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堕落の都SODOM
ひとつだけの絆
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ごりゅっ、と、下腹の奥が開き、理性が敗北する感覚があった。
結腸の入口を割り開いた凹凸だらけの玩具がずぶずぶと奥まで沈み、軽く突かれるだけで変になってしまう突き当たりの曲がりくねった肉壁をトツトツと叩き始めたのだ。
「ひいい゙ィ──いぃッ──!…あ゙、…ぐゔぅっ──!おく…っ、処刑…されてる…ぅ゙っ…!」
ずりゅっ!ぬちゅっ!ぐりゅっ!と、入口の窄まりから前立腺、そして結腸の門まで容赦なく擦り付けてピストンされる玩具。あまりに激しすぎる、拷問に近い快感に打ちのめされたシンジの口許から、唾液と共にだらしのない悲鳴が押し出されてくる。
ぐちゅ、ずぶ、と長いモノが動く度に、思考回路をミキサーでぐちゃぐちゃに掻き混ぜられるような、全身が性器になったような感覚が襲ってきて、拘束された足首がガチャガチャと音を立てながら痙攣して勝手に跳ね上がった。
じわ、と目許を濡らす熱い涙。人外の規格のモノでメス穴の奥の奥までを突かれ、キツ過ぎる快感に滅茶苦茶にされながらも、首を振って必死で叫ぶ。
「い…やぁ──ッ…!コレで…イカされたくないっ──!っぁ、ご主人様ぁ…、ザラキア様の、おっきくて──熱い…モノで、イキたいィ…ッ──!」
「ハハハっ…!可愛いこと言うじゃねぇかよ、さすがは俺様の終生奴隷だ…。」
ザラキアは、玩具責めの手をピタリと止め、涙と涎でぐちゃぐちゃになったシンジの顔を見下ろして肩を竦める。太くて歪な疑似男根をずっぽりとシンジの中に嵌め込んだまま、不意にザラキアが顔を寄せて視線を重ねてきた。
「お前、他の性奴隷に嫉妬するけどさ?俺は、他人から預かった調教中の性奴隷に自分のブツを突っ込むことはしねぇよ。」
「…え──?」
ぼんやりと霞む思考回路で、必死にザラキアの言葉の意味を考える。
「そりゃそうだろ。たとえ調教師とはいえ、他の男の手付きになったり、他の野郎のナニでイく癖のついた性奴隷なんか誰も欲しがらねぇ。それにそれは俺の所有物じゃなくて、あくまでも預かり物。俺がやるのは、道具だの蟲だのを使って人間の肉体を快楽調教することだけだ。だからさ、シンジ。」
ザラキアがゆったりとした下衣を脱ぎ捨て、シンジの手を取って、熱した牡の証を握らせてきた。触れば火傷をするほどに熱くて太い、ビクビクと脈打つ愛しいモノ。
「これは、今のところお前専用だぜ?──安心しろよ。…まあ、その分、お前が一生懸命奉仕してくれないと、俺様が欲求不満になるんだけどな…。さあ、シンジ。どうしたい?どうして欲しい?」
胸の中にじわっと広がる、温かな喜びに満ちた幸福感。震える掌で、指先で、押し当てられたザラキアの牡を柔らかく扱き立てて奉仕しながら、蕩けた目をすっと細めてためらいなくシンジは言った。
「ザラキア様に…イカせて欲しいんです。──お願いです。僕の中に挿入って…僕を使って、いっぱい射精してください…!」
「よし、合格だ…!お前が嫉妬できなくなるまで、エロ穴使って身体にわからせてやる。」
ずるんっ!と勢いよく玩具が引き抜かれ、息が止まるかと思った。快楽責めの刺激にヒクつく穴の真上に、ぴたりと宛がわれる灼熱。
