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第六話 裏切り
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あきらはマンネリ化してきたゆずるイジメに飽きてきていた。
あきらはある事を考えていた。
あきらはクラスの男子クマに相談を持ちかけていた。
あきらはクマと共謀し、ある事を実行すべき作戦を立てていた。
ある日自習の時間があった。
自習はいつもの教室とは違い少し離れた視聴覚室を使っていた。
あきらはクマに合図をした。
クマが背後からゆずるを羽交締めにする。
ゆずる『何すんだよ』
ゆずるは笑いながら言った。
ゆずるはまだ意味がわかっていなかった。あくまで冗談でやっていると思っていた。
あきらはゆずるに近寄り前に立った。
ゆずるは恐怖心を感じた。
クラスは半数以上自宅通学だ。
あきらはゆずるのズボンに手をやってベルトを外した。
ゆずるは抵抗した。
騒ぎに気づいたクラスメイトがなんだと見入っている。
けんた『あきら辞めろよ』
けんたはあきらを押さえた。
その直後けんたは後ろから他のやつに羽交締めにされ動けなくなった。
あきらはゆずるのズボンのファスナーを下ろしてズボンを一気に下ろした。ゆずるはブリーフ一枚になった。
あきら『おっ、ゆずるは白ブリなんだ?小学生かよ』
ゆずるは顔を真っ赤にした。
あきらは白ブリーフに手をかけた。
ゆずる『辞めろ~』
ゆずるは大声で言った。
ゆずるは必死に抵抗する。
あきらは一気に白ブリーフを引き下ろした。
あきら『ご開帳~』
あきらは笑いながら言った。
ゆずるは下半身丸出しになり、
パイパンチンチンを曝け出した。
あきら『ゆずる、まだ毛が生えてないのかよ』
あきらは大爆笑した。
クラス中の男子がみんな笑い出した。
ゆずるは泣いていた。
けんたはゆずるにズボンを履かせた後あきらをぶん殴った。
放課後、けんたはたかしの部屋に行き、今日の出来事の一部始終を話した。
たかしはゆずるを部屋に呼んだ。
たかし『けんたの話は本当か?』
ゆずる『はい』
ゆずるは俯き加減で言った。
たかしは二人を部屋に入れたまましゅんやを呼んだ
たかしはしゅんやに一部始終を話した。
しゅんやはあきらに対してブチギレ寸前だった。
たかし『2人の奴隷は解除する。今日の夜臨時集会を開いてみんなに伝える』
ゆずるとしゅんやは安堵した。
これでフェラとかしなくて済むと思っていた。
たかし『しゅんや、今のゆずるの話を聞いてどう思う?』
しゅんや『今夜の集会の後あきらをボコります』
たかし『ダメだ!一切手を出すな。これ下手すると学校にバレる。頭にきているかも知れないが3人とも大人しくしておいてくれ。俺にこの件は任せてくれ。今夜の集会ではゆずるの話はしないから他言しないように』
3人はうなづいた。
夜の臨時集会が開かれた。
たかし『今夜みんなを呼んだのは、寮の規則改訂だ。ゆずるとしゅんやは奴隷を解除する。今以降ゆずるやしゅんやに手を出したり何かさせたら制裁する。今まで通り寮内の出来事は秘密だ』
みんながうなづいた。
あきらは腑に落ちない顔をしている。
集会が終わりみんなは部屋に帰った。
ゆずるの部屋にあきらが来た。
あきら『よう、奴隷、フェラさせてやりに来たぞ!』
ゆずる『はぁ?俺は奴隷じゃない』
あきら『また、教室で脱がされたいのか?』
ゆずるの部屋にけんたが来た。
けんた『おい、あきらすぐに帰れ。今度ゆずるに手を出したら職員室に話に行くから』
翌日は何もなく学校が終わった。
たかしはゆずるのクラスメイトに話を聞いていた。
それと同時にある事をクラスメイトに伝えた。
クラスメイトは驚いていた。
そしてこの件は学校やあきらには内緒にするように伝えた。
金曜日の夜、集会を開いた。
たかし『今日は大事な話がある』
皆が聞き入っている。
たかし『どうやらこの中に裏切り者がいるらしい。それが原因でこの間2人の奴隷を解除した』
あきらはまだ気づいていない
たかし『あきら』
あきら『はい』
たかし『裏切り者がいるんだがどうしたら良いかな?』
あきら『罰を与えたらいいのでは?』
あきらはまさか自分の事とは思わず返事をした。
たかし『そうだな!そうしよう。けんた、ことの一部始終を話してくれ』
けんたは教室であった事を話し始めた。話しているうちにあきらの顔がだんだん引き攣ってきた。
たかし『あきら、間違いないな』
あきら『あれは遊びですよ』
たかし『認めるんだな!クラスメイトにも確認済みだ。ここでのことは内緒にしておくように言っておいたよな?』
あきら『ここでのことは何も言ってないです』
たかし『最初に寮の外でイジメ等は認めないと言ったはずだが?』
あきら『イジメではないです。遊びですよ』
あきらは必死で否定した。
たかし『ゆずるが白ブリ履いていてパイパンなのを知っていてパンツを脱がしたのに?』
あきら『パンツ脱がしとかよく有りますよね?』
たかし『わかった。イジメではなく遊びなんだな?』
あきら『はい』
たかし『みんな、あきらが遊びだと言っているから遊びだったんだろ!みんな聞いたよな!じゃあ、この件は終わり』
あきらはホッとした。
たかし『明日は昼からパーティするからみんな12時に集合な!』
みんながうなづいた。
たかし『じゃあ、今日は解散』
