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【第十二話】 20年後の暴露
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たかしとまもるは小学校時代からずって仲良く大人になっても親交があった。
あれから20年後が来るのを待っていた。
あのまもるが初めて不良と戦った日から20年が経った。
20年前、けんじの卒業式の次の日にたかしはけんじとさとしに呼ばれていた。
たかしは事前にまもるに相談していた。
まもるはたかしについていった。
けんじ『こいつは?』
けんじはまもるを指して聞いた。
まもる『たかしにいちゃんの後輩です。』
さとし『何年』
まもる『6年です』
けんじはさとしと話をして2人一緒にいじめることにした。
けんじ『たかし、全裸になれよ。後輩くんの前でいじめてやる。まもるって言ったっけ。お前も全裸になれよ。』
まもる『なんで?キモい』
けんじ『はぁ?』
まもる『たかし兄ちゃんは今後お前ら2人の言うことは聞かない。あのたかおとかいうやつのいうことも聞かない。』
けんじ『じゃあ、無理矢理脱がすだけ』
けんじはまもるに手をかけた。
その瞬間まもるはけんじを投げ飛ばした。
さとしがまもに襲いかかった。
まもるはさとしも投げ飛ばした。
ロープで2人を拘束して2人で蹴りを入れていた。
2人を裸にしてチンチンの毛をツルツルにした。
2人のチンチンにわさびをたっぷりと塗った。
2人は悲鳴をあげた。続いてケツの穴にわさびのチューブを差し込み一気にワサビを注入した。
2人はさらに悲鳴をあげた。
さとし『お前らこんな事してタダで済むと思うなよ』
2人は無視してお湯をチンチンにかけた。
2人はまた悲鳴をあげた。
そのままお湯で洗い流した。
少ししてまもるは2人をサンドバッグの代わりにして殴り続けた。
2人がぐったりした。
2人のロープを外しそのまま放置して帰った。
まもる『あいつら多分あのまま死ぬよ。万が一警察が来たら会ってないことに。
20年したら時効だから』
たかし『うん』
それから1週間後警察によって2人は遺体で発見された。
20年経ち昔話をしていた。
その次の週に同窓会があった。
たかしはたかおを無理やり連れて来ていた。
同窓会も終わりたかしは帰路に着いた。
そのあとをたかおが追ってきた。
たかお『たかし、昔は色々あったけど俺が悪かったよ。今度さとると3人で会わないか?きちんと謝って仲直りしたいなって。さとるも同じ事思ってるんだよ。
たかし『わかった。良いよ。いつ?』
たかお『来週の土曜日』
たかし『良いよ。学校の裏山でいい?』
たかお『じゃあ、そこで』
たかしはまもるに相談した。
まもる『一応ついて行くよ』
たかし『わかった』
翌週の土曜日にたかしは裏山に行った。
2人が待っていた。
たかしはまもると一緒に行った。
たかお『たかし、なんで2人で来るの?』
たかし『うん、まもるもやり過ぎたからって仲良くしたいらしい。』
たかおはたかしが1人でくると思っていたのでちょっと戸惑っていた。
まもる『たかお、お前たかし君を呼び出して仕返しするつもりだったんだろ?情報は入ってるよ』
たかおとさとるは2人に襲いかかった。
まもるは2人を投げ飛ばした。
まもる『たかお、お前の馬鹿な先輩死んだの覚えてる?』
たかおはうなづいた。
まもる『なんであいつら死んだか知ってる?』
2人は首を横に振った。
まもる『あれ殺したの俺らだよ。ここで。
お前らもここで死にたいの?』
たかおは首を横に振った。
じゃあ、今後たかしさんには手を出すなよ。
たかお『はい』
たかおとさとるはびびっていた。
人殺ししていたとは思ってなかったから。
まもる『一応言っておくけど時効が成立してるから。警察に垂れ込んでも無駄だよ。
たかし『まあ、当時13歳と12歳だから捕まっても児童相談所への通告って事で済んでたし、いじめの復讐という事実があれば大したことにはならないと思っていたからね』
まもる『こいつらもあの時殺っておけばよかったかな?』
たかし『いや4人いっぺんにやったら多分警察も復讐に気づいていたよ』
まもる『そうだよね!』
まもるは笑を浮かべながら話した。
たかしも半笑いだ。
たかおとさとるは恐怖を感じた。
たかお『何故殺したの?』
まもる『言わなきゃわからない?殺されても仕方ないこと君らはしていたんだよ』
たかし『さとるは公務員だよね?勤務先に中学の時にそんな事やっていたってバラシに行くか?』
さとる『いやいや、中学の時の話だしさぁ~。』
たかし『中学の時の話なんだからバラしても問題ないでしょ?時効だから。』
まもる『たかしさんに近寄るなよ。近寄ったら仕事場にバラシに行くから』
たかおとさとるはあわてて帰って行った。
まもる『これで,大丈夫でしょ!』
たかし『うん』
まもる『ってか、20年も経ってまだこんな事してるって余程のバカだな。』
たかし『確かに』
たかしとまもるはこの後もずっと親友でいた。
あれから20年後が来るのを待っていた。
あのまもるが初めて不良と戦った日から20年が経った。
20年前、けんじの卒業式の次の日にたかしはけんじとさとしに呼ばれていた。
たかしは事前にまもるに相談していた。
まもるはたかしについていった。
けんじ『こいつは?』
けんじはまもるを指して聞いた。
まもる『たかしにいちゃんの後輩です。』
さとし『何年』
まもる『6年です』
けんじはさとしと話をして2人一緒にいじめることにした。
けんじ『たかし、全裸になれよ。後輩くんの前でいじめてやる。まもるって言ったっけ。お前も全裸になれよ。』
まもる『なんで?キモい』
けんじ『はぁ?』
まもる『たかし兄ちゃんは今後お前ら2人の言うことは聞かない。あのたかおとかいうやつのいうことも聞かない。』
けんじ『じゃあ、無理矢理脱がすだけ』
けんじはまもるに手をかけた。
その瞬間まもるはけんじを投げ飛ばした。
さとしがまもに襲いかかった。
まもるはさとしも投げ飛ばした。
ロープで2人を拘束して2人で蹴りを入れていた。
2人を裸にしてチンチンの毛をツルツルにした。
2人のチンチンにわさびをたっぷりと塗った。
2人は悲鳴をあげた。続いてケツの穴にわさびのチューブを差し込み一気にワサビを注入した。
2人はさらに悲鳴をあげた。
さとし『お前らこんな事してタダで済むと思うなよ』
2人は無視してお湯をチンチンにかけた。
2人はまた悲鳴をあげた。
そのままお湯で洗い流した。
少ししてまもるは2人をサンドバッグの代わりにして殴り続けた。
2人がぐったりした。
2人のロープを外しそのまま放置して帰った。
まもる『あいつら多分あのまま死ぬよ。万が一警察が来たら会ってないことに。
20年したら時効だから』
たかし『うん』
それから1週間後警察によって2人は遺体で発見された。
20年経ち昔話をしていた。
その次の週に同窓会があった。
たかしはたかおを無理やり連れて来ていた。
同窓会も終わりたかしは帰路に着いた。
そのあとをたかおが追ってきた。
たかお『たかし、昔は色々あったけど俺が悪かったよ。今度さとると3人で会わないか?きちんと謝って仲直りしたいなって。さとるも同じ事思ってるんだよ。
たかし『わかった。良いよ。いつ?』
たかお『来週の土曜日』
たかし『良いよ。学校の裏山でいい?』
たかお『じゃあ、そこで』
たかしはまもるに相談した。
まもる『一応ついて行くよ』
たかし『わかった』
翌週の土曜日にたかしは裏山に行った。
2人が待っていた。
たかしはまもると一緒に行った。
たかお『たかし、なんで2人で来るの?』
たかし『うん、まもるもやり過ぎたからって仲良くしたいらしい。』
たかおはたかしが1人でくると思っていたのでちょっと戸惑っていた。
まもる『たかお、お前たかし君を呼び出して仕返しするつもりだったんだろ?情報は入ってるよ』
たかおとさとるは2人に襲いかかった。
まもるは2人を投げ飛ばした。
まもる『たかお、お前の馬鹿な先輩死んだの覚えてる?』
たかおはうなづいた。
まもる『なんであいつら死んだか知ってる?』
2人は首を横に振った。
まもる『あれ殺したの俺らだよ。ここで。
お前らもここで死にたいの?』
たかおは首を横に振った。
じゃあ、今後たかしさんには手を出すなよ。
たかお『はい』
たかおとさとるはびびっていた。
人殺ししていたとは思ってなかったから。
まもる『一応言っておくけど時効が成立してるから。警察に垂れ込んでも無駄だよ。
たかし『まあ、当時13歳と12歳だから捕まっても児童相談所への通告って事で済んでたし、いじめの復讐という事実があれば大したことにはならないと思っていたからね』
まもる『こいつらもあの時殺っておけばよかったかな?』
たかし『いや4人いっぺんにやったら多分警察も復讐に気づいていたよ』
まもる『そうだよね!』
まもるは笑を浮かべながら話した。
たかしも半笑いだ。
たかおとさとるは恐怖を感じた。
たかお『何故殺したの?』
まもる『言わなきゃわからない?殺されても仕方ないこと君らはしていたんだよ』
たかし『さとるは公務員だよね?勤務先に中学の時にそんな事やっていたってバラシに行くか?』
さとる『いやいや、中学の時の話だしさぁ~。』
たかし『中学の時の話なんだからバラしても問題ないでしょ?時効だから。』
まもる『たかしさんに近寄るなよ。近寄ったら仕事場にバラシに行くから』
たかおとさとるはあわてて帰って行った。
まもる『これで,大丈夫でしょ!』
たかし『うん』
まもる『ってか、20年も経ってまだこんな事してるって余程のバカだな。』
たかし『確かに』
たかしとまもるはこの後もずっと親友でいた。
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