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俺を助けてくれた先生に犯してもらう話
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修学旅行先に向かう夜中の船でデブ親父に犯される中学3年生の続きになります。
修学旅行先に行く船の中で中学3年生の俺は夜中にトイレに行きたくなり、トイレに向かった。しかし、そこで初対面のデブ親父に後ろから抱きつかれ、展望デッキに連れていかれ、その末に初対面のデブ親父に犯されてしまった。そんな中、俺の帰りが遅いと感じた先生が俺を助けてくれた。
昨夜の出来事から一夜明けた。
「(くそっ…。全然寝れなかった…。)」
船のベッドが合わなかったのか、いろいろ考え事をしていたからかはわからないが全くといっていいほど睡眠が取れなかった。
というのは、嘘である。眠れなかった理由は自分の中でなんとなく理解していた。
ベッドのカーテンを開け、クラスメイトと顔を合わせた。
「○○おはよー。」
「…おはよ。」
「なんかお前、目の隈酷くね?」
「うーん…、あんまり寝れなかった。」
「お前、顔に出してないだけで本当は修学旅行楽しみなんだろ(笑)」
「ま、そんなとこ(笑)」
今日はこの後、船を降りてバスでクラス単位で移動しながら観光をすることになっている。船で荷造りをしていると部屋に先生が入ってきた。
「おう、おはよう。」
「おはようございます。」
「船降りるの遅れるなよー。」
そう言って先生は部屋を出ていった。こっちに少し視線を向けながら。俺は昨日のお礼というほどでもないが、軽く頭を下げた。
「(クソかっこいい…。)」
昨夜の出来事から先生に対して恋愛感情を抱いてしまった。俺は約15年間、今まで誰にも恋愛感情を抱いたことがなかった。初めての相手が、学校の先生で既婚者で同性で…。俺は先生を好きになった瞬間に感じたことがある。自分は世間的に普通ではないのかもしれないと…。
そして、俺たちは船を降りてバスに乗り込んだ。バスの座席は俺の班に酔いやすい子がいたため、先生の後ろの席になっている。普通なら先生の後ろは騒ぎにくいとか喋りにくいとかで嫌なはずだ。だが、今の俺には好都合だった。近くで好きな人を見れるのだから。
バスの移動中に俺は先生を後ろから見ながらずっと考え事をしていた。
「(先生はどういう気持ちで俺を助けてくれたのか…。先生は俺のことをどう思っているのか…。デブ親父に犯された俺を気持ち悪いと思っているのか…。)」
ボーッとしていると班の子に声をかけられた。
「おーい、もう着いたぞ。」
あまりに考えすぎていて、寝ていた訳ではないのにバスが停まったことにも、観光地の景色にも気づいていなかった。俺はあたふたとバスを降りた。
バスを降り、朝食を食べ、バスガイドさんが主導して観光地を紹介してくれるのだが、全く目に入ってこなかった。
昼を過ぎて、次の観光地へ向かうためにバスに乗っていたのだが、隣の座席の子にこう言われた。
「なんかあった?」
「…えっ?」
「いや、ずっとボーッとしてるから調子でも悪いのかなーっと思って…。」
図星である。隣の席のこいつはクラスの中でも1番といって良いくらい仲のいいやつだ。とはいえ、周りから見ても様子がおかしく見えていることになぜか驚いていた。
「いやー、昨日あんまり寝れなかったからね…。」
「そっかー。バスの中で寝といた方がいいよ。」
「だな。」
俺は目を瞑って狸寝入りをしながら先生の姿をチラチラと見ていた。
結局、今日1日中そんな様子で、観光地の景色なんて全く目に入らず、泊まる宿についてしまった。
夕食の間もみんなが楽しそうに話しているのに、自分だけなんだか蚊帳の外にいる感じだった。食事を終え、宴会会場みたいなところから部屋に戻ろうとしていると先生に声をかけられた。
「風呂終わったらちょっといいか。」
「え…、はい…。」