集会は終わった。
ゆずるとけんた、しゅんやは頭に血が昇っていたがたかしの指示で我慢していた。
あきらはある事を考えていた。
あきらはクラスの男子クマに相談を持ちかけていた。
あきらはクマと共謀し、ある事を実行すべき作戦を立てていた。
ある日自習の時間があった。
自習はいつもの教室とは違い少し離れた視聴覚室を使っていた。
あきらはクマに合図をした。
クマが背後からゆずるを羽交締めにする。
ゆずる『何すんだよ』
ゆずるは笑いながら言った。
ゆずるはまだ意味がわかっていなかった。あくまで冗談でやっていると思っていた。
あきらはゆずるに近寄り前に立った。
ゆずるは恐怖心を感じた。
クラスは半数以上自宅通学だ。
あきらはゆずるのズボンに手をやってベルトを外した。
ゆずるは抵抗した。
騒ぎに気づいたクラスメイトがなんだと見入っている。
けんた『あきら辞めろよ』
けんたはあきらを押さえた。
その直後けんたは後ろから他のやつに羽交締めにされ動けなくなった。
あきらはゆずるのズボンのファスナーを下ろしてズボンを一気に下ろした。ゆずるはブリーフ一枚になった。
あきら『おっ、ゆずるは白ブリなんだ?小学生かよ』
ゆずるは顔を真っ赤にした。
あきらは白ブリーフに手をかけた。
ゆずる『辞めろ~』
ゆずるは大声で言った。
ゆずるは必死に抵抗する。
あきらは一気に白ブリーフを引き下ろした。
あきら『ご開帳~』
あきらは笑いながら言った。
ゆずるは下半身丸出しになり、
パイパンチンチンを曝け出した。
あきら『ゆずる、まだ毛が生えてないのかよ』
あきらは大爆笑した。
クラス中の男子がみんな笑い出した。
ゆずるは泣いていた。
けんたはゆずるにズボンを履かせた後あきらをぶん殴った。
放課後、けんたはたかしの部屋に行き、今日の出来事の一部始終を話した。
たかしはゆずるを部屋に呼んだ。
たかし『けんたの話は本当か?』
ゆずる『はい』
ゆずるは俯き加減で言った。
たかしは二人を部屋に入れたまましゅんやを呼んだ
たかしはしゅんやに一部始終を話した。
しゅんやはあきらに対してブチギレ寸前だった。
たかし『2人の奴隷は解除する。今日の夜臨時集会を開いてみんなに伝える』
ゆずるとしゅんやは安堵した。
これでフェラとかしなくて済むと思っていた。
たかし『しゅんや、今のゆずるの話を聞いてどう思う?』
しゅんや『今夜の集会の後あきらをボコります』
たかし『ダメだ!一切手を出すな。これ下手すると学校にバレる。頭にきているかも知れないが3人とも大人しくしておいてくれ。俺にこの件は任せてくれ。今夜の集会ではゆずるの話はしないから他言しないように』
3人はうなづいた。
夜の臨時集会が開かれた。
たかし『今夜みんなを呼んだのは、寮の規則改訂だ。ゆずるとしゅんやは奴隷を解除する。今以降ゆずるやしゅんやに手を出したり何かさせたら制裁する。今まで通り寮内の出来事は秘密だ』
みんながうなづいた。
あきらは腑に落ちない顔をしている。
集会が終わりみんなは部屋に帰った。
ゆずるの部屋にあきらが来た。
あきら『よう、奴隷、フェラさせてやりに来たぞ!』
ゆずる『はぁ?俺は奴隷じゃない』
あきら『また、教室で脱がされたいのか?』
ゆずるの部屋にけんたが来た。
けんた『おい、あきらすぐに帰れ。今度ゆずるに手を出したら職員室に話に行くから』
翌日は何もなく学校が終わった。
たかしはゆずるのクラスメイトに話を聞いていた。
それと同時にある事をクラスメイトに伝えた。
クラスメイトは驚いていた。
そしてこの件は学校やあきらには内緒にするように伝えた。
金曜日の夜、集会を開いた。
たかし『今日は大事な話がある』
皆が聞き入っている。
たかし『どうやらこの中に裏切り者がいるらしい。それが原因でこの間2人の奴隷を解除した』
あきらはまだ気づいていない
たかし『あきら』
あきら『はい』
たかし『裏切り者がいるんだがどうしたら良いかな?』
あきら『罰を与えたらいいのでは?』
あきらはまさか自分の事とは思わず返事をした。
たかし『そうだな!そうしよう。けんた、ことの一部始終を話してくれ』
けんたは教室であった事を話し始めた。話しているうちにあきらの顔がだんだん引き攣ってきた。
たかし『あきら、間違いないな』
あきら『あれは遊びですよ』
たかし『認めるんだな!クラスメイトにも確認済みだ。ここでのことは内緒にしておくように言っておいたよな?』
あきら『ここでのことは何も言ってないです』
たかし『最初に寮の外でイジメ等は認めないと言ったはずだが?』
あきら『イジメではないです。遊びですよ』
あきらは必死で否定した。
たかし『ゆずるが白ブリ履いていてパイパンなのを知っていてパンツを脱がしたのに?』
あきら『パンツ脱がしとかよく有りますよね?』
たかし『わかった。イジメではなく遊びなんだな?』
あきら『はい』
たかし『みんな、あきらが遊びだと言っているから遊びだったんだろ!みんな聞いたよな!じゃあ、この件は終わり』
あきらはホッとした。
たかし『明日は昼からパーティするからみんな12時に集合な!』
みんながうなづいた。
たかし『じゃあ、今日は解散』
集会は終わった。
ゆずるとけんた、しゅんやは頭に血が昇っていたがたかしの指示で我慢していた。
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