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ローションガーゼ
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「その男だれ?」
後ろから聞き馴染んだ声が聞こえてくる
「日向…?」
「こそこそ家出てくからあやしいなーって思ってたんだよな。浮気か?さいてーだな。」
「え、ちがっ…この人はそんなんじゃなくて…」
「じゃぁ、だれ?なにしてたの?腕なんかくんで」
「あ、いや…その…」
「…チッ」
日向は俺の腕を強引に引っぱって歩きだす
「い、いたっ…痛いよ日向…」
「うるせぇ、黙って着いてこい」
そっから無言のまま日向の家に連れてこられる
そのままベットに勢いよく押し倒されて腕を縛られる
「ひゅ、ひゅーがっなにするの!」
「…」
「やだっ…怒ってるの?ごめんね?さっきのはちがぅ…」
「…うるせぇ言い訳なんか聞きたくない」
縛り終えると今度は口にボールギャグを嵌めて喋られなくなる
「んぐぅ…んんー!」
(やだ…日向すごく怒ってる…)
「よし。スボン脱がせるから暴れんなよ。暴れたらこのまま放置するから」
そういうと僕のズボンを下ろしてフェラし始める。
「んぅ…ふぅぅ…」
「きもちよさそーじゃん。やっぱお前Mなんだな」
違う!と言いたいけど縛られたまま舐められることに興奮してしまっている自分がいる
「よし今くらいでいいかなー」
もう少しでイケそうなところで日向は口を離す
「んじゃ、こっからこれの出番だぜ」
にやっと笑った日向の手元にはローションと白い布の様なものがある
「んんん?」(なにそれ?)
「これはなー、こうやって使うんだよっ」
布をローションで濡らしたのを僕の亀頭にあてて左右に擦り始める
「んぅ?!んぅぅぅぅぅ…!!」
「はは。きもちーだろ?」
「んぅっ!!」
きもちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。
「ほらほら早くいっていーぞ」
「んっ…ぅぅぅぅぅぅ!!」ビュルルルル
「お、いっぱい出たな」
いつもの射精より何倍も疲れた気がした
(やっと終わる…)
グリッ
「んぅ!?」
「今もう終わったって思っただろ?まだまだ終わんねーからがんばれよ?」
「んふぅ…!!モゴモゴ」
「ん?なん言ってるか全然わかんねー。喘ぎ声ちゃんと聞きたいしギャグボール外すか。余計なことは喋んなよ?喘ぎ声だけでいーから」
「…コク」
ギャグボールを外すとまたローションガーゼの責めが始まる
グリグリグリ
「ふぁっんぅぅぅ…あっ」
「お前の喘ぎ声かわいいな。もっかいイケそー?」
「んぅ…もうイッちゃうぅぅぅぅぅ…!!!」ビュルルルルル
「2回目なのに濃いな。まだまだイケそうだな」
「…ひぅっ!もうやっ…やえて!!」
「だめ」
「もぉ、ほんとむりぃ…」
グリグリグリ
「やらぁっ!!!!ほんとやぁ…やらやらとめへぇ!」
「呂律まわってねーぞ。ほらほらがんばれ」
「んぅぅう…ふぅ…あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ」
「ははすごい声」
「もう、ほんとっ、でちゃうってぇぇぇぇ…」
「ん?別にだしていいけど」
「ちがぅぅ…せぇし…じゃなっ…あ、っだめだめだめ!
変なのでちゃうぅぅぅぅ…!!!」プシャァァ
「…!!」
「ぅぅ…ごぇなさっ…おしっこもれ…ちゃ…ぅぅぅ」
「たくだらしねーなお前。19になってもまだおもらし?」
潮だと分かっているけど意地悪で教えない日向
「んぅぅ…ヒックヒック」
「あー。俺ももう限界!」
日向はパンパンになった自分のモノを取り出しゴムを付けるとトロトロになった僕のアナルに思いっきり挿入した。
「ふぁぁ!?まって…僕まだイッたばっかっ…」
「は?お前のこととかどーでもいいし。もっと締めろよな」
「んぅぅ!ふぅ」
「はぁ、はぁいい感じ」
入口まで引き抜いて一気に奥まで突き刺す
「んぅぅぅう!?やぁっ…あっうぅぅ」
「…うぉ、締まった」
「奥やらぁっ…も、と、ゆっくりぃ…!!」
「うるせぇ。どーせさっきまでほかの男とやってたんだろ?ケツゆるゆるだもんな。慣らしてなくても余裕ではいったし。」
「ち、ちがっ…」
「別に俺はいいけどな。お前のことなんてただのオナホとしか思ってねぇし…!」
「…っ!!うぁ…ヒックヒック…んぅぅ…」
「…!?な、なんで泣いてんだよ」
「もぉ、やだぁ…日向全然はなし聞いてくれないし…浮気…してないったいっらのにぃ…」ヒックヒック
「だ、だって腕組んでたじゃんお前。浮気だろ?」
「た、確かに…腕くんでたけど…あれ…ゴニョゴニョ」
「あ?はっきり言えよ」
「あれ従兄弟のお兄さんなの!!!」
「…はぁぁ!?いや、従兄弟と腕組まねぇだろ普通!嘘だろどーせ!」
「嘘じゃない!僕が頼んで腕組んでもらってたの!!」
「なんでそんなことする必要があんだよ!」
