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八話
しおりを挟む「んっ!?ふぅぅぅん…あ゛あ゛、、や、っこれっ、うごっ」
「振動すごいだろう?でもまだここからだよ」
「…??ふぅあっんっやぁ」キュウキュウ
「やぁっ…後ろうごっ、かさ…なっでぇ…」
「僕は動かしてないよ?」
「うそっ…だっでっうごってるぅぅぅ…」
「それエネマグラっていってね、蛍が気持ちよくなると余計に締め付けいい場所トントンしてくれるんだよ」
「ひぃぃっん…もぅ、抜いて、くだ、さいぃぃ…」
「そんなこといってほんとは抜いて欲しくないくせに」
「そんなこと、なっい…ですっ…」
尿道からはブルブル振動する棒で刺激され、後ろからはやたらと気持ちいいところにあたるエネマグラで刺激され、蛍の気持ちよさは爆発していた
「ふぅぅう…あぁ、イっちゃぅぅぅ…んっあ…あ゛っ…んぅぅ…でなっ…もう出したいのにぃぃ…」
「…」
誠は椅子に座り悶える蛍の姿を堪能していた
「ひぃっ…んぅぅうあっ、っんぅ、はぁっ…な、なんかっ、へんっ…あ゛っあ゛の あ゛あ゛あ゛っ…!!」ビクビクッ
蛍の体が大きく仰け反ったと思ったら一気に脱力する
「うぁ゛ぁ゛ぁ゛…ひぃ…」
「…蛍中イキした?」
「ゔぁ゛…あっわかなっ…もぉやぁ゛っ…」
「ふふ、上手に中でイケて偉いね。」
誠に頭をなでられ褒められると気持ちよさと嬉しさでさっきまでの怖さは感じ無くなっていた。
「その調子でがんばろうね」
もしかしたらお仕置はもう終わりなのではという期待もその一言で崩された
「あ゛ぁ゛ぁ゛っ…もっ、きもち、のとまっなっ。うぅぅぅ…むりぃ゛ぃ゛っ!とっ…てく、らひゃっ」
「呂律まわってなくて何言ってるか分からないな。もう1回言ってくれる?」
「う゛ぁ…こ、これぇっ抜いてくらひゃ、い!おねっ、がいしま…」
「これってなに?」
分からないはずもないこの状況で誠はあえて蛍に言わせようとする
「…このっ、おちんちっ…にっはいってるやづっと、…おしりにっはいってるの゛で、すぅぅっ…」
「んー、どうしようかな。あともう1回中イキできたら抜いてもいいよ」
「んぅ゛ぅ゛…ひぃっ、んぁ゛ぁ゛」
「お礼は?」
「あ、っ、あいがと…うござっ、ます…んぁぁ゛」
「すぐイケるように振動強くしてあげるね」
そういうと誠は無慈悲にダイアルを最大にする
「い゛ぁ゛ぁ゛っ、づお、い、…だめ、だめだめだめぇ゛ぇ゛ぇ゛おっき、いのきちゃっ…」ビクビク
さっきよひも大きく仰け反るとベッドに突っ伏して痙攣している蛍。
「蛍?失神したら最初からお仕置やり直すよ」
「ん゛ぃ、しっし、ん、じで…な゛い゛で、す…だがら、ぬ、いてっくらひゃっ、」
「よし偉いね。とりあえず振動はとめてあげる」
振動はやんだものの、蛍のモノにささっている棒は今日出すことを許されていない精液をせき止めたままだ。
「ち、んちんださせて、くらひゃいぃぃ…おひりのもっ、ぬきたっい、ぃぃ…」
「わかってるよ。まずは後ろのエネマグラ、抜いていいよ。ただし手はつかっちゃだめだよ?」
「…っあぃ、がとう、ございます…」
手を使っちゃダメということはおしりに力を入れて出すしかない。そう思い、ぐっとおしりに力をいれると
「…んぁ゛ぁ゛!!!!ひぃ、あっこれっ!」
「ん?」
「な、か、さっきよりぃっ、うご、ってるっ…!」
