42 / 102
第三章 恋とは
42、フィオナの男?
しおりを挟む
俺は今、まさかのとんでもないところに遭遇してしまった。
どうしよう、こんな場面見たくなかった! これって絶対やばいやつだよ。俺たち閨担当は、この期間恋愛をしてはいけないし、契約期間は他の男と何かすることは絶対ダメなやつだ。
それなのに、俺の目の前では俺の同僚フィオナが男と抱き合って、キスをしている。ただの挨拶のキスではないことは確かだった。遠目でも分かるくらい、濃厚なキスをしている。あれは舌を使ったやつだよね? ディーが俺にするやつ。どうしよう、どうしよう、どうしよう。
今日、俺とディーは、ダイスとか数人の護衛を連れて約束通り孤児院への訪問をしていた。
王太子が来たということで孤児院は凄い盛り上がりで、子供たちの元気の良さもあり、身分とか考える暇もないくらい楽しく遊んだ。俺としては体を動かすのが好きだし、身分を考えずに触れ合えることがとても楽しかった。子供相手はやっぱりいいなって思いながら、孤児院を後にして、ディーと少し王都を歩いて楽しんでいた。もちろんたくさんの護衛いるので、俺はお供のひとり、くらいの立ち位置で気負いせずに街を歩けた。
ディーはデートだとか言って可愛くはしゃいでいたし、ダイスも食いしん坊を発揮して、歩きながらいろんなものを食べていた。こうしてみるとみんな俺と同じただの学生だった。
そしてお土産を買って、ある店を出ようとしたとき、俺は衝撃的なものを見てしまった。それがフィオナの、男とのキス現場だった。まだ店内にいる俺たち。フィオナはすぐ外の噴水の前で男と抱き合っている。誰がどう見ても仲のいい恋人にしか見えない。
「シン、何してるの?」
「うっひゃっ!」
俺がアワアワしてると、俺とフィオナの雇い主であるこの国の王太子ディートリッヒ殿下が声をかけてきた。
「可愛いな、そんな声、私以外に聞かせないでね」
「あ、あ、あ、あ」
やばい、フィオナのキスシーンをディーに見られたら、フィオナは処罰されてしまう! 不敬罪で殺されちゃう? どうしよう、どうしよう。ディーはお店に入ったときに上着を脱いだから、王太子ですって服ではなくて、もしかしたらフィオナもディーに気が付かないかもしれない。店は貸切にしてるから、騒ぎになっていないので王太子が来ているとは誰も思っていないと思う。だからこそフィオナはキスを続けられるんだ。
というかフィオナ、なぜ街中でそんなに密着して抱き合って、男とキスができる? もしや、あれか、スリルを味わうという上級テクニックか!?
「シン、どうしたの? そっちに何かあるの?」
「え」
「だって、そんな驚いた顔してさ」
すかさずディーが俺の目線の先が気になったようで、そちらを見ようと振り返ろうとした。させるか! 俺はディーの頬を両手で掴んだ。ディーは驚いた顔をしたけど、とろけるような笑みを俺に見せてきた。
「どうした?」
「ディー、俺を見て」
「え、シン? 本当にどうした?」
「あ、あの、今いきなりディーと見つめ合いたくなった」
絶対にこいつにフィオナを見せない。そう決めて、顔を俺の両手で固定した。ディーは俺を見つめて、破顔した。
「なに、シン。ここは街中だよ? シンは私と噂になってもいいの?」
「あ、だめ。だめだけど、でも目を離したくない」
「あぁ、もう! なんて可愛いんだ!」
そう言って、ディーはあろうことか店内で俺にキスをしてきた。
「ん、んん? んんん」
「もう少し、だけ、ん、可愛いよ、シン」
「はっ、ん、んん」
人前でまずい、と思いきやダイスがすぐにディーに布をかぶせてキスするのは王太子と分からないようにしてくれた。店の中とはいえ、すぐそこは外。店の入り口でキスをしていたら、それはもう誰からでも見える場所なんだよ。ってそこはキスはやめろと諫めるところだろう! でも助かった。ダイスが立つから、誰かの目にディーの顔は見えないようになっている。俺のキス顔は丸見えだけどな! 仕方ないが、フィオナ、この借りは後で必ず返してもらうぞ!
