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【第三話】 イジメの始まり
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翌日の自習時間が来た。
クラスメイトはまだ知らない。
たかおに近づく者もいない。
たかお『今から面白いものを見せてやるよ』
たかおはクラスのみんなに言った。
クラス中の生徒が何ごとかとたかおの方を向いた。
たかお『たかし、やれよ』
みんながたかしの方を見た。
たかしは俯いている。
クラス全員がたかしがターゲットになった事を悟った。
たかお『たかし、時間ないから早く前に出てきてやれよ。』
たかしは教室の前に出てきた。
たかおは教卓の上にたかしに乗るように指示した。
たかしは教卓の上に乗った。
たかお『今からたかしのストリップの始まり』
たかしは制服を脱ぎ始めた。
周りは少しざわめいたが巻き添えになりたくないので大人しく見ていた。
たかしはパンツ一枚になった。
たかお『みんなの方を向いて手を頭の後ろで組めよ』
たかしは言われた通りにした。
パンツ一枚で頭の後ろに手を組まされているだけでも恥ずかしいのに、この後される事を考えたら顔が赤くなるくらい恥ずかしくなった。
たかおは背後からたかしのパンツを少しづつずらした。
チンチンが見え始めたと同時に一気にパンツを足元まで下ろした。
たかお『こいつまだチンゲ生えてないんだって』
たかおは笑いながら言った。
たかおはパンツを足から外した。
たかお『みんなに挨拶しろよ。僕は中学生になったのにまだチンチンに毛が生えてません!って。』
たかし『僕は中学生になったのにまだチンチンに毛が生えてません!』
とか細い声で言った。
たかお『聞こえねぇよ!やり直し。もっと大きな声で!』
たかし『僕は中学生になったのにまだチンチンに毛が生えてません!』
たかお『よくできました』
たかお『たかし、みんながよく見えないって下に降りて教室回れよ』
たかしは言われた通り教卓から降りて教室の端に行った。
たかおはたかしに机の間を歩いて後ろに行き、折り返してくるように指示をした。
たかおがたかしに何やら耳打ちをした。
たかし『みなさん、僕の小学生のような毛の生えてないチンチンをよく見てください。』
たかしはそのように言うと笑顔で机の間を歩いて行った。
もちろんセリフも笑顔もたかおの指示という事はみんなわかっていた。
誰一人辞めなよとか言う者はいなかった。
言った途端に自分が次のターゲットになることがわかっていたからだった。
教室内を回った後たかおは再度耳打ちした。
たかし『みなさん、僕のツルツルチンチンを見て頂きありがとうございます。今後自習のたびに色々公開させていただきます。』
クラス中がたかしに構うのは辞めようと思った瞬間だった。
放課後下駄箱で小学校時代からの友達のけんたと会った。
たかし『けんた久しぶり』
けんたは避けるようにして帰っていった。
けんたは隣のクラスで知らないはずだけどと思っていた。
たかしは体育館裏に行った。
さとし『初めての教室での全裸披露はどうだった?』
さとしは笑いながら言った。
たかし『恥ずかしかったです』
たかお『来週また自習時間があるみたいだから今度は公開オナニーだから。』
たかし『はい』
たかしはもう言われた通りするしかなくなっていた。
その夜けんたから電話が来た。
けんた『たかし、小学校時代は友達だったけどたかしとは今はもう友達じゃないから話しかけてこないでね』
たかし『なんで?』
けんた『自分でわかってるよね。俺は巻き添え喰らいたくないの。3年間安全でいたい。たかしと仲良くしたら俺までターゲットになるじゃん。今日教室で全裸で歩かされたんだろ?不良に絡まれてるのも知った。だからきみとは友達じゃないから。わかった?』
たかし『うん、わかった。ごめんね』
たかしは電話を切った。
友達もなくなるなるんだ?イジメられるって。たかしは絶望した。
