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胸
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…カゴはまんじりともせず、そのままベッドに腰かけて朝を迎えた。
カゴ(………俺はここから出られるのか?)
カゴは昨日の事を思い出し、唇を噛み締めた。
無理矢理絶頂を迎えさせられた後、カゴが精汁を噴出して宝石を流し落としてもインペリウムはまだカゴの襞穴を何度も杭打ちをしていた。
カゴ(今日もまた、あんな事をされるのか?)
カゴは唇を噛み締めるのと同時に右股の上で拳を作った。
そんな時、
チュー
と何処からか動物の鳴き声が聞こえて来た。
カゴ「ん?」
カゴが鳴き声のする方を振り向くと。
鳴き声の主は昨日の小動物だった。
カゴはまだ痛む背中をさすりながら、その小動物へと近付いて行った。
小動物「チュ?」
小動物は小首を傾げ、カゴの方を見た。
カゴはその小動物の方へと手を伸ばし、朝食のパンの欠片を小動物に渡した。
小動物は勢い良くパンの欠片に食い付いた。
小動物「ガッガッガッガッガッ。」
カゴ「良く食べるな。」
パンの欠片を食べ終えた小動物はチラッとカゴの方を見て、かごに向かって走って来た。
カゴ「うわ!」
小動物は素早い動作でカゴの手から腕から首へと駆け上がっていった。
カゴ「わっまっ待て、とっ止まってくれ。」
カゴの静止も止む無く、小動物はカゴの肩でピタリと動きを止め口から舌を出したかと思うと
カゴの頬をペロペロと舐めた。
カゴ「うっわっや止め。」
カゴの抵抗も虚しく小動物は今度はカゴの顔を舐め始めた。
小動物に顔を舐められているからかカゴは段々くすぐったい気持ちになり、その場で笑い転げてしまった。
カゴ「アハ、ヤハッハハ、やっ腹が。」
ギイイイイ。
突然、扉の開く音がしたかと思うと部屋の外の光がカゴの居る牢屋の中を照らし始める。
カゴ「!!?」
思いがけない外の光に驚いてか小動物は元いた壁の穴の中へ戻って行った。
インペリウム「驚いたような顔をしているけど、何をしていたの?」
インペリウムはカゴにそう言った。
カゴ「特には、何もしていない。」
カゴはインペリウムに毅然とした態度でそう応えた。
インペリウム「そう、それよりも今日も楽しい、楽しい
調教の時間よ。」
カゴ「………。」
インペリウム「あら、今日は昨日とは違う事をするのよ。
まあ、また無理矢理してもいいけど?」
インペリウムは悪気のない笑顔をカゴに向けてそう言い放った。
カゴ「俺達の事はもう諦めて、他の事に目を向けたらどうだ。」
インペリウム「他の事って?」
インペリウムはカゴの背後に回り、布越しからカゴの鞭で打たれてミミズ腫れになった背中を指でなぞった。
カゴ「…ッ…。」
カゴは痛みと腹の底から湧き上がって来るような悦楽に歯を食いしばった。
インペリウム「例えば暇潰しに貴方を全裸にして鎖を着けて、
城内の庭をお散歩なんてのはどうかしら?」
インペリウムがカゴにそう質問した。
カゴ「…そんな事では無い。」
カゴは無表情でインペリウムに返事を返した。
インペリウム「じゃあ、貴方が私専用の奴隷騎士になって
私に奉仕をするのはどう?」
カゴ「奉仕とは何だ?」
カゴはインペリウムを一睨みした。
インペリウム「いつもやってる事じゃない。ただ貴方は男の誘い方やテクニックがまだまだだけど素質があるから直ぐに覚えられるわよ。」
カゴ「そんな素質は俺にはない。」
カゴはきっぱりとインペリウムに対して言い放った。
インペリウム「ふっ、昨日あんなにも大泣きしながら、腰を振って私の息子を締め付けていたじゃない。」
カゴ「……………。」
カゴは苦汁を飲まされたような顔をした。
インペリウム「なに心外みたいな顔をしてるの?全部本当の事を私は言っただけよ?」
とインペリウムはカゴの背中の服の中に手を入れた。
カゴ「!」
インペリウム「それに、貴方にはもう“帰る所”なんて無いでしょ?」
カゴ「…。」
インペリウム「だから貴方はもう。」
インペリウムは思い切りカゴの背中のミミズ腫れを爪で思い切り引っ掻いた。
カゴ「い"っ!」
インペリウム「私に従うしかないの。」
今度は爪を立てミミズ腫れの上を下にスライドさせていった。
カゴ「~~~~~~~~~~。」
ドクン!
カゴの心臓の鼓動が外に聞こえるんじゃないかと思うくらい高鳴った。
牢屋の外
インペリウム「さて、まずは服を脱がせる事から始めるわ。」そう言って、インペリウムはカゴの背後に回りカゴのシャツの下から上に一個ずつボタンを外していった。
カゴ「…ウグッ。」
ようやくシャツのボタンを完全に外した後、インペリウムがシャツの前を大きく広げカゴの体があらわになった。
カゴ「………。」
白磁よりもまっさらな肌は雪原を思い起こさせ、その程よい胸筋の上には淡い桃の乳豆が際立っていた。
インペリウム「あらあら、昨日は良く見てなかったけど、随分愛らしい蕾がついているわね。」
インペリウムはカゴの先端の実を指でつまみ上げ、優しくゆっくりとこね回した。
カゴ「ウッグッなっ何を?!」
インペリウムはカゴの戸惑いに気にもとめずに指で先端を摘んでは下に押し、指で乳豆を挟んでは下に沈めていった。
カゴ「…ッ…ッ…。(こんなのただの拷問だ。耐えるんだ!)」
インペリウムの指がカゴの肉豆を摘む速度が段々速さを持ち始めた。
カゴ「……ッ、…。」
最初は撫でる程度だったが、指で捻ったり、擦ったりしていた。
そのうち、じわじわと胸の中心が段々熱をおびてきていた。
カゴ(…苦しい、鼓動が速くなってきた。それにあんなに痛かったのに。)
カゴは乳首を弄ぶられている内に心臓の鼓動が激しくなっていた。
カゴ「…ッ…ッ…ッ…。」
カゴは必死で呼吸が乱れるのを抑えて、インペリウムにこう聞いた。
カゴ「俺達の事を何処で知った?」
それに対してインペリウムはカゴの質問を無視し、
こうカゴに対して言い放った。
インペリウム「雌の癖に私に質問?」
そう言ってインペリウムはカゴの乳首に爪を食い込ませた。
カゴ「イ”ッ!」
カゴ「グッ…い"ッいきなり何を!?」
インペリウム「貴方はこの私の捕虜であって、
男に媚びて快感を得る為に股を開く浅ましい発情期の雌猫
なの。」
インペリウムはカゴに対してそう言った。
カゴ「違う!…俺は…そんなのじゃない!」
カゴはインペリウムに対してそう言い放った。
インペリウム「何を否定してるの?これはどう説明するの?」
インペリウムはカゴの後頭部を掴みカゴに自身の陰茎の方に目を向かせた。
インペリウム「貴方のここは随分と立派に勃っているけど?」
カゴの陰茎はがまん汁を溢れさせながら、天高くそびえていた。
カゴ「違う!これは。…」
インペリウム「それに、此処も随分物欲しそうにひくついているけど?」
インペリウムはカゴの湿り気を帯びて開閉を繰り返している後孔に指を淹れて中を弄んだ。
カゴ「アッんや、やめ。」
カゴは自身の口から甘い声が出てくるのを、必死で抑えた。
インペリウム「随分と感じやすくなったわね。流石根っからの淫乱。」
インペリウムはカゴの後孔から指を引き抜いた。
カゴ「ゼー、ハー、ゼー、ハー。」
カゴは肩で息をしながら、呼吸を整えていた。
インペリウム「分かったでしょ?貴方がどんなに性に飢えているか?」
インペリウムはカゴの乳嘴を摘むと、またこねくり回した。
インペリウム「ふん、どんなに否定をしても身体はこんなにも正直、さっさと素直になれば?」
インペリウムはカゴの赤らんだ肉豆を強めに摘んだまま、
そう促した。
カゴは再びインペリウムからボッチを強めに摘まれると、ビクンッ!と大きく身体が反応をしたと同時に胎の奥が温かくなった気がした。
カゴ(さっきよりはあまり痛くはないが両方の胸が熱い、
捏ねくり回される度に心臓の鼓動が段々と激しくなって。)
カゴは天を仰ぐような自身の牡の猛けりが我慢汁を出しながら、発射をまだかまだかと待っていた。
カゴ「ハァー、ハァー。」
荒く息を上げながら、恥辱に必死に耐えていたカゴだったが、やがて砲塔から大量の濁り酒を周りに飛び散らせ、
カゴは呼吸を整えようと、深呼吸を繰り返す。
カゴ「ハア、ハア、ハア。」
インペリウム「ふふったったちょっと弄っただけなのに、直ぐにイクなんて女以下の色狂いね。」
カゴ「やめろ、何度も言うが俺は男だ、女じゃない。」
インペリウム「そうね、貴方は女より格下の浅ましい雌奴隷よね。」
カゴ「奴隷?」
インペリウム「そう、貴方は今日から奴隷よ私専用の。」
カゴの秘肛からは分泌した腸液が滴り落ちて小さな水溜りを作っていた。
カゴ(………俺はここから出られるのか?)
カゴは昨日の事を思い出し、唇を噛み締めた。
無理矢理絶頂を迎えさせられた後、カゴが精汁を噴出して宝石を流し落としてもインペリウムはまだカゴの襞穴を何度も杭打ちをしていた。
カゴ(今日もまた、あんな事をされるのか?)
カゴは唇を噛み締めるのと同時に右股の上で拳を作った。
そんな時、
チュー
と何処からか動物の鳴き声が聞こえて来た。
カゴ「ん?」
カゴが鳴き声のする方を振り向くと。
鳴き声の主は昨日の小動物だった。
カゴはまだ痛む背中をさすりながら、その小動物へと近付いて行った。
小動物「チュ?」
小動物は小首を傾げ、カゴの方を見た。
カゴはその小動物の方へと手を伸ばし、朝食のパンの欠片を小動物に渡した。
小動物は勢い良くパンの欠片に食い付いた。
小動物「ガッガッガッガッガッ。」
カゴ「良く食べるな。」
パンの欠片を食べ終えた小動物はチラッとカゴの方を見て、かごに向かって走って来た。
カゴ「うわ!」
小動物は素早い動作でカゴの手から腕から首へと駆け上がっていった。
カゴ「わっまっ待て、とっ止まってくれ。」
カゴの静止も止む無く、小動物はカゴの肩でピタリと動きを止め口から舌を出したかと思うと
カゴの頬をペロペロと舐めた。
カゴ「うっわっや止め。」
カゴの抵抗も虚しく小動物は今度はカゴの顔を舐め始めた。
小動物に顔を舐められているからかカゴは段々くすぐったい気持ちになり、その場で笑い転げてしまった。
カゴ「アハ、ヤハッハハ、やっ腹が。」
ギイイイイ。
突然、扉の開く音がしたかと思うと部屋の外の光がカゴの居る牢屋の中を照らし始める。
カゴ「!!?」
思いがけない外の光に驚いてか小動物は元いた壁の穴の中へ戻って行った。
インペリウム「驚いたような顔をしているけど、何をしていたの?」
インペリウムはカゴにそう言った。
カゴ「特には、何もしていない。」
カゴはインペリウムに毅然とした態度でそう応えた。
インペリウム「そう、それよりも今日も楽しい、楽しい
調教の時間よ。」
カゴ「………。」
インペリウム「あら、今日は昨日とは違う事をするのよ。
まあ、また無理矢理してもいいけど?」
インペリウムは悪気のない笑顔をカゴに向けてそう言い放った。
カゴ「俺達の事はもう諦めて、他の事に目を向けたらどうだ。」
インペリウム「他の事って?」
インペリウムはカゴの背後に回り、布越しからカゴの鞭で打たれてミミズ腫れになった背中を指でなぞった。
カゴ「…ッ…。」
カゴは痛みと腹の底から湧き上がって来るような悦楽に歯を食いしばった。
インペリウム「例えば暇潰しに貴方を全裸にして鎖を着けて、
城内の庭をお散歩なんてのはどうかしら?」
インペリウムがカゴにそう質問した。
カゴ「…そんな事では無い。」
カゴは無表情でインペリウムに返事を返した。
インペリウム「じゃあ、貴方が私専用の奴隷騎士になって
私に奉仕をするのはどう?」
カゴ「奉仕とは何だ?」
カゴはインペリウムを一睨みした。
インペリウム「いつもやってる事じゃない。ただ貴方は男の誘い方やテクニックがまだまだだけど素質があるから直ぐに覚えられるわよ。」
カゴ「そんな素質は俺にはない。」
カゴはきっぱりとインペリウムに対して言い放った。
インペリウム「ふっ、昨日あんなにも大泣きしながら、腰を振って私の息子を締め付けていたじゃない。」
カゴ「……………。」
カゴは苦汁を飲まされたような顔をした。
インペリウム「なに心外みたいな顔をしてるの?全部本当の事を私は言っただけよ?」
とインペリウムはカゴの背中の服の中に手を入れた。
カゴ「!」
インペリウム「それに、貴方にはもう“帰る所”なんて無いでしょ?」
カゴ「…。」
インペリウム「だから貴方はもう。」
インペリウムは思い切りカゴの背中のミミズ腫れを爪で思い切り引っ掻いた。
カゴ「い"っ!」
インペリウム「私に従うしかないの。」
今度は爪を立てミミズ腫れの上を下にスライドさせていった。
カゴ「~~~~~~~~~~。」
ドクン!
