肩に突き刺さった。
鮮血が飛び散る。
くぐもった声を上げたが、ウッドは痛みを堪え、話を続ける。
「生きている限り、誰かを殺し続ける。だからあんたは絶望の砂漠で孤独になることを選んだ」
「ち、違う」
「あの山の家の岩は、あそこに辿り着いて死んだアルタイ族だな」
フロスは答える代わりに、握る剣に力を入れた。更に深くウッドの肉体に入り込む。
「本当は生きることが、生き続けることが、恐くて仕方ないんだろう? だから歌を求めた。歌はあんたにとって、一種の薬だった。生きる力を与えてくれる魔法だった。そうなんじゃないのか?」
もうフロスの剣に力は無かった。
ウッドはそれを右手で掴み、自身の肉から引き抜くと、力を込めて刃を折った。
「こんなものは必要無いんだ」
「やめろ」
「恐れなくていい」
フロスは後ずさる。
「やめろ」
「安心していいんだ」
フロスは首を横に振る。
「やめろ」
「戦わなくて、いいんだよ」
――やめろ!
フロスはウッドに飛び掛り、その首を両手で絞める。ぐいぐいと絞めながらも、彼は涙を流していた。
「何故、泣くんだ」
「わ、わしは」
その涙がウッドの顔に落ちてくる。
「わしはもう、戻れない。取り返しのつかないことを、してしまった」
何を、したんだろう。
「もう、戻れないんだよ」
何だろう。ウッドは胸の中に急速に広がっていく気持ち悪さをどうすることも出来なかった。
「何をした」
「シーナと同じだ」
「何をしたんだ!」
「彼女を、」
――殺した。
気づけばフロスの首が千切れていた。
――し、あ、わ、せ。
あまりに唐突な言葉だった。
それはウッドの不意を突くのに充分過ぎるもので、気づいた時にはフロスの剣は直ぐ傍まで迫ってきていた。今から腕を動かしても間に合わない。それはまるで名人の弓のように、鋭い弧を描いてウッドの首の付け根に向かってくる。
殺られた。そう意識した瞬間だった。
激しい閃光。
続く轟音。
世界が消滅するのかと、一瞬考えた。
けれどウッドのその思考もろとも、何もかもが吹き飛ばされた。強烈に叩きつける風に押され、煙や岩やよく分からない銀色の塊などと一緒に、世界の果てまで体を持っていかれるかと思った。
暫く低い地響きが続いていたが、それが止むとウッドはゆっくりと目を開く。天井が崩れたようだった。その隙間から僅かに空が見え、そこから差し込む光で辛うじて周囲の様子が確認出来る。
ただ土煙が立ち昇っていて視界が悪く、自身の周辺のことしか分からない。フロスは居ないようだった。
立ち上がる。手にしていた剣は途中から折れて半分くらいの長さになり、これではまともな戦いは出来そうにない。それを鞘にしまい、ウッドは歩き出す。
一体何が起こったのか。
まだぱらぱらと細かい破片が天井から落ちてくる。ひょっとするとここも崩れてしまうのだろうか。
歩きながらウッドはフロスの口から出たその「しあわせ」という言葉について考えた。意味は分からなかったが、何とも温かみのある言葉で、それを口走るとじわりと胸の辺りに温もりが広がる。
何故フロスはあんなことを言ったのだろうか。ウッドはその「幸せ」なのだろうか。分からない。ウッドには何も分からなかった。
ただ歩く。
だがどこに向かえばいい?
ネモの居場所は分からない。それを知っているフロスは姿を消した。
何をすればいいんだ?
ウッドは歩くことを止めた。歩くことに何の意味があるのか、それも分からなくなってしまったのだ。
その場に座り込み、ただぼんやりと薄暗い空間を見つめる。やがてそのまま大の字に寝転がり、天井を見上げた。
あれが崩れるのだろうか。ところどころひび割れているのか、細い光が微かに差し込んでいる。
地面は何度も小さな揺れを繰り返していた。
音は無い。
歌は聴こえない。
ただ己の呼吸音と鼓動だけが、耳に届いた。
目を閉じる。もう随分と疲れた。疲れ果ててしまった。ウッドはこのままずっと眠り続けられればいいと、思った。
何故、戦うの?
何故、殺し合うの?
