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第三章 自衛隊の在り方(前)
第二十部
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「くそ……おい! しっかりしろ!」
「止せ! 下手に触るな。衛生を呼べ」
「もう呼んどるわ、ボケ」
大の字で天を仰ぐ彼、千代田陸士長には、何時もの様にみんなが集って居る。
千代田は、班、延いて小隊の中心的な存在であったと思う。休止中等で笑い声が聞こえる直前には、千代田が皆の前で馬鹿な事を遣って居たものだ。
そんな彼は、目と口を大きく開け、肺が縮んだと言わんばかりの浅い呼吸をして居る。それもその筈だ。彼の胸には、建築材と形容すべき木材が突刺さり、生えて居る様に見える。
それだけなら、未だ希望を見出だせたかも知れない。何故、皆は傍観しているのか理解してしまう、自分ですらそうしてしまう要因がある。
千代田の胸か腹か言うのに少し戸惑ってしまう箇所から、もう一本、棒が突刺さって居る。血で穢れた白い棒は、体の中心に向って弧を描いている。だから、傷口は、木材のそれと違って、体を断つ勢いで横に走って居る。よく見ると、その傷口からは、豚肉の肉塊、それも脂身ばかりのそれに似た物が穴から顔を出したもぐらの真似をして居る。それを見るに、高校での生物の授業で見た、豚の肺を思い出した。教師は、豚の部位は人間の物に似て居る、と豚の目やら肺やらを弄ったものだ。
突然、左頬を殴打された。それで向いた目線の先に居たのは、上級曹長だ。
続けて、右頬を拳で殴られる。痺れる痛みと共に、血の味が口に広がった。
「これが、お前の結果だよ」
何を言って居るか、既に聞取れる程の大声で言われたのだが、何故か、その言葉はすんなりと心に落着いた。
「新渡戸愛桜三等陸尉、お前の結果だ」
※
「愛桜隊長……?」
「はい!」
気を付けをしつつ、返事した。が、気を付けは出来なかった。膝を伸ばそうとした所で、テッパチを天板に打つけた。御蔭で痛くは無かった。
「申訳ありません。愛桜隊長。到着です」
襟元に不快感を感じそれを手でなぞると、汗でぐっしょり濡れて居る事が分った。
「鈴宮……」
俯いた儘、呼ぶ。
「はい?」
「私は今度こそ、失敗しないよね」
これが、お前の結果だ。
「また、あんな結果に成らないよね?」
声が震える。泣かない様に、顎の筋肉を緊張させたり、目頭に意識を集中させたり努力した。今から戦闘が繰広げられる。それなのに、筆頭である第一中隊長が情緒不安定であると知れれば、部隊の士気に大きく影響する。
鈴宮は、答える事無く、私の目元にハンカチーフを当てた。鈴宮は、こんな時にもハンカチーフを持って居るのか。
「愛桜隊長……いえ、新渡戸一尉。今は堪えて下さい。『あんな結果』とは何か存じ上げませんが、私が良い結果にして見せますよ。私、これでも三尉ですので、小隊を指揮出来るんですよ」
鈴宮が、側に寄り私に手を差伸べる。驚いた私は、鈴宮に目を向ける。
私の座る席は車輛右前部で、パソコン等の情報処理端末を置く為に、車輛中部に縦に置かれて居る長机に突伏して寝ていた様だ。
私が顔を上げ、手が伸びて来た方を見ると目が合った。すると、面白い様に鈴宮の顔が赤くなり、私も顔だけが熱くなってきたのを感じた。
「すみません! 出過ぎた真似を……」
静寂が私達をねっとり包み込む。
「全く……若い子達は初初しくて敵わへんな」
それを取り払ってくれたのは、矢張、宇野曹長であった。が、そう言われると余計恥ずかしいし、私は若いと言われる程若くない。
「此方、Avant-garde Recon」
運転席にある無線機から、聞き覚えのある声がした。
先の威力偵察で、LAMを射撃した本部管理中隊情報小隊の偵察バイクライダーだ。
彼等は、演習で彼等が好んで使う、直訳すると前衛偵察となる「アバンギャルドレコン」と云う秘匿名称を用いて交信して来た。
「敵軍最後尾、森林に侵入した」
どうやら、鈴宮の言う通り、我我は攻撃発起位置に着いたどころか、作戦は、敵が森林に完全に侵入した所まで進んで居た。
我の行進を再開する時機は、攻撃開始線、詰り施設中隊が大急ぎで敷設等して居た戦闘前哨戦に於て接敵した時である。否、最早行進再開ではなく、機動である。