俺は、何か怒られるのだろうかという気持ちと先生と2人きりになれる可能性があるという気持ちを抱えながら、風呂を済ませ、先生の部屋に入った。
「失礼します。」
「おう。」
俺は先生の話を聞く前にとりあえず昨日のことをお礼することにした。
「あの…、昨日は助けてくれてありがとうございました。」
「おう。大丈夫か?」
「はい。大丈夫です。」
「そうか……。」
先生からは特に怒っている様子は感じられなかった。ただ、昨日トイレで親父に襲われたすぐに逃げ出して先生にを呼ばなかったこともあり、正直怒られると思っていた。
「今日、ずっとぼけーっとしてただろ?昨日のこと気にしてるのか?」
「えっと……、そのー……。」
言えない。言えるわけがない。昨日襲われたことではなく、助けてくれたあなたに恋をしてしまったなんて。
「悩み事か?」
「えっと……、はい……。まぁ……。」
俺は嘘をつくのが苦手だ。嘘をついてもすぐバレるし、この先生には嘘なんて絶対通じない。
「とりあえずこっち座れ。」
そう言われて俺は先生の向かい側に座った。
「修学旅行に来ても楽しめないなんて勿体無いだろ。」
「そうですよね……。」
「まぁ、無理には聞かないけどな。」
俺は嘘はつけないが、真実も言えない。
「すみません・・・、今は・・・言えません。」
だから、こんなつまらない返答しかできなかった。
「そうか。まぁ、俺でよかったらいつでも相談のるからな。」
「あ……、ありがとうございます。」
「おう。じゃあ、そろそろ部屋に戻れ。」
「はい……。」
そういって部屋を出ようとした。俺の頭の中では。しかし、実際は先生に向かって抱きついていた。いつのまにか理性と本能の歯車が食い違っていたのだ。
「お……おい……。」
「(何も言わずにこうさせてほしい。どうせ結ばれない恋なのだから自分だけでも少し満足したい。)」
そう思っていた反面、
「(自分がやってることってあのデブ親父と同じこと何なんじゃないか?こんなことしてたら嫌われてしまうんじゃないか?)」
そんな思いもあった。
「おい、どうした?」
「ごめんなさい……。(俺って、ホントに馬鹿・・・。)」
「落ち着け。」
そういって先生は俺の背中をさすって落ち着かせてくれた。その手は父親の手のように大きくて暖かかった。しかし、その温もりが俺の本能を加速させる。
「先生・・・、許して・・・。」
俺は先生の唇を勢いよく奪った。そして、先生の口に舌を入れ、激しく絡めた。先生は困惑しているようだったが、それでも抵抗しなかった。
「ぷはっ・・・。はぁ・・・、はぁ・・・。」
「お、おい・・・、何してんだ……。」
「(俺・・・何やってんだろう・・・。)」
キスを終えて冷静になると今度は後悔の念が押し寄せてきた。先生は確実に怒っている。そう直感した。
「先生・・・ごめんなさい……。俺……帰ります……。」
そう言って帰ろうとした時だった。
「待てよ!!」
先生に腕を掴まれた。そして、強引に引き寄せられたあと、そのままキスをされた。俺はびっくりして頭が真っ白になった。長いキスが終わり口を離すと口を離すと今度は先生の方から優しく抱きしめてくれた。
「本当に馬鹿だな……。そんなことしたら取り返しつかなくなるだろ……。」
「え……?」
「お前の気持ちもわかるが……。俺だって我慢の限界ってのがあんだよ……。」
「それってどういう……?」
「こういうことだよ。」
先生は俺の体を撫でてきた。俺はもう幸せで何も考えられなくなっていた。先生の手は徐々に下へ下へと降りていく。そして、俺のお尻まで降りてきたときに先生が俺の耳元で囁いた。
「今日からは俺がお前を愛してやる。」
「せ……、先生……。」
俺は先生に押し倒された。もう理性などなかった。俺は先生の背中に手を回した。そして、先生は俺のお尻を触ってきた。
「もっと力抜け……。」
「無理……。」
「じゃあ、まずはこっちに集中だな……。」
そういうと先生はキスを始めた。そして、先生の手は俺のシャツのボタンを外し始めた。あっという間に上半身裸になってしまった。
「敏感だな……。」
そう言って先生は俺の乳首を舐めたり、甘噛みしたりした。その刺激に俺は喘ぎ声を抑えられずにいた。
「んっ……あっ……、あっ……。」
「どんどん硬くなってきたぞ?」
「んっ……。」
先生はさらに激しく俺の上半身を弄った。そして、しばらく弄られたあと今度は下半身へと手を伸ばされた。俺の下着はぐしょぐしょだった。それを見て先生はニヤッと笑いながらこう言った。
「まだまだこれからだぞ……?」
そう言うと先生はパンツの上から俺のアレを触り始めた。そして、俺のアレが完全勃起したのを確認した後、下着を一気に下ろした。俺のはビンビンに勃っていたため、勢いよく飛び出した。
「可愛いな……。」
そう言って再び先生は俺を舐め回し始めた。それと同時に右手でアレをしごいた。その刺激に耐えられずに俺は先生に話しかけた。
「先生っ……だめ……やばいよ……。」
「イキそうか?」
「う……うん……。」
先生は右手の動きをさらに速めた。
「(やばいっ……、イクッ……!)」
「あ”あ”あ”あ”っ!!」
俺のアレから勢いよく白い液体が飛び出した。そのすぐ後に先生が俺のを口に含んでいた。先生の口から精液が流れ落ちた。先生は口から俺のを引き抜くと手でふき取りながらこう言った。
「濃いな……。」
そのセリフに俺は興奮を覚えた。そして、再び興奮を取り戻した俺のアレは再び大きくなった。それを見て先生はニヤッと笑いながら俺のお尻の穴をいじり始めた。
「あっ……、あっ……。」
「お前って童貞だよな?」
「はっ、はい……。」
「じゃあ、俺が初めての相手だな。」
そう言うと先生はお尻の穴に指を入れ始めた。その刺激に俺は声を抑えきれなかった。すると今度は俺のアレをしごき始めた。先生の激しい手コキとお尻への指攻めにより俺は再び絶頂を迎えた。それと同時に先生も再び口に含んだ。その瞬間、またしても俺のアレから液体が飛び散る。そして、先生の口から精液が流れ落ちた。
「まだ元気そうだな……。じゃあ次は……。」
そういって先生は自分のアレを出した。大きさは先生のモノを勃起させたときと同じくらいだった。それを見て俺は唾をゴクリと飲み込んだ。そして、先生が俺のアレをお尻の穴に当てがった。その感覚に興奮してしまったのか俺のアナルはヒクヒクと動き始めた。
「エロいな……おい……。」
そう言って先生はゆっくりと俺のお尻にモノを入れた。その異物感は凄まじいものだったが、俺は痛みを感じたが、それ以上に先生と1つになることに興奮を抑えられなかった。先生のモノは俺の中でどんどん大きくなっていく。そして、アレの付け根まで入ったところで先生が話しかけてきた。
「動くぞ……。」
「ちょっと待って……、今動いたらヤバい…です…。」
「待たねぇ。」
そう言って先生は腰を動かし始めた。最初はゆっくりだったが徐々にスピードが上がっていった。それに伴い俺の声も大きくなる。そして、先生の腰の動きは最高潮に達し、今度は俺の乳首を弄り始めた。その瞬間、俺は再度絶頂を迎えた。同時に先生のモノが大きくなり俺の中で液体を吐き出した。
「はぁ……はぁ……。」
「まだまだこれからだぞ?」
そういって先生はまた腰を動かし始めた。俺は快楽に溺れ、もう何も考えられなくなっていた。ただひたすらに先生の攻めを受け続けていた。そして、何度も何度も絶頂を迎えた。3回目の絶頂を迎えたときに先生が聞いてきた。
「ずっとイキっぱなしだな?そんなにいいか?」
「はい……、気持ちいいです……。」
「そうか。」
先生は嬉しそうな表情を浮かべていた。そして、先生が俺のアレをしごき始めた。俺はまた絶頂を迎えようとしていた。そして、先生が言った。
「俺もイクぞ……。」
「はいっ……。」
先生は再び俺の中に射精した。先生の精液は俺の中に収まり切らず溢れ出ていた。その感覚にも俺は快感を覚えた。その後2人で一緒にシャワーを浴びてその日はそのまま寝てしまった。
修学旅行も学習だと世の中の先生達は言う。俺が修学旅行で学んだこと、経験したことは他の人とは違うと言いきれる。それでもこの経験は俺と先生だけの2人だけの思い出となり、たとえ同性であろうと人を愛することを学んだ出来事になった。
