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米国最大手の映像ストリーミング配信事業会社
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「そうですか、そうですよね、一般の人にとっては何のことか、ね。
コンテンツアクイジション部のアクイジションの意味が色々あって、
取得や獲得、顧客獲得費用、新規顧客を獲得する、
とかのどうやら営業では当たり前の新規顧客獲得、つまり新規開拓営業に長けたスキルのことらしいですが、
ホント最近ではなんでもかんでも英語にして横文字にしてオブラートに包んでいるんですよね。
新規営業ですから流石に飛び込み営業は無いと思うし、
実際もはや企業のセキュリティーによって不可能になったから、
今はメールやSNSからの新規営業ですかね。
そんな新しい部署名の求人等が会社のホームページに掲載しているから、
意識高い系だけど老害達に虐(しいた)げられているTV局若手社員らはしれっとエントリーしているかもしれませんね。
但し、その企業が求める神様スペックが全部あればの話ですけどね」
片岡さんがそんな話をし終わる頃には、僕たちはもう直ぐ「表参道」駅に着きそうで、
混雑した電車の中の吊革に掴まって揺られている状態だった。
「神様スペックか」
片岡さんは今の求人で各企業が求める採用条件の資格や経験の異常な高さを
「神様スペック」
と言って揶揄(やゆ)したが、本当にそうだと僕は深く納得した。
考えたら、今の僕はダンジョンと出会えたから、異世界に行ったから、
異世界でシャーロンやシャルル歌姫等の人達と出会えたから、今こうして片岡さんとも出会えて、
そして今は激動のTV業界下剋上の次世代の企業で映像ストリーミング配信事業会社ネットムービーズの日本支社長の外人?
と会うのだから、ダンジョン様様、異世界様様ですし、
ホント人生って不思議です。
まあ、ダンジョンと出会えなかったら、
僕は今でもシコシコと叔父さん社長の健食粉砕工業㈱で文句を言われながら工場内の雑用をしていたんだろうけどね。
そう言えば、ペット用サプリメント開発が中止になり、
そのプロジェクトの上司として社長に引き抜かれて来た、
と言うと人材ヘッドハンティングみたいで体裁が良いけど、
要は叔父さん社長の行き付けの飲み屋のネ~ちゃんと言うか、
東武東上線「常盤台」駅周辺のキャバクラのキャバ嬢こと今野みどりなんだけど、
今頃、どうなっているのだろうね。
もしかしたら、普通に会社からフェードアウトしたのかもね。
今ではかなり昔の事のように思い出されます。
表参道駅構内も当然のように人が多く、やはり表参道はファッションの街、
アパレルから最先端で流行りの美容院等もあるから、ファッショナブルな若い女性が多く、
また外国人(白人)の姿も多かった。
確か訪日外国人の年間来日人数は3,000万人を超えた?
2018年は確か訪日外国人の数が3,119万人だったかな。
それに観光する外国人はやはり東京に集中するのでしょう。
そんな事を考えながらも、今は片岡さんの後ろを只着いて行く気楽な身分です。
地上に出ると片岡さんはスマホのマップを見ながら港区南青山にあるネットムービーズ日本支社が入っているビルを探していた。
「ありました、あそこのビルです。
では早速行きましょう」
片岡さんが指差した方向には、僕にとってはなんとも奇妙な形のビルが見えた。
それは例えるな、骨(ほね)骨(ほね)のロックな感じの骸骨(がいこつ)のような印象、
昔懐かし特撮TV番組ウルトラマンに出て来るシーボーズと言う骸骨のような骨骨怪獣)のような、それがそのビルの第一印象だった。
それから僕と片岡さんは「表参道」駅から徒歩3分位のネットムービーズ日本支社で日本支社長のマイケル・ピーターにお会いした。
マイケル日本支社長は片言ではあるが日本語が話せて、だけど通訳の日本人女性秘書が一緒に同席した。
因みにオフィスの雰囲気は今時IT企業顔負けの、
オフィスオフィスしていない、アットホームな感じで、茶色が基調の壁と、
ソファーには色とりどりのクッションが置いてあり、
所謂、女子が好きそうな癒しの空間を演出していた。
そして、高級そうなエスプレッソマシーンから秘書の女性が、御丁寧に私たちに持って来てくれた。
ま、どこぞやのお茶も出さないTV局とは大違いだった。
話しは戻るがネットムービーズの創業者であるキース・ハルスティングCEOのは、
ダンジョンと異世界絵巻の画像や動画も見えていて、かなり関心があるらしい。
それとは対照的に、
と言うかここにいるマイケル日本支社長も通訳を行う優秀な女性社員もダンジョンからは選ばれなかったらしい。
なので、先程の岩沼氏攻撃を早速開始し、何も見えないタブレットの黒い画面に、
僕が決めた合い言葉、なのか、呪文のような言葉をマイケル日本支社長本人が唱えると、
今回も簡易合い言葉「見えよゴマ」を四苦八苦しながら唱えると、
その瞬間からマイケルには見えるみたいで、
「す、す、凄い技術だ」(英語で多分こんな意味だとおもう)
と、やはりお台場TV局の岩沼と同じな反応を見せた。
あくまでも日進月歩するIT技術ってことね。
とは言え、その理論も一緒に横に居る通訳の日本女性には全く見えない、
と言うことも判明して、マイケルの頭の中には???
