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ヤンデレメーカー#6 爽やか好青年系ヤンデレ サミー
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だけど部屋に閉じ込めたいだなんてどうかしてる。それって監禁じゃないか?
背中に冷たい嫌な汗が滲む。
「…や、や、大丈夫だよ!そんな心配しなくても、さ!?」
やっと絞り出した僕。だけどテディは何も言ってくれなくて、その代わり片手でほんの一瞬だけ僕の首を絞めた。
「!」
黙れってこと?逆らったら許さないって意味?
そのままテディは眠ってしまった。
本当にほんの一瞬だったけど、動物的な強い力だった。首に纏わりつく様なその感覚は、その時以来ずっと消えないまま…。
翌朝。テディはフロントに電話してビニール紐を借りて持ってきてもらっていた。その様をまさか…と心底ゾクゾクしながら見ていた僕だったが、予感は的中した。
「さ、藍。手首出して」
「や、やだ…!」
「聞きわけない子嫌い」
「やだぁ…!!」
一歩一歩にじり寄ってくるテディが超怖かった。美青年がビニール紐を片手に仄暗い笑顔で寄ってくるんだよ!ホラー映画の冒頭とかじゃなくてコレ!?
どうにも逃げ場のない部屋を後ずさって後退する。でもあえなく壁に背中が着く。
「キツく縛ったりしないから。大人しくしてればね。あ、ズボン脱ぐの先ね。そうすれば外に逃げ辛いよね…」
しゃがんだテディと目線が合う。薄紫の瞳がじっとこっちを見つめている。捕食されそうだ。
「ひ、ひ…ひ」
ゾクゾクが背中をかけ上がる。声出ないし。逃げられない。怖い、このまま…ここで一生過ごすの!?
有無を言わさない力でズボンを取り上げられた。
『死ぬ』なぜかそう思った。でも案外外れていない気がする…!!
続いてビニール紐が今まさに手首に巻きつけられていく、その時。
コンコンと部屋のドアが叩かれた。
『テディ?』
男の人の声。一瞬顔を顰めたテディ。しかし作業を続けようとしている。
「あっマ、マネージャーさんじゃない!?テディ出ていいよ!?」
「…後で出る」
『テディ!おい!居るんだろ!』
しかしドアの外で話しかけてくる男の人は止まらない。ダンダンとノックの音を強めている。
『テディ!話があんだよ!!出てこないとどうなるか分かってんだろうな!』
ピタ、と止まるテディ。お、おおっ有効!?
「…うちのリーダー。はあ、うるさいよ皆…ごめんね藍。待ってて。静かにしてるんだよ?」
心底めんどくさそうにテディは立ち上がった。
た…助かった…のか…?
チェーンを閉めたままほんの狭い隙間だけドアを開けたテディ。
「何?」
「新しい寮母さん。お前んとこにいない?亜蓮がうるさいんだけど」
「知らない」
すっとぼけたテディ!
「こ、ここにいます!」
声を張り上げた。『裏切ったな』みたいな顔で振り向いたテディ。い、いや裏切ってないよ!?
「あん?やっぱいるんじゃん!テディ、ここ開けろ」
「やだ。開け方忘れちゃったし」
プイと横を向いたテディ。デッカい子供か!?
何かヒソヒソ話し始める声が聞こえて、それからテディのまた大きなため息が続いて聞こえた。
諦めたテディはやっと扉を開けた。
「テディ!お前良い加減にしろよなあ」
ややキレながら入ってきたのは、つり眉に垂れ目気味のえらくハンサムな男の人。染めたのだろう青い毛先の髪は、その白い肌に映えている。
僕の方まで来るとピタと止まった。
驚いた様子で僕を見下ろしている。そりゃそうだ。僕はズボン履いてないし手首にはビニール紐が巻きついているんだから…。
「……」
その男の人は口元を抑えたまま何も言わない。
ドン引きしてるのかな?だよね!!
「あっあの!ふふ、藤井藍って言います!!寮母係で来たんですけど、なんか、流れでこんなことになってしまって…!!!」
「!?あっああ!ごめんごめん、ちょっとフリーズしちゃった!おおいテディ何してんだよ!!!ハサミ持ってこい!!!」
ドタバタあって僕は助かった。本当に助かった。
ぶつりと僕の手首に巻き付いたビニール紐が切れた時、心底安堵した。
ズボンを奪い返し、ようやく自由を取り戻したのである…!
「んで?テディ。お前何やってんだよ。普通に犯罪だろ」
「…好きだから」
「重すぎるわ」
ドスッとゲンコツされたテディ。
「お前はもう先撮影現場行ってなさい。俺は寮母さんと話してから行くから」
「ええー!?」
「ええーじゃないの。リーダーの言うこと聞けよな。早く行けったら」
チェッとやさぐれて玄関へ向かうテディ。
「藍。またね。部屋で待っててくれるよね…?」
すっごい寂しそうな声で一声言って出て行った。雨の日の子犬…?監禁までされそうになったのにああ言う声出されると絆されてしまいそうになるな…。
そして部屋で2人。
「あー、ほんとごめんねえ。ウチのテディが本当…」
「え!?あ、いや僕は大丈夫ですよおあはは…」
ってかこの人の名前、名前、アレ!?何だっけ!?リーダー!?
内心のアワアワを察したのか、苦笑して彼は言った。
「俺ね、佐渡川羅 蒼一郎って言うよ。めっちゃ長いよね!面倒だからサミーって呼んでね」
ニコと笑ったその彼。そ、そうだったサミーさんだ!
「ウチのメンバーはさ、皆こう個性豊かっていうか主張強めなの多いから大変だよね。でもメゲずに頑張ってよ、寮母さん。今までも何回か寮母さんは来てるんだけど、誰も続かなくってさ。あ、余計なこと言っちゃったかな。
ま、何か分かんないこととか悩んでることあったらとにかく俺に何でも相談してよ、ね!」
「は、はい…!」
なんて優しいんだ。あと…普通!!!(もちろん良い意味)
感動すらした僕。サミーさんは超爽やかで超良い人だった。
待ってる間暇でしょと、撮影現場にも連れて行ってくれたりした。
「お、俺の藍が解き放たれている…!!」
なんてテディは気に入らない様子ではあったけど。
サミーさんは色々気を使ってくれた。
「藍。椅子座って。撮影長いから疲れちゃうし。あと寒くない?これコーヒー飲んで待っててね」
だなんてアレコレ気遣ってくれてさすが最年長リーダーって感じだった。
自分だって忙しいだろうになあ…。
いやあ僕も見習わなくちゃ。
これからは本当に何でもこっそりサミーさんに相談してこ。
だなんて思ってたんだけど。
一見爽やか好青年なだけに油断していた。
サミーさんもこれまた強烈なヤンデレだったと、後で知ることになるのである…。
続く
背中に冷たい嫌な汗が滲む。
「…や、や、大丈夫だよ!そんな心配しなくても、さ!?」
やっと絞り出した僕。だけどテディは何も言ってくれなくて、その代わり片手でほんの一瞬だけ僕の首を絞めた。
「!」
黙れってこと?逆らったら許さないって意味?
そのままテディは眠ってしまった。
本当にほんの一瞬だったけど、動物的な強い力だった。首に纏わりつく様なその感覚は、その時以来ずっと消えないまま…。
翌朝。テディはフロントに電話してビニール紐を借りて持ってきてもらっていた。その様をまさか…と心底ゾクゾクしながら見ていた僕だったが、予感は的中した。
「さ、藍。手首出して」
「や、やだ…!」
「聞きわけない子嫌い」
「やだぁ…!!」
一歩一歩にじり寄ってくるテディが超怖かった。美青年がビニール紐を片手に仄暗い笑顔で寄ってくるんだよ!ホラー映画の冒頭とかじゃなくてコレ!?
どうにも逃げ場のない部屋を後ずさって後退する。でもあえなく壁に背中が着く。
「キツく縛ったりしないから。大人しくしてればね。あ、ズボン脱ぐの先ね。そうすれば外に逃げ辛いよね…」
しゃがんだテディと目線が合う。薄紫の瞳がじっとこっちを見つめている。捕食されそうだ。
「ひ、ひ…ひ」
ゾクゾクが背中をかけ上がる。声出ないし。逃げられない。怖い、このまま…ここで一生過ごすの!?
有無を言わさない力でズボンを取り上げられた。
『死ぬ』なぜかそう思った。でも案外外れていない気がする…!!
続いてビニール紐が今まさに手首に巻きつけられていく、その時。
コンコンと部屋のドアが叩かれた。
『テディ?』
男の人の声。一瞬顔を顰めたテディ。しかし作業を続けようとしている。
「あっマ、マネージャーさんじゃない!?テディ出ていいよ!?」
「…後で出る」
『テディ!おい!居るんだろ!』
しかしドアの外で話しかけてくる男の人は止まらない。ダンダンとノックの音を強めている。
『テディ!話があんだよ!!出てこないとどうなるか分かってんだろうな!』
ピタ、と止まるテディ。お、おおっ有効!?
「…うちのリーダー。はあ、うるさいよ皆…ごめんね藍。待ってて。静かにしてるんだよ?」
心底めんどくさそうにテディは立ち上がった。
た…助かった…のか…?
チェーンを閉めたままほんの狭い隙間だけドアを開けたテディ。
「何?」
「新しい寮母さん。お前んとこにいない?亜蓮がうるさいんだけど」
「知らない」
すっとぼけたテディ!
「こ、ここにいます!」
声を張り上げた。『裏切ったな』みたいな顔で振り向いたテディ。い、いや裏切ってないよ!?
「あん?やっぱいるんじゃん!テディ、ここ開けろ」
「やだ。開け方忘れちゃったし」
プイと横を向いたテディ。デッカい子供か!?
何かヒソヒソ話し始める声が聞こえて、それからテディのまた大きなため息が続いて聞こえた。
諦めたテディはやっと扉を開けた。
「テディ!お前良い加減にしろよなあ」
ややキレながら入ってきたのは、つり眉に垂れ目気味のえらくハンサムな男の人。染めたのだろう青い毛先の髪は、その白い肌に映えている。
僕の方まで来るとピタと止まった。
驚いた様子で僕を見下ろしている。そりゃそうだ。僕はズボン履いてないし手首にはビニール紐が巻きついているんだから…。
「……」
その男の人は口元を抑えたまま何も言わない。
ドン引きしてるのかな?だよね!!
「あっあの!ふふ、藤井藍って言います!!寮母係で来たんですけど、なんか、流れでこんなことになってしまって…!!!」
「!?あっああ!ごめんごめん、ちょっとフリーズしちゃった!おおいテディ何してんだよ!!!ハサミ持ってこい!!!」
ドタバタあって僕は助かった。本当に助かった。
ぶつりと僕の手首に巻き付いたビニール紐が切れた時、心底安堵した。
ズボンを奪い返し、ようやく自由を取り戻したのである…!
「んで?テディ。お前何やってんだよ。普通に犯罪だろ」
「…好きだから」
「重すぎるわ」
ドスッとゲンコツされたテディ。
「お前はもう先撮影現場行ってなさい。俺は寮母さんと話してから行くから」
「ええー!?」
「ええーじゃないの。リーダーの言うこと聞けよな。早く行けったら」
チェッとやさぐれて玄関へ向かうテディ。
「藍。またね。部屋で待っててくれるよね…?」
すっごい寂しそうな声で一声言って出て行った。雨の日の子犬…?監禁までされそうになったのにああ言う声出されると絆されてしまいそうになるな…。
そして部屋で2人。
「あー、ほんとごめんねえ。ウチのテディが本当…」
「え!?あ、いや僕は大丈夫ですよおあはは…」
ってかこの人の名前、名前、アレ!?何だっけ!?リーダー!?
内心のアワアワを察したのか、苦笑して彼は言った。
「俺ね、佐渡川羅 蒼一郎って言うよ。めっちゃ長いよね!面倒だからサミーって呼んでね」
ニコと笑ったその彼。そ、そうだったサミーさんだ!
「ウチのメンバーはさ、皆こう個性豊かっていうか主張強めなの多いから大変だよね。でもメゲずに頑張ってよ、寮母さん。今までも何回か寮母さんは来てるんだけど、誰も続かなくってさ。あ、余計なこと言っちゃったかな。
ま、何か分かんないこととか悩んでることあったらとにかく俺に何でも相談してよ、ね!」
「は、はい…!」
なんて優しいんだ。あと…普通!!!(もちろん良い意味)
感動すらした僕。サミーさんは超爽やかで超良い人だった。
待ってる間暇でしょと、撮影現場にも連れて行ってくれたりした。
「お、俺の藍が解き放たれている…!!」
なんてテディは気に入らない様子ではあったけど。
サミーさんは色々気を使ってくれた。
「藍。椅子座って。撮影長いから疲れちゃうし。あと寒くない?これコーヒー飲んで待っててね」
だなんてアレコレ気遣ってくれてさすが最年長リーダーって感じだった。
自分だって忙しいだろうになあ…。
いやあ僕も見習わなくちゃ。
これからは本当に何でもこっそりサミーさんに相談してこ。
だなんて思ってたんだけど。
一見爽やか好青年なだけに油断していた。
サミーさんもこれまた強烈なヤンデレだったと、後で知ることになるのである…。
続く
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