上 下
3 / 4

入学式とお友達と部活

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

八百万の学校 其の参

浅井 ことは
キャラ文芸
書籍化作品✨神様の学校 八百万ご指南いたします✨の旧題、八百万(かみさま)の学校。参となります。 十七代当主となった翔平と勝手に双子設定された火之迦具土神と祖父母と一緒に暮らしながら、やっと大学生になったのにも関わらず、大国主命や八意永琳の連れてくる癖のある神様たちに四苦八苦。 生徒として現代のことを教える 果たして今度は如何に── ドタバタほのぼのコメディとなります。

社畜だったボクは豊穣の女神とゆったり農業生活をすることにした

中七七三
キャラ文芸
社畜だったボクは、今日も深夜バスで帰宅。 泊まりじゃないだけラッキーという会社に勤務している。 で、夜中に「祠」を見つけ、お祈りすると、女神様のいる神域に呼ばれた。 そして、農業生活をすることになった。 ちなみに、自宅から通うのだ。 ボクと女神様の農業スローライフの開始。

柴犬ゴン太のひとりごと

星 陽月
キャラ文芸
【あらすじ】  大原家のペットである柴犬のゴン太は、毎度変わらぬ粗末なドッグ・フードに、不満をいだきながら日々をすごしている。  それでも、事あるごとの「お祝い」のときに添えられるケンタッキー・フライドチキンが大の好物で、今度はいつ「お祝い」をやるのかと心待ちにしながら、ドッグ・フードをペロリと平らげているのであった。  大原家は、主人のパパを筆頭に、ママ、長女の奈美、次女の真紀、そしてパパの母君の大ママといった五人家族。  家庭円満なごくふつうのその家族の中にあって、春に幼稚園へと入園する次女の真紀は、ゴン太が歯向かってこないことをいいことに、傍若無人にあらゆるいたずらを仕掛けてくるから手がつけられない。彼女はゴン太にとってデンジャラスな存在で、まさに天災といえた。  そして、ゴン太の最大の天敵が、大原家のもう一匹のペットである黒猫のサラ。  首輪もつけられず、自由気ままにどこへでも行くことのできるサラを羨ましく思いつつも、ゴン太はそれが面白くない。そのうえ、高飛車ですかした態度までが鼻にかかって憎たらしく、そんなうっぷんを晴らしたいゴン太ではあるが、そこはサラのほうが一枚上手で、どうとも張り合える相手ではなかった。  一日中、犬小屋につながれ、退屈極まりないゴン太の数少ない楽しみのひとつは、赤いバイクに乗ってやってくる郵便配達員に吠えまくることだった。  そんなゴン太がもっとも楽しみにしているのは、散歩で荒川の河川敷にある公園に行くことである。公園にはたくさんの仲間たちがやってくるのだ。  その仲間たちのなかで、親友と呼べるのがコーギーのマイケル。彼のご主人は新宿二丁目で働くオカマで、そのせいか、マイケルは少し屈折したところがある。  イギリスからやってきたダルメシアンのワトソンは、走ることが大好きで、いつでも園内をぐるぐる駆け回っている。  威圧的な口の悪さと、その外見の恐い印象から、仲間たちから嫌われているドーベルマンのドン・ビトー。  そして、仲間たちのアイドル、シェットランド・シープドッグのルーシー。 そのルーシーにゴン太も想いを寄せている。だが、ゴン太にとっては高嶺の花。その想いを伝えるどころか、いつも挨拶を交わすくらいが関の山だった。  それがある日、ゴン太はルーシーからマーキング・デートを誘われることとなる。  果たして、ゴン太とルーシーの行く末はどうなるであろうか。  ゴン太の日常はつづいていく。

ロボリース物件の中の少女たち

ジャン・幸田
キャラ文芸
高度なメタリックのロボットを貸す会社の物件には女の子が入っています! 彼女たちを巡る物語。

色欲の陰陽師

兎屋亀吉
キャラ文芸
亡くなったおじいちゃんのコレクションを整理していたら出てきた本『陰陽師になろう~この本を読めば今日からあなたも陰陽師です~』。胡散臭い謳い文句の安っぽい本だったが、作者の欄に書いてあったのは原作安倍晴明の名前。え?本物?金と権力と霊力と、権謀渦巻く陰陽師コメディ。※この作品はカクヨムにも投稿しています。

遊女の私が水揚げ直前に、お狐様に貰われた話

新条 カイ
キャラ文芸
子供の頃に売られた私は、今晩、遊女として通過儀礼の水揚げをされる。男の人が苦手で、嫌で仕方なかった。子供の頃から神社へお参りしている私は、今日もいつもの様にお参りをした。そして、心の中で逃げたいとも言った。そうしたら…何故かお狐様へ嫁入りしていたようで!?

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

【完結】あの伝説のショートギャグ 猫のおっさん

むれい南極
キャラ文芸
元ホームレスのおっさんが、金持ちの男の子に拾われた。どういうわけか、こちらを猫と勘違いしているらしい。 おっさんは生活のために猫のフリをするが、そのうちに、自分は本当に猫になってしまったのかと思い始める。 予期せぬトラブルが日常を狂気に変えていく。 軽く読めるハートフルコメディ、ときどき下ネタの物語です。

処理中です...