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第十一話 全校生徒の奴隷
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ケンタと女子が10人だった。
ケンタは女子寮に行って面白いもの見せてやるよと呼んできたのだ。来た女子はみな女子の中でもリーダー格の女性達だった。
たかおはまた目隠しされていた。
女子はたかおを見て一瞬引いたがケンタの案内でたかおの周りに座った。
ケンタ『今から楽しい事やるから。』
女子達は黙ってうなづいた。
ゆずるはたかおのチンチンを触りながら解説を始めた。
ゆずる『まず、これがチンチンです。』
たかおはゆずるが何でそんな事言っているのか分からなかった。
ゆずる『たかおの陰毛は裏切り行為で剃りました。こいつのチンチンは皮が剥けてないです。皮を剥くと亀頭が露出します。こうやって普通に剥けるのを仮性包茎と言います。全く剥けないのは真性包茎ですね!』
ゆずるは女子達にどんどん説明した。
周りの1年はみな女子の前でこんな事するの酷すぎると思ってはいたが誰も何も言えなかった。
段々にたかおのチンチンは大きくなっていった。
ゆずる『こうやって大きくなるのを勃起と言います』
そこまで言うとゆずるはたかおのアイマスクを外した。
たかおは目を開けて周りを見た。
周りにはケンタと女子達がいた。
たかおは女子に見られたのがすごく恥ずかしかった。
ゆずる『たかお、ケンタと俺がほとんど付き合いないと思っていただろ?だからケンタに頼んだんだよ』
たかおはシカトしていた。
ゆずる『お前ら男子のオナニー見た事ある?』
女子はみんな首を横に振った。
ゆずる『たかお、女子にオナニー見せてやれよ』
たかお『嫌だよ。やらないよ』
たかおはクビを振った。
ゆずる『そっか、女の子の前でお仕置きされたいのか?ドMだな』
たかお『ゆずる、もうお前の言う事は聞かない。警察に行く』
ゆずる『あっ、そう。いつまでそんな事言ってられるかな』
女子『何でこんな事してるの?』
ゆずる『女子寮にも寮生活の伝統や規則あるだろ?』
女子『あるよ。風呂の順番とか挨拶とか上下関係とか』
ゆずる『こいつ伝統にケチつけたんだよ。それで1年以下の立場にして卒業までパイパン、修学旅行も隠さずに風呂に入れって言ったのに守らなかったんだよ』
女子『だからお仕置き』
ゆずる『そう』
女子『じゃあ、仕方ないね』
たかおは女子が庇ってくれなかったことにショックを感じた。こいつらみんな狂ってるとたかおは思った。
女子達が写真や動画を撮り始めた。
女子『これクラスの女子に回しておくよ。寮内でも共有するね』
たかお『辞めろ~!』
ゆずる『辞めろ~!だって。』
ゆずるはたかおの真似をして大爆笑した。
ゆずる『たかおどうする?警察に行くんだろ?俺らは少年法があるから大した罪にならない。だけどこの写真や動画が学校中に回ったら卒業式までの半年間きついね!1年や2年に馬鹿にされるだろうね!』
たかおは俯いていた。
ゆずる『まあ、もう遅いけど。お前は明日教室で全裸にしてオナニーさせるから。女子もいる前で』
1年はゆずるの怖さに青ざめた。
まあ、いずれ学校中の見せ物にしてやるよ。
たかお『学校中の見せ物にするならもう警察に行くよ。寮だけなら我慢していたけどクラスの男子にも見られたし、ここにいる女子にも見られた。これ以上はないからね』
ゆずるは大爆笑した。
ゆずる『たかお、まだわかってないの?学校中で終わるならありがたいと思ったら?』
女子『SNSって知らないの?』
ゆずる『デジタルタトゥー』
ケンタ『世界中にたかおのフルネームと顔つき全裸写真をばら撒くなんてすぐにできるんだよ』
ゆずる『たかお、どうする?答えは二つに一つ、学校中の皆んなに全裸オナニー見てもらうか、世界中にばら撒かれたいか?』
たかおは青ざめた。どちらも嫌。だけど選ばなきゃ何されるかわからない。
たかお『すみませんでした。許してください』
ゆずる『許せとは?どちらにするか聞いているんだけど。選ばなきゃ両方だよ』
たかお『わかりました。デジタルタトゥーは勘弁してください』
ゆずる『じゃあ、学校中の見せ物で良いんだな』
たかお『はい』
ゆずる『1年と2年、秘密をバラしたり反抗したらこうなるって事をよく覚えておくように』
みんながうなづいた。
ゆずる『今からたかおが逃げた時の為にデジタルタトゥー用の撮影する。
たかお『えっ?』
ゆずる『逃げたり反抗しなければデジタルタトゥーにはしない。そのかわり今度馬鹿な真似したらデジタルタトゥーにするから』
たかおは言われた通りにするしかなかった。
たかおは全裸で立たされて、手を頭の後ろで組まされた。
その状態で、本名と学校名、身長、体重を言わされた。
次にオナニーをさせられ、四つん這いでケツの穴も撮影された。
これでもう逃げる事は出来なくなった。
それから1週間の間に1年から3年まで全ての生徒の前で全裸を晒しオナニーをさせられた。
卒業まで、寮でも学校でもたかおイジメは続いた。
