417 / 784
第八章 スライム達の暮らす可愛らしい異世界
第417話 始まる魔王祭
しおりを挟む
ざわつくスライム達は門の上を見ていた。
それに気が付いたスワンも門の上を見てみる。
するとそこにはスライム達がいた。
よく見るためにスワンは、トンガリを置いて同じ高さまで飛んでみる。
そうするとホーン魔王国の旗を持つスライムの衛兵が複数と、お偉いさんに見える方々がいた。
「スワーーーーン!!」
トンガリに呼ばれる。スワンは急いで元の場所に戻った。
「トンガリ、アレを見て……」
スワンが門の上を見ながら言う。
「――――アレはもしかしてティアーラ姫?」
「誰なの?」
「先代の魔王カンムリ様の孫だよ」
トンガリが答える。
「始まるぞ」「いよいよか」「魔王になるのは俺だ」「しっ! 静かに」「大臣の演説が始まるぞ」
ざわつくスライム達がティアーラ姫の登場に声を潜ませていく。
そして門の上にいた大臣が一歩前へ出て国民改め、よそ者に挨拶する。
「え~~~~オホン、皆さんこの度は年に一度の魔王祭にお集まりいただき、誠に感謝する次第、これよりホーン魔王国の魔王祭を始めます」
『『『おおーーーーーーーー!!』』』
歓喜するスライム達、ついに待ちわびたときが来たのだ。
「どうか、静粛に、私は魔王補佐大臣のノッポ、まずは毎年通り、魔王祭のことから説明する次第、どうか聞き終わるまではご静粛に」
「ではまず、門が開いたら、魔王祭参加者と観客に分けます」
「その分け方は、門を入って直ぐ通路の左右を行く場合は観客席に辿り着きます」
「対して魔王祭参加者は、正面真っ直ぐ進んで受付を済ませてもらいます」
「その際、ホルンの角笛、バッタバタの羽根飾り、マルガナの鱗を拝見しますので」
「それらをお持ちでない方は残念ながら魔王祭に参加することは出来ません」
「今のご説明を聞いて参加希望でも、今言われた品をお持ちでない方は、残念ながらお引き取り願うか、魔王祭の観客として見ていただくかのどちらかになります」
「それでは魔王祭の賞品を一同に見てもらいましょう」
ノッポ大臣がそう言うと、後ろで控えていたスライムが一歩前に出る。
スワンは目を見開いた。そのスライムは何と頭に台座を乗せ、その上にあった秘宝玉を皆に見せて来た。
この時、
(アレがロードたちの言っていた理性の秘宝玉)
スワンはおじさんスライムの回収の際、事前に聞いていた。
「見えますでしょうか。これぞ魔王に相応しいものを選び出す秘宝玉でございます」
「これは最終試練にて、皆様各自一匹ずつ触れてもらいます。その際に秘宝玉が無色透明から何かしらの色に輝きだした時魔王になることが出来ます」
「そして秘宝玉の選抜式に入る前に魔王祭参加者の皆様には、えーこたびは5種目の試練に挑んでもらいます」
「すなわち、全ての難関を突破した者にこの秘宝玉による選定に挑む権利が与えられるのです」
「我々は先代の魔王カンムリ様が亡くなられてから、ずっと魔王の器に相応しい者が現れることを待ち望んでおります」
「どうか、今年こそ魔王になれる器を持った方が出てきてもらいたいものです」
「以上、長くなりましたが、魔王祭の説明を終わります」
そしてノッポ大臣はティアラとベールに身を包んだスライムを見る。
「姫、どうか、皆様に一言お言葉を……」
「は、はい」
緊張している先代魔王の孫であるティアーラ姫が魔王祭参加者、並びに観客たちの前に出る。
「ティアーラ姫」「本物だ」「ありがたやありがたや」
ざわつくスライム達。
「皆さん、ど、どうかお静かに……えーー私ティアーラです。難しいお話は出来ませんが……魔王祭に出場する、み、皆さん、頑張ってください」
『『『おおーーーーーーーー!!』』』
姫の一言に大歓声が上がる。
そして再びノッポ大臣が前に出て来る。
「えーー皆さんの中から良い王が誕生することを我々は期待しております。それでは門を開き魔王祭を始めます」
その一言でホーン魔王城の門が開いていく。
スライムの行列が門の内側に入ていく。トンガリやスワンもお互いはぐれないようゆっくり進む。
入ってすぐの所、左右に通路があった。観客席の方だろうゾロゾロとスライム達が幾百、幾千と道を分かれていく。
そして正面に行くトンガリとスワン。
この時、
(私は観客席に行かないとダメかなぁ)
とスワンは思っていた。
「参加者はこちらへ!」「角笛、羽根飾り、鱗を必ず提示してから先に進んでくださーい」
スライムの衛兵たちが言う。
トンガリは衛兵の一匹にホルンの角笛を提示した。
「うむホルンの角笛だな、通ってよし!」
「やったーー!!」
喜ぶトンガリ。
「あ、あの……付き添い何ですが、会場の方に入ってもよろしいでしょうか?」
スワンが恐る恐る訊く。
「構いませんよ、どうぞ中へ」
「あ、ありがとうございます(こんなことを許してくれるんだから、スライムってやっぱり無害なんだなぁ~~)」
スワンとトンガリが会場の方へ入って行く。
「通れてよかった」
スワンが安心する。
「何が始まるんだろーな、な、何か怖くなってきた」
トンガリが不安げに言う。
「そんなに大した試練は出て来ないと思うけど……」
スワンが予測する。
とにもかくにも、スワンとトンガリは正面から堂々と会場に入って行く。
それに気が付いたスワンも門の上を見てみる。
するとそこにはスライム達がいた。
よく見るためにスワンは、トンガリを置いて同じ高さまで飛んでみる。
そうするとホーン魔王国の旗を持つスライムの衛兵が複数と、お偉いさんに見える方々がいた。
「スワーーーーン!!」
トンガリに呼ばれる。スワンは急いで元の場所に戻った。
「トンガリ、アレを見て……」
スワンが門の上を見ながら言う。
「――――アレはもしかしてティアーラ姫?」
「誰なの?」
「先代の魔王カンムリ様の孫だよ」
トンガリが答える。
「始まるぞ」「いよいよか」「魔王になるのは俺だ」「しっ! 静かに」「大臣の演説が始まるぞ」
ざわつくスライム達がティアーラ姫の登場に声を潜ませていく。
そして門の上にいた大臣が一歩前へ出て国民改め、よそ者に挨拶する。
「え~~~~オホン、皆さんこの度は年に一度の魔王祭にお集まりいただき、誠に感謝する次第、これよりホーン魔王国の魔王祭を始めます」
『『『おおーーーーーーーー!!』』』
歓喜するスライム達、ついに待ちわびたときが来たのだ。
「どうか、静粛に、私は魔王補佐大臣のノッポ、まずは毎年通り、魔王祭のことから説明する次第、どうか聞き終わるまではご静粛に」
「ではまず、門が開いたら、魔王祭参加者と観客に分けます」
「その分け方は、門を入って直ぐ通路の左右を行く場合は観客席に辿り着きます」
「対して魔王祭参加者は、正面真っ直ぐ進んで受付を済ませてもらいます」
「その際、ホルンの角笛、バッタバタの羽根飾り、マルガナの鱗を拝見しますので」
「それらをお持ちでない方は残念ながら魔王祭に参加することは出来ません」
「今のご説明を聞いて参加希望でも、今言われた品をお持ちでない方は、残念ながらお引き取り願うか、魔王祭の観客として見ていただくかのどちらかになります」
「それでは魔王祭の賞品を一同に見てもらいましょう」
ノッポ大臣がそう言うと、後ろで控えていたスライムが一歩前に出る。
スワンは目を見開いた。そのスライムは何と頭に台座を乗せ、その上にあった秘宝玉を皆に見せて来た。
この時、
(アレがロードたちの言っていた理性の秘宝玉)
スワンはおじさんスライムの回収の際、事前に聞いていた。
「見えますでしょうか。これぞ魔王に相応しいものを選び出す秘宝玉でございます」
「これは最終試練にて、皆様各自一匹ずつ触れてもらいます。その際に秘宝玉が無色透明から何かしらの色に輝きだした時魔王になることが出来ます」
「そして秘宝玉の選抜式に入る前に魔王祭参加者の皆様には、えーこたびは5種目の試練に挑んでもらいます」
「すなわち、全ての難関を突破した者にこの秘宝玉による選定に挑む権利が与えられるのです」
「我々は先代の魔王カンムリ様が亡くなられてから、ずっと魔王の器に相応しい者が現れることを待ち望んでおります」
「どうか、今年こそ魔王になれる器を持った方が出てきてもらいたいものです」
「以上、長くなりましたが、魔王祭の説明を終わります」
そしてノッポ大臣はティアラとベールに身を包んだスライムを見る。
「姫、どうか、皆様に一言お言葉を……」
「は、はい」
緊張している先代魔王の孫であるティアーラ姫が魔王祭参加者、並びに観客たちの前に出る。
「ティアーラ姫」「本物だ」「ありがたやありがたや」
ざわつくスライム達。
「皆さん、ど、どうかお静かに……えーー私ティアーラです。難しいお話は出来ませんが……魔王祭に出場する、み、皆さん、頑張ってください」
『『『おおーーーーーーーー!!』』』
姫の一言に大歓声が上がる。
そして再びノッポ大臣が前に出て来る。
「えーー皆さんの中から良い王が誕生することを我々は期待しております。それでは門を開き魔王祭を始めます」
その一言でホーン魔王城の門が開いていく。
スライムの行列が門の内側に入ていく。トンガリやスワンもお互いはぐれないようゆっくり進む。
入ってすぐの所、左右に通路があった。観客席の方だろうゾロゾロとスライム達が幾百、幾千と道を分かれていく。
そして正面に行くトンガリとスワン。
この時、
(私は観客席に行かないとダメかなぁ)
とスワンは思っていた。
「参加者はこちらへ!」「角笛、羽根飾り、鱗を必ず提示してから先に進んでくださーい」
スライムの衛兵たちが言う。
トンガリは衛兵の一匹にホルンの角笛を提示した。
「うむホルンの角笛だな、通ってよし!」
「やったーー!!」
喜ぶトンガリ。
「あ、あの……付き添い何ですが、会場の方に入ってもよろしいでしょうか?」
スワンが恐る恐る訊く。
「構いませんよ、どうぞ中へ」
「あ、ありがとうございます(こんなことを許してくれるんだから、スライムってやっぱり無害なんだなぁ~~)」
スワンとトンガリが会場の方へ入って行く。
「通れてよかった」
スワンが安心する。
「何が始まるんだろーな、な、何か怖くなってきた」
トンガリが不安げに言う。
「そんなに大した試練は出て来ないと思うけど……」
スワンが予測する。
とにもかくにも、スワンとトンガリは正面から堂々と会場に入って行く。
0
お気に入りに追加
31
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
異世界でドラゴニュートになってのんびり異世界満喫する!
ファウスト
ファンタジー
ある日、コモドドラゴンから『メダル』を受け取った主人公「龍河 由香」は
突然剣と魔法の世界へと転移してしまった。
メダルは数多の生物が持つことを許される異世界への切符で・・・!
伝説のドラゴン達の加護と武具を受けて異世界大冒険!だけど良く見たら体が?!
『末永く可愛がる為って・・・先生、愛が重いです』
ドラゴニュートに大変身!無敵のボディを駆使して異世界を駆け巡る!
寿命が尽きたら元の世界に戻れるって一体何年?ええっ!千年以上?!
ドラゴニュートに変身した少女が異世界を巡ってドラゴン達を開放したり
圧倒的な能力で無双しつつ尊敬を集めたりと異世界で自由にするお話。
※タイトルを一部変更しました。ですがこれからの内容は変えるつもりありません。 ※現在ぱパソコンの破損により更新が止まっています
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【書籍化進行中、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化進行中です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる