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堕落の都SODOM
愛奴隷の調教
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「あ──!」
ギリギリと音を立てて調教台が持ち上がり、ぱかりと脚を開かされて、隠していなければいけないところが全部丸見えになってしまう。何度経験しても、開脚調教台を恥ずかしいと思う気持ちは消えなかった。いやらしく開発された穴の奥まで見透かされているような気がして、全身が真っ赤に火照ると同時に、下腹にザワザワと血が集まり始める。
ひくん、と頭を持ち上げ始めるシンジの牡の器官。男であるがゆえに、勃起してしまったら、どうやったって期待して感じていることを隠し切れない。目を細めて恥じらうシンジの様子は、ザラキアの気分を良くしたらしかった。彼はニコリと笑いながら、中指と人差し指の先にローションをたっぷりと付けて、剥き出しにされた奥処の穴を一思いにずぷんっと貫いた。
そのまま、二本の指を交互に動かして、弱点であるスポットをすりすりと攻め立てる。熱いモノで強く突かれることに慣れ切った柔 肉の奥は、たちまちコリっと硬く張り詰めて、弄られる喜びに震えた。
「はぁ…アッ、──そこぉ…、グリグリされるの…好きっ──。」
「そうだろ?お前、ココのスポットをいじめられるのが大好きだからなぁ…。この穴の具合も、少しキツいくらいが丁度いい。そうでないと、エロ穴の奥で俺様のモノをしゃぶられる楽しさが減っちまう。」
シンジの中で、二本の指を時々くぱりと広げながら狭い肉洞をマッサージするように拡張していくザラキアの指。調教ではなく普通のセックスでも、ザラキアは丹念にシンジの穴を広げる準備を怠らなかった。
「ひぁ…っ、うぅうんッ──!…あぁんっ…!」
長い指が、パンパンに張り詰めて硬くしこった性感帯スポットを真上から押し込んでくる。目の前がぼんやりするほど気持ちがいいのに、どこか物足りなくて腰が浮き上がってしまった。腰をくねらせて喘ぐシンジの様子に、ザラキアは切れ長の目をつっと細める。
「指だけじゃ物足りねぇか?…性奴隷が強欲なのはいいことだ。でも、今やってるのはセックスじゃねぇ、調教だからな。──今日は、これを使ってやる。」
「…ッ、それ──はっ!」
ぐちゅん、と中を強いピストンで抉ってから、ザラキアはシンジの窄みの中から指を引き抜いた。とろりとローションの粘つく糸を伝わせた指は、牡のモノを象った一本のピンクの玩具を取り上げて、目の前に突き付ける。その玩具のグロテスクな形状には、確かに見覚えがあった。いつも挿入されているザラキアのそれよりは小さいが、全体を真珠のようなイボに覆われた、歪な形の長い疑似男根である。
「そうだ、蜥蜴族のナニの形をしたやつだ。このイボが、お前のメス穴全体をゴリゴリ擦るんだぞ?…堪らないだろ。」
「ひぃッ──!」
ソレは確かに、処刑台で目にした本物とは違う。しかし、そんなモノで突き上げられたら、きっと括約筋から結腸の奥までまとめて狂わされてしまうに違いない。
ひた、と玩具の亀頭部分が慣らされてトロトロになった窪みの上に押し当てられた。ザラキアが軽く力を込めるだけで、ビーズよりずっとゴツゴツした刺激が情け容赦もなくぐぶん、と入口を割り、柔らかな肉壁をごりゅごりゅと擦り上げながら挿入されていく。
無数の突起が性感帯スポットを次々と押し潰す強烈な快感に、背中を海老反りにしながらシンジは鳴き喚いた。パチバチと静電気のような青い火花が脳内に散り、目の前がくらくらと白黒に染まる。
「い…ぁッ──!…だめぇッ──!う、動かさないで…下さいっ…!っぁ、ゴツゴツしたので…、ナカ、擦られるの、ツラい…ぃぃっ!お尻、おかしくなる──ッ!」
内壁が捲れ上がってしまうかと思った。穴叩きの刑に使われていたモノのレプリカは、本当に肉穴の中全てを殴り、叩き、乱暴に荒らすように出来ているのだ。シンジの必死の嬌声を意にも介さず、ザラキアは巧みにシンジの呼吸を読んで、狂暴な形の玩具でずぶっ、ぐちゅっ、と肉壁の奥深くまで貫いていく。
そして、笑んだ唇から残酷な命令の言葉が発された。
「結腸まで抜くぞ──。ほら、奥開けよ。」
「ああ゙ぁッ…!ダメ──!へ、変になっちゃう…っ──!」
そんな形をしたモノで身体の奥にある第二の門までゴリゴリされたら、それこそ快楽神経が焼き切れてしまう。そんなところに挿れられたらダメになる、と頭では解っていても、すっかり調教された身体は、勝手に力を抜いて凶悪な疑似男根の切っ先をつぷんと咥え込んでしまうのだ。