「あぁ、それおしりに力いれると余計に刺激がくるやつなんだよね」
「ひぃっぐ、んぅ゛う゛、ぬけなっ、もぉ…きもちの、やだぁっ」グスグス
「蛍泣いてるの?」
蛍の頭の中はもう真っ白で何が何だかわからなくなってきていた。
「う゛う゛ぅ゛、はぁっんぅ、グスグス」
「蛍は泣いててもかわいいね。でも泣いてもダメ。ちゃんと最後まで頑張るんだよ」
「ぅ゛ぁ゛は、いぃ…」
その後エネマグラが蛍から抜け落ちたのは、強い刺激によって絶頂を2回ほどしたときだった。
「よく頑張ったね。」
「んぅ゛ぅ゛…は、ぁっんっ」
「まだ身体びくびくしてる。」
ツーと背中を指でなぞられる
「ひゃぁっ、んっ…」
「そろそろ前のやつとってあげるね。こっちおいで」
そう言われて背面座位になる形で誠の前に座る
「じゃぁ抜くよ」
「んぁ゛ぁ゛っ…ふぅっ、あっ」
誠はゆっくりとカーテルを引き抜き、あと少しで抜けるというとこでまた元に戻す
「あ゛ぁ゛ぁ゛っ、やっ、なっでぇ…」
「蛍が可愛いからつい意地悪したくなっちゃった」
「や、らぁっ…もぉ抜いてくらひゃっ、ごしゅじん、さまぁっ」
「…っ!!一気に行くよ」
「ま、っえ、ゆっくり!ゆっくりにぃぃ゛ぃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛」
蛍の言葉を無視して誠は勢いよくカーテルを引き抜く
「蛍のここすごいよ。出せなかった精子がどろど溢れてくる」
「んふぁっ、あぁっふぅぅ゛…」
「大丈夫?しっかりだせてないから辛いよね。」グリグリ
「い゛ぁ゛っ、やめぇ、グリグリしな、いでくら、ひゃいっぁ゛ぁ゛」
「いやじゃないでしょ??こういう時はなんて言うように教えたっけ」
「んぶっあぁ゛…き、きもひぃ、きもちい、ですっぁ゛あ、もっ、きもち、からぁっ」
「そうそう。蛍は可愛いね」
誠は蛍を扱く手を一層強める。
「あぁっ…も、んぅ゛!れぢゃ、うぅぅ゛、イクっ、イグ、ぁ゛ぁ゛ぁ゛あっ」
「いいよ。イケ」
「んぁぁ゛んぐ、ぁ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」プシャー
痙攣と同時に潮を吹いた蛍は、誠に寄りかかった体勢のまま動かなくなった。
「蛍?あぁ落ちちゃったのか。挿れるのはしばらくお預けかな」
誠はパンパンに膨れ上がった自分のものを取りだし慰める
「んふぅ、ん゛っ…」ビュルビュル
それから蛍の愛液やら涙で汚れたからだを綺麗に拭いて布団にいれる。誠もそのまま蛍の隣に横になり顔をのぞき込む
「蛍…おやすみ」
そういって額にキスをしたあと蛍を抱きしめる形で誠も目を閉じた。
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とっても良かったです!好きすぎる🤍
続きがあるならみたいです!
今から書きます!
蛍めちゃ可愛く描きますぞ💖
蛍くん可愛すぎて尊いです!次が気になります!
久しぶりに浮上〜✌️
今から書きます書きます✍️
勝手にもう完結だと思ってたので通知来て驚きました!!
安定で最高でした、明日からまた仕事なので萎えてましたが供給頂きました、ありがとうございます!
完結にしようか迷ってんですけど書いちゃいました!!続きも考えてるので投稿したら読んでくれると嬉しいです(੭˙꒳˙)੭