ザラキアが、ばちゅんっ!と粘つく音を立てて勢いよく腰を叩き込んできた。最奥まで一思いの、見事な串刺しだ。
「ヒあ゙アアァッ──!ご主人様の…奥…当たって、き、気持ち…イイぃ…っ──!スキ…好きぃッ…!」
M字に開かされて固定された両脚の間で、ザラキアの腰が大きく弾む。ストロークの大きなピストンで一気に結腸の奥まで貫き通され、快感と幸福感とが綯い交ぜになって頭の中に白い閃光を次々と生じさせる。
脚を固定されたまま、ずぶっ、じゅぶっ、と腰を打ち付けられるセックスは、まるでザラキアがシンジの肉体を『肉の穴』として使ってセックスされているという被虐的な妄想を掻き立て、それだけで酷く興奮した。息も絶え絶えに必死で腕を伸ばし、ザラキアに抱き付きながら、不自由な腰をゆさゆさと揺すぶって硬く長大な肉槍の突き上げを目一杯深いところで受け止めようとする。
調教室に響き渡る、濡れた声と荒い息。高らかな嬌声。
「…さぁ、シンジ。そろそろフィニッシュだ──。メス穴犯されながら、派手にオスイキして見せろ…っ!」
「ひぃっ…!あ゙っ──!…いっ…イキます、奥ハメセックスされて…イクっ!──おっきいの…来る…っ、──あぁあッ…!ザラキア様ので…イくうぅぅッ──!」
どちゅっ!と深く抉り突き上げられた奥の壁に、ビュクビュクと浴びせ掛けられる淫魔の精液。それを合図に、我慢し続けてきた快楽の堰が切れ、胸の上までびしゃ、ぷしゃっと濃い白濁した精液を吐き出してしまう。
絶頂射精したにもかかわらず、シンジの中はイキ続ける快楽の幸福の余韻でいっぱいだった。オスイキとメスイキを同時に味わいながら、大好きな主人の身体にぎゅっと抱き付く。
汗でびっしょりと濡れた黒髪を柔らかに撫でる大きな手の中で、シンジはただ、終生奴隷として愛玩される喜びを、じっと噛み締めた。
結腸の入口を割り開いた凹凸だらけの玩具がずぶずぶと奥まで沈み、軽く突かれるだけで変になってしまう突き当たりの曲がりくねった肉壁をトツトツと叩き始めたのだ。
「ひいい゙ィ──いぃッ──!…あ゙、…ぐゔぅっ──!おく…っ、処刑…されてる…ぅ゙っ…!」
ずりゅっ!ぬちゅっ!ぐりゅっ!と、入口の窄まりから前立腺、そして結腸の門まで容赦なく擦り付けてピストンされる玩具。あまりに激しすぎる、拷問に近い快感に打ちのめされたシンジの口許から、唾液と共にだらしのない悲鳴が押し出されてくる。
ぐちゅ、ずぶ、と長いモノが動く度に、思考回路をミキサーでぐちゃぐちゃに掻き混ぜられるような、全身が性器になったような感覚が襲ってきて、拘束された足首がガチャガチャと音を立てながら痙攣して勝手に跳ね上がった。
じわ、と目許を濡らす熱い涙。人外の規格のモノでメス穴の奥の奥までを突かれ、キツ過ぎる快感に滅茶苦茶にされながらも、首を振って必死で叫ぶ。
「い…やぁ──ッ…!コレで…イカされたくないっ──!っぁ、ご主人様ぁ…、ザラキア様の、おっきくて──熱い…モノで、イキたいィ…ッ──!」
「ハハハっ…!可愛いこと言うじゃねぇかよ、さすがは俺様の終生奴隷だ…。」
ザラキアは、玩具責めの手をピタリと止め、涙と涎でぐちゃぐちゃになったシンジの顔を見下ろして肩を竦める。太くて歪な疑似男根をずっぽりとシンジの中に嵌め込んだまま、不意にザラキアが顔を寄せて視線を重ねてきた。
「お前、他の性奴隷に嫉妬するけどさ?俺は、他人から預かった調教中の性奴隷に自分のブツを突っ込むことはしねぇよ。」