こんなにも、ほら、溢れてる。
世界には、沢山の色があって、
みんな邪魔しないで一緒にいるのに、
あなただけに、ならなくていい。
世界は、ほら、溢れている。
安心して、いいんだよ。
「安心して、いいんだよ」
夢を見ていたようだった。
ウッドはその歌の最後の言葉を口に出してみて、そこに何かとても大切なものが隠されているような気がした。フロスの問いに対する答のヒントのようなものが。
足音だった。
ウッドは慌てて上半身を起こす。
「遅いな」
その時には既にウッドの首筋には刃が当てられていた。息を呑み込むことさえ出来ない。
「フロス……」
闇の中から現れたのは彼だった。
随分とボロボロになり、露になった上半身は傷だらけになっていた。だがよく鍛えられているのが分かる。それは全盛期のウッドよりも更に筋肉が盛り上がっているかも知れなかった。
「立て。まだ勝負がついてない」
剣を退かし、フロスが言う。何故その時一思いに殺してしまわないか分からなかったが、ウッドは注意しながら立ち上がる。
だが剣は折れているし、到底勝負になんてならないだろう。
「何故、俺と戦おうとするんだ?」
剣を抜かないままフロスに向き直ったウッドは、真っ直ぐに彼の目を見て訊ねる。その問いにフロスは大きな口を開けて笑った。
「剣を抜かないのか?」
「折れてしまったし、何より抜く理由が無い」
「このままでは死ぬぞ?」
「あんたは殺さないだろ」
即座にそう答えたウッドに、フロスは表情を止めた。真面目な顔つきでじっとウッドを見て、それから少し寂しそうに目を細める。
「何故、戦う?」
フロスは剣を構え、ウッドに再度訊ねる。けれどウッドはもう抵抗しようとはせず、とても落ち着いた様子で手を広げた。
「これがあんたの出した答だったんだな。だからこそ、あの絶望の砂漠に住み着いたんだろ?」
フロスは黙って構えた剣を振り上げる。
「生きているから、剣を振るう」
構えた剣の柄を握る手に、彼は力を込めていた。
「目の前に居る誰かは、だからこそ、いつ剣を振り下ろしてくるか分からない」
今にもそれを振り下ろさんとしていた。
「それが恐い」
刃の先は僅かに震えていた。
「生きる為、生き延びる為、恐怖を排除しなければならない」
けれどその刃はいつまで経ってもそこから動こうとしない。
「戦うのは他者が恐くて仕方ないからだ。誰もが臆病者なんだよ。自分以外を信じることが出来ない。だから排除する。アルタイ族は生きている限り、これからも戦い続けるだろう。それに気づいたんだな?」
フロスは剣を振り下ろすことが出来なかった。そう、ウッドも思い込んでいた。
「恐怖。そうだ。恐いのだよ、誰もが」
だが剣は音もなくゆっくりと宙を動き、ウッドの左の肩に突き刺さった。
鮮血が飛び散る。
くぐもった声を上げたが、ウッドは痛みを堪え、話を続ける。
「生きている限り、誰かを殺し続ける。だからあんたは絶望の砂漠で孤独になることを選んだ」
「ち、違う」
「あの山の家の岩は、あそこに辿り着いて死んだアルタイ族だな」
フロスは答える代わりに、握る剣に力を入れた。更に深くウッドの肉体に入り込む。
「本当は生きることが、生き続けることが、恐くて仕方ないんだろう? だから歌を求めた。歌はあんたにとって、一種の薬だった。生きる力を与えてくれる魔法だった。そうなんじゃないのか?」
もうフロスの剣に力は無かった。
ウッドはそれを右手で掴み、自身の肉から引き抜くと、力を込めて刃を折った。
「こんなものは必要無いんだ」
「やめろ」
「恐れなくていい」
フロスは後ずさる。
「やめろ」
「安心していいんだ」
フロスは首を横に振る。
「やめろ」
「戦わなくて、いいんだよ」
――やめろ!
フロスはウッドに飛び掛り、その首を両手で絞める。ぐいぐいと絞めながらも、彼は涙を流していた。
「何故、泣くんだ」
「わ、わしは」
その涙がウッドの顔に落ちてくる。
「わしはもう、戻れない。取り返しのつかないことを、してしまった」
何を、したんだろう。
「もう、戻れないんだよ」
何だろう。ウッドは胸の中に急速に広がっていく気持ち悪さをどうすることも出来なかった。
「何をした」
「シーナと同じだ」
「何をしたんだ!」
「彼女を、」
――殺した。
気づけばフロスの首が千切れていた。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
異世界災派 ~1514億4000万円を失った自衛隊、海外に災害派遣す~
ス々月帶爲
ファンタジー
元号が令和となり一年。自衛隊に数々の災難が、襲い掛かっていた。
対戦闘機訓練の為、東北沖を飛行していた航空自衛隊のF-35A戦闘機が何の前触れもなく消失。そのF-35Aを捜索していた海上自衛隊護衛艦のありあけも、同じく捜索活動を行っていた、いずも型護衛艦2番艦かがの目の前で消えた。約一週間後、厄災は東北沖だけにとどまらなかった事を知らされた。陸上自衛隊の車両を積載しアメリカ合衆国に向かっていたC-2が津軽海峡上空で消失したのだ。
これまでの損失を計ると、1514億4000万円。過去に類をみない、恐ろしい損害を負った防衛省・自衛隊。
防衛省は、対策本部を設置し陸上自衛隊の東部方面隊、陸上総隊より選抜された部隊で混成団を編成。
損失を取り返すため、何より一緒に消えてしまった自衛官を見つけ出す為、混成団を災害派遣する決定を下したのだった。
派遣を任されたのは、陸上自衛隊のプロフェッショナル集団、陸上総隊の隷下に入る中央即応連隊。彼等は、国際平和協力活動等に尽力する為、先遣部隊等として主力部隊到着迄活動基盤を準備する事等を主任務とし、日々訓練に励んでいる。
其の第一中隊長を任されているのは、暗い過去を持つ新渡戸愛桜。彼女は、この派遣に於て、指揮官としての特殊な苦悩を味い、高みを目指す。
海上自衛隊版、出しました
→https://ncode.syosetu.com/n3744fn/
※作中で、F-35A ライトニングⅡが墜落したことを示唆する表現がございます。ですが、実際に墜落した時より前に書かれた表現ということをご理解いただければ幸いです。捜索が打ち切りとなったことにつきまして、本心から残念に思います。搭乗員の方、戦闘機にご冥福をお祈り申し上げます。
「小説家になろう」に於ても投稿させて頂いております。
→https://ncode.syosetu.com/n3570fj/
「カクヨム」に於ても投稿させて頂いております。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889229369
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる