デブ男に犯される男シリーズ

ベイタモ

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好きな課長を襲おうとしたら逆に襲われた新入社員

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俺は社会人1年目のしがないサラリーマンである。3か月の研修を経て今の部署に配属されたのだ。配属先の先輩・上司はみんな優しく、所謂「あたり」の職場を引いたと思った。ただ1つ問題があった。それは、俺が職場の課長が好きになりすぎてしまったことである。俺はしがない新人サラリーマンだが、暇あれば男の物色をしている言わば"変態"なのだ。

俺はこの部署に配属された初日、課長に恋をした。体は大きく、少し強面な感じで最初の印象は怖そうだと感じたが、最初の面談でこの人がすごく優しい人であるというのはすぐに分かった。俺がその日、面談終了後俺が課長を想像しながらトイレで抜いたのは課長は知る由もない。

ある日、飲み屋さんで自分の歓送迎会を開いてもらった。俺はこの歓送迎会で酔っぱらったというテイで、課長にスキンシップを図ろうと決めていた。俺はある程度飲んだ後、計画通り酔っぱらったフリをして課長にもたれかかった。良くも悪くも課長は何も言わずそのままにしてくれた。そして2次会のカラオケでも酔ったフリして隣をキープし続けた。もちろん歌うふりをしながら課長の横顔を眺めた。時折見せる笑顔に胸が締め付けられるような気持ちになった。

先輩社員1「新人君、すごく酔っぱらっちゃってますね。」

先輩社員2「タクシーで一緒に連れて帰りましょうか?」

課長「いや、いいよ。俺が連れて帰るから。」

課長がそう言った時、「よし。」とガッツポーズを心の中でした。その言葉を聞いた先輩社員達は先に帰って行った。

俺はその後、課長とタクシーに乗った。俺は酔っぱらったフリをして課長の膝に頭を乗せ、寝ているフリをしていた。すると、課長の手が俺の頭を撫でてきた。俺は嬉しくなって、より興奮を抑えられなくなった。理性を保てなくなった俺は課長のズボンのチャックを下ろした。そして俺はパンツの中に手を入れ、モノを取り出し舐めた。課長は何も言わず黙ってくれていた。

しかし、舐め始めて5分が経ったくらいか。

課長「すみません。ここらへんで止めてもらえますか。」

と言ったのだ。降りた場所はホテル街で課長の家も自分の家もその周辺にはなかった。俺は酔っぱらっている(ていである)ため、どこに連れていかれても抵抗ができる状態ではなかった。課長は近くのビジネスホテルに俺を抱えて入った。

部屋に入ると課長はベッドで寝ているように指示された。

俺は素直に従い横になっていると、シャワーを浴び終えたのかバスタオル一枚腰に巻いただけの姿で部屋に入ってきた。その姿を見ただけでイキそうになった。

すると、課長はバスタオルを脱ぎ捨て裸になり、ベッドの上で仰向けになっていた俺の上に覆いかぶさってきた。課長はキスをし、乳首を触りながら俺の下半身に手を伸ばしてきた。そして、俺の勃起したものを見て言った。

課長「なるほど、さっきまでの行動でまさかと思ったんだが、やっぱりか。○○くんはゲイなのか。」

俺はここまで露骨にアピールしてしまったため、もう誤魔化すつもりはなかった。正直に答えることにした。

俺「はい…。僕は男が好きです。でも、このこと他の人に言うのは初めてなので、内緒にしてもらえませんか。」

課長は驚いた様子もなくこう言い放った。

課長「わかった。その気持ちは良くわかる。俺もそっち側の人間だからな。実は俺も男が好きなんだ。」

俺は驚きを隠せなかった。課長が自分と同じ同性愛者だったなんて思いもしなかったからだ。

課長は続けてこういった。

課長「○○くんのことは入社時から気になってたんだ。仕事ぶりもいいし真面目だし顔立ちも整っていてイケメンだと思ってたんだ。それで飲み会で一緒に飲んでたら急に甘えてくるものだから、もしかしたらとは思ってたけど確信に変わったよ。」

俺は嬉しかった。自分が密かに好意を寄せていた相手が自分を気にしてくれていたということが。

課長「俺のこと好きか?」

俺は恥ずかしくなりながらもコクリとうなずき、自分の想いを伝えた。

課長「俺も好きだ。」

そして課長は再び唇を重ねてきた。舌も入れられ、お互いを求め合った。

課長は体勢を変え、69の形になり、互いのものを舐めあった。互いに相手のものを口に含みあい、俺は我慢できずそのまま口の中で果ててしまった。

課長はその様子を見て、ニヤッとした表情を浮かべた。

課長は俺の尻の穴を広げ指を入れてかき回してきた。初めての感覚に戸惑いつつも快感を得ていた。そして、課長はゴムを付け、ゆっくりと挿入した。

俺は痛さと気持ちよさが同時にきて頭がおかしくなりそうだった。課長が動くたびに声が出てしまう。

課長「大丈夫か?もう少し優しくするぞ?」

俺「いえ……もっと激しくしてもらっていいです。気持ちよくてどうにかなっちゃいます……」

課長「そんなこと言われたら抑えがきかなくなるじゃないか。」

課長の動きが激しさを増した。それと同時に俺は再び射精をした。

課長「あぁっ!イクッ!!!」

課長も同時に絶頂を迎えたようだ。

課長「こんなに気持ちよかったの初めてだ。」

そして、2人は体を重ねたまま眠りについた。

翌朝、起きて早々、俺は昨日の出来事を思いだし、興奮して勃起してしまっていたのでシャワー室でシャワーを浴びて落ち着くことにした。するとシャワー室にはすでに課長が入っていた。

課長「おはよう。」

俺「お、おはようございます。」

課長「○○くんもシャワーか?」

俺「はい……。」

課長「ちょっと話があるんだがいいかな?」

俺「なんでしょうか?」

課長「いや、その前にその、後ろを向いてくれないか?」

俺は言われた通りにした。すると、背後から抱き着かれ、耳元で囁かれた。

課長「今からもう1回やるか。」

俺「え?」

課長「昨日の続きをやろうって言ってるんだよ。」

俺は戸惑ったが、課長に言われるがままにした。

課長は俺の尻を揉み始めた。そして、俺のものを掴み上下に動かしてきた。

課長「○○くんのここまた大きくなってきたぞ。」

俺の体は正直に反応してしまい、すぐに元気になってしまった。

課長はそのまま俺を押し倒し、俺のモノをしゃぶった。

俺の頭の中では"ヤバい、出る!"という気持ちしかなかった。しかし、課長はなかなか離そうとしない。俺はついに限界に達して、課長の口の中に出してしまった。

課長はゴクッと音を立てながら飲み込んだ。

そして、再び俺のモノを舐め始めてきた。

俺は耐えられずまたしてもイッてしまった。

課長は満足そうな顔をしていた。

課長「○○くんは可愛いね。」

その後、シャワーを浴び終えた俺たちはホテルを出て会社に向かった。

会社に着くと、先輩社員達が俺のことを待っていた。

課長は俺にこう言った。

課長「○○くん、今日も残業よろしく頼むよ。」

俺は何の事かわからなかったが、とりあえず返事をしておいた。

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