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欲情

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エカテリーナは、反り勃つオーガのペニスを、たっぷりと時間をかけて舐め回した。

「……んんっ……、おっきい……♡」

興奮の余り、エカテリーナの白い頬は赤く染め上げられていた。欲望で潤んだ瞳は、オーガを上目遣いで見て、オーガの性欲を刺激させ、その膨らみをさらに大きくさせた。

「さすがオーガね♡ 期待以上よ……♡ 舐めごたえがあるわ♡」

エカテリーナは、オーガのペニスを喉奥まで咥えて、堪能した。ねっとりとした、いやらしい舌使いにオーガは唸ると、エカテリーナの口内に射精した。

「んぐ!?♡ ……っ……、全部、飲んじゃった……ご馳走様♡ でも次は、口の中じゃなくて、エカテリーナの中に出してね?」

エカテリーナはベットの上に転がると、オーガに見えるように股を大きく広げた。ぴくぴくと秘所は蠢いて、既に蜜はあふれ出しており、オーガを視覚的に誘惑した。

「お願い……♡ エカテリーナを抱いて♡ 中出しして♡ エカテリーナを孕ませて♡ 私、ずっと貴方に抱かれたかったの♡」

オーガは、エカテリーナのあられもない痴態を見て、とても苦しそうな表情を見せた。クリストフは「これは滑稽だ。生殺しもいいところじゃないか。同じ男として同情するよ」と苦笑いをした。

「僕が指示を出さないとオーガはこのままなんだよね?」
「そうですね。何もせず、オーガをこのままの状態で放置しますと、立ったまま粗相することになるかもしれません。いくら命令をしたとしても、生理的な現象までは止められませんので」
「魔物も生き物だからね。……オーガよ、エカテリーナを抱くことを許そう。ただし、怪我をさせないように、抱きなさい」とクリストフはオーガに命令した。

その指示を待ち侘びていたと言わんばかりに、オーガはエカテリーナに襲い掛かった。
エカテリーナの両腕を掴んで逃げられないように組み敷き、オーガは愛撫もなしに、エカテリーナの花弁を貫いた。

「~~……オーガの、が入ってくるうっ……♡」

オーガは、本能のままに動いた。パンパンと激しく腰を振って、その巨大なペニスをエカテリーナの膣奥に打ち付けた。

「奥まで、あッ、あッ、届くぅ!♡ これがオーガなの……!?♡♡」

とろとろに濡れたエカテリーナの蜜壺は、オーガのペニスを難なく受け入れた。オーガが、ペニスを出し入れする度に、エカテリーナの腹がボコボコと膨らんだ。

「あぁ!!! オーガの交尾、すごぉい……♡ もっと愛してぇ……♡」

オーガは、性に貪欲なエカテリーナの期待に応えるように、大きな乳房を鷲掴みにして揉みしだき、ぷくりと立ち上った敏感な乳首を弄びながら、ガクガクと揺さぶって、責め立てた。

「いい! いいわッ……!♡」

エカテリーナの艶を帯びた甘い喘ぎ声と、オーガの狂ったような荒い息遣い、そしてバチュン、バチュン、という卑猥な音がリズミカルに室内に響いた。

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