修学旅行先に行く船の中で中学3年生の俺は夜中にトイレに行きたくなり、トイレに向かった。しかし、そこで初対面のデブ親父に後ろから抱きつかれ、展望デッキに連れていかれ、その末に初対面のデブ親父に犯されてしまった。そんな中、俺の帰りが遅いと感じた先生が俺を助けてくれた。
昨夜の出来事から一夜明けた。
「(くそっ…。全然寝れなかった…。)」
船のベッドが合わなかったのか、いろいろ考え事をしていたからかはわからないが全くといっていいほど睡眠が取れなかった。
というのは、嘘である。眠れなかった理由は自分の中でなんとなく理解していた。
ベッドのカーテンを開け、クラスメイトと顔を合わせた。
「○○おはよー。」
「…おはよ。」
「なんかお前、目の隈酷くね?」
「うーん…、あんまり寝れなかった。」
「お前、顔に出してないだけで本当は修学旅行楽しみなんだろ(笑)」
「ま、そんなとこ(笑)」
今日はこの後、船を降りてバスでクラス単位で移動しながら観光をすることになっている。船で荷造りをしていると部屋に先生が入ってきた。
「おう、おはよう。」
「おはようございます。」
「船降りるの遅れるなよー。」
そう言って先生は部屋を出ていった。こっちに少し視線を向けながら。俺は昨日のお礼というほどでもないが、軽く頭を下げた。
「(クソかっこいい…。)」
昨夜の出来事から先生に対して恋愛感情を抱いてしまった。俺は約15年間、今まで誰にも恋愛感情を抱いたことがなかった。初めての相手が、学校の先生で既婚者で同性で…。俺は先生を好きになった瞬間に感じたことがある。自分は世間的に普通ではないのかもしれないと…。
そして、俺たちは船を降りてバスに乗り込んだ。バスの座席は俺の班に酔いやすい子がいたため、先生の後ろの席になっている。普通なら先生の後ろは騒ぎにくいとか喋りにくいとかで嫌なはずだ。だが、今の俺には好都合だった。近くで好きな人を見れるのだから。
バスの移動中に俺は先生を後ろから見ながらずっと考え事をしていた。
「(先生はどういう気持ちで俺を助けてくれたのか…。先生は俺のことをどう思っているのか…。デブ親父に犯された俺を気持ち悪いと思っているのか…。)」
ボーッとしていると班の子に声をかけられた。
「おーい、もう着いたぞ。」
あまりに考えすぎていて、寝ていた訳ではないのにバスが停まったことにも、観光地の景色にも気づいていなかった。俺はあたふたとバスを降りた。
バスを降り、朝食を食べ、バスガイドさんが主導して観光地を紹介してくれるのだが、全く目に入ってこなかった。
昼を過ぎて、次の観光地へ向かうためにバスに乗っていたのだが、隣の座席の子にこう言われた。
「なんかあった?」
「…えっ?」
「いや、ずっとボーッとしてるから調子でも悪いのかなーっと思って…。」
図星である。隣の席のこいつはクラスの中でも1番といって良いくらい仲のいいやつだ。とはいえ、周りから見ても様子がおかしく見えていることになぜか驚いていた。
「いやー、昨日あんまり寝れなかったからね…。」
「そっかー。バスの中で寝といた方がいいよ。」
「だな。」
俺は目を瞑って狸寝入りをしながら先生の姿をチラチラと見ていた。
結局、今日1日中そんな様子で、観光地の景色なんて全く目に入らず、泊まる宿についてしまった。
夕食の間もみんなが楽しそうに話しているのに、自分だけなんだか蚊帳の外にいる感じだった。食事を終え、宴会会場みたいなところから部屋に戻ろうとしていると先生に声をかけられた。
「風呂終わったらちょっといいか。」
「え…、はい…。」
俺は、何か怒られるのだろうかという気持ちと先生と2人きりになれる可能性があるという気持ちを抱えながら、風呂を済ませ、先生の部屋に入った。
「失礼します。」
「おう。」
俺は先生の話を聞く前にとりあえず昨日のことをお礼することにした。
「あの…、昨日は助けてくれてありがとうございました。」
