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番外編ストーリー要素強めなR-18
5 ♡【クリス・イグリエ視点】初夜 レオ×クリス
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体勢を変えるとすぐ律動が再開した。ずっと私に気を遣っていてくれていたが、我慢の限界なのか口数が少なく、ナカで穿ついているそれは、最初の時と比にならないくらい大きくなっており、内臓が押し潰されて気持ち悪いよりも大きな快楽が押し迫り、馬鹿みたいにわけがわらなくなっていた。
「はぇ゛、ぁっーーー゛!し、きゅ、か゛、しきゅ、うが降り、ッはァッ!」
前よりも深く繋がっているとはいえ明らか私の子宮がレオのものを迎え入れたいのか位置が変わっているのがハッキリわかった。
今回の交わりは番になるためなのに、番……に…
気が早くも子種を奥にまで入れてほしくて、頭はそんなことでいっぱいで何も考えられなかった。
「ぁっ!?な、れ、お゛かんじちゃ、ひーーーーッ゛お、押さないでひゃッッ!?」
子宮が降りていると汚らしい奇声とともに叫んでしまったせいで、黙ってレオは子宮があるであろう私の腹を上から押さえ込んできていた。
殿下の形が鮮明になり頭がおかしくなる。
初めてはそんなに気をやらないと聞いていたのに、全然そんなことないッ!私は淫乱なのだろうか。それとも相性がいいのか。
イク感覚さえ朧げになり、ただ閉じている入り口をコンコンと叩かれればまたイってしまい、ぷらぷらと垂れ下がっている役に立たないものは、プシャっと何か透明なものを吐き出した。
「はぁっ、っゥ、く、りす、、」
「ひっ、ッあ、イッっ゛て!あっ、れ、れお゛!?、レッお!!!」
顔が見えないせいで旦那様がどんな表情をしているのか知れないが、明らかしぼり出したであろう声は、低く掠れていてそれだけでまたナカが締まってしまう。
見れない変わりにもっと声をかけて欲しくて名前を呼べているか怪しいが叫んでいた。
「んひっ、ひぅ、、ぅ~~~ッ! お、れおぉッッッ!?あ、い、くっ……イっちゃ……、あっ、へんッなの゛ぅ!おおきいのきちゃっ゛あ!」
喘ぎと同時にバサっと視界が何かで遮られた。レオの腕は私の身体を支えるのにために使われているのでふやけた脳で思いつくのはあれしかない。
殿下の魔族の証である翼だった。普段はヤンが隠してくれているそうだが興奮のあまりそれも解いてしまったのだろう。
「で、でちゃって~ー゛ッッ!?で、て、ィアっ!れ、お!はね、がでちゃっッッ!!」
「っ、……あっ、く、りす、噛むよッ!」
「えッあああ、いまイギッそッ~ーーな、のに!??」
さっきから連続イキは抑えられているものの、間違いなく大きな波が押し寄せいた。そんな中頸を同時に噛まれてみろ。期待で喉の奥底から空気が漏れ、わかりやすく締め付けてしまう。
ペロっと温かいものが舐めたと思った瞬間
「ィアッ~~ーァぁあああッッ゛♡♡!!!!!」
「はっ、、く゛ぅ!!」
ガリッと強く歯が頸を貫いたかと思うと、ナカに熱がぶち込まれた。
私より何倍も長い射精が続き、お腹はすぐパンパンになって膨れてきた。……これがレオの♡
番契約が成立する前よりお互いの香りが強くなったことにより、ふわふわとした心地になる。幸せで、ぼーとしてしまって頭が働かない。
とりあえず出し切ったであろう殿下のそれは全く硬さが変わっておらず、もう一回付き合ってあげたいところだが、睡魔には勝てなくて目を閉じてしまった。
「はぇ゛、ぁっーーー゛!し、きゅ、か゛、しきゅ、うが降り、ッはァッ!」
前よりも深く繋がっているとはいえ明らか私の子宮がレオのものを迎え入れたいのか位置が変わっているのがハッキリわかった。
今回の交わりは番になるためなのに、番……に…
気が早くも子種を奥にまで入れてほしくて、頭はそんなことでいっぱいで何も考えられなかった。
「ぁっ!?な、れ、お゛かんじちゃ、ひーーーーッ゛お、押さないでひゃッッ!?」
子宮が降りていると汚らしい奇声とともに叫んでしまったせいで、黙ってレオは子宮があるであろう私の腹を上から押さえ込んできていた。
殿下の形が鮮明になり頭がおかしくなる。
初めてはそんなに気をやらないと聞いていたのに、全然そんなことないッ!私は淫乱なのだろうか。それとも相性がいいのか。
イク感覚さえ朧げになり、ただ閉じている入り口をコンコンと叩かれればまたイってしまい、ぷらぷらと垂れ下がっている役に立たないものは、プシャっと何か透明なものを吐き出した。
「はぁっ、っゥ、く、りす、、」
「ひっ、ッあ、イッっ゛て!あっ、れ、れお゛!?、レッお!!!」
顔が見えないせいで旦那様がどんな表情をしているのか知れないが、明らかしぼり出したであろう声は、低く掠れていてそれだけでまたナカが締まってしまう。
見れない変わりにもっと声をかけて欲しくて名前を呼べているか怪しいが叫んでいた。
「んひっ、ひぅ、、ぅ~~~ッ! お、れおぉッッッ!?あ、い、くっ……イっちゃ……、あっ、へんッなの゛ぅ!おおきいのきちゃっ゛あ!」
喘ぎと同時にバサっと視界が何かで遮られた。レオの腕は私の身体を支えるのにために使われているのでふやけた脳で思いつくのはあれしかない。
殿下の魔族の証である翼だった。普段はヤンが隠してくれているそうだが興奮のあまりそれも解いてしまったのだろう。
「で、でちゃって~ー゛ッッ!?で、て、ィアっ!れ、お!はね、がでちゃっッッ!!」
「っ、……あっ、く、りす、噛むよッ!」
「えッあああ、いまイギッそッ~ーーな、のに!??」
さっきから連続イキは抑えられているものの、間違いなく大きな波が押し寄せいた。そんな中頸を同時に噛まれてみろ。期待で喉の奥底から空気が漏れ、わかりやすく締め付けてしまう。
ペロっと温かいものが舐めたと思った瞬間
「ィアッ~~ーァぁあああッッ゛♡♡!!!!!」
「はっ、、く゛ぅ!!」
ガリッと強く歯が頸を貫いたかと思うと、ナカに熱がぶち込まれた。
私より何倍も長い射精が続き、お腹はすぐパンパンになって膨れてきた。……これがレオの♡
番契約が成立する前よりお互いの香りが強くなったことにより、ふわふわとした心地になる。幸せで、ぼーとしてしまって頭が働かない。
とりあえず出し切ったであろう殿下のそれは全く硬さが変わっておらず、もう一回付き合ってあげたいところだが、睡魔には勝てなくて目を閉じてしまった。
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