モフモフ異世界のモブ当主になったら側近騎士からの愛がすごい
目を覚ますとRPGゲーム『トップオブビースト』の世界に、公爵家の次期当主“リュカ”として転生していた浅草琉夏。獣人だけの世界に困惑するリュカだったが、「ゲームのメインは父。顔も映らない自分に影響はない」と安穏と暮らしていた。しかし父が急逝し、リュカが当主になってしまう! そしてふたつの直属騎士団を設立し、なぜか魔王討伐に奮闘することに……。それぞれの騎士団を率いるのは、厳格な性格で圧倒的な美貌を持つオオカミ・ヴァンと、規格外な強さを誇る爆イケなハイエナ・ピート。当主の仕事に追われるリュカだったが、とある事件をきっかけに、ヴァンとピートから思いを告げられて――!? 圧倒的な独占欲とリュカへの愛は加速中! 正反対の最強獣人騎士団長たちが、モフモフ当主をめぐって愛の火花を散らしまくる!
2025年3月 最終章へ向けて更新はじめました。
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タイトルの『永遠の空席』ってそういう事だったんですね。
なんだかジーンときてしまいました(´Д⊂ヽ
きっと並行世界のハイエナの屋敷ではリュカの記憶が消えたあとも、いつもひとつだけ余る椅子があって、でも誰もなんとなく片づけないんだろうな……と思います(´;ω;`)
えちち洞窟の123は、リュカ以外は記憶がないのに、えちち洞窟4だけ皆記憶があるのははぜ?
あっバレましたか笑
すみません、単純に私のミスです><
公開して数日経ってから「ん?記憶あるな??」って気づいたのですが、もう多くの方に読んでいただいた後だったので今更直すのもな……と思いそ、のままにしてあります。
物語的にいうと、えちち洞窟4は余韻が強く残ったってことで。次までにはヴァンとピートの記憶も消えているでしょう^^
番外編有り難うございます。
初めてヴァンを恐ろしく感じました:((;°ロ°;)):
やってる事が完全にstkのそれ……いえ、面白かったです(笑)
リュカにバレたら、引かれていたかもしれない。これはもう、墓まで持っていかなきゃいけない秘密ですね。
こちらこそ読んでくださって有り難うございます^^
ヴァンはめちゃくちゃ拗らせてますからねえ!執着も度を超えると変態です。
彼は他にも外に出せない願望があるので、そのうち暴露いたします。クフフ。
もし当時のリュカが知ったら困惑するでしょうね。「なんで?なんで毛玉拾った??(;´Д`)?」って本気で意味がわからず混乱しそう。
今(23歳)のリュカならヴァンの変態にある程度慣れてきてるので「毛玉なんか拾わなくても直接尻尾吸っていいよ」って許容してくれそうな気はします。リュカの懐広い。地中海くらい。
初めまして、初コメです。
気づいたら続編が出ていて驚いたし、嬉しかったです。これからも3人のイチャイチャとルーチェの成長を見守りたいです。
応援しています。
はじめまして、初コメどうもありがとうございます!
続編見つけてくださって嬉しいです^^ ありがとうございます~!
今回は前作よりさらにイチャイチャマシマシになる予定なので、いっぱいお楽しみいただけたら幸いです。そしてルーチェの成長もあるので最後まで見届けていただけたら……!
更新頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2巻までの内容で物語が不足なく綺麗に完結していたので、まさか続編が始まるとは思っていませんでした。
更新が楽しみです。
早速読んでくださりありがとうございます!更新楽しみにしていただけて嬉しいです!
まだまだリュカたちの物語は続くのです…!
今まで波乱万丈を乗り越えることが多かったので、今回は三人の内面に迫ってみました。あとシリーズを通しての大きなテーマというかなんというかごにょごにょ。
がんばって更新しますので、楽しんでいただけたら幸いです!
実は今まで洞窟シリーズを飛ばしていたのですが、今日読んでみて2の自○の数字に笑いました。狼さん多いな!想像すると滾ります(笑)。
BLってやたら受けに自○させたがりますけど私はどうもしらけてしまって……
攻めが受けを想ってする自○の方が滾る性癖です。でも、攻めの自○シーンてまずお目にかかれない……
笑っていただけてよかった^^ この話を書くために健全男子の平均回数などを調べた甲斐がありました笑
攻めが受けを想ってする自〇!私も大大大好物です!!受け自〇もそれはそれで好きなのですが、攻めがままならない想いを抱えて励む姿からしか得られない味わいがありますね……!!
ヴァンもリュカの一挙一動を思い出しては励み、リュカの顔を拭いてあげたハンカチを嗅ぎながら励み、時には嫉妬心に煽られ怒りながら励んだのでしょうね。じつに味わい深い……
「ちっちゃいものくらぶっておじゃ(自主規制)じゃん」と思っていたら、本当にそうだった(笑)。
リーガスは元々小さいものが好き説とかありますかねえ?
自分が大きすぎるという反動で、正反対の小さくて可愛いもの(物、者)に惹かれるとか。
話を聞いていたら「君それ絶対狙われてるよ」と思ってしまいました。
そうです、そうです。夕方のEテレでやっているまったりしたあのアニメです。笑
前世で入院中によく観てたんでしょうね~^^
リーガスはもともと小さいものや可愛いものが好きそうですね。気は優しくて力持ちな男なので。
人は正反対のタイプ(自分の持っていないものを持っている人)に惹かれやすいなんて俗説がありますが、リーガスはまさにあてはまる感じですね。
第三者から見ればリーガスの好意はバレバレだけど、本人が気づいてないのはお約束ってことで。笑
こちらまで辿り着いてくださり、どうもありがとうございます!
過分なお褒めの言葉、恐縮です…!作品を楽しんでいただけて嬉しいです!
私がBL小説を書いているのは現在アルファポリスだけになります。
(TLやライトノベルなどその他のジャンルでは『桃城猫緒』名義で商業活動しております)
ウルデウス、そうなんです…!博愛主義の善人でありながら神ゆえに無意識の傲慢さを持つキャラなんです!そこのところ拘って描写したので、受け取っていただけてとても嬉しいです!
崇めるだけならばそれでもいいけれど、そばで彼の手足となって働く者にはその傲慢さに憎しみが湧く瞬間があっても当然かと。そして傲慢ゆえに彼らが自分を憎むなど夢にも思っていなかったのでしょうね。仰る通りまさしく相手を知ろうとすることを放棄した末路です。神と人間の共生は難しい。
番外編についてですが、2巻に収録されている『春待つきみへ』は本編に繋がる前日譚、このサイトに載せている『春越ゆきみへ』がIFになります。
(『春待つきみへ』のラストが、文字通り〝新しい門出〟の瞬間なので)
『春越ゆきみへ』シリーズはサイトでSSとしてちょこちょこ書いていこうと思っているので、よろしかったら時々見に来てやってください^^
琉夏の容姿についてですが、はい!美少年です!笑
ただリュカの容姿は琉夏が12~13歳くらいの美少年最盛期の頃と酷似してるので、高校生の琉夏よりさらにキュートです。それ+フェネックギツネ補正でキュートさにバフがかかってるので、琉夏より1,5倍くらい可愛いかも。
ヴァンとピートも面影はかなりあるけど、オオカミ補正・ハイエナ補正で優万と倫人より精悍さや逞しさが増してます。ウルデウスもそんな感じですね。もとの面立ちに神々しさや慈愛がプラスされてる感じ。
もとの容姿から一番遠いのはデモリエルですね。彼はリュカとは違う次元の転生をしていて性別もないので。ただ表情の作り方とかは前世と似てる部分があるかも。
→
すみません!文字数オーバーで収まりきれなかったので、続きを近況ボードに書きます
春越ゆきみへ、のエピソードより
素敵な世界で、この日常を思うと、るが夏がトラックに轢かれて亡くなったという事実が、元の世界の人々にとってどれだけ悲しい出来事だっただろうかと、改めて思いました。
素敵な物語をありがとうございます。
ご感想どうもありがとうございます!
仰る通り、元の世界で遺された人たちの悲しみは計り知れないと思います…。
『琉夏とリュカ』(2巻収録)で琉夏が新しい人生を歩んでいると家族に伝えられたことが、遺された人たちへのせめてもの救いになるといいなと思います(´;ω;`)
『春越ゆきみへ』は事故がなかったIFの世界ですが、虚弱な琉夏が一生懸命生きて恋をする物語で、描いていて私も幸せなので、出来ればまた新しいエピソードを描きたいなと思っております。
公開の際にはまた見に来てくださると嬉しいです^^
こちらこそ琉夏たちの物語を読んでくださってどうもありがとうございました!
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