「だ、だって…日向付き合ってからも僕にずっと冷たいし、むしろ扱いどんどん雑になってきたから本当に好かれてるか不安で…確かめたかったの…!!でもごめん…」
「そうだったのか?」
「うん…でも、ただのオナホにしか思われてなかったんだね…」
こんなことしなきゃ知らずに済んだのにな…今更後悔しても遅いか
「だから…別れよう日向」
本当は別れたいなんて思ってない。けど日向にこれからも付き合わせちゃうのは申し訳ないし、なにより僕が辛い
「え…」
「ごめんね、今まで付き合わせて…でも僕、日向と付き合えて楽しかったし嬉しかった。ありがとう」
「…っ」
涙で視界がぼやける。最後くらい笑顔でいたいのにな。日向にめんどくさいやつって思われちゃう
「ゃだ…」
「…ん?」
「別れるなんて嫌だ!俺、お前に甘えてた。ちょっと冷たくしても俺の事好きでいてくれるって。俺本当にお前が好きだ。だから別れたくない」
「でもさっきただのオナホだって…」
「それは本当に悪かった。浮気されたと思って悔しくて、思ってないこと言っちゃった」
「本当に僕のこと…好きなの…?」
「好きだ。ほんとに。これからはもっと伝えていくから…だから考え直して…」ポロポロ
「…っ。日向が泣くとこ初めて見た」
「お、俺今結構真剣なんだぞ…っ!」
「僕もね本当は別れたくないって思ってた。だからさっきの言葉はなしにして??」
「…!!よかった…」
「じゃ、仲直りえっちする??」
「おまっ、そんな言葉何処で覚えてきて…!」
「しないの?」
「…するけど」
「今度は優しくだいてね」
「でろでろに甘やかしてやるよ」チュッ
「ふふ、日向大好き」
「…お、俺も大好きだ…////」
仲直りセックス開始~( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐゛
補足
途中の「けつゆるゆるだもんな」って言うセリフ
こうなることを見越して準備していたとかなんとか
ほんとに他の男の子とはヤッてないよ(*^^*)
底辺ラブコメでごめんよっ
後ろから聞き馴染んだ声が聞こえてくる
「日向…?」
「こそこそ家出てくからあやしいなーって思ってたんだよな。浮気か?さいてーだな。」
「え、ちがっ…この人はそんなんじゃなくて…」
「じゃぁ、だれ?なにしてたの?腕なんかくんで」
「あ、いや…その…」
「…チッ」
日向は俺の腕を強引に引っぱって歩きだす
「い、いたっ…痛いよ日向…」
「うるせぇ、黙って着いてこい」
そっから無言のまま日向の家に連れてこられる
そのままベットに勢いよく押し倒されて腕を縛られる
「ひゅ、ひゅーがっなにするの!」
「…」
「やだっ…怒ってるの?ごめんね?さっきのはちがぅ…」
「…うるせぇ言い訳なんか聞きたくない」
縛り終えると今度は口にボールギャグを嵌めて喋られなくなる
「んぐぅ…んんー!」
(やだ…日向すごく怒ってる…)
「よし。スボン脱がせるから暴れんなよ。暴れたらこのまま放置するから」
そういうと僕のズボンを下ろしてフェラし始める。
「んぅ…ふぅぅ…」
「きもちよさそーじゃん。やっぱお前Mなんだな」
違う!と言いたいけど縛られたまま舐められることに興奮してしまっている自分がいる
「よし今くらいでいいかなー」
もう少しでイケそうなところで日向は口を離す
「んじゃ、こっからこれの出番だぜ」
にやっと笑った日向の手元にはローションと白い布の様なものがある
「んんん?」(なにそれ?)
「これはなー、こうやって使うんだよっ」
布をローションで濡らしたのを僕の亀頭にあてて左右に擦り始める
「んぅ?!んぅぅぅぅぅ…!!」
「はは。きもちーだろ?」
「んぅっ!!」
きもちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。
「ほらほら早くいっていーぞ」
「んっ…ぅぅぅぅぅぅ!!」ビュルルルル
「お、いっぱい出たな」
いつもの射精より何倍も疲れた気がした
(やっと終わる…)
グリッ
「んぅ!?」
「今もう終わったって思っただろ?まだまだ終わんねーからがんばれよ?」
「んふぅ…!!モゴモゴ」
「ん?なん言ってるか全然わかんねー。喘ぎ声ちゃんと聞きたいしギャグボール外すか。余計なことは喋んなよ?喘ぎ声だけでいーから」
「…コク」
ギャグボールを外すとまたローションガーゼの責めが始まる
グリグリグリ
「ふぁっんぅぅぅ…あっ」
「お前の喘ぎ声かわいいな。もっかいイケそー?」
「んぅ…もうイッちゃうぅぅぅぅぅ…!!!」ビュルルルルル
「2回目なのに濃いな。まだまだイケそうだな」
「…ひぅっ!もうやっ…やえて!!」
「だめ」
「もぉ、ほんとむりぃ…」
グリグリグリ
「やらぁっ!!!!ほんとやぁ…やらやらとめへぇ!」
「呂律まわってねーぞ。ほらほらがんばれ」
「んぅぅう…ふぅ…あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ」
「ははすごい声」
「もう、ほんとっ、でちゃうってぇぇぇぇ…」
「ん?別にだしていいけど」
「ちがぅぅ…せぇし…じゃなっ…あ、っだめだめだめ!
変なのでちゃうぅぅぅぅ…!!!」プシャァァ
「…!!」
「ぅぅ…ごぇなさっ…おしっこもれ…ちゃ…ぅぅぅ」
「たくだらしねーなお前。19になってもまだおもらし?」
潮だと分かっているけど意地悪で教えない日向
「んぅぅ…ヒックヒック」
「あー。俺ももう限界!」
日向はパンパンになった自分のモノを取り出しゴムを付けるとトロトロになった僕のアナルに思いっきり挿入した。
「ふぁぁ!?まって…僕まだイッたばっかっ…」
「は?お前のこととかどーでもいいし。もっと締めろよな」
「んぅぅ!ふぅ」
「はぁ、はぁいい感じ」
入口まで引き抜いて一気に奥まで突き刺す
「んぅぅぅう!?やぁっ…あっうぅぅ」
「…うぉ、締まった」
「奥やらぁっ…も、と、ゆっくりぃ…!!」
「うるせぇ。どーせさっきまでほかの男とやってたんだろ?ケツゆるゆるだもんな。慣らしてなくても余裕ではいったし。」
「ち、ちがっ…」
「別に俺はいいけどな。お前のことなんてただのオナホとしか思ってねぇし…!」
「…っ!!うぁ…ヒックヒック…んぅぅ…」
「…!?な、なんで泣いてんだよ」
「もぉ、やだぁ…日向全然はなし聞いてくれないし…浮気…してないったいっらのにぃ…」ヒックヒック
「だ、だって腕組んでたじゃんお前。浮気だろ?」
「た、確かに…腕くんでたけど…あれ…ゴニョゴニョ」
「あ?はっきり言えよ」
「あれ従兄弟のお兄さんなの!!!」
「…はぁぁ!?いや、従兄弟と腕組まねぇだろ普通!嘘だろどーせ!」
「嘘じゃない!僕が頼んで腕組んでもらってたの!!」
「なんでそんなことする必要があんだよ!」
「だ、だって…日向付き合ってからも僕にずっと冷たいし、むしろ扱いどんどん雑になってきたから本当に好かれてるか不安で…確かめたかったの…!!でもごめん…」
「そうだったのか?」
「うん…でも、ただのオナホにしか思われてなかったんだね…」
こんなことしなきゃ知らずに済んだのにな…今更後悔しても遅いか
「だから…別れよう日向」
本当は別れたいなんて思ってない。けど日向にこれからも付き合わせちゃうのは申し訳ないし、なにより僕が辛い
「え…」
「ごめんね、今まで付き合わせて…でも僕、日向と付き合えて楽しかったし嬉しかった。ありがとう」
「…っ」
涙で視界がぼやける。最後くらい笑顔でいたいのにな。日向にめんどくさいやつって思われちゃう
「ゃだ…」
「…ん?」
「別れるなんて嫌だ!俺、お前に甘えてた。ちょっと冷たくしても俺の事好きでいてくれるって。俺本当にお前が好きだ。だから別れたくない」
「でもさっきただのオナホだって…」
「それは本当に悪かった。浮気されたと思って悔しくて、思ってないこと言っちゃった」
「本当に僕のこと…好きなの…?」
「好きだ。ほんとに。これからはもっと伝えていくから…だから考え直して…」ポロポロ
「…っ。日向が泣くとこ初めて見た」
「お、俺今結構真剣なんだぞ…っ!」
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「じゃ、仲直りえっちする??」
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「しないの?」
「…するけど」
「今度は優しくだいてね」
「でろでろに甘やかしてやるよ」チュッ
「ふふ、日向大好き」
「…お、俺も大好きだ…////」
仲直りセックス開始~( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐゛
補足
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ほんとに他の男の子とはヤッてないよ(*^^*)
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尊すぎて言葉が出てこないです
うぐおっっっ
思わずさいこぉっって呟いちゃいました
久々に投稿して下さって嬉しいです!!
前回の作品も今回もぐへへでした本当っっ
これからも主様のペースで投稿して下さいね、
私はいつでも全裸待機しておりますすすす
え、コメント嬉しすぎて発狂ですぅぅぅぅぅ♡♡
もうほんとめっちゃ!?気分で投稿なんですけど全裸で待っててくださぃぃぃぃい!!早く服きてもらえるように急いで書きますねっ