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監禁レイプBADエンド(本編6までお読み下さい)
7.君の身体は僕のもの
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日課になったベッドの上でのセックス。
少年の手足にはなにも付けられていない。男の手で足を大きく開かれ、胸元付近に膝がくるほど折り曲げられている。
男は上から乗しかかるようにペニスを挿入していた。
あれからどのぐらい経ったのか、何度も何度も犯された少年の硬かった穴は男のペニスを根元付近まで呑み込めるようになった。
男は少年の耳に悪魔のように囁く。
「宇多君知ってる…?日本では年間8万人も行方不明になってるんだよ。そのうち6万人は見つかるけど、残りの2万人はどこに行っちゃうんだろうね…?」
目を歪め、楽しそうに語る。
「ねぇ…、宇多君。君は6万人と2万人…、どっちに入れると思う…?」
聞いてはくるが男は決して逃すつもりも、見つかる心配もしていないだろう。
暗に言っているのだ。少年は2万人の方だと。
(ちがうちがうおれはかえれるとーちゃんがみつけてくれるさがしだしてもとのせいかつにもどるんだそしたらふつうにがっこうにいってふつうにべんきょうしてふつうにあそびにいって…)
グジュリッと男のペニスが動いた。
「んあっ!」
気持ち良さに思考が溶けていき、諦めたように濁った目が男を見つめる。手足には力が入っていない。抵抗しても敵わない事を散々教え込まれたからだった。
抵抗すればする程、男との行為は長引き少年を苦しめる。
身を守る為には大人しくしているのが一番だと理解させられた。
ただ大人しく身体を明け渡し、快楽を貪れば良い。
たとえそれが男の思惑通りだとしても。
男が深く口を重ねてきた。緩く開かれた口の中に舌が入ってくる。好き勝手に少年の口内を舐め回して味わっている。
力なく柔らかいままの少年の舌を吸い出して飴玉のように転がす。
敏感な粘膜同士を擦り付けるとどうしても気持ち良くなってしまう。しかし吸われたり、絡めたり、甘噛みされても少年が応えることはない。
ただただ唾液と快楽を受け止めるだけだ。
長くしつこい口付けが終わり男の舌が引き抜かれた。その際粘りのある唾液が少年と男の口から繋がった。
心の繋がりなど皆無だが、何度も交わした身体の繋がりを表しているようだった。
にゅぐっとペニスが揉み込むように動かされた。結腸口まで挿入された男の肉棒は抽送される事なく押し込まれたまま時々肉を揉むように腰を動かされるだけだ。
「んあぁっ!」
「こうされるの、好きでしょ…」
入れたまま尻穴の中を揉まれると堪らない気持ちになる。
今日は一度中に射精されている。
その精液を馴染ませるように永遠と蓋をされていたのだった。
その蓋が、にちょ…とゆっくり、ゆっくり抜かれていく。
そのペニスには少年の腸液と精液が絡まり白く糸を引いている。
限界まで抜き出すとグチュッと元の場所に戻された。それが繰り返される。
にちょ…グチュ…にちょ…グチュ…にちょ…グチュ…
激しい交わりと違い、熾火でトロトロと焼かれるような快感に身悶える。
「んあっ…こん、な…やだあっ…」
言葉では拒否するがその顔は快楽に溶け、口からは唾液が溢れている。
肉筒の中でゆっくりペニスが動くと、その形が鮮明に脳裏に浮かんだ。
時々、その形を覚えさせるために男は止まり肉を揉み込む。
「宇多君の身体は嫌がってないよー…。僕のちんちん大好きだって、こんなにぎゅっぎゅっしてくれるよぉ?素直になろぉ?」
ニコニコと優しく微笑む男はその表情と合わない動きで勢いよくペニスを引き抜くと、パァンッ!と思い切り叩きつけた。
その時、グリュンとはじめての場所がこじ開けられた。
「ーーーーっ!んあぁぁぁぁ!?」
「ほら、気持ち良いでしょ…?…あは。コレは初めて結腸の中まで入ったね」
急な激しい動きに尻穴は痙攣し、少年はその快感にのけぞった。入っちゃいけない奥まで男が侵入したのがわかった。
「いやー…、すごいよ。やっと根本まで入ったね…。僕の全部を受け入れてくれて嬉しいよ…。ありがとう…」
「へぅっ…えぅぅ…うえぇ…」
混乱から涙を流して絶望する少年とは対照的に頬を紅潮させて幸せそうに男はそう言った。
教会で永遠の愛を誓い恭しく口付けるように、男は少年の唇に触れた。
「ぼく、とっても幸せだよ…」
「ひうぅぅぅっ…!やだぁぁぁぁぁあっ!」
男はうっとりと少年を眺めて、餅をつくように激しく動き出した。
「ひゃあ!はぁんっ!あんっ!はぁっ!やらぁっ!」
「今日はっ!僕たちがっ!本当に結ばれたっ!記念日だねっ!」
「はぁんっ!あんっ!そんな、の!ちが…っ!うっ!」
「ケーキも用意するよっ!毎年っ!お祝いっ!しようねっ!ほらっ!気持ち良いでしょっ!はぁはぁっ!気持ちいいねっ!」
男は少年を強く抱きしめて欲望のまま腰を振る。
湿った音と肌が激しくぶつかる音が響いた。
「はぁはぁっ!宇多君っ!気持ちいいっ!気持ちいいよぉっ!僕たちとっても身体の相性が良いみたいだよっ!あっ…!イクイクッ!出るよ、出すよっ!深い所で受け止めてっ!」
「やだあぁぁぁあっ!」
ビクビクと男が震えて骨が軋むほど抱きしめられた。体内に熱い飛沫が注がれていく。
「ふうぅっ…」
「はぁっ!…あぁ…。…ふふ、全部出したよ…気持ち良かった…」
悲しさに涙を流すが、少年の腹は自分自身で出した白いモノで汚れている。
「おまえ、なんて、だいきらいだ」
「ふふ、もうっ!照れちゃって…可愛い」
絶望と快感で光のない眼で少年は睨みつける。
男の瞳も暗く深淵が見えないドロリとした物だ。
そんな風に見つめ合いながら2人はキスをした。
少年の手足にはなにも付けられていない。男の手で足を大きく開かれ、胸元付近に膝がくるほど折り曲げられている。
男は上から乗しかかるようにペニスを挿入していた。
あれからどのぐらい経ったのか、何度も何度も犯された少年の硬かった穴は男のペニスを根元付近まで呑み込めるようになった。
男は少年の耳に悪魔のように囁く。
「宇多君知ってる…?日本では年間8万人も行方不明になってるんだよ。そのうち6万人は見つかるけど、残りの2万人はどこに行っちゃうんだろうね…?」
目を歪め、楽しそうに語る。
「ねぇ…、宇多君。君は6万人と2万人…、どっちに入れると思う…?」
聞いてはくるが男は決して逃すつもりも、見つかる心配もしていないだろう。
暗に言っているのだ。少年は2万人の方だと。
(ちがうちがうおれはかえれるとーちゃんがみつけてくれるさがしだしてもとのせいかつにもどるんだそしたらふつうにがっこうにいってふつうにべんきょうしてふつうにあそびにいって…)
グジュリッと男のペニスが動いた。
「んあっ!」
気持ち良さに思考が溶けていき、諦めたように濁った目が男を見つめる。手足には力が入っていない。抵抗しても敵わない事を散々教え込まれたからだった。
抵抗すればする程、男との行為は長引き少年を苦しめる。
身を守る為には大人しくしているのが一番だと理解させられた。
ただ大人しく身体を明け渡し、快楽を貪れば良い。
たとえそれが男の思惑通りだとしても。
男が深く口を重ねてきた。緩く開かれた口の中に舌が入ってくる。好き勝手に少年の口内を舐め回して味わっている。
力なく柔らかいままの少年の舌を吸い出して飴玉のように転がす。
敏感な粘膜同士を擦り付けるとどうしても気持ち良くなってしまう。しかし吸われたり、絡めたり、甘噛みされても少年が応えることはない。
ただただ唾液と快楽を受け止めるだけだ。
長くしつこい口付けが終わり男の舌が引き抜かれた。その際粘りのある唾液が少年と男の口から繋がった。
心の繋がりなど皆無だが、何度も交わした身体の繋がりを表しているようだった。
にゅぐっとペニスが揉み込むように動かされた。結腸口まで挿入された男の肉棒は抽送される事なく押し込まれたまま時々肉を揉むように腰を動かされるだけだ。
「んあぁっ!」
「こうされるの、好きでしょ…」
入れたまま尻穴の中を揉まれると堪らない気持ちになる。
今日は一度中に射精されている。
その精液を馴染ませるように永遠と蓋をされていたのだった。
その蓋が、にちょ…とゆっくり、ゆっくり抜かれていく。
そのペニスには少年の腸液と精液が絡まり白く糸を引いている。
限界まで抜き出すとグチュッと元の場所に戻された。それが繰り返される。
にちょ…グチュ…にちょ…グチュ…にちょ…グチュ…
激しい交わりと違い、熾火でトロトロと焼かれるような快感に身悶える。
「んあっ…こん、な…やだあっ…」
言葉では拒否するがその顔は快楽に溶け、口からは唾液が溢れている。
肉筒の中でゆっくりペニスが動くと、その形が鮮明に脳裏に浮かんだ。
時々、その形を覚えさせるために男は止まり肉を揉み込む。
「宇多君の身体は嫌がってないよー…。僕のちんちん大好きだって、こんなにぎゅっぎゅっしてくれるよぉ?素直になろぉ?」
ニコニコと優しく微笑む男はその表情と合わない動きで勢いよくペニスを引き抜くと、パァンッ!と思い切り叩きつけた。
その時、グリュンとはじめての場所がこじ開けられた。
「ーーーーっ!んあぁぁぁぁ!?」
「ほら、気持ち良いでしょ…?…あは。コレは初めて結腸の中まで入ったね」
急な激しい動きに尻穴は痙攣し、少年はその快感にのけぞった。入っちゃいけない奥まで男が侵入したのがわかった。
「いやー…、すごいよ。やっと根本まで入ったね…。僕の全部を受け入れてくれて嬉しいよ…。ありがとう…」
「へぅっ…えぅぅ…うえぇ…」
混乱から涙を流して絶望する少年とは対照的に頬を紅潮させて幸せそうに男はそう言った。
教会で永遠の愛を誓い恭しく口付けるように、男は少年の唇に触れた。
「ぼく、とっても幸せだよ…」
「ひうぅぅぅっ…!やだぁぁぁぁぁあっ!」
男はうっとりと少年を眺めて、餅をつくように激しく動き出した。
「ひゃあ!はぁんっ!あんっ!はぁっ!やらぁっ!」
「今日はっ!僕たちがっ!本当に結ばれたっ!記念日だねっ!」
「はぁんっ!あんっ!そんな、の!ちが…っ!うっ!」
「ケーキも用意するよっ!毎年っ!お祝いっ!しようねっ!ほらっ!気持ち良いでしょっ!はぁはぁっ!気持ちいいねっ!」
男は少年を強く抱きしめて欲望のまま腰を振る。
湿った音と肌が激しくぶつかる音が響いた。
「はぁはぁっ!宇多君っ!気持ちいいっ!気持ちいいよぉっ!僕たちとっても身体の相性が良いみたいだよっ!あっ…!イクイクッ!出るよ、出すよっ!深い所で受け止めてっ!」
「やだあぁぁぁあっ!」
ビクビクと男が震えて骨が軋むほど抱きしめられた。体内に熱い飛沫が注がれていく。
「ふうぅっ…」
「はぁっ!…あぁ…。…ふふ、全部出したよ…気持ち良かった…」
悲しさに涙を流すが、少年の腹は自分自身で出した白いモノで汚れている。
「おまえ、なんて、だいきらいだ」
「ふふ、もうっ!照れちゃって…可愛い」
絶望と快感で光のない眼で少年は睨みつける。
男の瞳も暗く深淵が見えないドロリとした物だ。
そんな風に見つめ合いながら2人はキスをした。
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