毎日放課後は不良達に性的玩具にされ遊ばれて翌週の自習の日が来た。
クラスメイトはまだ知らない。
たかおに近づく者もいない。
たかお『今から面白いものを見せてやるよ』
たかおはクラスのみんなに言った。
クラス中の生徒が何ごとかとたかおの方を向いた。
たかお『たかし、やれよ』
みんながたかしの方を見た。
たかしは俯いている。
クラス全員がたかしがターゲットになった事を悟った。
たかお『たかし、時間ないから早く前に出てきてやれよ。』
たかしは教室の前に出てきた。
たかおは教卓の上にたかしに乗るように指示した。
たかしは教卓の上に乗った。
たかお『今からたかしのストリップの始まり』
たかしは制服を脱ぎ始めた。
周りは少しざわめいたが巻き添えになりたくないので大人しく見ていた。
たかしはパンツ一枚になった。
たかお『みんなの方を向いて手を頭の後ろで組めよ』
たかしは言われた通りにした。
パンツ一枚で頭の後ろに手を組まされているだけでも恥ずかしいのに、この後される事を考えたら顔が赤くなるくらい恥ずかしくなった。
たかおは背後からたかしのパンツを少しづつずらした。
チンチンが見え始めたと同時に一気にパンツを足元まで下ろした。
たかお『こいつまだチンゲ生えてないんだって』
たかおは笑いながら言った。
たかおはパンツを足から外した。
たかお『みんなに挨拶しろよ。僕は中学生になったのにまだチンチンに毛が生えてません!って。』
たかし『僕は中学生になったのにまだチンチンに毛が生えてません!』
とか細い声で言った。
たかお『聞こえねぇよ!やり直し。もっと大きな声で!』
たかし『僕は中学生になったのにまだチンチンに毛が生えてません!』
たかお『よくできました』
たかお『たかし、みんながよく見えないって下に降りて教室回れよ』
たかしは言われた通り教卓から降りて教室の端に行った。
たかおはたかしに机の間を歩いて後ろに行き、折り返してくるように指示をした。
たかおがたかしに何やら耳打ちをした。
たかし『みなさん、僕の小学生のような毛の生えてないチンチンをよく見てください。』
たかしはそのように言うと笑顔で机の間を歩いて行った。
もちろんセリフも笑顔もたかおの指示という事はみんなわかっていた。
誰一人辞めなよとか言う者はいなかった。
言った途端に自分が次のターゲットになることがわかっていたからだった。
教室内を回った後たかおは再度耳打ちした。
たかし『みなさん、僕のツルツルチンチンを見て頂きありがとうございます。今後自習のたびに色々公開させていただきます。』
クラス中がたかしに構うのは辞めようと思った瞬間だった。
放課後下駄箱で小学校時代からの友達のけんたと会った。
たかし『けんた久しぶり』
けんたは避けるようにして帰っていった。
けんたは隣のクラスで知らないはずだけどと思っていた。
たかしは体育館裏に行った。
さとし『初めての教室での全裸披露はどうだった?』
さとしは笑いながら言った。
たかし『恥ずかしかったです』
たかお『来週また自習時間があるみたいだから今度は公開オナニーだから。』
たかし『はい』
たかしはもう言われた通りするしかなくなっていた。
その夜けんたから電話が来た。
けんた『たかし、小学校時代は友達だったけどたかしとは今はもう友達じゃないから話しかけてこないでね』
たかし『なんで?』
けんた『自分でわかってるよね。俺は巻き添え喰らいたくないの。3年間安全でいたい。たかしと仲良くしたら俺までターゲットになるじゃん。今日教室で全裸で歩かされたんだろ?不良に絡まれてるのも知った。だからきみとは友達じゃないから。わかった?』
たかし『うん、わかった。ごめんね』
たかしは電話を切った。
友達もなくなるなるんだ?イジメられるって。たかしは絶望した。
毎日放課後は不良達に性的玩具にされ遊ばれて翌週の自習の日が来た。
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