部活でのイジメ

ポコたん

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①儀式

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登場人物 アキラ【中学1年生】
     サトシ【中学1年生】
     マサキ【中学1年生】
     佐々木【中学3年生】部長
     鈴木 【中学2年生】副長
               佐藤 【中学2年生】
     加藤 【中学2年生】
     高橋 【中学2年生】

アキラはとサトシは小学校時代からの親友だ。マサキは別の小学校から来たイケメンだ。3人は水泳部に入った。
水泳部に入ったのは3人だけだった。
3年生が4人、2年生が5人、1年生が3人になった。
水泳部に入り最初の部活の時に3人は顧問に紹介された。顧問が部活に出てくるのは大会前くらいだ。あとは生徒の自主性にまかせている。

紹介された3人はその日は部活見学となった。
部活見学が終わった後、部長の佐々木先輩から明日は君らの歓迎会やるからそのつもりでと言われた。

翌日、放課後部室に行くとみんなが笑顔で迎えてくれた。
用意していた競泳用パンツに着替えようとしたら佐々木先輩に呼び止められた。

佐々木「とりあえずジャージでこっちに来いよ」
3人「はい!」
佐々木先輩はみんなに再度3人を紹介した!
佐々木「鈴木、部室の鍵閉めてこい!」
鈴木「はい!」
鈴木は内側から鍵を閉めた!
鈴木は二年生だ!
佐々木「今から恒例の儀式を行う。」
3人は儀式?って感じだった!
佐々木「鈴木、去年お前らにやった儀式覚えてるか?」
鈴木「はい!」
佐々木「3人に説明しろ!」
鈴木「は、はい!」
鈴木は3人に説明した。
鈴木「プールはみんなが使うので部員がケジラミとかインキンタムシとかになってたりしたらいやだろ?」
3人「は、はい。」
鈴木「今から君らの身体検査を行う」
3人「えっ?身体検査って何するんですか?」
鈴木「やっていけばわかるよ。」
3人「はい。」
鈴木「まずは3人ともパンツ一枚になれよ」
3人は恥ずかしながらパンツになった!
鈴木「先に確認しとくけど、チンチンに毛が生えてるやつは?」
アキラとサトシはまだツルツルだ!
マサキが手を挙げた。
鈴木「マサキは毛が生えてんだな?」
マサキ「はい!」
鈴木「大人じゃん!笑」
鈴木「アキラとサトシはまだツルツルなん?」
アキラ「はい!」
サトシ「はい!」
鈴木「わかった」
鈴木「3人とも手を頭の後ろに組んで目を閉じろ」
3人は今から何が起こるのかと思いながら手を後ろに組んで目を閉じた。
鈴木「よし、佐藤、加藤、高橋、3人の前に行け。
佐藤、加藤、高橋は鈴木と同学年の2年生だ。
3人はうなづきながら3人の前に行った。
鈴木「アキラ、サトシ、マサキ、3人は良いと言うまで目を開けるなよ。」
3人はうなづいた。
2年生の3人はアキラ、サトシ、マサキのパンツに手をかけた。
3人は今からパンツを下ろされるのは理解した。3人はそのあと何されるのか不安になった。
2年生の3人はパンツに手をかけて鈴木の合図を待った。
鈴木「始め!」
2年生の3人は一斉にパンツを下まで下ろした!
その後足首からパンツを外し高橋が3人分のパンツを預かった。
鈴木「アキラ、サトシ、マサキ、目を開けていいぞ!」
3人は目を開けて周りを見渡した。
アキラとサトシはマサキの陰毛がボーボーなのを見て驚いた。

鈴木「今から儀式を行う。」
3人「・・・」
鈴木「返事は?」口調が厳しくなった。
3人「はい!」
高橋がパンツをビニールに入れてその場に置いた。
鈴木「3人とも今の状況はわかってるよな!」
3人はうなづいた。
鈴木「返事はハイだ!」
3人「はい!」
まずはマサキから行くぞ!
マサキ「はい・・・」
鈴木「嫌そうだな?」
マサキ「そんなことありません!」
鈴木「マサキ、仰向けに寝て手を頭の後ろに組め!」
マサキ「はい」
マサキは仰向けに寝て、手を頭の後ろに組んだ!
佐藤はハサミとカミソリを持ってきた。
マサキは今から何をされるのか理解した。
アキラとサトシはまだ何をするのか理解していなかった。
鈴木「マサキ動くなよ。怪我するからな」
マサキ「はい。」
マサキは諦めた。
鈴木はハサミでマサキの陰毛を短く切っていった。
アキラとサトシはやっと理解した。2人はまだ生えてなくて良かったと内心ホッとしていた。
今から起こる事を知らないまま。
10分くらいでマサキのチンチンは綺麗に剃り上げれ、アキラやサトシ同様にツルツルになった。
鈴木「これで準備完了。」
3人は一斉に「準備?」と声に出してしまった。
これで終わりではないのか?3人の不安は増していった。
鈴木「1年は3月までパイパンでいる事。生えてきたら俺に報告する事。わかったか?」
3人「はい!」はいと言うしか無かった。
鈴木「さてと準備は出来たから次の儀式に移るか!」
鈴木「3人とも仰向けになれ。今後はいちいち言わないけど指示されたらその都度手は頭の後ろに組んで待機する事」
3人「はい」
2年の3人が1年の3人の寝ている脇についた。
鈴木「まずはチンチン検査始め」
2年の3人はアキラ達のチンチンの皮を剥き始めた。
3人とも仮性包茎だったので一応皮は剥けた。
鈴木「皮は剥けるな。仮性だな。」
鈴木「では次の儀式に移る。」
鈴木「3人とも起立」
3人は起立して手を頭の後ろに組んだ。

3人はこの後何をされるのか不安で仕方なかった。


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