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第二話 服従
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たかし『ゆずる、諦めろよ。俺たちの言う通りにしてれば良い』
ゆずる『嫌です』
ゆずるはしゅんやの方を見た。
しゅんやは俯いている。
ゆずるは何故僕が・・・と思っていた。
たかし『ゆずる、しゅんやがなんで陰毛生やしてないかわかるか?』
ゆずる『わかりません』
たかし『俺らの奴隷だからよ』
ゆずるはこの後自分の毛も剃られると悟った。なんとしても逃げないと。
ゆずるは抵抗したが動けない。
たかし『後もう一つ、これ以上反抗すると女の子の前で全裸にするけど大丈夫?しゅんやはそれで去年教室でパイパン全裸を曝け出して今クラスでパイパン君って呼ばれてるけど』
ゆずるは首を横に振った。
たかし『奴隷になるか、教室で脱がされるかゆずるが決めろよ。もちろん学校にチクったら教室で脱がすとか奴隷とかの問題ではなく裏切り者だからそれだけの罪は償わせるけど。ゆずるが嫌だって言ったらゆずるを教室で全裸にして、新しい奴隷見つけるだけだから良いけど。素直に奴隷になってればクラスの奴らにはバレない!』
ゆずるは奴隷になりたくない。でも教室で脱がされるのも嫌、ましてや誰かしらが犠牲になる。犠牲者には恨まれる。悩んだ。
たかし『ゆずる、どうする?』
ゆずる『ど・ど・奴隷になります』
たかし『わかった』
ゆずる『奴隷になったら秘密は守ってくれてクラスで脱がされたりはないんですよね』
たかし『お前が裏切らなきゃな!俺たちはここでだけにする。裏切ったら知らんよ』
ゆずる『わかりました』
たかし『じゃあ、これ読んでサインして』
たかしはゆずるに1枚の紙を渡した。奴隷契約書と書いてあった。
内容は
①絶対服従する事。
②奴隷は白ブリのみ。
③部屋の中や寮の中は全裸でいる事。
④許可なくオナニーの禁止
⑤部屋の鍵やトイレの鍵はかけない事
⑥約束守れない時はお仕置きとする。
ゆずるは一通り見て質問した。
ゆずる『トイレの鍵とは?』
たかし『個室の鍵だよ。大便する時に個室入るだろ?』
ゆずる『えっ、間違って入ってきたりしちゃうじゃないですか?』
たかし『扉開けとけば大丈夫だよ。使う個室は一番奥って決まってるから』
ゆずる『見られるって事ですか?』
たかし『当たり前だろ?寮の奴隷なんだから。寮生全員の奴隷だよ。女の子はいないから』
ゆずるは絶望した。
ゆずるは逃げるわけにもいかず仕方なくサインした。
たかし『ゆずる、仰向けで寝て、手を頭の後ろに組め』
ゆずるは言われた通りにした。
たかおがハサミとクリームと安全剃刀を持ってきた。
ゆずるのチンチンがツルツルになった。
たかし『今夜のオリエテーションでみんなに紹介するから』
ゆずる『はい・・・』
ゆずるは部屋に戻り、その後しゅんやの部屋に行った。
しゅんや『ゆずる君ごめんね』
ゆずる『どういう事ですか?』
しゅんや『1年の奴隷を探さないと僕のお仕置きが待って居たんだよ。それでゆずる君には申し訳なかったけど・・・』
ゆずる『要するに僕は巻き添えって事ですね?』
しゅんや『・・・』
ゆずる『陰毛は剃られるし、全裸でいなきゃいけないって、被害者だよ』
しゅんや『ごめん・・・』
ゆずるはしゅんやの部屋を後にして自分の部屋に戻った。
ゆずるの部屋にたかおが来た。
たかおはノックもせずに入ってきた。
たかお『とりあえず夜のオリエンテーションの練習にきたよ』
ゆずる『練習?』
たかお『みんなの前でお仕置き受けたい?』
ゆずる『いやです』
たかお『上手くできないとお仕置きされるよ』
たかお『まず、最初は部屋にいて僕が呼びにきたら行くから』
たかお『手を頭の後ろに組んでスタンバイ。奴隷の入場です。と言われたらそのまま会場に入りみんなの前に立つ。
自己紹介しろと言われたらしゅんやがまずやる。そのあと続けてゆずるがやる。
君達は寮で飼われている奴隷だから寮内の誰でも君たちに性処理を命令出来る。命令されたらその場でしゃぶって精子が出たら飲み干す事。
ゆずる『飲むんですか?無理です』
たかお『飲まないとお仕置きされるよ。
ゆずる『わかりました』
じゃあ夜迎えに来るまでのんびりして居て。
たかおは出て行った。
ゆずる『嫌です』
ゆずるはしゅんやの方を見た。
しゅんやは俯いている。
ゆずるは何故僕が・・・と思っていた。
たかし『ゆずる、しゅんやがなんで陰毛生やしてないかわかるか?』
ゆずる『わかりません』
たかし『俺らの奴隷だからよ』
ゆずるはこの後自分の毛も剃られると悟った。なんとしても逃げないと。
ゆずるは抵抗したが動けない。
たかし『後もう一つ、これ以上反抗すると女の子の前で全裸にするけど大丈夫?しゅんやはそれで去年教室でパイパン全裸を曝け出して今クラスでパイパン君って呼ばれてるけど』
ゆずるは首を横に振った。
たかし『奴隷になるか、教室で脱がされるかゆずるが決めろよ。もちろん学校にチクったら教室で脱がすとか奴隷とかの問題ではなく裏切り者だからそれだけの罪は償わせるけど。ゆずるが嫌だって言ったらゆずるを教室で全裸にして、新しい奴隷見つけるだけだから良いけど。素直に奴隷になってればクラスの奴らにはバレない!』
ゆずるは奴隷になりたくない。でも教室で脱がされるのも嫌、ましてや誰かしらが犠牲になる。犠牲者には恨まれる。悩んだ。
たかし『ゆずる、どうする?』
ゆずる『ど・ど・奴隷になります』
たかし『わかった』
ゆずる『奴隷になったら秘密は守ってくれてクラスで脱がされたりはないんですよね』
たかし『お前が裏切らなきゃな!俺たちはここでだけにする。裏切ったら知らんよ』
ゆずる『わかりました』
たかし『じゃあ、これ読んでサインして』
たかしはゆずるに1枚の紙を渡した。奴隷契約書と書いてあった。
内容は
①絶対服従する事。
②奴隷は白ブリのみ。
③部屋の中や寮の中は全裸でいる事。
④許可なくオナニーの禁止
⑤部屋の鍵やトイレの鍵はかけない事
⑥約束守れない時はお仕置きとする。
ゆずるは一通り見て質問した。
ゆずる『トイレの鍵とは?』
たかし『個室の鍵だよ。大便する時に個室入るだろ?』
ゆずる『えっ、間違って入ってきたりしちゃうじゃないですか?』
たかし『扉開けとけば大丈夫だよ。使う個室は一番奥って決まってるから』
ゆずる『見られるって事ですか?』
たかし『当たり前だろ?寮の奴隷なんだから。寮生全員の奴隷だよ。女の子はいないから』
ゆずるは絶望した。
ゆずるは逃げるわけにもいかず仕方なくサインした。
たかし『ゆずる、仰向けで寝て、手を頭の後ろに組め』
ゆずるは言われた通りにした。
たかおがハサミとクリームと安全剃刀を持ってきた。
ゆずるのチンチンがツルツルになった。
たかし『今夜のオリエテーションでみんなに紹介するから』
ゆずる『はい・・・』
ゆずるは部屋に戻り、その後しゅんやの部屋に行った。
しゅんや『ゆずる君ごめんね』
ゆずる『どういう事ですか?』
しゅんや『1年の奴隷を探さないと僕のお仕置きが待って居たんだよ。それでゆずる君には申し訳なかったけど・・・』
ゆずる『要するに僕は巻き添えって事ですね?』
しゅんや『・・・』
ゆずる『陰毛は剃られるし、全裸でいなきゃいけないって、被害者だよ』
しゅんや『ごめん・・・』
ゆずるはしゅんやの部屋を後にして自分の部屋に戻った。
ゆずるの部屋にたかおが来た。
たかおはノックもせずに入ってきた。
たかお『とりあえず夜のオリエンテーションの練習にきたよ』
ゆずる『練習?』
たかお『みんなの前でお仕置き受けたい?』
ゆずる『いやです』
たかお『上手くできないとお仕置きされるよ』
たかお『まず、最初は部屋にいて僕が呼びにきたら行くから』
たかお『手を頭の後ろに組んでスタンバイ。奴隷の入場です。と言われたらそのまま会場に入りみんなの前に立つ。
自己紹介しろと言われたらしゅんやがまずやる。そのあと続けてゆずるがやる。
君達は寮で飼われている奴隷だから寮内の誰でも君たちに性処理を命令出来る。命令されたらその場でしゃぶって精子が出たら飲み干す事。
ゆずる『飲むんですか?無理です』
たかお『飲まないとお仕置きされるよ。
ゆずる『わかりました』
じゃあ夜迎えに来るまでのんびりして居て。
たかおは出て行った。
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