俺は恥じらいつつもディーにキスをされて、ちょっと本気でうっとりしていた。まさかこんな外ですることになるとは思わなかった。キスをしながら向こうを見ると、フィオナとキスしている男と目が合った。俺を見てにやってした。
それなのにフィオナとのキスをやめないとは、いったいどういうことだ! 絶対、あいつ、俺の存在に気が付いている、というかもしかしたら王太子の存在に気が付いて、もっと燃えてしまったとか!? あっ、でも相手は閨係のことは知らないはず。たとえ王太子がそこにいようと、関係ないからキスをやめることはないか。ああ、いったいどうしたらいいんだよぉ。するとディーがキスをやめようと唇を離した。
「ふっ、んん、はっ、だめ、ディーやめないで」
「どうしたの? 人前でするのも嫌がるのに、まだするの? 嬉しいけど」
「するの! ん、気持ちいいね」
「あ、ああ」
俺から舌を絡めて、もっと濃厚なのをした。すると向こうのキスが終わったみたいだ。そして男に言われたのか、フィオナが振り返ってこっちを見て、気が付いたみたいで赤い顔をした。
俺はディーに抱きつきながらも、手でフィオナに早く行けと指示をすると、フィオナは俺に頷いて、男の手を取り去っていった。男は面白そうに俺を見てぅウィンクしてきた。くそっ、誰のせいで俺が街中でエロいキスをしたと思っていやがる!
「ん、ディー、もう終わりだ」
「えっ、火をつけたんだから、もっとだ」
「え、んんん、はなせぃっ、ここは公共の場所だ、わきまえろ!」
「酷い、シンから強請ってきたくせに」
どうしよう、こんな場面見たくなかった! これって絶対やばいやつだよ。俺たち閨担当は、この期間恋愛をしてはいけないし、契約期間は他の男と何かすることは絶対ダメなやつだ。
それなのに、俺の目の前では俺の同僚フィオナが男と抱き合って、キスをしている。ただの挨拶のキスではないことは確かだった。遠目でも分かるくらい、濃厚なキスをしている。あれは舌を使ったやつだよね? ディーが俺にするやつ。どうしよう、どうしよう、どうしよう。
今日、俺とディーは、ダイスとか数人の護衛を連れて約束通り孤児院への訪問をしていた。
王太子が来たということで孤児院は凄い盛り上がりで、子供たちの元気の良さもあり、身分とか考える暇もないくらい楽しく遊んだ。俺としては体を動かすのが好きだし、身分を考えずに触れ合えることがとても楽しかった。子供相手はやっぱりいいなって思いながら、孤児院を後にして、ディーと少し王都を歩いて楽しんでいた。もちろんたくさんの護衛いるので、俺はお供のひとり、くらいの立ち位置で気負いせずに街を歩けた。
ディーはデートだとか言って可愛くはしゃいでいたし、ダイスも食いしん坊を発揮して、歩きながらいろんなものを食べていた。こうしてみるとみんな俺と同じただの学生だった。
そしてお土産を買って、ある店を出ようとしたとき、俺は衝撃的なものを見てしまった。それがフィオナの、男とのキス現場だった。まだ店内にいる俺たち。フィオナはすぐ外の噴水の前で男と抱き合っている。誰がどう見ても仲のいい恋人にしか見えない。
「シン、何してるの?」
「うっひゃっ!」
俺がアワアワしてると、俺とフィオナの雇い主であるこの国の王太子ディートリッヒ殿下が声をかけてきた。
「可愛いな、そんな声、私以外に聞かせないでね」
「あ、あ、あ、あ」
やばい、フィオナのキスシーンをディーに見られたら、フィオナは処罰されてしまう! 不敬罪で殺されちゃう? どうしよう、どうしよう。ディーはお店に入ったときに上着を脱いだから、王太子ですって服ではなくて、もしかしたらフィオナもディーに気が付かないかもしれない。店は貸切にしてるから、騒ぎになっていないので王太子が来ているとは誰も思っていないと思う。だからこそフィオナはキスを続けられるんだ。
というかフィオナ、なぜ街中でそんなに密着して抱き合って、男とキスができる? もしや、あれか、スリルを味わうという上級テクニックか!?
