【R18BL】クラスで人気の強面不良少年に一方的に彼女宣言されてドロドロに溺愛される話なんですけど……僕、男です。

斜偲泳(ななしの えい)

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長くなりすぎた初エッチ編

お風呂でお漏らし (おしっこ回)

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 いやメッチャおしっこしたい。

 結構ヤバい。

 かなりヤバい!?

 さっきトイレにいったのに。

 大きい方とセットで小さい方も出したのに!

 でも、その後脱水を心配した鬼塚君にガブガブ水を飲まされたし……。

 なにより僕には常日頃、お風呂場でついでにおしっこを済ませてしまう悪癖があった。

 そのせいで、お風呂場にいると条件反射でおしっこがしたくなってしまうのだ。

 パブロフの犬ならぬパブロフのおしっこだ。

 なんて言ってる場合じゃない。

 このままじゃ射精お漏らしじゃなくて普通にお漏らししてしまう。

 そんな事になったら流石の鬼塚君もドン引きで嫌われるかもしれない。

 もし嫌われなかったとしても、鬼塚君は僕が恥ずかしがる姿が大好きみたいだから、これから先ずっとお漏らしネタでからかわれるに決まっている。

 そんなの嫌だ!

 こんな見た目でも、いまだに小学生に間違われる事のある僕だけど、中身は一応それなりのお年頃だ。

 僕にだってプライドはあるわけで、羞恥心だってちゃんとある。

 だから絶対、こんな所でおしっこを漏らすわけにはいかない。

 いかないのだけれど……。

 そう思う程おしっこしたい。

 一旦意識してしまうと、猛烈におしっこがしたい。

 膀胱に溜まったおしっこがチャパチャパしている感じがして落ち着かない!

 元々トイレは近い方だし、このままではマジに漏らしてしまう。

 かと言って、今更トイレなんて言える雰囲気じゃない。

 ムラムラマックスの鬼塚君のおちんちんをしゃぶりながら、幸せそうな顔で僕におちんちんをしゃぶられる鬼塚君におしっこしたいなんて言えるわけない。

 それこそさっきトイレに行ったばかりだし、色々とぶち壊しだし、普通に恥ずかしい。

 こうなったら、さっさと鬼塚君を僕のおフェラで射精させ、おしっこを漏らす前にトイレに行かないと!

 そういうわけだから、鬼塚君には悪いけど、僕はおフェラのご奉仕レベルを上げた。

 疲れた顎に鞭を打ち、ジュッポジュッポとわざと音を立ててしゃぶる。

 攣りそうな舌に活を入れ、チロチロとカリの裏側を淫らにくすぐる。

 タイミングを合わせて、ゴシゴシゴシと竿をしごく。

 以前ネットのニュースでおしっこを我慢していると作業効率が上がるという記事を見た事がある。

 その通りだと僕は思う。

 おしっこに行きたいが為に、我ながら凄くエッチにおフェラが出来ている。

 実際、鬼塚君は気持ちよさそうだ。

「ぉ、ぉぉ、うぉおお! なんだよ急に!? 星野、フェラ上手すぎだろ!? ちょっと待て、ちょっとタンマ! そんなにされたら、すぐイッちまう!」

 鬼塚君の腰がガクガクと震えながら逃げようとするけれど。

 僕は鬼塚君のおちんちんをお口と右手でしっかり拘束して逃がさない。

 同時に左手では、自分のおちんちんをシュッシュしながら込み上げる尿意を誤魔化している。

 こういう時、男の子は少し得だ。

 おちんちんの分、尿道が長い分、女の子よりおしっこを我慢出来る。

 勃起しているとおちんちんが射精モードに切り替わり、おしっこが出にくくなる。

 お陰で朝勃ちしていると凄くおしっこがし辛いけれど。

 でも、油断は出来ない。

 そんな余裕は全然ない。

 こうしている間にも、お風呂前にがぶ飲みしたお水がおしっこに変わり、僕の膀胱をパンパンに膨らませ、小さなお腹を圧迫してシクシクさせる。

 僕は男の子だから女の子よりおしっこを我慢しやすいけれど、勃起している分おしっこが出にくくなっているはずだけど、それでもキュッとお腹に力を入れておしっこの門を閉じていないと、根元まで込み上げたおしっこをチビってしまいそうだ。

 だからお願い、鬼塚君! 早くイッて!

 そんな気持ちで僕は言う。

 お腹の中で暴れる尿意を精一杯隠して、ニッコリ笑う。

「イッていいよ」
「やだよ。もっと星野の口感じてぇし。てか、星野より先にイくとか絶対ヤだし!」

 どうやらおフェラを頑張り過ぎて、鬼塚君の男の子のプライドを刺激してしまったらしい。

 恥ずかしそうな、拗ねたような、ムキになった顔で言うと、鬼塚君は僕におちんちんをしゃぶられたまま、長い手をグッと伸ばして僕の乳首をくすぐった。

「にゃぁ!?」

 不意打ちの愛撫に喘ぎ声が漏れた。

 お腹に力が入り、危うくおしっこも漏らす所だった。

 勃起していなかったら確実にチビっていたと思う。

 おちんちんをニギニギして、開きかけた門を慌てて閉じる。

 そうしている間にも、鬼塚君は三本指でクリクリと僕の乳首を転がした。

「にゃぁ……。それ、だめぇぇ! き、気持ち良くなっちゃうからぁああ!」

 たった一度のオセッセで、僕の乳首は性感帯に変えられてしまった。

 乳首をコロコロ転がされると、ぷくっと膨らんだ乳輪をソリソリ指の腹で擦られると、チリチリとした切ない刺激が雄っぱいから腰に抜け、お股が女の子みたいな気分になってしまう。

 甘えん坊な気持ちになり、心細い気持ちになり、トロリと腰が溶けてしまう。

 それは困る。

 凄く困る!

 ただでさえ限界なのに、そんな事になったらおしっこが我慢できなくなってしまう!

 それなのに、鬼塚君はSだから、僕が甘い声を出して快感と尿意でお尻をモジモジさせているのを見て、満足そうにニヤリと笑い、おちんちんを固くする。

 これ、絶対やめてくれないやつじゃん!

「いいじゃねぇか。俺のチンポしゃぶりながら、俺に乳首弄られながら、女みたいに気持ちよくなっちまえばいいじゃねぇか。別にいいだろ? 星野は俺の女なんだからよぉ」
「違うもん! 僕は男の子だもん!」

 鬼塚君に言葉責めされ、Mな僕は感じてしまう。

 身も心もトロトロに溶け、女の子な気持ちになってしまう。

 全身の力が抜け落ちて、か弱い少女になってしまう。

 だめだめだめだめ!

 おしっこ我慢! おしっこ我慢!

 必死におちんちんをニギニギして耐えるけど、そのせいで今度は白いおしっこをお漏らししそうになってきた。

 ここだけの話、僕にはおしっこを我慢しながらオナニーをする悪癖もあった。

 い、いつもじゃないよ!

 狙ってやるわけじゃないし!

 ただその……。

 お、オナニーする時におしっこしたくても、我慢してそのまましちゃう事があるだけって言うか……。

 ……だってその方が気持ち良いんだもん。


 いいでしょ!? 誰に迷惑かけるわけでもないんだから!

 でもそのおかげで、そのせいで。

 僕の身体はおしっこを我慢していると感じやすくなってしまっていた。

 ただでさえ鬼塚君相手にご奉仕して興奮しているのに!

 こんなのすぐにイッちゃうよ!

 でもだめだ。

 今の僕は、勃起によるお射精モードで辛うじてお漏らしを耐えている状態なのだ。

 射精して通常モードに戻ってしまったら、勃起バフがなくなってそのままお漏らししてしまう。

 ……あれ?

 でも、鬼塚君は僕がイくまでイかないって言ってるし。

 おしっこしたいしお漏らし射精しそうだしで、頭がグルグルしてきた。

 いつもお風呂場でおしっこしてるから、身体が完全にここはトイレだと勘違いして、「なんで我慢してるの? おしっこしよう? だしていいんだよ?」と膀胱にGOサインを連打している。

「なんだよ星野。必死な顔でモジモジして。お前こそ、今にも漏らしちまいそうなんだろ」
「ち、違うもん! 子供じゃないんだから! お漏らしなんかするわけないでしょ!?」

 ドキッとして、僕は反射的に言い返した。

 鬼塚君のキョトンとした顔を見て、すぐに自分の勘違いに気づく。

「ぁ、ぅ……。い、今のはその、そういう意味じゃなくて……」

 恥ずかしさに顔を赤くして、限界尿意で内股になり、おちんちんをギュ~ッと握りしめながら俯く。

 こうしている今も、僕の頭の中はおしっこの事でいっぱいだ。

 すぐそこにトイレがあるのに。

 ていうか普段はお風呂をしちゃってるのに。

 そう思ってしまった瞬間、チュッ! と手の中に勢いよく熱いおチビりが漏れた。

「ッ~~~~~!?」

 声にならない悲鳴をあげ、必死になって緩んだ尿道を閉じる。チュ、チュピ、チュピと続けて三度チビってしまったけれど、どうにかおチビりはそこで止まった。

 お陰でお腹が少し楽になったかと言えばそんな事はなく、むしろなんで止めたんだと不満げで、余計に尿意が強くなった。

 ダメだ。

 もう限界だ。

 ていうか限界越えだ。

 だってチビっちゃったし。

 恥ずかしいけど、本格的に漏らす前にトイレに行こう。

 鬼塚君におしっこしたいって言おう。

 そう決意して顔をあげると。

「星野。もしかしてお前、小便我慢してんのか」

 信じられないという顔で鬼塚君は言った。

 そんなまさか! この状況で? そんな奴いるのかよ!?

 そう言われている気がして、思われている気がして、僕の決意は萎んでしまった。

「ま、まさか!? そんなわけないでしょ!」
「本当か?」

 鬼塚君がジットリと僕の目を見つめる。

 僕の苦手な、僕を正直者にしてしまう、あの目をしてくる。

 悩んだけれど、この時ばかりは男の子の意地が勝った。

「ほ、本当だもん!」
「絶対嘘だろ」
「にょわああああ!?」

 いきなり下っ腹をグリっとされて、押し出されたおしっこがおちんちんの先からプシッ! プシッ! と溢れ出す。

「ッ~~~~~! な、なにするの!? ちょっとチビっちゃったじゃん!?」
「やっぱり我慢してんじゃんねぇか」

 ………………ぁ。

「だ、だってぇ! したくなっちゃったんだもん!」
「いや別に良いけどよ。漏らすほど我慢しなくてもいいだろうが」
「うぐっ……」

 その通り過ぎて何も言えない。

「だ、だって……。恥ずかしくて……。ていうか漏らしてないし! ちょっとチビっちゃっただけ!」
「同じだろ」

 呆れ顏で言いながら、鬼塚君がまたお腹をグリグリする。

「ちょ!? やだ、だめだってばぁ!?」

 またしても押し出されたおしっこが、レーザービームみたいにプシッ! プシッ! と手の中に吹き出す。

 ヤバい。

 漏らし過ぎて尿道が緩くなってきてる!?

 ていうか濃ゆいおしっこの臭いしてきちゃってるし!?

「お。結構でたか?」
「言わないで!? 嗅がないで!?」

 クンクンと鼻を鳴らす鬼塚君に僕は言う。

 出来る事ならバタバタしておしっこの臭いを薄めたいけど。

 もはやそんな余裕は何処にもない。

 僕のお腹の水門はひび割れて、今にも砕けてしまいそうだ。

「と、とにかく、そういうわけだから……。お風呂の途中だけど、ちょっとトイレに……」

 ゆっくりと立ち上がろうとする僕の肩を鬼塚がガシっと掴む。

「めんどくせぇ。ここでしちゃえよ」
「え?」

 いいの?

「いいわけないでしょ!?」

 心の声を慌てて打ち消す。

 危ない……。

 今の一言で全部出る所だった……。

「別にいいだろ。シャワーで流せばいいだけだし。それより俺は星野が漏らす所が見てぇ」

 鬼塚君の目はマジだ。

 おちんちんもあり得ないくらい勃起している。

 チビっている僕を見て興奮している?

「へ、変態! エッチ! 絶対ダメ!」

 ダメダメダメダメ!

 そんなの絶対ダメ!

 ダメったらダメ!

 そう思うのに、物凄く興奮している自分がいる。

 だめだ。

 このままじゃ200%お漏らしルート間違いなし。

 そうなる前に、早くトイレに行かないと。

「待てよ」

 逃げようとする僕を後ろから鬼塚君が捕まえる。

「やぁだぁ! はなしてぇ! 出ちゃう! おしっこ! おしっこ漏れちゃう!」

 叫ぶ度、背中に触れる硬い物がビクビク跳ねた。

「いいって言ってんだろ。漏らしちまえよ」

 左手一本で後ろから抱えられ、右手でお腹をギュッと押される。

「やぁ!? やだ、やだぁあ! 出る、出ちゃう!」

 後ろから無理やりされて、僕は物凄くドキドキして、興奮していた。

 鬼塚君と同じように、僕の子供おちんちんもお腹にくっつくくらいピンと勃起して、プシッ! プシッ! とクジラみたいに黄色い飛沫を上げてしまう。

 あたりにムッと、僕のおしっこの臭い、身体の中の臭いが漂ってしまう。

「エッロぉ……。なに食ったらこんな匂いになるんだよ」
「知らないよ!? いいから離して!? もういいでしょ!? このままじゃ全部出ちゃう! お風呂場でお漏らししちゃう!?」

 ダメなのに、ちょっとだけ期待している自分がいる。

 グリグリと、鬼塚君が僕の背中にいきり立ったおちんちんを擦りつける。

 僕のおチビりに興奮して、僕の恥ずかしいお漏らしをオカズにして、僕の背中でオナニーしている。

「出が悪いな。勃起してっから上手くだせないんだろ」

 僕の抗議を無視すると、鬼塚君が右手の矛先をお腹からおちんちんに変えた。

 噴水お漏らしでおしっこ塗れになったおちんちんをチョンとつまみ、チュコチュコとしごきはじめる。

「にょわ!? わぁ!? わぁああ!? だめ、だめぇ!? それイク!? 今おちんちんダメ! すぐイッちゃう!? おしっこ漏らしちゃう!?」
「うるせぇ。星野だって期待してんだろ? こんなにガキチンコビンビンに立たせて、嫌なわけねぇよな? ほら、漏らせよ。俺に手でされて、お漏らし射精決めちまえ。そんで小便漏らしてダブルお漏らし決めちまえ」
「やだぁ……やだぁ……ぁ、キュゥゥッ!」

 鬼塚君が後ろから半ば圧し掛かる様に僕を抱え、ゴリゴリとおちんちんを押し付ける。同時に右手でチュコチュコと、おしっこ塗れのお漏らしチンチンをしごき上げる。

「おら。両手空いてるぞ。サボってねぇで自分で乳首触れ」
「やぁ……だぁ……ぁふっ……」

 耳たぶを舐めるように囁かれ、腰砕けになった僕はガクガクと震えてしまう。

 おちんちんの中では限界寸前の黄色と白のおしっこがどっちが先かで大喧嘩をしている。

 なんでもいいから早く出したい。

 どっちでもいいから早く出したい。

 お漏らしでもなんでもいいから早く楽になりたい!

 もう僕は限界を超えてオシマイになっていた。

 それでも、一欠けらほどの理性が無駄な我慢を僕に強いる。

 とってつけたような、どうせ無駄な、言い訳のような我慢をする。

「いいから触れ。上手に射精出来たらトレイで小便させてやるよ」

 絶対嘘だ。

 わかっているのに、僕は乗ってしまう。

 鬼塚君の意地悪な嘘に相乗りして、乳首を弄る理由にしてしまう。

「にゃぁああ、にゃぁぁあああ! これ、ヤバい……、すぐいっぢゃうよぉおおお!」
「いけ! いけ! お漏らし射精決めちまえ!」

 頭の中で白い宇宙が爆発し、キラキラと大輪の花火みたいに星が煌めく。

 鬼塚君の手の中で僕は射精した。

 ビュービューと、ピュルピュルと。

 ちょっと水っぽかったけれど、本日四度目だと思えば上出来だろう。

「ぉお……ぉぉお……」

 射精の余韻でプルプル震える僕に、鬼塚君は囁いた。

「よし。トイレに行っていいぞ。行けるもんならな」

 わかっている癖に。

 意地悪を言って僕をゾクゾクさせる。

「むぅ……りぃ……」

 しんなりと力を失ったおちんちんの奥がキューッとなり、すぐそこで順番待ちをしていたおしっこの濁流が我先にと、たった今精液が通ったばかりの尿道へと殺到する。

 ジョボジョボと、ジョージョーと、勢いよく僕はおしっこを漏らした。

 限界まで我慢した放尿は自分でもびっくりするくらい長く続いた。

 たった今射精したばかりの尿道を勢いよくおしっこが流れる感覚はどこか射精に似て、おしっこなのに気持ちよくなってしまう。

 びしゃびしゃと黄色いおしっこが足元に跳ね、熱い飛沫が僕と鬼塚君の足を汚す。

 むんわりとお風呂の中が僕の黄色いおしっこの臭いでいっぱいになる。

 その事実が恥ずかしくて僕は死にたくなる。

 恥ずかしくて腰が抜けそうになる。

 罪悪感で眩暈がして、心臓が潰れそうになる。

 なのに僕は興奮している。

 鬼塚君が僕の背中に射精した。
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