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骨遊び
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…しばらくすると宵は血も凍るような冷たさの中で意識を取り戻した。
宵「…ここは?」
宵の周りは、僅かな行灯の灯りが照らす石造りの部屋の真ん中で宵は後手を縛られて横たわっていた。
宵(まずい、こんな事してる場合じゃない!早く出口を探さなくては!)
すると、突然宵の背中が粟立った。
宵「!!?」
宵は自身の背後に人の気配がする事に気付いた。
宵(…今度こそ、俺は…。)
その途端、宵を石の上にうつ伏せにして、宵の着物を捲り上げた。
宵「止めろ!」
宵の静止も虚しく、謎の人物は宵の尻を弄り宵の秘蕾を探し当て、そこを無理矢理こじ開けて押し拡げた。
宵「……ッ……。」
宵は自分の尻穴を強引に拡げられた痛みに、低く呻いていた。
しかし、何とか宵は謎の人物の正体を知ろうと後ろを振り向いた瞬間。
宵(あの時の女か。)
宵の振り向いた先には、先程まで宵を嬲りつけていた女だった。
宵「…何が目的でこんな事を?」
しかし、女は宵の問には応えず自身の胸元から何かを取り出した。
宵(あれは!)
宵が目にした物は、あの部屋で見た大量の人骨にそっくりな骨だった。
宵(そんなものをどうする気だ?)
女は宵の不安を無視して、宵の窄まりに例の骨を押し付けた。
宵「!!!」
宵は必死で抵抗したが、両手を後ろ手で拘束されている為、思うように動けず、女はそんな宵の反応を愉しげに見て自分の口角を上げたまま宵の菊口に骨を挿入した。
宵「!!!???」
さっきよりもあまり痛みがなく、骨を飲み込む宵の蕾はまるで生き物のように蠢いていた。
宵(…何でだ?あまり痛くは無い…。)
しばらく女の手で骨を後孔に前後に動かされていると、段々と宵の腹部に異変が表れた。
宵(…さっきから腹が温かい。昼から何も食べていないのに。)
宵は女に自身の後孔を弄ぶられる内に、次第に下腹部が熱を持ち始めている事に気付いた。
宵(!!?さっき何かに当たった!!?)
宵の秘孔を弄んでいる、骨が宵の前立腺を掠めた。
宵のその反応に気付いたのか、女は直ぐ様骨を持つ手を速めた。
ジュッ!ジュプッ!ズビュッ!ビジュッ!ブジュッ!
女は宵の前立腺を集中的に攻めた。
宵「…ハアッ!ヤッ!これ以上!…動かすな!」
宵はいきなり速くなった責め苦に息も絶え絶えなまま、女に抗議した。
宵は段々と次第に自身の腹部から迫り上がってくる、絶頂に思わず背を仰け反らせた。
ビュッ!ビュルビュルビュルビュー!
宵の熱い白濁液が無機質な石畳に飛び散り、行灯の灯りを反射しながらぬらぬら照らしていた。
宵「はあ、はあ、はあ。」宵は呼吸を整えようと大きく深呼吸をしたが、無理矢理自分の顔を掴まれて女と強制的に顔を合わせる形になってしまった。
宵「!!?」
宵は間近で女の顔を見た。その顔は非常に形が整ってはいるが、何処か生気を感じられず、黒い眼は闇を集めたように底が感じられなく、白い肌は人形の様にシミひとつなく雪原の様にまっさらだった。
宵はそんな女の様子に何処か得体の知れない不気味さを感じて、その場を離れようとしたが、女は強い力で宵の拘束を解かず、後頭部を押さえ付け、宵の唇を半ば食すように奪った。
ジュッブッ!ジュップッジュッ!ジュッ!
艷やかな水音が部屋の中に木霊し、宵は余りに激しい接吻に思わず、再び卒倒しそうになるも女がいきなり宵の唇を離した。
宵「!!?」
宵は朦朧とする意識の中、女の手が再び自身の菊口に触れているのを悟った。
宵「…ここは?」
宵の周りは、僅かな行灯の灯りが照らす石造りの部屋の真ん中で宵は後手を縛られて横たわっていた。
宵(まずい、こんな事してる場合じゃない!早く出口を探さなくては!)
すると、突然宵の背中が粟立った。
宵「!!?」
宵は自身の背後に人の気配がする事に気付いた。
宵(…今度こそ、俺は…。)
その途端、宵を石の上にうつ伏せにして、宵の着物を捲り上げた。
宵「止めろ!」
宵の静止も虚しく、謎の人物は宵の尻を弄り宵の秘蕾を探し当て、そこを無理矢理こじ開けて押し拡げた。
宵「……ッ……。」
宵は自分の尻穴を強引に拡げられた痛みに、低く呻いていた。
しかし、何とか宵は謎の人物の正体を知ろうと後ろを振り向いた瞬間。
宵(あの時の女か。)
宵の振り向いた先には、先程まで宵を嬲りつけていた女だった。
宵「…何が目的でこんな事を?」
しかし、女は宵の問には応えず自身の胸元から何かを取り出した。
宵(あれは!)
宵が目にした物は、あの部屋で見た大量の人骨にそっくりな骨だった。
宵(そんなものをどうする気だ?)
女は宵の不安を無視して、宵の窄まりに例の骨を押し付けた。
宵「!!!」
宵は必死で抵抗したが、両手を後ろ手で拘束されている為、思うように動けず、女はそんな宵の反応を愉しげに見て自分の口角を上げたまま宵の菊口に骨を挿入した。
宵「!!!???」
さっきよりもあまり痛みがなく、骨を飲み込む宵の蕾はまるで生き物のように蠢いていた。
宵(…何でだ?あまり痛くは無い…。)
しばらく女の手で骨を後孔に前後に動かされていると、段々と宵の腹部に異変が表れた。
宵(…さっきから腹が温かい。昼から何も食べていないのに。)
宵は女に自身の後孔を弄ぶられる内に、次第に下腹部が熱を持ち始めている事に気付いた。
宵(!!?さっき何かに当たった!!?)
宵の秘孔を弄んでいる、骨が宵の前立腺を掠めた。
宵のその反応に気付いたのか、女は直ぐ様骨を持つ手を速めた。
ジュッ!ジュプッ!ズビュッ!ビジュッ!ブジュッ!
女は宵の前立腺を集中的に攻めた。
宵「…ハアッ!ヤッ!これ以上!…動かすな!」
宵はいきなり速くなった責め苦に息も絶え絶えなまま、女に抗議した。
宵は段々と次第に自身の腹部から迫り上がってくる、絶頂に思わず背を仰け反らせた。
ビュッ!ビュルビュルビュルビュー!
宵の熱い白濁液が無機質な石畳に飛び散り、行灯の灯りを反射しながらぬらぬら照らしていた。
宵「はあ、はあ、はあ。」宵は呼吸を整えようと大きく深呼吸をしたが、無理矢理自分の顔を掴まれて女と強制的に顔を合わせる形になってしまった。
宵「!!?」
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宵はそんな女の様子に何処か得体の知れない不気味さを感じて、その場を離れようとしたが、女は強い力で宵の拘束を解かず、後頭部を押さえ付け、宵の唇を半ば食すように奪った。
ジュッブッ!ジュップッジュッ!ジュッ!
艷やかな水音が部屋の中に木霊し、宵は余りに激しい接吻に思わず、再び卒倒しそうになるも女がいきなり宵の唇を離した。
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