「シン、どうしたの? そっちに何かあるの?」
「え」
「だって、そんな驚いた顔してさ」
すかさずディーが俺の目線の先が気になったようで、そちらを見ようと振り返ろうとした。させるか! 俺はディーの頬を両手で掴んだ。ディーは驚いた顔をしたけど、とろけるような笑みを俺に見せてきた。
「どうした?」
「ディー、俺を見て」
「え、シン? 本当にどうした?」
「あ、あの、今いきなりディーと見つめ合いたくなった」
絶対にこいつにフィオナを見せない。そう決めて、顔を俺の両手で固定した。ディーは俺を見つめて、破顔した。
「なに、シン。ここは街中だよ? シンは私と噂になってもいいの?」
「あ、だめ。だめだけど、でも目を離したくない」
「あぁ、もう! なんて可愛いんだ!」
そう言って、ディーはあろうことか店内で俺にキスをしてきた。
「ん、んん? んんん」
「もう少し、だけ、ん、可愛いよ、シン」
「はっ、ん、んん」
人前でまずい、と思いきやダイスがすぐにディーに布をかぶせてキスするのは王太子と分からないようにしてくれた。店の中とはいえ、すぐそこは外。店の入り口でキスをしていたら、それはもう誰からでも見える場所なんだよ。ってそこはキスはやめろと諫めるところだろう! でも助かった。ダイスが立つから、誰かの目にディーの顔は見えないようになっている。俺のキス顔は丸見えだけどな! 仕方ないが、フィオナ、この借りは後で必ず返してもらうぞ!
俺は恥じらいつつもディーにキスをされて、ちょっと本気でうっとりしていた。まさかこんな外ですることになるとは思わなかった。キスをしながら向こうを見ると、フィオナとキスしている男と目が合った。俺を見てにやってした。
それなのにフィオナとのキスをやめないとは、いったいどういうことだ! 絶対、あいつ、俺の存在に気が付いている、というかもしかしたら王太子の存在に気が付いて、もっと燃えてしまったとか!? あっ、でも相手は閨係のことは知らないはず。たとえ王太子がそこにいようと、関係ないからキスをやめることはないか。ああ、いったいどうしたらいいんだよぉ。するとディーがキスをやめようと唇を離した。
「ふっ、んん、はっ、だめ、ディーやめないで」
「どうしたの? 人前でするのも嫌がるのに、まだするの? 嬉しいけど」
「するの! ん、気持ちいいね」
「あ、ああ」
俺から舌を絡めて、もっと濃厚なのをした。すると向こうのキスが終わったみたいだ。そして男に言われたのか、フィオナが振り返ってこっちを見て、気が付いたみたいで赤い顔をした。
俺はディーに抱きつきながらも、手でフィオナに早く行けと指示をすると、フィオナは俺に頷いて、男の手を取り去っていった。男は面白そうに俺を見てぅウィンクしてきた。くそっ、誰のせいで俺が街中でエロいキスをしたと思っていやがる!
「ん、ディー、もう終わりだ」
「えっ、火をつけたんだから、もっとだ」
「え、んんん、はなせぃっ、ここは公共の場所だ、わきまえろ!」
「酷い、シンから強請ってきたくせに」
96
お気に入りに追加
2,473
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。
事故つがいの夫は僕を愛さない ~15歳で番になった、オメガとアルファのすれちがい婚~【本編完結】
カミヤルイ
BL
2023.9.19~完結一日目までBL1位、全ジャンル内でも20位以内継続、ありがとうございました!
美形アルファと平凡オメガのすれ違い結婚生活
(登場人物)
高梨天音:オメガ性の20歳。15歳の時、電車内で初めてのヒートを起こした。
高梨理人:アルファ性の20歳。天音の憧れの同級生だったが、天音のヒートに抗えずに番となってしまい、罪悪感と責任感から結婚を申し出た。
(あらすじ)*自己設定ありオメガバース
「事故番を対象とした番解消の投与薬がいよいよ完成しました」
ある朝流れたニュースに、オメガの天音の番で、夫でもあるアルファの理人は釘付けになった。
天音は理人が薬を欲しいのではと不安になる。二人は五年前、天音の突発的なヒートにより番となった事故番だからだ。
理人は夫として誠実で優しいが、番になってからの五年間、一度も愛を囁いてくれたこともなければ、発情期以外の性交は無く寝室も別。さらにはキスも、顔を見ながらの性交もしてくれたことがない。
天音は理人が罪悪感だけで結婚してくれたと思っており、嫌われたくないと苦手な家事も頑張ってきた。どうか理人が薬のことを考えないでいてくれるようにと願う。最近は理人の帰りが遅く、ますます距離ができているからなおさらだった。
しかしその夜、別のオメガの匂いを纏わりつけて帰宅した理人に乱暴に抱かれ、翌日には理人が他のオメガと抱き合ってキスする場面を見てしまう。天音ははっきりと感じた、彼は理人の「運命の番」だと。
ショックを受けた天音だが、理人の為には別れるしかないと考え、番解消薬について調べることにするが……。
表紙は天宮叶さん@amamiyakyo0217