カゴの心臓の鼓動が外に聞こえるんじゃないかと思うくらい高鳴った。
牢屋の外
インペリウム「さて、まずは服を脱がせる事から始めるわ。」そう言って、インペリウムはカゴの背後に回りカゴのシャツの下から上に一個ずつボタンを外していった。
カゴ「…ウグッ。」
ようやくシャツのボタンを完全に外した後、インペリウムがシャツの前を大きく広げカゴの体があらわになった。
カゴ「………。」
白磁よりもまっさらな肌は雪原を思い起こさせ、その程よい胸筋の上には淡い桃の乳豆が際立っていた。
インペリウム「あらあら、昨日は良く見てなかったけど、随分愛らしい蕾がついているわね。」
インペリウムはカゴの先端の実を指でつまみ上げ、優しくゆっくりとこね回した。
カゴ「ウッグッなっ何を?!」
インペリウムはカゴの戸惑いに気にもとめずに指で先端を摘んでは下に押し、指で乳豆を挟んでは下に沈めていった。
カゴ「…ッ…ッ…。(こんなのただの拷問だ。耐えるんだ!)」
インペリウムの指がカゴの肉豆を摘む速度が段々速さを持ち始めた。
カゴ「……ッ、…。」
最初は撫でる程度だったが、指で捻ったり、擦ったりしていた。
そのうち、じわじわと胸の中心が段々熱をおびてきていた。
カゴ(…苦しい、鼓動が速くなってきた。それにあんなに痛かったのに。)
カゴは乳首を弄ぶられている内に心臓の鼓動が激しくなっていた。
カゴ「…ッ…ッ…ッ…。」
カゴは必死で呼吸が乱れるのを抑えて、インペリウムにこう聞いた。
カゴ「俺達の事を何処で知った?」
それに対してインペリウムはカゴの質問を無視し、
こうカゴに対して言い放った。
インペリウム「雌の癖に私に質問?」
そう言ってインペリウムはカゴの乳首に爪を食い込ませた。
カゴ「イ”ッ!」
カゴ「グッ…い"ッいきなり何を!?」
インペリウム「貴方はこの私の捕虜であって、
男に媚びて快感を得る為に股を開く浅ましい発情期の雌猫
なの。」
インペリウムはカゴに対してそう言った。
カゴ「違う!…俺は…そんなのじゃない!」
カゴはインペリウムに対してそう言い放った。
インペリウム「何を否定してるの?これはどう説明するの?」
インペリウムはカゴの後頭部を掴みカゴに自身の陰茎の方に目を向かせた。
インペリウム「貴方のここは随分と立派に勃っているけど?」
カゴの陰茎はがまん汁を溢れさせながら、天高くそびえていた。
カゴ「違う!これは。…」
インペリウム「それに、此処も随分物欲しそうにひくついているけど?」
インペリウムはカゴの湿り気を帯びて開閉を繰り返している後孔に指を淹れて中を弄んだ。
カゴ「アッんや、やめ。」
カゴは自身の口から甘い声が出てくるのを、必死で抑えた。
インペリウム「随分と感じやすくなったわね。流石根っからの淫乱。」
インペリウムはカゴの後孔から指を引き抜いた。
カゴ「ゼー、ハー、ゼー、ハー。」
カゴは肩で息をしながら、呼吸を整えていた。
インペリウム「分かったでしょ?貴方がどんなに性に飢えているか?」
インペリウムはカゴの乳嘴を摘むと、またこねくり回した。
インペリウム「ふん、どんなに否定をしても身体はこんなにも正直、さっさと素直になれば?」
インペリウムはカゴの赤らんだ肉豆を強めに摘んだまま、
そう促した。
カゴは再びインペリウムからボッチを強めに摘まれると、ビクンッ!と大きく身体が反応をしたと同時に胎の奥が温かくなった気がした。
カゴ(さっきよりはあまり痛くはないが両方の胸が熱い、
捏ねくり回される度に心臓の鼓動が段々と激しくなって。)
カゴは天を仰ぐような自身の牡の猛けりが我慢汁を出しながら、発射をまだかまだかと待っていた。
カゴ「ハァー、ハァー。」
荒く息を上げながら、恥辱に必死に耐えていたカゴだったが、やがて砲塔から大量の濁り酒を周りに飛び散らせ、
カゴは呼吸を整えようと、深呼吸を繰り返す。
カゴ「ハア、ハア、ハア。」
インペリウム「ふふったったちょっと弄っただけなのに、直ぐにイクなんて女以下の色狂いね。」
カゴ「やめろ、何度も言うが俺は男だ、女じゃない。」
インペリウム「そうね、貴方は女より格下の浅ましい雌奴隷よね。」
カゴ「奴隷?」
インペリウム「そう、貴方は今日から奴隷よ私専用の。」
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