ケンタは女子寮に行って面白いもの見せてやるよと呼んできたのだ。来た女子はみな女子の中でもリーダー格の女性達だった。
たかおはまた目隠しされていた。
女子はたかおを見て一瞬引いたがケンタの案内でたかおの周りに座った。
ケンタ『今から楽しい事やるから。』
女子達は黙ってうなづいた。
ゆずるはたかおのチンチンを触りながら解説を始めた。
ゆずる『まず、これがチンチンです。』
たかおはゆずるが何でそんな事言っているのか分からなかった。
ゆずる『たかおの陰毛は裏切り行為で剃りました。こいつのチンチンは皮が剥けてないです。皮を剥くと亀頭が露出します。こうやって普通に剥けるのを仮性包茎と言います。全く剥けないのは真性包茎ですね!』
ゆずるは女子達にどんどん説明した。
周りの1年はみな女子の前でこんな事するの酷すぎると思ってはいたが誰も何も言えなかった。
段々にたかおのチンチンは大きくなっていった。
ゆずる『こうやって大きくなるのを勃起と言います』
そこまで言うとゆずるはたかおのアイマスクを外した。
たかおは目を開けて周りを見た。
周りにはケンタと女子達がいた。
たかおは女子に見られたのがすごく恥ずかしかった。
ゆずる『たかお、ケンタと俺がほとんど付き合いないと思っていただろ?だからケンタに頼んだんだよ』
たかおはシカトしていた。
ゆずる『お前ら男子のオナニー見た事ある?』
女子はみんな首を横に振った。
ゆずる『たかお、女子にオナニー見せてやれよ』
たかお『嫌だよ。やらないよ』
たかおはクビを振った。
ゆずる『そっか、女の子の前でお仕置きされたいのか?ドMだな』
たかお『ゆずる、もうお前の言う事は聞かない。警察に行く』
ゆずる『あっ、そう。いつまでそんな事言ってられるかな』
女子『何でこんな事してるの?』
ゆずる『女子寮にも寮生活の伝統や規則あるだろ?』
女子『あるよ。風呂の順番とか挨拶とか上下関係とか』
ゆずる『こいつ伝統にケチつけたんだよ。それで1年以下の立場にして卒業までパイパン、修学旅行も隠さずに風呂に入れって言ったのに守らなかったんだよ』
女子『だからお仕置き』
ゆずる『そう』
女子『じゃあ、仕方ないね』
たかおは女子が庇ってくれなかったことにショックを感じた。こいつらみんな狂ってるとたかおは思った。
女子達が写真や動画を撮り始めた。
女子『これクラスの女子に回しておくよ。寮内でも共有するね』
たかお『辞めろ~!』
ゆずる『辞めろ~!だって。』
ゆずるはたかおの真似をして大爆笑した。
ゆずる『たかおどうする?警察に行くんだろ?俺らは少年法があるから大した罪にならない。だけどこの写真や動画が学校中に回ったら卒業式までの半年間きついね!1年や2年に馬鹿にされるだろうね!』
たかおは俯いていた。
ゆずる『まあ、もう遅いけど。お前は明日教室で全裸にしてオナニーさせるから。女子もいる前で』
1年はゆずるの怖さに青ざめた。
まあ、いずれ学校中の見せ物にしてやるよ。
たかお『学校中の見せ物にするならもう警察に行くよ。寮だけなら我慢していたけどクラスの男子にも見られたし、ここにいる女子にも見られた。これ以上はないからね』
ゆずるは大爆笑した。
ゆずる『たかお、まだわかってないの?学校中で終わるならありがたいと思ったら?』
女子『SNSって知らないの?』
ゆずる『デジタルタトゥー』
ケンタ『世界中にたかおのフルネームと顔つき全裸写真をばら撒くなんてすぐにできるんだよ』
ゆずる『たかお、どうする?答えは二つに一つ、学校中の皆んなに全裸オナニー見てもらうか、世界中にばら撒かれたいか?』
たかおは青ざめた。どちらも嫌。だけど選ばなきゃ何されるかわからない。
たかお『すみませんでした。許してください』
ゆずる『許せとは?どちらにするか聞いているんだけど。選ばなきゃ両方だよ』
たかお『わかりました。デジタルタトゥーは勘弁してください』
ゆずる『じゃあ、学校中の見せ物で良いんだな』
たかお『はい』
ゆずる『1年と2年、秘密をバラしたり反抗したらこうなるって事をよく覚えておくように』
みんながうなづいた。
ゆずる『今からたかおが逃げた時の為にデジタルタトゥー用の撮影する。
たかお『えっ?』
ゆずる『逃げたり反抗しなければデジタルタトゥーにはしない。そのかわり今度馬鹿な真似したらデジタルタトゥーにするから』
たかおは言われた通りにするしかなかった。
たかおは全裸で立たされて、手を頭の後ろで組まされた。
その状態で、本名と学校名、身長、体重を言わされた。
次にオナニーをさせられ、四つん這いでケツの穴も撮影された。
これでもう逃げる事は出来なくなった。
それから1週間の間に1年から3年まで全ての生徒の前で全裸を晒しオナニーをさせられた。
卒業まで、寮でも学校でもたかおイジメは続いた。
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退会済ユーザのコメントです
続編はないですが他にも小説出しているので違うタイトルのを読んでいただけると幸いです。
エールもお待ちしてます。
毎日エール頂いても構いません。笑