「おう。大丈夫か?」
「はい。大丈夫です。」
「そうか……。」
先生からは特に怒っている様子は感じられなかった。ただ、昨日トイレで親父に襲われたすぐに逃げ出して先生にを呼ばなかったこともあり、正直怒られると思っていた。
「今日、ずっとぼけーっとしてただろ?昨日のこと気にしてるのか?」
「えっと……、そのー……。」
言えない。言えるわけがない。昨日襲われたことではなく、助けてくれたあなたに恋をしてしまったなんて。
「悩み事か?」
「えっと……、はい……。まぁ……。」
俺は嘘をつくのが苦手だ。嘘をついてもすぐバレるし、この先生には嘘なんて絶対通じない。
「とりあえずこっち座れ。」
そう言われて俺は先生の向かい側に座った。
「修学旅行に来ても楽しめないなんて勿体無いだろ。」
「そうですよね……。」
「まぁ、無理には聞かないけどな。」
俺は嘘はつけないが、真実も言えない。
「すみません・・・、今は・・・言えません。」
だから、こんなつまらない返答しかできなかった。
「そうか。まぁ、俺でよかったらいつでも相談のるからな。」
「あ……、ありがとうございます。」
「おう。じゃあ、そろそろ部屋に戻れ。」
「はい……。」
そういって部屋を出ようとした。俺の頭の中では。しかし、実際は先生に向かって抱きついていた。いつのまにか理性と本能の歯車が食い違っていたのだ。
「お……おい……。」
「(何も言わずにこうさせてほしい。どうせ結ばれない恋なのだから自分だけでも少し満足したい。)」
そう思っていた反面、
「(自分がやってることってあのデブ親父と同じこと何なんじゃないか?こんなことしてたら嫌われてしまうんじゃないか?)」
そんな思いもあった。
「おい、どうした?」
「ごめんなさい……。(俺って、ホントに馬鹿・・・。)」
「落ち着け。」
そういって先生は俺の背中をさすって落ち着かせてくれた。その手は父親の手のように大きくて暖かかった。しかし、その温もりが俺の本能を加速させる。
「先生・・・、許して・・・。」
俺は先生の唇を勢いよく奪った。そして、先生の口に舌を入れ、激しく絡めた。先生は困惑しているようだったが、それでも抵抗しなかった。
「ぷはっ・・・。はぁ・・・、はぁ・・・。」
「お、おい・・・、何してんだ……。」
「(俺・・・何やってんだろう・・・。)」
キスを終えて冷静になると今度は後悔の念が押し寄せてきた。先生は確実に怒っている。そう直感した。
「先生・・・ごめんなさい……。俺……帰ります……。」
そう言って帰ろうとした時だった。
「待てよ!!」
先生に腕を掴まれた。そして、強引に引き寄せられたあと、そのままキスをされた。俺はびっくりして頭が真っ白になった。長いキスが終わり口を離すと口を離すと今度は先生の方から優しく抱きしめてくれた。
「本当に馬鹿だな……。そんなことしたら取り返しつかなくなるだろ……。」
「え……?」
「お前の気持ちもわかるが……。俺だって我慢の限界ってのがあんだよ……。」
「それってどういう……?」
「こういうことだよ。」
先生は俺の体を撫でてきた。俺はもう幸せで何も考えられなくなっていた。先生の手は徐々に下へ下へと降りていく。そして、俺のお尻まで降りてきたときに先生が俺の耳元で囁いた。
「今日からは俺がお前を愛してやる。」
「せ……、先生……。」
俺は先生に押し倒された。もう理性などなかった。俺は先生の背中に手を回した。そして、先生は俺のお尻を触ってきた。
「もっと力抜け……。」
「無理……。」
「じゃあ、まずはこっちに集中だな……。」
そういうと先生はキスを始めた。そして、先生の手は俺のシャツのボタンを外し始めた。あっという間に上半身裸になってしまった。
「敏感だな……。」
そう言って先生は俺の乳首を舐めたり、甘噛みしたりした。その刺激に俺は喘ぎ声を抑えられずにいた。
「んっ……あっ……、あっ……。」
「どんどん硬くなってきたぞ?」
「んっ……。」