「…え──?」
ぼんやりと霞む思考回路で、必死にザラキアの言葉の意味を考える。
「そりゃそうだろ。たとえ調教師とはいえ、他の男の手付きになったり、他の野郎のナニでイく癖のついた性奴隷なんか誰も欲しがらねぇ。それにそれは俺の所有物じゃなくて、あくまでも預かり物。俺がやるのは、道具だの蟲だのを使って人間の肉体を快楽調教することだけだ。だからさ、シンジ。」
ザラキアがゆったりとした下衣を脱ぎ捨て、シンジの手を取って、熱した牡の証を握らせてきた。触れば火傷をするほどに熱くて太い、ビクビクと脈打つ愛しいモノ。
「これは、今のところお前専用だぜ?──安心しろよ。…まあ、その分、お前が一生懸命奉仕してくれないと、俺様が欲求不満になるんだけどな…。さあ、シンジ。どうしたい?どうして欲しい?」
胸の中にじわっと広がる、温かな喜びに満ちた幸福感。震える掌で、指先で、押し当てられたザラキアの牡を柔らかく扱き立てて奉仕しながら、蕩けた目をすっと細めてためらいなくシンジは言った。
「ザラキア様に…イカせて欲しいんです。──お願いです。僕の中に挿入って…僕を使って、いっぱい射精してください…!」
「よし、合格だ…!お前が嫉妬できなくなるまで、エロ穴使って身体にわからせてやる。」
ずるんっ!と勢いよく玩具が引き抜かれ、息が止まるかと思った。快楽責めの刺激にヒクつく穴の真上に、ぴたりと宛がわれる灼熱。
ザラキアが、ばちゅんっ!と粘つく音を立てて勢いよく腰を叩き込んできた。最奥まで一思いの、見事な串刺しだ。
「ヒあ゙アアァッ──!ご主人様の…奥…当たって、き、気持ち…イイぃ…っ──!スキ…好きぃッ…!」
M字に開かされて固定された両脚の間で、ザラキアの腰が大きく弾む。ストロークの大きなピストンで一気に結腸の奥まで貫き通され、快感と幸福感とが綯い交ぜになって頭の中に白い閃光を次々と生じさせる。
脚を固定されたまま、ずぶっ、じゅぶっ、と腰を打ち付けられるセックスは、まるでザラキアがシンジの肉体を『肉の穴』として使ってセックスされているという被虐的な妄想を掻き立て、それだけで酷く興奮した。息も絶え絶えに必死で腕を伸ばし、ザラキアに抱き付きながら、不自由な腰をゆさゆさと揺すぶって硬く長大な肉槍の突き上げを目一杯深いところで受け止めようとする。
調教室に響き渡る、濡れた声と荒い息。高らかな嬌声。
「…さぁ、シンジ。そろそろフィニッシュだ──。メス穴犯されながら、派手にオスイキして見せろ…っ!」
「ひぃっ…!あ゙っ──!…いっ…イキます、奥ハメセックスされて…イクっ!──おっきいの…来る…っ、──あぁあッ…!ザラキア様ので…イくうぅぅッ──!」
どちゅっ!と深く抉り突き上げられた奥の壁に、ビュクビュクと浴びせ掛けられる淫魔の精液。それを合図に、我慢し続けてきた快楽の堰が切れ、胸の上までびしゃ、ぷしゃっと濃い白濁した精液を吐き出してしまう。
絶頂射精したにもかかわらず、シンジの中はイキ続ける快楽の幸福の余韻でいっぱいだった。オスイキとメスイキを同時に味わいながら、大好きな主人の身体にぎゅっと抱き付く。
汗でびっしょりと濡れた黒髪を柔らかに撫でる大きな手の中で、シンジはただ、終生奴隷として愛玩される喜びを、じっと噛み締めた。
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