不良だらけの中学校生活

ポコたん

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【第十話】仕返し

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そこへ1人の男子がやって来た。
まもるだった。まもるはたかしの近所の子で4月からこの中学に入学する予定の子だ。
まもるは、たかしのイジメは知っていたが流石に当時は小5、中学生には勝てない。
中学に上がるのを待っていた。
まもる『たかちゃん、お待たせ。』
さとる『なんだこいつ』
まもる『4月からこの中学に入学する新一年生のまもるです。あなた方2人の相手は僕がします。』
さとる『はあ~?舐めてる?』
たかし『まもる油断するなよ』
まもる『大丈夫』
まもる『どっちが先に来るの?2人一緒かな?』
まもるは笑いながら言った。
さとる『ふざけるなよ』
さとるはまもるに襲いかかった。
まもるはさとるを思い切り投げ飛ばした。』
たかお『こいつ~』
たかおもまもるに飛びかかった。
まもるはたかおも投げ飛ばした。
何回飛びかかっても毎回まもるに投げ飛ばされる。
2人は疲れて来て横になったままだ。
まもるはたかしに合図をした。
たかしはバックからロープを取り出して2人を縛った。
最初にたかおからロープを外し服を脱がしていった。
パンツ一枚になったところで再び縛り、今度はさとるのロープを解き服を脱がせてパンツ一枚にして再びロープで縛った。
そこにたかしのクラスの男子とさとるのクラスの男子が集まった。
クラスの男子達はバケツの水を2人にかけた。

2人は目を覚ました。
そこに2人のクラスの男子がいたので2人は驚いていた。
2人は自分らの姿を見て慌てた。
さとる『テメ~、何してんのかわかってんのか?』
たかお『おい、お前らこいつらをやれ』
男子達は無視していた。
たかお『お前ら裏切ると今度はお前らがターゲットになるってわかってるよな』
たかしは無視して2人のパンツを脱がした。
服はまとめてゴミ袋に詰められていた。
たかしはバックからシェービングクリームと剃刀を取り出した。
まずはたかおのチンチンの毛を剃り始めた。
たかお『おい、お前何してんの?』
たかし『動いたり暴れたりすると怪我するよ』
たかおはおとなしくなった。
あっという間にたかおのチンチンの毛はツルツルにされた。
次はさとるのチンチンの毛を剃り始めた。さとるは今の状況を理解して大人しくしていた。
2人のチンチンの毛を剃り終わるとたかしは2人を四つん這いにさせた。
たかしがケツを広げて肛門を突き出させる。
2人は恥ずかしく顔を真っ赤にした。
たかし『みんなに四つん這いで肛門見られる事がどんなに恥ずかしいかわかった?』
たかしは2人にアイマスクをした。
まもるはみんなに話しかけて雑談してるふりをしてその間にたかしとまもるが助走をつけて思い切り肛門キックをした。
2人は悲鳴をあげた。

たかしは次にバックからワサビのチューブを4本取り出した。
四つん這いの2人の肛門にワサビのチューブを突き刺した。
まもるとたかしは一気にチューブの中身を肛門の中に入れた。
肛門がだんだん温かくなった。
2人は悲鳴をあげた。
たかしは2人を足で仰向けにさせ残りのワサビの一つをまもるに渡した。
まもるとたかしはわさびをたかおとさとるのチンチンに塗った。
チンチンに刷り込むようにわさびを揉み込んで言った。
2人とも激痛が走り悲鳴をあげた。
クラスメイトは誰一人助けようとはしない。
まもるとたかしは二人ともロープで縛られたままだ。
たかし『このまま5分くらい放置するか?』
たかお『痛いから洗わせて』
さとる『僕も』
たかし『いやだよ。君らは僕に今まで何してきたの?何でみんなが今ここにいるかわかる?今まで不良の先輩が居たから怖くて何も出来なかった。だけど2人が死んで後ろ盾の無くなった君らなら怖くないからって協力してくれたんだよ。』
さとるとたかおはヤバいと思い謝った。
たかお『今までごめん、先輩には逆らえなくて』
さとる『たかし、ごめん』
たかし『さとる、何でお前に呼び捨てにされなきゃならないんだよ。』
さとる『たかし先輩、すみませんでした。』
たかし『1年生はお前が脅して俺の事呼び捨てにさせたり、バカにさせたりしていたらしいな。もう、お前の言うことは誰も聞かないぞ』
1年生はみなさとるを睨みつけた。
まもる『そろそろワサビにも慣れてきたと思うから洗ってやりますか?』
たかし『そうだな』
たかしは水筒のお湯を2人のチンチンにかけた。
2人はまた悲鳴をあげた。
構わずお湯をかけ続けながらチンチンを擦りながら洗ってあげた。
その度に悲鳴が聞こえた。
クラスメイト達は爆笑していた。
クラスメイトみんなが水筒にお湯を入れてきてくれたのでお湯は豊富にあった。
最後までお湯で洗ってやった。
お湯はまだ半分以上あったので次のお仕置きに移行した。
ロープで拘束されアイマスクされた状態でたかしはバックからキンカンを2本出した。
仰向けのまま、痛みで萎れたチンチンをキンカンの瓶の中に入れた。
ガムテープでキンカンの瓶とチンチンを固定した。
たかしとまもるは2人のキンカンの瓶を逆さにしてチンチンに馴染ませようととした。
2人のチンチンはだんだんスースーしてきた。
2人はまた悲鳴をあげた。
まもるとたかしはキンカンの瓶を一度外しチンチンやキンタマ、肛門にかけていった。
2人は悲鳴をあげ続けた。
たかし『僕はこれ以上の事されているからね』
まもる『新学期から面白そうだね』
たかし『楽しみだよ。1年間たっぷり仕返しするよ』
たかしは残りのお湯でキンカンを洗い流してやった。
再び2人の悲鳴が響いた。

全てが終わりクラスメイトは帰っていった。
まもるは2人の服の入ったビニール袋を体育館の前のゴミ箱に捨てた。
たかし『2人の服は体育館の前のゴミ箱に入れておくからね。部活やってる子達に見つからないと良いね。』
たかしとまもるは2人のロープを解き帰っていった。
2人は恐る恐る他の人に見つからないように体育館の前に行き服を回収し、体育館の裏に戻り着替えた。

春休みも終わり新学期が始まろうとしていた。

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