2 / 7
仕事2
しおりを挟む
グレンダ「そういえばエピフィラム、貴方ってどうやら吸血鬼らしいじゃない。その美貌を適材適所のこの店で使ってあげてるんだから、少しは感謝してね。」
グレンダはエピフィラムの陰茎を撫で回しながらそう言った。
エピフィラムは自身がそこまで高い美貌を兼ね備えている自覚はあまり無く、吸血鬼として今まで生きてきて、従者を従え、たまにくる敵との戦闘で自分の顔を確かめる余地などなかった。
エピフィラム「…いつ私を開放してくれる?」
エピフィラムは何気なしにそう言ったが、グレンダはエピフィラムの睾丸を己の手で強めに握った。
ギュウッ。
エピフィラム「い”っ!」
エピフィラムは思わず自分の背を仰け反らせた。
グレンダ「口の聞き方に気を付けてね。この店の主人は私よ。」
エピフィラム「はい、申し訳ございません。」
エピフィラムは痛みと共に快楽に耐えながら、グレンダに謝罪をした。
舞台にて
舞台の周りは大勢の客で一杯になり、今か今かと目当てのものを求めていた。
グレンダはその客達の様子を見て、口元に笑みを浮かべながら後ろにいるエピフィラムにこう言った。
グレンダ「良かったじゃない。みんなあなたの事が目当てよ。」
エピフィラム「………。」
エピフィラムは複雑な顔をグレンダに向けた。
このショーは人間達の国の中でも最下層の人間達の為に催される催しでエピフィラムはこのショーに度々立っていた。
エピフィラムはこのショーが単なる利益のためだけじゃなく、絶対にエピフィラムを手にする事自体が出来ない貧民達にせめてものおこぼれとして、エピフィラムを見せびらかし、自身が優越感に浸る為にグレンダは毎年このショーを行っている。
グレンダ「それにしても世の中って不公平よね。自分が本気で欲しい物は中々手にする事が出来ないのにそれでも欲しくなるって。」
グレンダはエピフィラムに近付いた。
グレンダ「ねえ、エピフィラム貴方もそう思うでしょ?」
グレンダはエピフィラムにそう言った。
エピフィラム「どちらとも私は思いません。」
グレンダはエピフィラムに更に意地悪げにこう言った。
グレンダ「あら、そう貴方を一日貧民達に貸し出す事も私は何時でも出来るけど?」
グレンダはエピフィラムの形のいい顎を掴みながら、そう言った。
エピフィラム「…。」
ショーが遂に開催され、エピフィラムは舞台の上に立った。
今日のショーはストリップでエピフィラムは音楽に合わせて次々と服を一枚一枚脱いで床の上に置いていく。
エピフィラム「…。」
エピフィラムは自身の徐々に顕になっていく、裸体に自身の顔を羞恥で赤らめた。
エピフィラムの異様なまでに青白く透き通るような肌に観客達は釘付けになった。
エピフィラムは女もののショーツと黒革のガーターベルトだけになり、エピフィラムはショーツをずらし、後孔を観客達に見せつけた。
エピフィラムの後孔は既に潤い、ヒクヒクと縦に動いていた。
観客達はそれに興奮した。
エピフィラムはその後孔に自身の指を挿入し、
腸内を掻き回した。
グチャッグチュッニュチュッムチュックチュッ。
淫らな水音が部屋中に響き渡り、観客達の興奮した息遣いがエピフィラムの耳に入ってきた。
エピフィラムは充分に解し終わったら、今度は懐から極太の男性器を模した張り型を自身の後孔にゆっくりと挿れた。
ズブズブズブズブズブズブ。
太い張り型がゆっくりとエピフィラムの腸内を押し広げていく。
エピフィラムの後孔からはとめどなく愛液が溢れ出て来ていた。
エピフィラム「…ッ……ッ……ッ…。」
エピフィラムは何とか達してしまうのを抑えながら、張り型を自身の腸内で動かす。
声を必死に抑えながら、舞台の上で自慰行為をするエピフィラムの痴態はまるで神話の世界の一つの物語のように神秘的だった。
エピフィラム ビクッ!
エピフィラムは身震いするとともに濃い白濁液を自身の陰茎の鈴口から吐き出した。 ドピュウッ!