先生はさらに激しく俺の上半身を弄った。そして、しばらく弄られたあと今度は下半身へと手を伸ばされた。俺の下着はぐしょぐしょだった。それを見て先生はニヤッと笑いながらこう言った。
「まだまだこれからだぞ……?」
そう言うと先生はパンツの上から俺のアレを触り始めた。そして、俺のアレが完全勃起したのを確認した後、下着を一気に下ろした。俺のはビンビンに勃っていたため、勢いよく飛び出した。
「可愛いな……。」
そう言って再び先生は俺を舐め回し始めた。それと同時に右手でアレをしごいた。その刺激に耐えられずに俺は先生に話しかけた。
「先生っ……だめ……やばいよ……。」
「イキそうか?」
「う……うん……。」
先生は右手の動きをさらに速めた。
「(やばいっ……、イクッ……!)」
「あ”あ”あ”あ”っ!!」
俺のアレから勢いよく白い液体が飛び出した。そのすぐ後に先生が俺のを口に含んでいた。先生の口から精液が流れ落ちた。先生は口から俺のを引き抜くと手でふき取りながらこう言った。
「濃いな……。」
そのセリフに俺は興奮を覚えた。そして、再び興奮を取り戻した俺のアレは再び大きくなった。それを見て先生はニヤッと笑いながら俺のお尻の穴をいじり始めた。
「あっ……、あっ……。」
「お前って童貞だよな?」
「はっ、はい……。」
「じゃあ、俺が初めての相手だな。」
そう言うと先生はお尻の穴に指を入れ始めた。その刺激に俺は声を抑えきれなかった。すると今度は俺のアレをしごき始めた。先生の激しい手コキとお尻への指攻めにより俺は再び絶頂を迎えた。それと同時に先生も再び口に含んだ。その瞬間、またしても俺のアレから液体が飛び散る。そして、先生の口から精液が流れ落ちた。
「まだ元気そうだな……。じゃあ次は……。」
そういって先生は自分のアレを出した。大きさは先生のモノを勃起させたときと同じくらいだった。それを見て俺は唾をゴクリと飲み込んだ。そして、先生が俺のアレをお尻の穴に当てがった。その感覚に興奮してしまったのか俺のアナルはヒクヒクと動き始めた。
「エロいな……おい……。」
そう言って先生はゆっくりと俺のお尻にモノを入れた。その異物感は凄まじいものだったが、俺は痛みを感じたが、それ以上に先生と1つになることに興奮を抑えられなかった。先生のモノは俺の中でどんどん大きくなっていく。そして、アレの付け根まで入ったところで先生が話しかけてきた。
「動くぞ……。」
「ちょっと待って……、今動いたらヤバい…です…。」
「待たねぇ。」
そう言って先生は腰を動かし始めた。最初はゆっくりだったが徐々にスピードが上がっていった。それに伴い俺の声も大きくなる。そして、先生の腰の動きは最高潮に達し、今度は俺の乳首を弄り始めた。その瞬間、俺は再度絶頂を迎えた。同時に先生のモノが大きくなり俺の中で液体を吐き出した。
「はぁ……はぁ……。」
「まだまだこれからだぞ?」
そういって先生はまた腰を動かし始めた。俺は快楽に溺れ、もう何も考えられなくなっていた。ただひたすらに先生の攻めを受け続けていた。そして、何度も何度も絶頂を迎えた。3回目の絶頂を迎えたときに先生が聞いてきた。
「ずっとイキっぱなしだな?そんなにいいか?」
「はい……、気持ちいいです……。」
「そうか。」
先生は嬉しそうな表情を浮かべていた。そして、先生が俺のアレをしごき始めた。俺はまた絶頂を迎えようとしていた。そして、先生が言った。
「俺もイクぞ……。」
「はいっ……。」
先生は再び俺の中に射精した。先生の精液は俺の中に収まり切らず溢れ出ていた。その感覚にも俺は快感を覚えた。その後2人で一緒にシャワーを浴びてその日はそのまま寝てしまった。
修学旅行も学習だと世の中の先生達は言う。俺が修学旅行で学んだこと、経験したことは他の人とは違うと言いきれる。それでもこの経験は俺と先生だけの2人だけの思い出となり、たとえ同性であろうと人を愛することを学んだ出来事になった。
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