と、はてなマークが増えていることでしょう。
なので、一人だけ見えないのも可哀相過ぎるから、
彼女には「見えよゴマゴマ」と言わせて、異世界の画像と動画を、
今はクレア国の城内舞踏会の間で行われた芸術芸能セレブ達の集いが流れていて、
マイケルには何も予備知識を入れないから、
「ノルウェーの王室?
北欧の何処かの王室のパーティーですか?」
と通訳で秘書の女性に伝えて伝言ゲームになった。
それにしても、彼ら、
所謂、異世界の白人達が揃いも揃って日本語で談笑している映像に二人とも、
やっぱり???な表情だった。
兎に角、ネットムービーズ日本支店の支社長マイケルは、
本国アメリカのキース・ハルスティングCEOに手厚く頼まれた?
この不思議な世界と日本の歌謡曲やJ‐POPを歌うスーパーモデルや、
もはや3DCGとしか思えない超イケメンの異世界王子が映る映像の謎に並々ならない興味をお持ちだから、
僕たちに緊急に会いたいとの趣旨までマイケルから話しを聞いた。
マイケルは慣れない日本語から英語に変わり、
その言葉を同時通訳する感じで日本女性が秘書兼ね通訳として有能に仕事をこなしていた。
僕は、今、目の前で同時通訳出来るような人材を、
神様スペックの優秀な人材を本社アメリカからきた映像ストリーミング配信事業会社はリクルートしてるんだよな~と、
細かい話しの内容は全て片岡代表に聞いていてもらって、
僕はただただ、滑らかに同時通訳するメガネ美人の日本女性社員を感嘆しごくと見詰めていた。
コンテンツアクイジション部のアクイジションの意味が色々あって、
取得や獲得、顧客獲得費用、新規顧客を獲得する、
とかのどうやら営業では当たり前の新規顧客獲得、つまり新規開拓営業に長けたスキルのことらしいですが、
ホント最近ではなんでもかんでも英語にして横文字にしてオブラートに包んでいるんですよね。
新規営業ですから流石に飛び込み営業は無いと思うし、
実際もはや企業のセキュリティーによって不可能になったから、
今はメールやSNSからの新規営業ですかね。
そんな新しい部署名の求人等が会社のホームページに掲載しているから、
意識高い系だけど老害達に虐(しいた)げられているTV局若手社員らはしれっとエントリーしているかもしれませんね。
但し、その企業が求める神様スペックが全部あればの話ですけどね」
片岡さんがそんな話をし終わる頃には、僕たちはもう直ぐ「表参道」駅に着きそうで、
混雑した電車の中の吊革に掴まって揺られている状態だった。
「神様スペックか」
片岡さんは今の求人で各企業が求める採用条件の資格や経験の異常な高さを
「神様スペック」
と言って揶揄(やゆ)したが、本当にそうだと僕は深く納得した。
考えたら、今の僕はダンジョンと出会えたから、異世界に行ったから、
異世界でシャーロンやシャルル歌姫等の人達と出会えたから、今こうして片岡さんとも出会えて、
そして今は激動のTV業界下剋上の次世代の企業で映像ストリーミング配信事業会社ネットムービーズの日本支社長の外人?
と会うのだから、ダンジョン様様、異世界様様ですし、
ホント人生って不思議です。
まあ、ダンジョンと出会えなかったら、
僕は今でもシコシコと叔父さん社長の健食粉砕工業㈱で文句を言われながら工場内の雑用をしていたんだろうけどね。
そう言えば、ペット用サプリメント開発が中止になり、
そのプロジェクトの上司として社長に引き抜かれて来た、
と言うと人材ヘッドハンティングみたいで体裁が良いけど、
要は叔父さん社長の行き付けの飲み屋のネ~ちゃんと言うか、
東武東上線「常盤台」駅周辺のキャバクラのキャバ嬢こと今野みどりなんだけど、
今頃、どうなっているのだろうね。
もしかしたら、普通に会社からフェードアウトしたのかもね。
今ではかなり昔の事のように思い出されます。
表参道駅構内も当然のように人が多く、やはり表参道はファッションの街、
アパレルから最先端で流行りの美容院等もあるから、ファッショナブルな若い女性が多く、
また外国人(白人)の姿も多かった。
確か訪日外国人の年間来日人数は3,000万人を超えた?
2018年は確か訪日外国人の数が3,119万人だったかな。
それに観光する外国人はやはり東京に集中するのでしょう。
そんな事を考えながらも、今は片岡さんの後ろを只着いて行く気楽な身分です。
地上に出ると片岡さんはスマホのマップを見ながら港区南青山にあるネットムービーズ日本支社が入っているビルを探していた。
「ありました、あそこのビルです。
では早速行きましょう」
片岡さんが指差した方向には、僕にとってはなんとも奇妙な形のビルが見えた。
それは例えるな、骨(ほね)骨(ほね)のロックな感じの骸骨(がいこつ)のような印象、
昔懐かし特撮TV番組ウルトラマンに出て来るシーボーズと言う骸骨のような骨骨怪獣)のような、それがそのビルの第一印象だった。
それから僕と片岡さんは「表参道」駅から徒歩3分位のネットムービーズ日本支社で日本支社長のマイケル・ピーターにお会いした。
マイケル日本支社長は片言ではあるが日本語が話せて、だけど通訳の日本人女性秘書が一緒に同席した。
因みにオフィスの雰囲気は今時IT企業顔負けの、
オフィスオフィスしていない、アットホームな感じで、茶色が基調の壁と、
ソファーには色とりどりのクッションが置いてあり、
所謂、女子が好きそうな癒しの空間を演出していた。
そして、高級そうなエスプレッソマシーンから秘書の女性が、御丁寧に私たちに持って来てくれた。
ま、どこぞやのお茶も出さないTV局とは大違いだった。
話しは戻るがネットムービーズの創業者であるキース・ハルスティングCEOのは、
ダンジョンと異世界絵巻の画像や動画も見えていて、かなり関心があるらしい。
それとは対照的に、
と言うかここにいるマイケル日本支社長も通訳を行う優秀な女性社員もダンジョンからは選ばれなかったらしい。
なので、先程の岩沼氏攻撃を早速開始し、何も見えないタブレットの黒い画面に、
僕が決めた合い言葉、なのか、呪文のような言葉をマイケル日本支社長本人が唱えると、
今回も簡易合い言葉「見えよゴマ」を四苦八苦しながら唱えると、
その瞬間からマイケルには見えるみたいで、
「す、す、凄い技術だ」(英語で多分こんな意味だとおもう)
と、やはりお台場TV局の岩沼と同じな反応を見せた。
あくまでも日進月歩するIT技術ってことね。
とは言え、その理論も一緒に横に居る通訳の日本女性には全く見えない、
と言うことも判明して、マイケルの頭の中には???
と、はてなマークが増えていることでしょう。
なので、一人だけ見えないのも可哀相過ぎるから、
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マイケルには何も予備知識を入れないから、
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北欧の何処かの王室のパーティーですか?」
と通訳で秘書の女性に伝えて伝言ゲームになった。
それにしても、彼ら、
所謂、異世界の白人達が揃いも揃って日本語で談笑している映像に二人とも、
やっぱり???な表情だった。
兎に角、ネットムービーズ日本支店の支社長マイケルは、
本国アメリカのキース・ハルスティングCEOに手厚く頼まれた?
この不思議な世界と日本の歌謡曲やJ‐POPを歌うスーパーモデルや、
もはや3DCGとしか思えない超イケメンの異世界王子が映る映像の謎に並々ならない興味をお持ちだから、
僕たちに緊急に会いたいとの趣旨までマイケルから話しを聞いた。
マイケルは慣れない日本語から英語に変わり、
その言葉を同時通訳する感じで日本女性が秘書兼ね通訳として有能に仕事をこなしていた。
僕は、今、目の前で同時通訳出来るような人材を、
神様スペックの優秀な人材を本社アメリカからきた映像ストリーミング配信事業会社はリクルートしてるんだよな~と、
細かい話しの内容は全て片岡代表に聞いていてもらって、
僕はただただ、滑らかに同時通訳するメガネ美人の日本女性社員を感嘆しごくと見詰めていた。
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