モフモフ異世界のモブ当主になったら側近騎士からの愛がすごい
目を覚ますとRPGゲーム『トップオブビースト』の世界に、公爵家の次期当主“リュカ”として転生していた浅草琉夏。獣人だけの世界に困惑するリュカだったが、「ゲームのメインは父。顔も映らない自分に影響はない」と安穏と暮らしていた。しかし父が急逝し、リュカが当主になってしまう! そしてふたつの直属騎士団を設立し、なぜか魔王討伐に奮闘することに……。それぞれの騎士団を率いるのは、厳格な性格で圧倒的な美貌を持つオオカミ・ヴァンと、規格外な強さを誇る爆イケなハイエナ・ピート。当主の仕事に追われるリュカだったが、とある事件をきっかけに、ヴァンとピートから思いを告げられて――!? 圧倒的な独占欲とリュカへの愛は加速中! 正反対の最強獣人騎士団長たちが、モフモフ当主をめぐって愛の火花を散らしまくる!
2025年3月 最終章へ向けて更新はじめました。
2025年3月 最終章へ向けて更新はじめました。
チャージが完了すると、オレンジ色の
“毎日¥0”マークの付いた話を
無料で読むことができます。
チャージ時間
小説:12時間
公式漫画:23時間
閲覧期間:3日間
- ※毎日¥0対象作品は、予告なく変更される可能性があります。
あなたにおすすめの小説
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
中身おっさんの俺が異世界の双子と婚約したら色々大変なことになった件
くすのき
BL
気がつけばラシェル・フォン・セウグになっていた俺。
ある双子を庇って負傷した結果、記憶喪失になった呈でなんとか情報収集しつつ、せめてセウグ夫夫の自慢の息子を演じるよう決意を新たにしていると、何故か庇った双子が婚約者になっていた。なんとか穏便に婚約破棄を目指そうとするのだが、双子は意外と手強く色々巻き込まれたりして……。
1話1笑いならぬ1くすりを極力自らに課した異色のコメディーBLです。
作中のキャラの名前ですが、名前・●・苗字の、●の部分はちょっとした理由により兄弟であっても異なっておりますのであしからず。
イイね!やコメント頂けると執筆の励みになります。というか下さい!(直球)


その捕虜は牢屋から離れたくない
さいはて旅行社
BL
敵国の牢獄看守や軍人たちが大好きなのは、鍛え上げられた筋肉だった。
というわけで、剣や体術の訓練なんか大嫌いな魔導士で細身の主人公は、同僚の脳筋騎士たちとは違い、敵国の捕虜となっても平穏無事な牢屋生活を満喫するのであった。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
【完結】第三王子は、自由に踊りたい。〜豹の獣人と、第一王子に言い寄られてますが、僕は一体どうすればいいでしょうか?〜
N2O
BL
気弱で不憫属性の第三王子が、二人の男から寵愛を受けるはなし。
表紙絵
⇨元素 様 X(@10loveeeyy)
※独自設定、ご都合主義です。
※ハーレム要素を予定しています。
公爵家の次男は北の辺境に帰りたい
あおい林檎
BL
北の辺境騎士団で田舎暮らしをしていた公爵家次男のジェイデン・ロンデナートは15歳になったある日、王都にいる父親から帰還命令を受ける。
8歳で王都から追い出された薄幸の美少年が、ハイスペイケメンになって出戻って来る話です。
序盤はBL要素薄め。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
ティッチとリーガス!
