傀儡の御子

昼の仕事2

目を覚ますとオブリーはYシャツとスウェットのだけの状態で天井に宙吊りにされている。
オブリー「ここは？」
木花「目を覚ましたの？」
木花は右手にバラ鞭を持っており、オブリーの顎を掴んでいる。
オブリー「あの木花さん。私は何か悪い事をしてしまったのでしょうか？」
オブリーは恐る恐る答えた。
木花「悪い事ねえ、例えば私の仕事場の男達を誘惑した事かしら？」
バシッ!
木花は自身の右手に持っている、バラ鞭をオブリーに振り下ろした。
オブリー「い”っ！」
オブリーは痛みに呻いた。
更に木花はオブリーの身体にバラ鞭を振り下ろした。
バシッ！
ビシッ！
ビュンッ！
オブリー「あっああ！ひいっい！止めっ!」
オブリーは苦痛と共に、悦楽を感じ股から愛液を垂れ流していた。
オブリーは自身の口から艶のある声が出ていることにも気付かなかった。
木花「流石、根っからの淫売は違うわ。」
木花は嗜虐心溢れる顔でオブリーに見下した笑みを向けた。
オブリー「ひっううっ、ん。」
オブリーは嬲られるたびに嬌声を上げ、身体は徐々に義姉に因って植え付けられた被虐心が目を覚ます。
オブリー「うっくっんっ！」
オブリーはその美麗な相貌が苦痛と快楽で歪み、艶麗な姿を電球の下で喘いでいた。
木花はそのオブリーの艶姿をまじまじと見て、オブリーに対してこう言った。
木花「気持ち良いんでしょ！この淫売！」
ビシッ!
シュッ！
バシッ！
木花は更にバラ鞭をオブリーに振り上げた。
オブリー「ひっくっ！うっふっん。」
オブリーはバラ鞭で叩かれる度に、自身の身体に快媚が走り、後孔からは愛液が滲み出てくる。
オブリー「あっ止め！木花さんっんっうう！」
オブリーは息も絶え絶えに木花に制止を求めたが、
木花「止めるわけないでしょ？これからが本番なんだから。」
ビシッ!
バシッ！
オブリーは鞭で叩かれる度に植え付けられますマゾヒズムが、自身の中で主張をして、快媚が走りオブリーは嬌声と共に熱い白濁液を出した。
オブリー「ああっあっあああああ！！！」
ドピュッ
ビュービュルルルル！
オブリーはスラックス越しに射精をし、そのスラックスがじっとりと精液で濡れている事に木花は気付いた。
木花「こんな事されて喜ぶなんて、淫乱ではないと言い張るの？」
木花は白濁液を手ですくい、その白濁液をオブリーの買おに塗りたくった。
べちょっ！
オブリーは自身の出した精液の匂いに半ば、嗚咽をしたが、それに欲情している自身の身体に羞恥を感じ頬を赤く染めた。