エピフィラムから放たれた熱い粘液はまるで絹糸のように灯りに照らされて光り輝いていた。
グレンダはエピフィラムの陰茎を撫で回しながらそう言った。
エピフィラムは自身がそこまで高い美貌を兼ね備えている自覚はあまり無く、吸血鬼として今まで生きてきて、従者を従え、たまにくる敵との戦闘で自分の顔を確かめる余地などなかった。
エピフィラム「…いつ私を開放してくれる?」
エピフィラムは何気なしにそう言ったが、グレンダはエピフィラムの睾丸を己の手で強めに握った。
ギュウッ。
エピフィラム「い”っ!」
エピフィラムは思わず自分の背を仰け反らせた。
グレンダ「口の聞き方に気を付けてね。この店の主人は私よ。」
エピフィラム「はい、申し訳ございません。」
エピフィラムは痛みと共に快楽に耐えながら、グレンダに謝罪をした。
舞台にて
舞台の周りは大勢の客で一杯になり、今か今かと目当てのものを求めていた。
グレンダはその客達の様子を見て、口元に笑みを浮かべながら後ろにいるエピフィラムにこう言った。
グレンダ「良かったじゃない。みんなあなたの事が目当てよ。」
エピフィラム「………。」
エピフィラムは複雑な顔をグレンダに向けた。
このショーは人間達の国の中でも最下層の人間達の為に催される催しでエピフィラムはこのショーに度々立っていた。
エピフィラムはこのショーが単なる利益のためだけじゃなく、絶対にエピフィラムを手にする事自体が出来ない貧民達にせめてものおこぼれとして、エピフィラムを見せびらかし、自身が優越感に浸る為にグレンダは毎年このショーを行っている。
グレンダ「それにしても世の中って不公平よね。自分が本気で欲しい物は中々手にする事が出来ないのにそれでも欲しくなるって。」
グレンダはエピフィラムに近付いた。
グレンダ「ねえ、エピフィラム貴方もそう思うでしょ?」
グレンダはエピフィラムにそう言った。
エピフィラム「どちらとも私は思いません。」
グレンダはエピフィラムに更に意地悪げにこう言った。
グレンダ「あら、そう貴方を一日貧民達に貸し出す事も私は何時でも出来るけど?」
グレンダはエピフィラムの形のいい顎を掴みながら、そう言った。
エピフィラム「…。」
ショーが遂に開催され、エピフィラムは舞台の上に立った。
今日のショーはストリップでエピフィラムは音楽に合わせて次々と服を一枚一枚脱いで床の上に置いていく。
エピフィラム「…。」
エピフィラムは自身の徐々に顕になっていく、裸体に自身の顔を羞恥で赤らめた。
エピフィラムの異様なまでに青白く透き通るような肌に観客達は釘付けになった。
エピフィラムは女もののショーツと黒革のガーターベルトだけになり、エピフィラムはショーツをずらし、後孔を観客達に見せつけた。
エピフィラムの後孔は既に潤い、ヒクヒクと縦に動いていた。
観客達はそれに興奮した。
エピフィラムはその後孔に自身の指を挿入し、
腸内を掻き回した。
グチャッグチュッニュチュッムチュックチュッ。
淫らな水音が部屋中に響き渡り、観客達の興奮した息遣いがエピフィラムの耳に入ってきた。
エピフィラムは充分に解し終わったら、今度は懐から極太の男性器を模した張り型を自身の後孔にゆっくりと挿れた。
ズブズブズブズブズブズブ。
太い張り型がゆっくりとエピフィラムの腸内を押し広げていく。
エピフィラムの後孔からはとめどなく愛液が溢れ出て来ていた。
エピフィラム「…ッ……ッ……ッ…。」
エピフィラムは何とか達してしまうのを抑えながら、張り型を自身の腸内で動かす。
声を必死に抑えながら、舞台の上で自慰行為をするエピフィラムの痴態はまるで神話の世界の一つの物語のように神秘的だった。
エピフィラム ビクッ!
エピフィラムは身震いするとともに濃い白濁液を自身の陰茎の鈴口から吐き出した。 ドピュウッ!
エピフィラムから放たれた熱い粘液はまるで絹糸のように灯りに照らされて光り輝いていた。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
ショタ18禁読み切り詰め合わせ
ichiko
BL
今まで書きためたショタ物の小説です。フェチ全開で欲望のままに書いているので閲覧注意です。スポーツユニフォーム姿の少年にあんな事やこんな事をみたいな内容が多いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる