中学生のイジメ

第九話 むねおのその後

むねおもまた悪事がバレてクラスからハブられていた。
さとしはクラスのみんなが可哀想だからと色々言ってくれたが、
さとし『むねおも先輩にやらされていたんだしそろそろ許しても良いかなって思ってる』
クラスの女子『許したらダメだよ。下の毛全部剃られたんでしょ？』
クラスの男子『女子ははっきり言うなぁ～。さとしも女子に下の毛剃られたんでしょ？って言われたら恥ずかしいでしょ？思春期だし』
女子『そうよね？ごめん』
男子『でも、俺らも脅されていたとはいえ動けなかったのはごめんね』
さとし『良いよ。仕方ないよ。僕だって逆なら同じだったかもしれないし』
男子『晒し者にしようとしたんだよね？あいつは！』
さとし『うん』
男子『あいつ晒してやったら？ツルツルにして』
さとし『どこでやるのさ』
男子『ここで』
さとし『いや～流石に女子の前でやるのは不味くない？女子が嫌でしょ？』
男子『さとるはその女子の前でやられるとこだったんだよ』
女子『酷いよね？やっちゃえば。私達は構わないよ。嫌な人は廊下で待ってるから。』
男子『じゃあ決まりだな』
男子『むねお、今の聞いていたよな？こっちに来いよ』
むねおは無視している
男子はむねおを無理矢理連れてきた。
男子『むねお、自分から脱ぐのが良いか無理矢理脱がされるのが良いか選べよ』
むねおは無視を続けている。
女子『男らしくないよね？自分でタネ撒いたのに』
男子『無理矢理やるか』
むねおは脱ぐだけで終わるならと自分から脱ぎ出した。
むねお『自分で脱ぐよ』
むねおはパンツ一枚になった。
むねお『これでいい？』
男子『良いわけないだろ？全裸だよ』
むねおはパンツも脱ぎ全裸でぼうっとしていた。
1人の男子がむねおに蹴りを入れた。
男子『基本の姿勢だろうが』
むねおは基本姿勢でみんなの方を向いた。
机が並べられむねおはそこに寝かされた。
男子がハサミとカミソリを持って来た。
男子『奴隷はパイパンチンチンなんだよな』
そう言ってその場でツルツルにされた。
さすがヤンキーでも女子の前でツルツルにされてショックが大きかった。
男子『女子はこれでむねおを許す？』
女子『まあ、ここまでやれば流石にもうやらないでしょ？』
男子『むねお、全員の前で土下座して謝れ』
むねおは全裸で土下座した。
むねお『皆さんすみませんでした．許してください。』
女子『ここまでやったから今まで通りに戻そう』
男子『そうだな。さとしは？』
さとし『僕も今までの事は忘れるよ。むねお君これからは仲良くしようね？

これで一件落着した。
放課後さとしはむねおを誘った。

あの地下倉庫だった。

さとし『ここ覚えてる』
むねお『うん』
さとしはむねおに蹴りを入れた。
むねおはびっくりしてさとしを見た。
さとし『ここはお前の調教場だよ。来たらすぐに基本姿勢になれよ』
むねお『えっ、終わったんじゃないの？』
さとし『終わりなんてあるわけないだろ？俺は被害者だよ』
むねおは逃げようと出口に向かった。
しかし出口には男子達がいた。
男子『戻れよ』
むねおは部屋に戻った。
男子『基本姿勢になれよ』
むねおは渋々全裸になりみんなの方を向いた。
さとし『むねお、そこのベットに仰向けで寝ろよ』
目の前にベッドと機械があった。
仰向けに寝たむねおにさとしはアイマスクをした。男子達はサングラスをしてさとしは機械の電源を入れた。
みんなでかわるが代わる代わるVIO脱毛をおこなっ行った。
さとし『卒業まで毎週やるから来いよ』
むねおは首を縦に振った。

翌日むねおは学校を休んで橋の上にいた。
橋から飛び降りおうとした時男性に腕を掴まれた。
男性『死んだらダメだよ』
むねお『死なせてください』
男性『話を聞かせて』
むねおは初めから最後までこの男性に話をした。
男性は男性宅に招待し、ご飯を食べさせた。
むねおが落ち着くと、
男性『君は先輩と一緒にその子を虐めていて、仕返しをされたんだ？
それで死ぬ理由は？
自分が惨めだから？
その子に申し訳ないから？
むねお『自分が惨めだからです』
男性『その子には申し訳なくないの？』
むねお『申し訳ないけど・・・』
男性『死んで喜ぶ人いるかな？自分で蒔いた種でしょ？卒業したら終わるんだから我慢したら？死んだら彼らが喜ぶだけだよ』
むねお『はい』
男性『もう大丈夫かな』
むねお『もう大丈夫です。頑張ります』
男性宅を出るとさとしから電話がかかって来た。
さとし『学校サボるなよ。今からうちに来い。学校サボった罰与えなきゃいけないから』
むねおはさとしの家に行った。
地下倉庫に入ると一か八かさとしに飛びかかった。
むねお『いつまでもお前の言いなりにはならない。』
さとしはかわして投げ飛ばした。
さとし『面白い事するな！覚悟はできてるんだろうな？』
さとしは半笑いで言った。
むねおは恐怖を感じた。
さとしは服を全部脱がすとむねおを縛り
さとし『今から全裸露出しようか？お散歩行こうね！近所の人に君のパイパンチンチンを見てもらおうか？
むねお『ごめん、許して』
さとし『反抗した奴を許すわけないじゃん』
むねお『許してください』
さとし『じゃあ今から付き合え』
むねお『はい』
むねおは服を着てさとしについて行った。
さとし『ここに穴掘るから手伝えよ』
むねおは言われたとおりに穴を掘った。
さとしは少し場所を移動してむねおに言った。
さとし『全裸になれよ』
むねおは素直に全裸になった。
さとし『シコレ』
むねおはオナニーを始めた。
再び全裸の状態で縄で縛りさっきの穴まで連れてきた。
さとしはむねおの腕と足をしっかりと縛り逆さで木に吊るした。
むねお『許してください』
さとし『お前死ぬ気だったんだろ？橋から飛び降りおうとして助けられて全て話しちゃったよな？』
むねお『何でそれを？』
さとし『約束守れない奴はいらないんだよ。ここは人も来ないし夜は獣が来るからしばらくしたら骨だけになるから安心しろよ』
むねお『許してください。お願いします』
さとしはバックから空気銃を出した。
むねおのチンチンに向かって打った。むねおが悲鳴をあげる。今度はチンチンの皮を剥いて亀頭を狙って打った。また命中。むねおが悲鳴をあげる。
一度下ろして四つん這いにさせて足を開かせケツの穴を広げてそこに銃口を当てて打った。
むねおが悲鳴をあげる。
半笑いで楽しんでいると男子達がやって来た。
さとし『こいつ大人にチクったんだよ』
男子達『チクった？チクったら半殺しなんだよな？むねお』
むねお『許してください』
むねおは泣いていた。
男子達『半殺しに許すも何もないよな』
さとしはノコギリを出した。
男子達はむねおを押さえて1人がチンチンの先っぽを持ち上に上げた。さとしがチンチンの根元にノコギリを当てる。
むねおは恐怖で声も出ずお漏らしをしてしまった。
さとし『汚ねぇなぁ～。チンチン要らないから切り落とすだけだよ。』
さとしは爆笑していた。
男子達『さとし、もう良いだろ？このくらいにしとこうか？死なれても困るし』
さとし『そうだな』
さとし『この穴どうするか？むねおを埋める穴なんだけど。
男子達『むねお、この穴に入って埋まるか、この穴を元通り埋めるかどちらかやれ』
むねお『はい。元通りにします』
むねおは穴を元通りに戻した。
男子達とさとしはむねおに卒業までVIO脱毛を続ける事を条件に和解することにした。
VIO脱毛だけは卒業までやらせて罰を与えると言う事で決着がついた。

さとしとむねおと男子達は皆揃って翌年卒業する事になった。