スクールカースト

ポコたん

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第五話 ゆずるの処刑

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しゅんや『さあ、ゆずるのお仕置き始めるか?』
しゅんやはバックからチューブ入りのワサビを取り出した。
一軍二軍はもう何をするか勘付きニヤニヤしていた。
ゆずる以外の三軍はワサビを見て恐怖を感じた。 
いつ自分がされるかわからないからだ。
しゅんやとけんじにとってはそれが狙いでもある。
服従させるための。
ゆずるは何をされるのか不安だった。
しゅんや『たかお、ゆずるの汚いちんちんの皮を剥いてやれ!』
たかお『はい』
たかおはゆずるのチンチンの皮をゆっくり剥いた。
しゅんやはたかおにワサビを塗るように目で合図をした。
たかおはチューブからワサビを少し手のひらに出した。
しゅんやはそれを見てチューブから更にワサビをたかおの手に出した。量にして10センチくらい。
しゅんやは残りの三軍にゆずるの身体を押さえさせた。
たかおはちんちんにワサビをそっと塗っていった
しゅんや『たかお、擦り込むように塗れよ』
たかおは言われた通り擦り込むように塗った。
最初は何か塗られたような感じだったがだんだんと痛みが増してきた。
ゆずるは悲鳴をあげた。
ゆずる『ギャーーーーー』
ゆずるはバダバタと暴れた。
三軍は必至で押さえつけた。
ゆずるの目には痛さで涙が溢れていた。
一軍と二軍はゲラゲラ笑っていた。
しゅんや『そのまま押さえてろ』
しゅんやはたかおの手のひらにワサビを追加して乗せた。
しゅんや『やれ!擦り込め』
たかおは言われた通り更にワサビを擦り込んだ。
たかおは更に悲鳴をあげた
たかお『ギャー➖➖➖➖』
しゅんや『追いワサビだ!』
しゅんやは笑いながら言った。
しゅんやはたかおの手のひらに更にワサビを乗せた。
しゅんやはたかおに耳打ちした。
たかおはそのワサビを今度は金玉袋に擦り込んだ。
ゆずるの金玉袋はだんだん熱くなってきて激痛が走った。
ゆずる『ギャーーー』
再びゆずるは悲鳴をあげた。
ゆずるは許しを請うた。
ゆずる『許してください』
しゅんや『今更遅いだろ。最初から素直になっとけばこんな事にはならなかったのに』
ゆずる『許してください』
ゆずるは泣きながら言った。
しゅんや『許してほしいの?』
ゆずる『はい』
しゅんや『これからは俺たち全員の奴隷として卒業まで過ごす事を約束するか?』
ゆずる『はい』
けんじ『よし、全員が証人だ。裏切ったら今度はどうなっても知らないよ』
ゆずる『はい』
しゅんやは最後に更に痛みを与えてやろうと考えていた。
しゅんや『三軍、こいつを風呂場へ連れて行け』
三軍『はい』
けんじは一軍と二軍に風呂場に行くように促した。
しゅんやはやや熱めお湯の出たのシャワーをたかおに渡した。
しゅんや『三軍、綺麗に洗ってやれ。お湯をかけたらちんちんをよく擦ってやれ』
三軍はうなづいた。
ゆずるはこれで楽になると思っていた。
しゅんやは三軍の一人にゆずるを羽交締めにさせた。
ゆずるは何故羽交締めにされているのか理解できていなかった。
ゆずるの目隠しは外された。
たかおはしゅんやの指示通り勢いよくシャワーをゆずるにかけた。
ワサビの塗られたちんちんに熱めのお湯を勢いよくかけられてゆずるのちんちんには激痛が走った。
ゆずる『ギャーーー➖』
一軍と二軍は笑って見ている。
たかおは黙ってシャワーをかけ続けた。手加減したのがバレたら自分が次のターゲットになるからだ。
しばらくしてしゅんやが三軍に言った。
しゅんや『こんなもんでいいだろ。身体拭いたらさっきの部屋に集合の事。一軍と二軍は戻って行った。
身体を拭きながらたかおや三軍はゆずるに言った。
たかお『ゆずる、お前のせいで俺たちは抱き合ったりさせられた。
あれほど言ったよな。反抗するなって。このお礼は必ずするから覚えておけよ。』
三軍はゆずるを睨みつけて風呂場からゆずるを無理矢理連れて部屋に行った。
しゅんや『今日はこれでおしまい』
集会は解散となった。
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