既に、敵軍最後尾が見えなくなったと云う事は、縦深約三キロメーターある敵軍は、そろそろ我の戦闘前哨戦に到達するであろう。
「おい、新渡戸。今度寝たら、徒じゃおかへんさかい。気ぃ付けや」
宇野曹長の御叱りだ。
然し、私は何時から寝て居たのか思い出せない。もしかしたら、出発して直ぐ……? ともあれ、道中起こさなかったのは、ある種の優しさなのだろうか。ちょっと、嬉しいかも。
「何笑うてるんや全く」
優しさに気付いてしまった私は、つい口角が上がってしまった様で、それに釣られたのか般若の形相が一気に破顔した宇野曹長。「さ、仕事や仕事」と言って、気合を入れる為か、両膝をそれぞれの手で叩き、立上がった。
演習の時、同じ様に宇野曹長は何処かに行ってしまう。以前、興味を持って何処に行って居るのか探ろうとしたが、見失ってしまった。
時機を図る為、輸送防護車の運転席側、前部にあるキューポラから顔を出した。5.56mm軽機関銃MINIMI、通称ミニミを載せる銃座が邪魔なので適当に何方かに流した。キューポラを軸にするする回転する銃座は、私の手から来る力に少し抵抗しつつもそちらへ回転した。何方に回したか等、一一意識して居ない。
異世界に来てからと云うものの、何かと忙しく、この世界に触れて居なかった事を思い出す。
この車が停まって居るのは、恐らく森と平原の境目辺り。木々が疎らに立ち、其々に干渉する素振りは見られない。地面に這う、芝の様な植物は、細長い葉ではなく綺麗な円形の葉を持って居る。
森からは静かな喧騒が聞こえる。静かである、と感じるのに、何か生き物の声が絶え間無く聞こえて来る。生き物の声が「自然」と調和し、それそのものと成って居る。
私の知る自然と、何ら変り無い。只、私の知らない植物と生物がそれを構成して居るだけ。
「行き着く場所は、皆同じ……か」
それを、私達はこれから、壊す。無粋な銃声を響かせ、砲声は周囲一帯に轟き、自然では有り得ない量の亡骸が其処等辺に転がる事だろう。
ただでさえ、自らが住み易い様に、と必要以上に自然を破壊し、故に人口も増え自然環境の悪化に拍車が掛って居る。そこまでして生きて居るのに、戦争で殺し合う。これ程贅沢で、無駄な事は在るだろうか。問う迄もなく、存在すると言えるのが私の世界だ。
この世界も同じ愚行を行うのだろうか。……既にして居るか。
私は勝手に溜息を吐いて、縁に肘を付いた。
「止せ! 下手に触るな。衛生を呼べ」
「もう呼んどるわ、ボケ」
大の字で天を仰ぐ彼、千代田陸士長には、何時もの様にみんなが集って居る。
千代田は、班、延いて小隊の中心的な存在であったと思う。休止中等で笑い声が聞こえる直前には、千代田が皆の前で馬鹿な事を遣って居たものだ。
そんな彼は、目と口を大きく開け、肺が縮んだと言わんばかりの浅い呼吸をして居る。それもその筈だ。彼の胸には、建築材と形容すべき木材が突刺さり、生えて居る様に見える。
それだけなら、未だ希望を見出だせたかも知れない。何故、皆は傍観しているのか理解してしまう、自分ですらそうしてしまう要因がある。
千代田の胸か腹か言うのに少し戸惑ってしまう箇所から、もう一本、棒が突刺さって居る。血で穢れた白い棒は、体の中心に向って弧を描いている。だから、傷口は、木材のそれと違って、体を断つ勢いで横に走って居る。よく見ると、その傷口からは、豚肉の肉塊、それも脂身ばかりのそれに似た物が穴から顔を出したもぐらの真似をして居る。それを見るに、高校での生物の授業で見た、豚の肺を思い出した。教師は、豚の部位は人間の物に似て居る、と豚の目やら肺やらを弄ったものだ。
突然、左頬を殴打された。それで向いた目線の先に居たのは、上級曹長だ。
続けて、右頬を拳で殴られる。痺れる痛みと共に、血の味が口に広がった。
「これが、お前の結果だよ」
何を言って居るか、既に聞取れる程の大声で言われたのだが、何故か、その言葉はすんなりと心に落着いた。
「新渡戸愛桜三等陸尉、お前の結果だ」
※
「愛桜隊長……?」
「はい!」
気を付けをしつつ、返事した。が、気を付けは出来なかった。膝を伸ばそうとした所で、テッパチを天板に打つけた。御蔭で痛くは無かった。
「申訳ありません。愛桜隊長。到着です」
襟元に不快感を感じそれを手でなぞると、汗でぐっしょり濡れて居る事が分った。
「鈴宮……」
俯いた儘、呼ぶ。
「はい?」
「私は今度こそ、失敗しないよね」
これが、お前の結果だ。