初心者オメガは執着アルファの腕のなか
深嶋
BL
自分がベータであることを信じて疑わずに生きてきた圭人は、見知らぬアルファに声をかけられたことがきっかけとなり、二次性の再検査をすることに。その結果、自身が本当はオメガであったと知り、愕然とする。
オメガだと判明したことで否応なく変化していく日常に圭人は戸惑い、悩み、葛藤する日々。そんな圭人の前に、「運命の番」を自称するアルファの男が再び現れて……。
オメガとして未成熟な大学生の圭人と、圭人を番にしたい社会人アルファの男が、ゆっくりと愛を深めていきます。
穏やかさに滲む執着愛。望まぬ幸運に恵まれた主人公が、悩みながらも運命の出会いに向き合っていくお話です。本編、攻め編ともに完結済。
オメガ修道院〜破戒の繁殖城〜
トマトふぁ之助
BL
某国の最北端に位置する陸の孤島、エゼキエラ修道院。
そこは迫害を受けやすいオメガ性を持つ修道士を保護するための施設であった。修道士たちは互いに助け合いながら厳しい冬越えを行っていたが、ある夜の訪問者によってその平穏な生活は終焉を迎える。
聖なる家で嬲られる哀れな修道士たち。アルファ性の兵士のみで構成された王家の私設部隊が逃げ場のない極寒の城を蹂躙し尽くしていく。その裏に棲まうものの正体とは。

獣人王と番の寵妃
沖田弥子
BL
オメガの天は舞手として、獣人王の後宮に参内する。だがそれは妃になるためではなく、幼い頃に翡翠の欠片を授けてくれた獣人を捜すためだった。宴で粗相をした天を、エドと名乗るアルファの獣人が庇ってくれた。彼に不埒な真似をされて戸惑うが、後日川辺でふたりは再会を果たす。以来、王以外の獣人と会うことは罪と知りながらも逢瀬を重ねる。エドに灯籠流しの夜に会おうと告げられ、それを最後にしようと決めるが、逢引きが告発されてしまう。天は懲罰として刑務庭送りになり――
【完結】お前らの目は節穴か?BLゲーム主人公の従者になりました!
MEIKO
BL
第12回BL大賞奨励賞いただきました!ありがとうございます。僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して、公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…我慢の限界で田舎の領地から家出をして来た。もう戻る事はないと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが我らが坊ちゃま…ジュリアス様だ!坊ちゃまと初めて会った時、不思議な感覚を覚えた。そして突然閃く「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけにジュリアス様が主人公だ!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。だけど何で?全然シナリオ通りじゃないんですけど?
お気に入り&いいね&感想をいただけると嬉しいです!孤独な作業なので(笑)励みになります。
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。

こわがりオメガは溺愛アルファ様と毎日おいかけっこ♡
なお
BL
政略結婚(?)したアルファの旦那様をこわがってるオメガ。
あまり近付かないようにしようと逃げ回っている。発情期も結婚してから来ないし、番になってない。このままじゃ離婚になるかもしれない…。
♡♡♡
恐いけど、きっと旦那様のことは好いてるのかな?なオメガ受けちゃん。ちゃんとアルファ旦那攻め様に甘々どろどろに溺愛されて、たまに垣間見えるアルファの執着も楽しめるように書きたいところだけ書くみたいになるかもしれないのでストーリーは面白くないかもです!!!ごめんなさい!!!
【完結】相談する相手を、間違えました
ryon*
BL
長い間片想いしていた幼なじみの結婚を知らされ、30歳の誕生日前日に失恋した大晴。
自棄になり訪れた結婚相談所で、高校時代の同級生にして学内のカースト最上位に君臨していた男、早乙女 遼河と再会して・・・
***
執着系美形攻めに、あっさりカラダから堕とされる自称平凡地味陰キャ受けを書きたかった。
ただ、それだけです。
***
他サイトにも、掲載しています。
てんぱる1様の、フリー素材を表紙にお借りしています。
***
エブリスタで2022/5/6~5/11、BLトレンドランキング1位を獲得しました。
ありがとうございました。
***
閲覧への感謝の気持ちをこめて、5/8 遼河視点のSSを追加しました。
ちょっと闇深い感じですが、楽しんで頂けたら幸いです(*´ω`*)
***
2022/5/14 エブリスタで保存したデータが飛ぶという不具合が出ているみたいで、ちょっとこわいのであちらに置いていたSSを念のためこちらにも転載しておきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる