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•̫͡• •̫͡•好き好き♡愛してる♡ •̫͡• •̫͡•
♡♡♡
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「も…でにゃい……♡はっはっ…♡」
苛烈な触手の陵辱に、輝はペニスが溶けてしまったのではないかと思った。
満足げにしんなり弛緩した生殖器から溢れ出る液体がなくなった事を肉塊は理解すると凄まじい動きだった触手をピタリと止めた。
ジンジンと痺れる快楽が輝の背筋に伝わった。そうして肉塊は尿道内の奥に進み、前立腺の位置に瘤を作った。それは内側からじっくりとした刺激を甘く伝えた。
「うッ…わ、ぁ……♡…な、なんで…っ…チンコの中、気持ち、良っぃ…………っ♡」
じんわりと快楽が全身に広がる。
緩急の落差に輝は身を震わせた。全身が赤く染まり、トロトロにとろけた顔がオルガズムを享受している事を伝えていた。
「ひ、うひぃ……♡」
肉穴が切なく疼く。
つい先程貫通されたばかりなのに、再びそこを貫かれたくて徐々に脚が開いていく。
「あ…あ…あ…♡」
ペニスに与えられた破廉恥な行為を後ろの穴も求めていた。
太めの触手が輝の目の前でテラテラ蠢く。
下腹部がキュンッと疼き、輝は我慢が出来なくなり自ら脚を抱え上げて肉塊におねだりした。
「ここ…♡……ここが、さび、しぃ…♡」
『グチュ…』
「ズコズコ…して…♡」
両手でヒクヒク動く肉穴を広げて媚びを売る。そんな輝の願いを理解したのか、ゆっくりと触手が近づいてヒタリと肛門に触れた。焦らす様にじっくりと括約筋を広げていった。
「お"ッ…♡」
にちゃ…と触手は肛門のシワを伸ばしながら入り込んでいく。凹凸の無い滑らかで粘液に塗れた熱い触手は、なんの抵抗感もなくどんどん輝の体内に収まっていった。
一度姦通された腸内はそこに触手がある事の方が当たり前かのように喜び震えた。
「ッ……♡♡♡」
ある程度進み、すでに輝の体内に巣食っている触手と、ちょん…と触れ合った瞬間。
激しい抽送が始まった。
「ひっ…!?!?…ッ♡!…ひんッ…♡ひぎっ…あっ…がッ…♡!」
ー…じゅこじゅこじゅこじゅこ…♡
ペニスに与えられた行為よりも更に激しく抜き差しされる。ペニス内から押される前立腺を肛門内からも押され、押し潰され、2本の触手に挟まれて可愛がられる前立腺は輝に快楽を送り続けた。
「はっはっはっはっ……ッ♡……お、ごっ……♡」
だらしなく舌を出して開いていた口腔内に再び触手が複数入り込む。舌を、上顎を、歯列を弄り回す触手と喉奥を犯す触手。尿道内にも前立腺を刺激続ける触手の横から更に触手が入り前後した。肛門も拡張する様に次から次へと触手が入っていった。
脳内と内臓の触手もウゴウゴと刺激する。弄られ続ける乳首は濡れて光った。
輝の目の前がチカチカ白く染まる。心拍数は上がり続ける。
絶頂、絶頂、絶頂……
「…ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
輝は快楽を享受するだけの肉の塊になった。
苛烈な触手の陵辱に、輝はペニスが溶けてしまったのではないかと思った。
満足げにしんなり弛緩した生殖器から溢れ出る液体がなくなった事を肉塊は理解すると凄まじい動きだった触手をピタリと止めた。
ジンジンと痺れる快楽が輝の背筋に伝わった。そうして肉塊は尿道内の奥に進み、前立腺の位置に瘤を作った。それは内側からじっくりとした刺激を甘く伝えた。
「うッ…わ、ぁ……♡…な、なんで…っ…チンコの中、気持ち、良っぃ…………っ♡」
じんわりと快楽が全身に広がる。
緩急の落差に輝は身を震わせた。全身が赤く染まり、トロトロにとろけた顔がオルガズムを享受している事を伝えていた。
「ひ、うひぃ……♡」
肉穴が切なく疼く。
つい先程貫通されたばかりなのに、再びそこを貫かれたくて徐々に脚が開いていく。
「あ…あ…あ…♡」
ペニスに与えられた破廉恥な行為を後ろの穴も求めていた。
太めの触手が輝の目の前でテラテラ蠢く。
下腹部がキュンッと疼き、輝は我慢が出来なくなり自ら脚を抱え上げて肉塊におねだりした。
「ここ…♡……ここが、さび、しぃ…♡」
『グチュ…』
「ズコズコ…して…♡」
両手でヒクヒク動く肉穴を広げて媚びを売る。そんな輝の願いを理解したのか、ゆっくりと触手が近づいてヒタリと肛門に触れた。焦らす様にじっくりと括約筋を広げていった。
「お"ッ…♡」
にちゃ…と触手は肛門のシワを伸ばしながら入り込んでいく。凹凸の無い滑らかで粘液に塗れた熱い触手は、なんの抵抗感もなくどんどん輝の体内に収まっていった。
一度姦通された腸内はそこに触手がある事の方が当たり前かのように喜び震えた。
「ッ……♡♡♡」
ある程度進み、すでに輝の体内に巣食っている触手と、ちょん…と触れ合った瞬間。
激しい抽送が始まった。
「ひっ…!?!?…ッ♡!…ひんッ…♡ひぎっ…あっ…がッ…♡!」
ー…じゅこじゅこじゅこじゅこ…♡
ペニスに与えられた行為よりも更に激しく抜き差しされる。ペニス内から押される前立腺を肛門内からも押され、押し潰され、2本の触手に挟まれて可愛がられる前立腺は輝に快楽を送り続けた。
「はっはっはっはっ……ッ♡……お、ごっ……♡」
だらしなく舌を出して開いていた口腔内に再び触手が複数入り込む。舌を、上顎を、歯列を弄り回す触手と喉奥を犯す触手。尿道内にも前立腺を刺激続ける触手の横から更に触手が入り前後した。肛門も拡張する様に次から次へと触手が入っていった。
脳内と内臓の触手もウゴウゴと刺激する。弄られ続ける乳首は濡れて光った。
輝の目の前がチカチカ白く染まる。心拍数は上がり続ける。
絶頂、絶頂、絶頂……
「…ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
輝は快楽を享受するだけの肉の塊になった。
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