ギリギリと音を立てて調教台が持ち上がり、ぱかりと脚を開かされて、隠していなければいけないところが全部丸見えになってしまう。何度経験しても、開脚調教台を恥ずかしいと思う気持ちは消えなかった。いやらしく開発された穴の奥まで見透かされているような気がして、全身が真っ赤に火照ると同時に、下腹にザワザワと血が集まり始める。
ひくん、と頭を持ち上げ始めるシンジの牡の器官。男であるがゆえに、勃起してしまったら、どうやったって期待して感じていることを隠し切れない。目を細めて恥じらうシンジの様子は、ザラキアの気分を良くしたらしかった。彼はニコリと笑いながら、中指と人差し指の先にローションをたっぷりと付けて、剥き出しにされた奥処の穴を一思いにずぷんっと貫いた。
そのまま、二本の指を交互に動かして、弱点であるスポットをすりすりと攻め立てる。熱いモノで強く突かれることに慣れ切った柔 肉の奥は、たちまちコリっと硬く張り詰めて、弄られる喜びに震えた。
「はぁ…アッ、──そこぉ…、グリグリされるの…好きっ──。」
「そうだろ?お前、ココのスポットをいじめられるのが大好きだからなぁ…。この穴の具合も、少しキツいくらいが丁度いい。そうでないと、エロ穴の奥で俺様のモノをしゃぶられる楽しさが減っちまう。」
シンジの中で、二本の指を時々くぱりと広げながら狭い肉洞をマッサージするように拡張していくザラキアの指。調教ではなく普通のセックスでも、ザラキアは丹念にシンジの穴を広げる準備を怠らなかった。
「ひぁ…っ、うぅうんッ──!…あぁんっ…!」
長い指が、パンパンに張り詰めて硬くしこった性感帯スポットを真上から押し込んでくる。目の前がぼんやりするほど気持ちがいいのに、どこか物足りなくて腰が浮き上がってしまった。腰をくねらせて喘ぐシンジの様子に、ザラキアは切れ長の目をつっと細める。
「指だけじゃ物足りねぇか?…性奴隷が強欲なのはいいことだ。でも、今やってるのはセックスじゃねぇ、調教だからな。──今日は、これを使ってやる。」
「…ッ、それ──はっ!」
ぐちゅん、と中を強いピストンで抉ってから、ザラキアはシンジの窄みの中から指を引き抜いた。とろりとローションの粘つく糸を伝わせた指は、牡のモノを象った一本のピンクの玩具を取り上げて、目の前に突き付ける。その玩具のグロテスクな形状には、確かに見覚えがあった。いつも挿入されているザラキアのそれよりは小さいが、全体を真珠のようなイボに覆われた、歪な形の長い疑似男根である。
「そうだ、蜥蜴族のナニの形をしたやつだ。このイボが、お前のメス穴全体をゴリゴリ擦るんだぞ?…堪らないだろ。」
「ひぃッ──!」
ソレは確かに、処刑台で目にした本物とは違う。しかし、そんなモノで突き上げられたら、きっと括約筋から結腸の奥までまとめて狂わされてしまうに違いない。
ひた、と玩具の亀頭部分が慣らされてトロトロになった窪みの上に押し当てられた。ザラキアが軽く力を込めるだけで、ビーズよりずっとゴツゴツした刺激が情け容赦もなくぐぶん、と入口を割り、柔らかな肉壁をごりゅごりゅと擦り上げながら挿入されていく。
無数の突起が性感帯スポットを次々と押し潰す強烈な快感に、背中を海老反りにしながらシンジは鳴き喚いた。パチバチと静電気のような青い火花が脳内に散り、目の前がくらくらと白黒に染まる。
「い…ぁッ──!…だめぇッ──!う、動かさないで…下さいっ…!っぁ、ゴツゴツしたので…、ナカ、擦られるの、ツラい…ぃぃっ!お尻、おかしくなる──ッ!」
内壁が捲れ上がってしまうかと思った。穴叩きの刑に使われていたモノのレプリカは、本当に肉穴の中全てを殴り、叩き、乱暴に荒らすように出来ているのだ。シンジの必死の嬌声を意にも介さず、ザラキアは巧みにシンジの呼吸を読んで、狂暴な形の玩具でずぶっ、ぐちゅっ、と肉壁の奥深くまで貫いていく。
そして、笑んだ唇から残酷な命令の言葉が発された。
「結腸まで抜くぞ──。ほら、奥開けよ。」
「ああ゙ぁッ…!ダメ──!へ、変になっちゃう…っ──!」
そんな形をしたモノで身体の奥にある第二の門までゴリゴリされたら、それこそ快楽神経が焼き切れてしまう。そんなところに挿れられたらダメになる、と頭では解っていても、すっかり調教された身体は、勝手に力を抜いて凶悪な疑似男根の切っ先をつぷんと咥え込んでしまうのだ。
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