丁度思い出していて、この2人どうなったかと気になっていたので再登場に吃驚しました。
相変わらず進展はしていないんですね(笑)。
密かに続いていたカップル(?)ティッチとリーガスです!リーガス初めて喋りました^^
以前はティッチ(友情)リーガス(片思い?)くらいだったのが、今では互いにほっぺにちゅーできるくらいになったので、ちょびっと進展してたりします笑。
多分休日とかいつも一緒で周囲からはニコイチ認定されてそう。
タイトルの『永遠の空席』ってそういう事だったんですね。
なんだかジーンときてしまいました(´Д⊂ヽ
きっと並行世界のハイエナの屋敷ではリュカの記憶が消えたあとも、いつもひとつだけ余る椅子があって、でも誰もなんとなく片づけないんだろうな……と思います(´;ω;`)
えちち洞窟の123は、リュカ以外は記憶がないのに、えちち洞窟4だけ皆記憶があるのははぜ?
あっバレましたか笑
すみません、単純に私のミスです><
公開して数日経ってから「ん?記憶あるな??」って気づいたのですが、もう多くの方に読んでいただいた後だったので今更直すのもな……と思いそ、のままにしてあります。
物語的にいうと、えちち洞窟4は余韻が強く残ったってことで。次までにはヴァンとピートの記憶も消えているでしょう^^
番外編有り難うございます。
初めてヴァンを恐ろしく感じました:((;°ロ°;)):
やってる事が完全にstkのそれ……いえ、面白かったです(笑)
リュカにバレたら、引かれていたかもしれない。これはもう、墓まで持っていかなきゃいけない秘密ですね。
こちらこそ読んでくださって有り難うございます^^
ヴァンはめちゃくちゃ拗らせてますからねえ!執着も度を超えると変態です。
彼は他にも外に出せない願望があるので、そのうち暴露いたします。クフフ。
もし当時のリュカが知ったら困惑するでしょうね。「なんで?なんで毛玉拾った??(;´Д`)?」って本気で意味がわからず混乱しそう。
今(23歳)のリュカならヴァンの変態にある程度慣れてきてるので「毛玉なんか拾わなくても直接尻尾吸っていいよ」って許容してくれそうな気はします。リュカの懐広い。地中海くらい。
初めまして、初コメです。
気づいたら続編が出ていて驚いたし、嬉しかったです。これからも3人のイチャイチャとルーチェの成長を見守りたいです。
応援しています。
はじめまして、初コメどうもありがとうございます!
続編見つけてくださって嬉しいです^^ ありがとうございます~!
今回は前作よりさらにイチャイチャマシマシになる予定なので、いっぱいお楽しみいただけたら幸いです。そしてルーチェの成長もあるので最後まで見届けていただけたら……!
更新頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2巻までの内容で物語が不足なく綺麗に完結していたので、まさか続編が始まるとは思っていませんでした。
更新が楽しみです。
早速読んでくださりありがとうございます!更新楽しみにしていただけて嬉しいです!
まだまだリュカたちの物語は続くのです…!
今まで波乱万丈を乗り越えることが多かったので、今回は三人の内面に迫ってみました。あとシリーズを通しての大きなテーマというかなんというかごにょごにょ。
がんばって更新しますので、楽しんでいただけたら幸いです!
実は今まで洞窟シリーズを飛ばしていたのですが、今日読んでみて2の自○の数字に笑いました。狼さん多いな!想像すると滾ります(笑)。
BLってやたら受けに自○させたがりますけど私はどうもしらけてしまって……
攻めが受けを想ってする自○の方が滾る性癖です。でも、攻めの自○シーンてまずお目にかかれない……
笑っていただけてよかった^^ この話を書くために健全男子の平均回数などを調べた甲斐がありました笑
攻めが受けを想ってする自〇!私も大大大好物です!!受け自〇もそれはそれで好きなのですが、攻めがままならない想いを抱えて励む姿からしか得られない味わいがありますね……!!
ヴァンもリュカの一挙一動を思い出しては励み、リュカの顔を拭いてあげたハンカチを嗅ぎながら励み、時には嫉妬心に煽られ怒りながら励んだのでしょうね。じつに味わい深い……
「ちっちゃいものくらぶっておじゃ(自主規制)じゃん」と思っていたら、本当にそうだった(笑)。
リーガスは元々小さいものが好き説とかありますかねえ?
自分が大きすぎるという反動で、正反対の小さくて可愛いもの(物、者)に惹かれるとか。
話を聞いていたら「君それ絶対狙われてるよ」と思ってしまいました。
そうです、そうです。夕方のEテレでやっているまったりしたあのアニメです。笑
前世で入院中によく観てたんでしょうね~^^
リーガスはもともと小さいものや可愛いものが好きそうですね。気は優しくて力持ちな男なので。
人は正反対のタイプ(自分の持っていないものを持っている人)に惹かれやすいなんて俗説がありますが、リーガスはまさにあてはまる感じですね。
第三者から見ればリーガスの好意はバレバレだけど、本人が気づいてないのはお約束ってことで。笑
こちらまで辿り着いてくださり、どうもありがとうございます!
過分なお褒めの言葉、恐縮です…!作品を楽しんでいただけて嬉しいです!
私がBL小説を書いているのは現在アルファポリスだけになります。
(TLやライトノベルなどその他のジャンルでは『桃城猫緒』名義で商業活動しております)
ウルデウス、そうなんです…!博愛主義の善人でありながら神ゆえに無意識の傲慢さを持つキャラなんです!そこのところ拘って描写したので、受け取っていただけてとても嬉しいです!
崇めるだけならばそれでもいいけれど、そばで彼の手足となって働く者にはその傲慢さに憎しみが湧く瞬間があっても当然かと。そして傲慢ゆえに彼らが自分を憎むなど夢にも思っていなかったのでしょうね。仰る通りまさしく相手を知ろうとすることを放棄した末路です。神と人間の共生は難しい。
番外編についてですが、2巻に収録されている『春待つきみへ』は本編に繋がる前日譚、このサイトに載せている『春越ゆきみへ』がIFになります。
(『春待つきみへ』のラストが、文字通り〝新しい門出〟の瞬間なので)
『春越ゆきみへ』シリーズはサイトでSSとしてちょこちょこ書いていこうと思っているので、よろしかったら時々見に来てやってください^^
琉夏の容姿についてですが、はい!美少年です!笑
ただリュカの容姿は琉夏が12~13歳くらいの美少年最盛期の頃と酷似してるので、高校生の琉夏よりさらにキュートです。それ+フェネックギツネ補正でキュートさにバフがかかってるので、琉夏より1,5倍くらい可愛いかも。
ヴァンとピートも面影はかなりあるけど、オオカミ補正・ハイエナ補正で優万と倫人より精悍さや逞しさが増してます。ウルデウスもそんな感じですね。もとの面立ちに神々しさや慈愛がプラスされてる感じ。
もとの容姿から一番遠いのはデモリエルですね。彼はリュカとは違う次元の転生をしていて性別もないので。ただ表情の作り方とかは前世と似てる部分があるかも。
→
すみません!文字数オーバーで収まりきれなかったので、続きを近況ボードに書きます
春越ゆきみへ、のエピソードより
素敵な世界で、この日常を思うと、るが夏がトラックに轢かれて亡くなったという事実が、元の世界の人々にとってどれだけ悲しい出来事だっただろうかと、改めて思いました。
素敵な物語をありがとうございます。
ご感想どうもありがとうございます!
仰る通り、元の世界で遺された人たちの悲しみは計り知れないと思います…。
『琉夏とリュカ』(2巻収録)で琉夏が新しい人生を歩んでいると家族に伝えられたことが、遺された人たちへのせめてもの救いになるといいなと思います(´;ω;`)
『春越ゆきみへ』は事故がなかったIFの世界ですが、虚弱な琉夏が一生懸命生きて恋をする物語で、描いていて私も幸せなので、出来ればまた新しいエピソードを描きたいなと思っております。
公開の際にはまた見に来てくださると嬉しいです^^
こちらこそ琉夏たちの物語を読んでくださってどうもありがとうございました!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。