「また、あんな結果に成らないよね?」
声が震える。泣かない様に、顎の筋肉を緊張させたり、目頭に意識を集中させたり努力した。今から戦闘が繰広げられる。それなのに、筆頭である第一中隊長が情緒不安定であると知れれば、部隊の士気に大きく影響する。
鈴宮は、答える事無く、私の目元にハンカチーフを当てた。鈴宮は、こんな時にもハンカチーフを持って居るのか。
「愛桜隊長……いえ、新渡戸一尉。今は堪えて下さい。『あんな結果』とは何か存じ上げませんが、私が良い結果にして見せますよ。私、これでも三尉ですので、小隊を指揮出来るんですよ」
鈴宮が、側に寄り私に手を差伸べる。驚いた私は、鈴宮に目を向ける。
私の座る席は車輛右前部で、パソコン等の情報処理端末を置く為に、車輛中部に縦に置かれて居る長机に突伏して寝ていた様だ。
私が顔を上げ、手が伸びて来た方を見ると目が合った。すると、面白い様に鈴宮の顔が赤くなり、私も顔だけが熱くなってきたのを感じた。
「すみません! 出過ぎた真似を……」
静寂が私達をねっとり包み込む。
「全く……若い子達は初初しくて敵わへんな」
それを取り払ってくれたのは、矢張、宇野曹長であった。が、そう言われると余計恥ずかしいし、私は若いと言われる程若くない。
「此方、Avant-garde Recon」
運転席にある無線機から、聞き覚えのある声がした。
先の威力偵察で、LAMを射撃した本部管理中隊情報小隊の偵察バイクライダーだ。
彼等は、演習で彼等が好んで使う、直訳すると前衛偵察となる「アバンギャルドレコン」と云う秘匿名称を用いて交信して来た。
「敵軍最後尾、森林に侵入した」
どうやら、鈴宮の言う通り、我我は攻撃発起位置に着いたどころか、作戦は、敵が森林に完全に侵入した所まで進んで居た。
我の行進を再開する時機は、攻撃開始線、詰り施設中隊が大急ぎで敷設等して居た戦闘前哨戦に於て接敵した時である。否、最早行進再開ではなく、機動である。
既に、敵軍最後尾が見えなくなったと云う事は、縦深約三キロメーターある敵軍は、そろそろ我の戦闘前哨戦に到達するであろう。
「おい、新渡戸。今度寝たら、徒じゃおかへんさかい。気ぃ付けや」
宇野曹長の御叱りだ。
然し、私は何時から寝て居たのか思い出せない。もしかしたら、出発して直ぐ……? ともあれ、道中起こさなかったのは、ある種の優しさなのだろうか。ちょっと、嬉しいかも。
「何笑うてるんや全く」
優しさに気付いてしまった私は、つい口角が上がってしまった様で、それに釣られたのか般若の形相が一気に破顔した宇野曹長。「さ、仕事や仕事」と言って、気合を入れる為か、両膝をそれぞれの手で叩き、立上がった。
演習の時、同じ様に宇野曹長は何処かに行ってしまう。以前、興味を持って何処に行って居るのか探ろうとしたが、見失ってしまった。
時機を図る為、輸送防護車の運転席側、前部にあるキューポラから顔を出した。5.56mm軽機関銃MINIMI、通称ミニミを載せる銃座が邪魔なので適当に何方かに流した。キューポラを軸にするする回転する銃座は、私の手から来る力に少し抵抗しつつもそちらへ回転した。何方に回したか等、一一意識して居ない。
異世界に来てからと云うものの、何かと忙しく、この世界に触れて居なかった事を思い出す。
この車が停まって居るのは、恐らく森と平原の境目辺り。木々が疎らに立ち、其々に干渉する素振りは見られない。地面に這う、芝の様な植物は、細長い葉ではなく綺麗な円形の葉を持って居る。
森からは静かな喧騒が聞こえる。静かである、と感じるのに、何か生き物の声が絶え間無く聞こえて来る。生き物の声が「自然」と調和し、それそのものと成って居る。
私の知る自然と、何ら変り無い。只、私の知らない植物と生物がそれを構成して居るだけ。
「行き着く場所は、皆同じ……か」
それを、私達はこれから、壊す。無粋な銃声を響かせ、砲声は周囲一帯に轟き、自然では有り得ない量の亡骸が其処等辺に転がる事だろう。
ただでさえ、自らが住み易い様に、と必要以上に自然を破壊し、故に人口も増え自然環境の悪化に拍車が掛って居る。そこまでして生きて居るのに、戦争で殺し合う。これ程贅沢で、無駄な事は在るだろうか。問う迄もなく、存在すると言えるのが私の世界だ。
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