中学生のイジメ

ポコたん

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第四話 オナ禁

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今日はあきらとかずおと2人だった。
2人が基本姿勢になったあと五分くらいしてただしが1人の男を連れてきた。
ただしの後輩でただしを慕っている1年のヤンキー「むねお」だ。
むねおはさとしと同じクラスの同級生だ。さとしはむねおが来たことにまだ気づいていない。
むねおはただしから大体の話を聞いていた。
さとしのことも聞いていたが昼間は敢えて知らないふりをしていた。

あきらとかずおの前にきてただしが話し始めた。
ただし『こいつが新しい1年です。内容は話してあります』
むねお『先輩、はじめまして。1年のむねおです。よろしくお願いします』
それを聞いたさとしがむねおを見た。さとしは顔が青ざめた。同じクラスのむねおがいたからだ。
あきら『何横向いている』
さとし『すみません』
あきらはむねおとたかしを手招きした。
むねおはあきらの横にきた。
あきら『むねお、2人に自己紹介しろ。話は聞いてるよな』
むねお『はい』
むねお『僕が1年のむねおです。ただし先輩から誘われてきました。』
あきら『さとし、こうじ、むねおはお前らより立場が上だからな。わかってると思うが。』
2人はうなづいた。
あきら『むねお、お前は毛は生えてるか?』
むねお『はい、少しですけど』
あきら『一応チンチン検査するぞ』
むねお『はい。宜しくお願いします』
むねおは予めただしから聞いていたので快諾した。2人より優っていると2人に教えるために。
むねおは自分からズボンを下ろしてパンツを脱いだ。
あきらが確認してむねおを2人の方へ向かせた。
あきら『むねお、ありがとな。ズボン履いて良いぞ』
むねお『はい』
むねおはズボンを履き終えるとあきらの元へ行った。
かずおとただしはこの日はこれで帰った。
あきら『むねお、この2人の姿見てどう思う?』
むねお『みっともないです。こうじさんは2年生ですよね?なんで毛が生えていないんですか?』
あきら『こうじ答えろよ』
こうじ『小学生だからです。奴隷には毛は要りません。小学生と一緒です』
あきら『むねお、これからはこうじでいいぞ』
むねお『はい』
あきら『昨日の動画見たか?』
むねお『はい』
あきら『感想は?』
むねお『小便飲むとか汚いですね!』
むねお『さとし、クラスでこれ話したら面白そうだな』
さとし『いや、辞めて』
むねお『じゃあ、これからはただしさんやあきらさんと同じように俺を扱えよ』
さとし『はい』
さとしはまさかクラスメイトが来るとは思っていなかった。
あきら『むねお、今日はお前の好きにしていいぞ』
むねお『はい』
むねお『あきら先輩、今日溜まってるんでこいつらに処理させていいですか?』
あきら『いいよ』
むねお『さとし、俺の舐めろよ』
さとし『はい』
さとしは屈辱ではあったが仕方なくしゃぶった。
むねお『こうじ、さとしの舐めてやれよ』
こうじ『はい』
こうじはむねおのフェラをしているさとしのチンチンを咥え舐め始めた。
むねおが最初に逝き、そのあとさとしが逝った。さとしはだんだん感じるようになっていた。
むねお『さとし、こうじのチンチン舐めてやれよ。お前の舐めたんだから。』
さとし『はい』
さとしはこうじのチンチンを咥えて舐め始めた。
こうじが逝って少し経った頃あきらが言った。
こうじとさとしは今からオナ禁な!
2人とも返事をした。
さとしはオナ禁なんてしてもしなくてもわからないし返事だけしておこうと思っていた。

あきら『むねお、これ2人に付けとけ』
むねお『わかりました』
あきらの出したのは鍵付きの貞操帯だった。
さとしはなんだかまだ理解していなかった。
あきら『貞操帯知ってるか?』
さとし『わかりません』
むねおは2人に貞操帯を取り付けた。あきら『こうじ、貞操帯をさとしに教えとけ』
こうじ『はい』
あきら『今日は終了』
あきらとむねおは帰っていった。
こうじはさとしに貞操帯を教えた。
さとしはなんとかなるでしょと簡単に考えていた。

翌日、放課後になりさとしとこうじは屋上に行った。
屋上にはあきらが1人いた。
今日から半月ここに来なくていいから。
2人はうなづいた。
2人は帰った。
1週間もするとさとしはオナニーがしたくなった。
学校でも家でもソワソワしてしまう。なんとかやろうとしたが貞操帯が邪魔で出来ない。
さとしはこうじに連絡をした。
さとし『こうじさんどうしたらいいですか?』
こうじ『我慢するしかないよ』
こうじ『下手に我慢できないって言ったら公開オナニーさせられるよ。』
さとし『公開オナニー?』
こうじ『去年我慢できなくてやらせてくださいって言ったら溜まり場に連れて行かれて20人くらいの前でやらされた。その中に女性もいた。やっぱりいいですって言ったけど男に二言はないよな!お前なやりたいって言ったよな?って言われて20人の前でやらされた。』
さとし『・・・・』


半月後、さとしとこうじは呼ばれて屋上に行った。
あきらとただしとむねおがいた
あきら『久しぶりだな!』
さとし『はい』
こうじ『はい』
2人は3人の前で基本の姿勢で立っていた。
あきら『こうじ、毛が伸びてきたな。今日散髪だな』
こうじ『はい』
こうじの剃毛はただしの仕事だ。ただしはハサミで短く切りシェーバーでツルツルにした。
あきらは次にさとしのチンチンをチェックした。
あきら『おっ、毛が生えてきたじゃん!』
と言って写真を撮影した。
あきら『せっかく生えてきたのに無くなっちゃうな』
あきらは笑っていた。
あきら『むねお、こいつの毛を処理する係な』
むねお『はい』
むねおはさとしの陰毛をツルツル剃った。
あきら『2人でフェラし合えや』
2人はフェラを始めた。

2人はフェラをし終わったと同時にまた貞操帯をつけられた。
その日はそれで終わった。


さとしはこのままではいけないと感じるようになっていた。

さとしは家に帰り何かいい方法はないか考えた。
しかし、3年2人、2年1人、1年1人の計4人に対抗する手段は中々思いつかなった。

そうこうしてるうちに半年過ぎ、1年が経とうとしていた。
その間も毎回同じ事をされ続けていた。

このパターンだと来年は2年になるが4月に入学してくる1年のヤンキーにもやられる事になる。
さとしはこの10か月色々策を考えていた。
失敗は許されない。失敗したらクラス中にフェラやオナニー、その他の写真がばら撒かれ学校に行けなくなってしまう。
さとしは慎重に巻き返しを図っていた。




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