5 / 59
素人童貞のオッサンに嬉しいサプライズ
しおりを挟む
「ま、映画とかグラビアとかの技術的な、機械のお話しになりますから、この辺はまたの機会にして、そうそう、今も歌っていますシャルルのことや、歌や歌手、そしてヒットする音楽とはなにか?が、シャーロンやシャルルもだし、ここの芸能組合たちも知りたいでしょうね」
「はいはい、そうで~す」
シャーロンはイキナリ、キャラが変わった?のか、今度は元気溌溂(げんきはつらつ)のポカリスエットCMに登用された若手タレントのようにはしゃぎ出した。
「まず、あくまでも僕個人としての見解ですから、あまり気を悪くしないでくださいね。
先程から歌っている歌手のシャルルのことですが、彼女の歌唱力は、ここじゃなく、もっと静かな処で聴かないと何とも言えないのですが、シャルルの歌声の力と言うか、歌うと言う心からの信念と言いますか、私の歌う声で、ここの人達を感動させるんだ、またはここの人々に歌で何かを伝えたい!と言った、明確な思いと言いますか、姿勢と言いますか、シャルル本人の生き様とでも言いますか、それがまずは感じられないかな」
僕の話に、シャーロンは演技とは思えないほどの集中力で僕の方に前のめりになって真剣に聞きいっていた。
「歌なんて、多少、下手でもいいんですよ、究極的に言えば、それよりも私は何故、歌うのか?みたいな哲学から始まって、自分で自分を追い詰めた挙句、でも、それでも私は歌を歌いたい、そして、皆の前で歌いたい!皆に自分の思いなのか、歌の歌詞の世界観を伝えたいのか、を自分なりに理解し、租借し、その歌を自分のモノにしないと、歌手としての誰か、例えばシャルルが歌手として歌うと言う、シャルル本人による魂からの叫びが絶対的に必要ではないのでしょうか」
僕の言葉に、シャーロンはプルプルと身体が震え、いつしか両の掌が固く握られ、拳を作っていた。
やっべー、僕、調子に乗って批判しまくっちゃったかな~、怒らせてしまっちゃったかな~、また、やってしもうた。
僕は、こと、これ系の、歌とは何か?とか、歌うとは何か?とか、伝えるとは何か?みたいな、そもそも論を論じたり、精神論もだが、その先の哲学の世界まで、究極に歌手や芸能を志す人達に、自分自身のことは置いといて、彼ら芸能を志す人達に、偉そうに言っちゃうんですよね~、この性格は夢の中でも治りません。
マジか~グーで金髪白人美女に殴られるか~
白人女って何気に力強いからな~
そう思い、痛いのは嫌よ~みたいに、身を屈めながら恐る恐る、横に座るシャーロンを見始めると、
両方の拳を握りしめ、プルプルとしている下から徐々に、巨乳で大きく割れた胸元をエッチに舐めるように見て、シャーロンが怒っているであろう表情を確認するべく、見上げると
そこには、大粒の涙を溜めたエメラルドグリーンの濡れ光る瞳が僕の顔を見ていたのです。
やば!これはこれで、ホント、やば!金髪若い女性を、シャーロンを泣かせてしまったよ!
殴られるのも嫌だけど、悔しくて泣いているのも、アウトだよな~、オッサンが外人一回り以上も年下の白人女優を泣かせました。
い~けないんだ!いけないんだ!
先生に言ってやる~の世界だね。
僕は早めに謝っちゃおっと、と
「なんか、熱く言い過ぎまして・・すいま」
すいま、まで言う前に、僕の身体に衝撃!何かが僕の身体に覆いかぶさり、マジでヤラレルの?僕、と目を瞑ったら、僕の頬っぺたに体温が、人肌が、しかも柔らかくて、イイ匂いのする香りもしてきて、またまた恐る恐る目を開けると、僕の上半身になんとシャーロンが抱きついて来て、僕の頬に彼女の頬を擦りつけて来るではあ~りませんか?
ちょっと~、ショック!デカいんですけど!
これもドッキリカメラですか~
僕はそんなことを頭の片隅に考えてはいたんだけど、現実か夢かもしれないけど、今現在は、完璧なほどリアルに生な皮膚感覚、相手の生きている若い女性の軟肌、シャーロンの暖かい頬の軟肉を自分の頬で体感中ですから、これって、もう理性がどうのこうの言うレベルではありません。
そんな状況を戸惑いながらも素人童貞の僕は、ドッキリだろうが夢だろうが、楽しむと決めたじゃないか~と、精神を更に邪悪に淫獣に高め、メンタルをエロエロに高めようとすると、僕の頬に暖かい液体が・・・
はい?僕は静かに頬を離す、といっても本当は離したくないし、リアルにいい匂いのする生シャーロンをもっと味わいたかったけど、状況がね、この生暖かい液体って、女の涙ですか?
