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勇者ムート、老婆心ながら進言
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朝の身嗜み時間になり、俺は髭剃り係の衛生班美人娘に囲まれ、
床屋さん気分で部屋に備え付けの椅子に座って、鏡を持っていてくれる銀髪美女を優しく見詰めながらも、
その鏡に映っている、ダブルベッドサイズの中央に大股開きで眠っている、または意識はあるのだが、
まだまだ、昨夜遅くまでのアクロバット体位と何回も絶頂しイキ過ぎて、大きな艶声を発し続けたから体力が消耗したのか、
俺が態々(わざわざ)、シーツを掛けたのに、無理に起き上がろうとして、起きられずに昨日の濃厚精液を二人の膣穴からドロドロと白濁子種汁を垂れ流しているから、髭剃りの娘などは、いつもは簡単に髭を剃っているのに、今日は緊張し、見方によっては発情して額にエロ汗を滲ませながら、それでも何とか無事に俺の顔に切り傷を着けずにハアハア言いながら剃り終えてくれた。
他の娘達も、チラチラと俺の顔を伺い見ては、こそこそと部屋の端や廊下まで小走りに移動して、小声ヒソヒソ話をし、数秒の沈黙の後に女子高生のように爆発的な笑いなのか、冷やかし笑いなのかを繰り返していた。
ハイハイ、いずれ貴方達にもしてあげますから、その日までごきげんよう~ってな感じで、
俺はベッドで今でもぐずぐずと、クネクネと腰を動かし、蠢いている二つのお尻を軽く叩いて、朝飯前の時間をジュリアス・バーンスタイン侯爵と話しをするべく廊下の監視兵を引き連れ、と言うよりも、
俺は普通に廊下を歩き階段を降りるのだが、なにせ公称、股下1メートル近い長い脚で歩くから、彼らは小走りに、時には走って俺に着いて来た。
王宮ホテルの表玄関は石畳の丸広場になっていて、噴水施設の無い丸い人工池がるが、その建物の反対側はヨーロッパ貴族たちのお屋敷のような人工的に良く手入れされた庭園が続き、裏手玄関に近い庭園のテラスで、一足先に朝の紅茶タイム?をしているジュリアスとペトルを見付けて近付いて行った。
「勇者ムート卿、昨夜もお盛んだったとか?」
昨夜は、特に盛り上がったのは事実だ。
なにせ、俺は初めて人を殺してしまい、いくら異世界であり、人種的に東洋人、日本人的な黄色人種じゃなくても、白人人種、アングロサクソン、ゲルマン、なのかは分からないが、要は白人男性を盗賊とは言え超暴力的に嬲り殺したのだから、その人殺しの精神的高ぶりと、肉体的な興奮が中々醒めやまないので、よく映画なんかである演出、人殺し後に女とのエッチでその興奮を鎮める、と言う、まさにそれと同じことに、同じ感覚になり、俺は、昨夜は今まで以上に激しく、マルラとエルザを犯してしまったんだね。
特に昨夜のエルザの激イキの絶頂叫び声は、淫獣になった牝獣の咆哮にも聞こえ、
何度か廊下から監視兵がドアを開けて見周りに来て、その都度、俺が、二人のどっちかを駅弁体位で激ピストンしながらベッド辺りを歩き回り、か、
その時はマルラよりも長身なエルザに対し、立ちバックでエルザがベッド脇の壁に立たせて両手を壁で支えている変態日本48手の「うしろやぐら」で激ピストンをしていた時に急に入ってくるけど、ま、
「辞められない!止まらない!」
状態が昨夜は特に激しかったので、監視兵兼ね伝令兵のお二人、ジュリアンに伝令、御苦労であり、
お前ら、何時寝ているんだよ~と突っ込みたくもなった。
「ええ、昨夜は昨日の盗賊騒ぎの件で眠れずに、一応、衛生班のお二人にお相手して頂きました」
「ふむ、その内、勇者には、もう何人か衛生班が必要かもしれないな」
と、冗談とも本気ともとれる事をジュリアンは言った。
話しをしながらも俺が人前に立っているだけでも一際大きいから、人に威圧感を与えるのはどうかと思い、ジュリアンに丁寧に断りを入れ、近くの椅子に腰を降ろした。
俺は、早速の本題、昨日の盗賊討伐で騎兵兵士達がクロスボウを持っていないと言うことや、武器の充実の件も進言し、それとは別に衛生のこと、疫病の元になっているのは、街中やいたるところで、人糞が巻き散らかされ、自宅の窓や玄関からの人糞捨ては禁じるべきでは、とも進言した。
ジュリアンはクロスボウの件は少々渋ってはいたが、人糞巻きや人糞捨ての件は前向きに検討し、所謂、下水道の整備について本格的な公的工事を起こすとのことだった。
それもイイが、人々に啓蒙も大事じゃないか、とその辺もやんわりと進言した。
そんな話をしている矢先に、3階の窓から衛生班の娘がオマルの汚物を投げ捨てていたので、俺は(言ってる矢先にマジかよ~)と目が点になっていた。
床屋さん気分で部屋に備え付けの椅子に座って、鏡を持っていてくれる銀髪美女を優しく見詰めながらも、
その鏡に映っている、ダブルベッドサイズの中央に大股開きで眠っている、または意識はあるのだが、
まだまだ、昨夜遅くまでのアクロバット体位と何回も絶頂しイキ過ぎて、大きな艶声を発し続けたから体力が消耗したのか、
俺が態々(わざわざ)、シーツを掛けたのに、無理に起き上がろうとして、起きられずに昨日の濃厚精液を二人の膣穴からドロドロと白濁子種汁を垂れ流しているから、髭剃りの娘などは、いつもは簡単に髭を剃っているのに、今日は緊張し、見方によっては発情して額にエロ汗を滲ませながら、それでも何とか無事に俺の顔に切り傷を着けずにハアハア言いながら剃り終えてくれた。
他の娘達も、チラチラと俺の顔を伺い見ては、こそこそと部屋の端や廊下まで小走りに移動して、小声ヒソヒソ話をし、数秒の沈黙の後に女子高生のように爆発的な笑いなのか、冷やかし笑いなのかを繰り返していた。
ハイハイ、いずれ貴方達にもしてあげますから、その日までごきげんよう~ってな感じで、
俺はベッドで今でもぐずぐずと、クネクネと腰を動かし、蠢いている二つのお尻を軽く叩いて、朝飯前の時間をジュリアス・バーンスタイン侯爵と話しをするべく廊下の監視兵を引き連れ、と言うよりも、
俺は普通に廊下を歩き階段を降りるのだが、なにせ公称、股下1メートル近い長い脚で歩くから、彼らは小走りに、時には走って俺に着いて来た。
王宮ホテルの表玄関は石畳の丸広場になっていて、噴水施設の無い丸い人工池がるが、その建物の反対側はヨーロッパ貴族たちのお屋敷のような人工的に良く手入れされた庭園が続き、裏手玄関に近い庭園のテラスで、一足先に朝の紅茶タイム?をしているジュリアスとペトルを見付けて近付いて行った。
「勇者ムート卿、昨夜もお盛んだったとか?」
昨夜は、特に盛り上がったのは事実だ。
なにせ、俺は初めて人を殺してしまい、いくら異世界であり、人種的に東洋人、日本人的な黄色人種じゃなくても、白人人種、アングロサクソン、ゲルマン、なのかは分からないが、要は白人男性を盗賊とは言え超暴力的に嬲り殺したのだから、その人殺しの精神的高ぶりと、肉体的な興奮が中々醒めやまないので、よく映画なんかである演出、人殺し後に女とのエッチでその興奮を鎮める、と言う、まさにそれと同じことに、同じ感覚になり、俺は、昨夜は今まで以上に激しく、マルラとエルザを犯してしまったんだね。
特に昨夜のエルザの激イキの絶頂叫び声は、淫獣になった牝獣の咆哮にも聞こえ、
何度か廊下から監視兵がドアを開けて見周りに来て、その都度、俺が、二人のどっちかを駅弁体位で激ピストンしながらベッド辺りを歩き回り、か、
その時はマルラよりも長身なエルザに対し、立ちバックでエルザがベッド脇の壁に立たせて両手を壁で支えている変態日本48手の「うしろやぐら」で激ピストンをしていた時に急に入ってくるけど、ま、
「辞められない!止まらない!」
状態が昨夜は特に激しかったので、監視兵兼ね伝令兵のお二人、ジュリアンに伝令、御苦労であり、
お前ら、何時寝ているんだよ~と突っ込みたくもなった。
「ええ、昨夜は昨日の盗賊騒ぎの件で眠れずに、一応、衛生班のお二人にお相手して頂きました」
「ふむ、その内、勇者には、もう何人か衛生班が必要かもしれないな」
と、冗談とも本気ともとれる事をジュリアンは言った。
話しをしながらも俺が人前に立っているだけでも一際大きいから、人に威圧感を与えるのはどうかと思い、ジュリアンに丁寧に断りを入れ、近くの椅子に腰を降ろした。
俺は、早速の本題、昨日の盗賊討伐で騎兵兵士達がクロスボウを持っていないと言うことや、武器の充実の件も進言し、それとは別に衛生のこと、疫病の元になっているのは、街中やいたるところで、人糞が巻き散らかされ、自宅の窓や玄関からの人糞捨ては禁じるべきでは、とも進言した。
ジュリアンはクロスボウの件は少々渋ってはいたが、人糞巻きや人糞捨ての件は前向きに検討し、所謂、下水道の整備について本格的な公的工事を起こすとのことだった。
それもイイが、人々に啓蒙も大事じゃないか、とその辺もやんわりと進言した。
そんな話をしている矢先に、3階の窓から衛生班の娘がオマルの汚物を投げ捨てていたので、俺は(言ってる矢先にマジかよ~)と目が点になっていた。
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