この涙って、まさか、本当は僕みたいな東洋人平たい顔民族と、頬をスリスリの演技なんて、その人種とエッチするよりも恥ずかしい&屈辱的です~じゃ、ね~よなっ!
僕はこのイケてない人生を産まれてて39年間も生きて来たから、ある意味、スーパーネガティブな考えを現代のAIよりも早く、時には1秒間に100万回のネガティブ要素を考えまくることが出来ると言う、ミスター・ネガティブだから、そんな絶望感を帯びた目でシャーロンを見ると
「か、感動しました。
そ、そ、そんな、歌を歌うだけなのに、たかが歌手になる、と言うことに、こんなにも、こんなにも、深く深く究極的に考え抜き、哲学の世界まで昇華させるとわ、凄過ぎます」
「は、はいっ?」
僕のスーパー・ネガティブAIの予想に反して、例えるのなら余りにもアメリカンでカリフォルニア金髪水着ギャルが濡れ濡れTシャツをワォとか言ってあっけらかんと脱ぐ、なごとく、カリフォルニア果汁娘の茄子(なす)型巨乳が濡れTシャツからプルンっと飛び出たような、そんな脳天気な状況に、僕は表情が固まっていました。
「あれ?わたくし、変なことムート様に言いました?」
僕は、「名前は呼び捨てて結構」とか、
「いや、余りにも色々と言い過ぎてシャーロンは気分を害しているのかな~とか、ちょっと心配していたから、その~」
僕の言葉に、再び、シャーロンは勢いよく抱きついて来て、またまた僕の鼻腔にはシャーロンの胸元のオッパイ汗汁の発汗水蒸気が立ち昇る匂いとか、脇の下、出まくりーのギリシャ神話ドレス・ノースリーブ両脇からのエロ牝発情(僕の思考)甘酸っぱい腋匂の香りが漂い僕の鼻孔を擽って来て、一気に僕はエロエロモード、某お笑い芸人の十八番!「好きになってしまうやろ~」そのまんまの状況です。
「感動しました、感動しちゃいました、初めてです、初めてなんです、こんなに歌や芸能のことに真剣に向き合っている人がいたなんて、凄過ぎます、私、わたくし、もう好きになってしまいます。
いえ、好きになってしまいました❤」
もはやドッキリの域を超えてますって!
この企画を考えたプランナーなのか放送作家なのか、プロデューサー?ホント有難うございます。
この状況でシャーロンのむっちり太腿から~のお尻をお触りしてもイイですよね。
そんなことを考えていると、シャーロンは、僕が折角、シャーロンのエロエロ良い香り、金髪ゴージャス白人美女のフェロモン体臭に浸っていたのに、熱い抱擁を直ぐに中断して、
僕の両腕を掴んで
「ムート、私を弟子にしてください、私の先生になってください!」
ときっぱりと言ったので、マジか!やっぱりそっち系か!と、心の奥底では三日天下の明智光秀の気持が良~く分かった!みたいに達観しましたが、当の本人シャーロンを目の前にして、落ち込んでいる状態を見せるのも、演出的にも良くないと思い、
「いいですよ、構いませんよ」
と話し終わるか終らないかのうちに、出ましたシャーロンのダイナマイトボディー、我儘、ボディーによる熱い抱擁。
僕の胸には爆乳(巨乳)で、シャーロン嬢、ブラはしていないの?な、ごとくオッパイの頂きにある、多分、ピンク色、桜色の乳首がポチッと我が胸板にも当たり、僕の股間は更にギンギンに勃起してしまいました。
「はいはい、そうで~す」
シャーロンはイキナリ、キャラが変わった?のか、今度は元気溌溂(げんきはつらつ)のポカリスエットCMに登用された若手タレントのようにはしゃぎ出した。
「まず、あくまでも僕個人としての見解ですから、あまり気を悪くしないでくださいね。
先程から歌っている歌手のシャルルのことですが、彼女の歌唱力は、ここじゃなく、もっと静かな処で聴かないと何とも言えないのですが、シャルルの歌声の力と言うか、歌うと言う心からの信念と言いますか、私の歌う声で、ここの人達を感動させるんだ、またはここの人々に歌で何かを伝えたい!と言った、明確な思いと言いますか、姿勢と言いますか、シャルル本人の生き様とでも言いますか、それがまずは感じられないかな」
僕の話に、シャーロンは演技とは思えないほどの集中力で僕の方に前のめりになって真剣に聞きいっていた。
「歌なんて、多少、下手でもいいんですよ、究極的に言えば、それよりも私は何故、歌うのか?みたいな哲学から始まって、自分で自分を追い詰めた挙句、でも、それでも私は歌を歌いたい、そして、皆の前で歌いたい!皆に自分の思いなのか、歌の歌詞の世界観を伝えたいのか、を自分なりに理解し、租借し、その歌を自分のモノにしないと、歌手としての誰か、例えばシャルルが歌手として歌うと言う、シャルル本人による魂からの叫びが絶対的に必要ではないのでしょうか」
僕の言葉に、シャーロンはプルプルと身体が震え、いつしか両の掌が固く握られ、拳を作っていた。
やっべー、僕、調子に乗って批判しまくっちゃったかな~、怒らせてしまっちゃったかな~、また、やってしもうた。
僕は、こと、これ系の、歌とは何か?とか、歌うとは何か?とか、伝えるとは何か?みたいな、そもそも論を論じたり、精神論もだが、その先の哲学の世界まで、究極に歌手や芸能を志す人達に、自分自身のことは置いといて、彼ら芸能を志す人達に、偉そうに言っちゃうんですよね~、この性格は夢の中でも治りません。
マジか~グーで金髪白人美女に殴られるか~
白人女って何気に力強いからな~
そう思い、痛いのは嫌よ~みたいに、身を屈めながら恐る恐る、横に座るシャーロンを見始めると、
両方の拳を握りしめ、プルプルとしている下から徐々に、巨乳で大きく割れた胸元をエッチに舐めるように見て、シャーロンが怒っているであろう表情を確認するべく、見上げると
そこには、大粒の涙を溜めたエメラルドグリーンの濡れ光る瞳が僕の顔を見ていたのです。
やば!これはこれで、ホント、やば!金髪若い女性を、シャーロンを泣かせてしまったよ!
殴られるのも嫌だけど、悔しくて泣いているのも、アウトだよな~、オッサンが外人一回り以上も年下の白人女優を泣かせました。
い~けないんだ!いけないんだ!
先生に言ってやる~の世界だね。
僕は早めに謝っちゃおっと、と
「なんか、熱く言い過ぎまして・・すいま」
すいま、まで言う前に、僕の身体に衝撃!何かが僕の身体に覆いかぶさり、マジでヤラレルの?僕、と目を瞑ったら、僕の頬っぺたに体温が、人肌が、しかも柔らかくて、イイ匂いのする香りもしてきて、またまた恐る恐る目を開けると、僕の上半身になんとシャーロンが抱きついて来て、僕の頬に彼女の頬を擦りつけて来るではあ~りませんか?
ちょっと~、ショック!デカいんですけど!
これもドッキリカメラですか~
僕はそんなことを頭の片隅に考えてはいたんだけど、現実か夢かもしれないけど、今現在は、完璧なほどリアルに生な皮膚感覚、相手の生きている若い女性の軟肌、シャーロンの暖かい頬の軟肉を自分の頬で体感中ですから、これって、もう理性がどうのこうの言うレベルではありません。
そんな状況を戸惑いながらも素人童貞の僕は、ドッキリだろうが夢だろうが、楽しむと決めたじゃないか~と、精神を更に邪悪に淫獣に高め、メンタルをエロエロに高めようとすると、僕の頬に暖かい液体が・・・
はい?僕は静かに頬を離す、といっても本当は離したくないし、リアルにいい匂いのする生シャーロンをもっと味わいたかったけど、状況がね、この生暖かい液体って、女の涙ですか?
この涙って、まさか、本当は僕みたいな東洋人平たい顔民族と、頬をスリスリの演技なんて、その人種とエッチするよりも恥ずかしい&屈辱的です~じゃ、ね~よなっ!
僕はこのイケてない人生を産まれてて39年間も生きて来たから、ある意味、スーパーネガティブな考えを現代のAIよりも早く、時には1秒間に100万回のネガティブ要素を考えまくることが出来ると言う、ミスター・ネガティブだから、そんな絶望感を帯びた目でシャーロンを見ると
「か、感動しました。
そ、そ、そんな、歌を歌うだけなのに、たかが歌手になる、と言うことに、こんなにも、こんなにも、深く深く究極的に考え抜き、哲学の世界まで昇華させるとわ、凄過ぎます」
「は、はいっ?」
僕のスーパー・ネガティブAIの予想に反して、例えるのなら余りにもアメリカンでカリフォルニア金髪水着ギャルが濡れ濡れTシャツをワォとか言ってあっけらかんと脱ぐ、なごとく、カリフォルニア果汁娘の茄子(なす)型巨乳が濡れTシャツからプルンっと飛び出たような、そんな脳天気な状況に、僕は表情が固まっていました。
「あれ?わたくし、変なことムート様に言いました?」
僕は、「名前は呼び捨てて結構」とか、
「いや、余りにも色々と言い過ぎてシャーロンは気分を害しているのかな~とか、ちょっと心配していたから、その~」
僕の言葉に、再び、シャーロンは勢いよく抱きついて来て、またまた僕の鼻腔にはシャーロンの胸元のオッパイ汗汁の発汗水蒸気が立ち昇る匂いとか、脇の下、出まくりーのギリシャ神話ドレス・ノースリーブ両脇からのエロ牝発情(僕の思考)甘酸っぱい腋匂の香りが漂い僕の鼻孔を擽って来て、一気に僕はエロエロモード、某お笑い芸人の十八番!「好きになってしまうやろ~」そのまんまの状況です。
「感動しました、感動しちゃいました、初めてです、初めてなんです、こんなに歌や芸能のことに真剣に向き合っている人がいたなんて、凄過ぎます、私、わたくし、もう好きになってしまいます。
いえ、好きになってしまいました❤」
もはやドッキリの域を超えてますって!
この企画を考えたプランナーなのか放送作家なのか、プロデューサー?ホント有難うございます。
この状況でシャーロンのむっちり太腿から~のお尻をお触りしてもイイですよね。
そんなことを考えていると、シャーロンは、僕が折角、シャーロンのエロエロ良い香り、金髪ゴージャス白人美女のフェロモン体臭に浸っていたのに、熱い抱擁を直ぐに中断して、
僕の両腕を掴んで
「ムート、私を弟子にしてください、私の先生になってください!」
ときっぱりと言ったので、マジか!やっぱりそっち系か!と、心の奥底では三日天下の明智光秀の気持が良~く分かった!みたいに達観しましたが、当の本人シャーロンを目の前にして、落ち込んでいる状態を見せるのも、演出的にも良くないと思い、
「いいですよ、構いませんよ」
と話し終わるか終らないかのうちに、出ましたシャーロンのダイナマイトボディー、我儘、ボディーによる熱い抱擁。
僕の胸には爆乳(巨乳)で、シャーロン嬢、ブラはしていないの?な、ごとくオッパイの頂きにある、多分、ピンク色、桜色の乳首がポチッと我が胸板にも当たり、僕の股間は更にギンギンに勃起してしまいました。
0
お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説


半神の守護者
ぴっさま
ファンタジー
ロッドは何の力も無い少年だったが、異世界の創造神の血縁者だった。
超能力を手に入れたロッドは前世のペット、忠実な従者をお供に世界の守護者として邪神に立ち向かう。
〜概要〜
臨時パーティーにオークの群れの中に取り残されたロッドは、不思議な生き物に助けられこの世界の神と出会う。
実は神の遠い血縁者でこの世界の守護を頼まれたロッドは承諾し、通常では得られない超能力を得る。
そして魂の絆で結ばれたユニークモンスターのペット、従者のホムンクルスの少女を供にした旅が始まる。
■注記
本作品のメインはファンタジー世界においての超能力の行使になります。
他サイトにも投稿中
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

生活魔法は万能です
浜柔
ファンタジー
生活魔法は万能だ。何でもできる。だけど何にもできない。
それは何も特別なものではないから。人が歩いたり走ったりしても誰も不思議に思わないだろう。そんな魔法。
――そしてそんな魔法が人より少し上手く使えるだけのぼくは今日、旅に出る。
子持ちの私は、夫に駆け落ちされました
月山 歩
恋愛
産まれたばかりの赤子を抱いた私は、砦に働きに行ったきり、帰って来ない夫を心配して、鍛錬場を訪れた。すると、夫の上司は夫が仕事中に駆け落ちしていなくなったことを教えてくれた。食べる物がなく、フラフラだった私は、その場で意識を失った。赤子を抱いた私を気の毒に思った公爵家でお世話になることに。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。
【書籍化進行中、完結】私だけが知らない
綾雅(ヤンデレ攻略対象、電子書籍化)
ファンタジー
書籍化進行中です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる