4 / 6
仕事の役割
しおりを挟む
初日の仕事を終え、マリアは司会者の男性に案内されるまま、見世物小屋の寮へと案内される。
司会者「さて、マリアこの方がこの見世物小屋の団長。」
団長「ウィスだ。覚えておけ。」
マリア「………よろしくお願いします。」
ウィス「おい、何でさっきは挨拶をしなかった癖に今挨拶するんだ?」
マリア「それは…。」
ウィス「…男の癖に女の格好をしているカマ野郎てんだから買ったてのによぉ?値段以上の働きをこの店でしてみろ!」
ウィスはマリアの尻を自身の平手で叩きながらそう言った。
マリア「…ッあの団長。私は生まれた時から性別は女です。」
ウィス「生まれた時から女だぁ?嘘つけ!こんなに逞しい女がいるか!」
ウィスは強引にマリアのドレスをたくし上げ、マリアの形の良い腹直筋を外気に晒した。
マリア「お止めください!」
マリアはウィスの手を振り払おうとした。
ウィス「何女みてぇに抵抗してんだ!?」
ウィスはマリアのドレスから手を離し、マリアを強引に寮に連れて行き、マリアを部屋の中に無理矢理押し込んだ。
マリア「うわ!」
マリアは思わず前のめりになって顔を地面に伏せた。
マリア「あの、団長?」
ウィスはマリアの問を無視し、マリアのいる部屋の戸を締めた。
バタン!
真っ暗な空間に一人残されたマリアは灯りを灯す燭台がないか探した。
その時、マリアの真上から何かが降ってきた。
ドサッ!
マリア「痛っ!」
マリアはその場で頭を押さえ狼狽えた。
マリア「これは?」
マリアは上から落ちてきた物を拾い上げて確認した。
マリア「日記?」
マリアが訝しげにその日記帳を見つめていた時、
ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!
と荒々しくマリアのいる部屋の戸を誰かがノックしていた。
マリア「はい。どうしましたか?」
マリアが日記を机らしき上に置いてから、自分がいる部屋の戸を開けた。
ガチャッ。
???「アンタが、新入りのマリアね?」
マリアの目の前に立つ女性はマリアにそう聞いた。
マリア「…その、私は。」
マリアが口ごもっていると、マリアの目の前の女性はマリアの手を急に掴み無理矢理マリアを部屋から出した。
マリア「!?あの、一体何処へ!?」
マリアの手を掴むその女性はマリアの声を無視したまま、部屋の前までマリアを案内する。
???「みんな、新人を連れてきたわ。」
その女性の合図と共にマリアの目の前の扉が開かれ、部屋の中には多数の女性達が立って待ち構えていた。
マリア(この人達は一体?)
マリアが不安になっていると、マリアの横にいる女性が目の前の女性達にこう言った。
???「みんな、このマリアという“女”にここでの掟を教えてあげて。」
その女性の指示と共に目の前の女性達はマリアに掴みかかり、マリアの着ているドレスを無理矢理脱がせた。
マリア「えっ!?待って!」
マリアは為すすべもなく、下着も無理矢理脱がせられ、素っ裸になりその場で蹲っていた。
???「どうしたの?女なら同性の前で肌を晒しても、特に問題はないでしょう?」
その女性は女性達に合図をし、マリアを無理矢理立たせ、浴室へと連れて行く。
浴室内
浴室は何処かカビ臭く、冬なのか一層マリアの素肌に冷気を感じさせた。
マリア「あの、一人で身体を洗えます。のでどうか一人にさせて下さい。」
???「何を言っているの?浴室はこの一つしかないのよ。我儘言ってんじゃないわよ。」
マリアは顔を赤面させながら自身の身体を隠した。
が、女性達はマリアをタイル張りの床の上に無理矢理座らせて、マリアの両足を無理矢理開かせた。
マリア「~~~~~~~~~~。」
???「中々、良い身体付きをしているじゃない。」
マリアの身体は無駄のない肉が程よく付き、発達した筋肉が全身を覆っていた。
???「この足にも、余分なシミ一つなく肌も白磁の様にまっさら。…だけど。」
リーダー格の女性は徐にマリアの大振りな双丘を鷲掴んだ。
マリア「!触らないでください。」
マリアの静止も聞かず、マリアの胸を乱雑に愛撫する。
マリアの抵抗とは裏腹にこの状況でも、身体は正直に欲情の熱が沸き立っていた。
マリア「ああっ止めって、うっ…。」
マリアの後孔は久しぶりの人肌に歓喜したのか、開閉を繰り返しながら蜜を溢れ流していた。
???「此処は期待して挿れられる準備をしているみたいだけど?」
マリア「違います…。」
リーダー格の女性はマリアの後孔に無理矢理、自分自身の指を突っ込んだ。
マリア「ヒャッ!」
マリアはか細く悲鳴を上げた。
リーダー格の女性はマリアの園幼稚を勢い良く抜き差しした。途端にマリアの後孔から卑猥な水音が浴室中に木霊した。
???「何?この汁は?まさかこんな目にあっているのに発情しているの?」
マリア「違います。」
???「嘘をつかないで、じゃあ何で私の指を強く締め付けているの?」
マリア「これは、その…。」
マリアが口ごもっているとリーダー格の女性がマリアの後孔に挿入してある自身の指を思いっきりマリアの奥に突っ込んだ。
マリア「あああああ!!!」
マリアは唐突にきた刺激に全身を波打たせた。
それと同時にマリアの後孔は勢い良く腸液が外に溢れ出した。
???「気持ち良すぎてイッたの?とんだ淫乱ね?」
リーダー格のは今度は勢い良くマリアの後孔から己自身の指を引っこ抜いた。
マリア「はあ、はあ。あの、もう離してください。」
リーダー格の女性「間だよ、まだアンタの身体を綺麗にしてないもの。」
リーダー格の女性はマリアの頭から思いきり桶一杯に汲まれた冷水をマリアに浴びせた。
司会者「さて、マリアこの方がこの見世物小屋の団長。」
団長「ウィスだ。覚えておけ。」
マリア「………よろしくお願いします。」
ウィス「おい、何でさっきは挨拶をしなかった癖に今挨拶するんだ?」
マリア「それは…。」
ウィス「…男の癖に女の格好をしているカマ野郎てんだから買ったてのによぉ?値段以上の働きをこの店でしてみろ!」
ウィスはマリアの尻を自身の平手で叩きながらそう言った。
マリア「…ッあの団長。私は生まれた時から性別は女です。」
ウィス「生まれた時から女だぁ?嘘つけ!こんなに逞しい女がいるか!」
ウィスは強引にマリアのドレスをたくし上げ、マリアの形の良い腹直筋を外気に晒した。
マリア「お止めください!」
マリアはウィスの手を振り払おうとした。
ウィス「何女みてぇに抵抗してんだ!?」
ウィスはマリアのドレスから手を離し、マリアを強引に寮に連れて行き、マリアを部屋の中に無理矢理押し込んだ。
マリア「うわ!」
マリアは思わず前のめりになって顔を地面に伏せた。
マリア「あの、団長?」
ウィスはマリアの問を無視し、マリアのいる部屋の戸を締めた。
バタン!
真っ暗な空間に一人残されたマリアは灯りを灯す燭台がないか探した。
その時、マリアの真上から何かが降ってきた。
ドサッ!
マリア「痛っ!」
マリアはその場で頭を押さえ狼狽えた。
マリア「これは?」
マリアは上から落ちてきた物を拾い上げて確認した。
マリア「日記?」
マリアが訝しげにその日記帳を見つめていた時、
ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!
と荒々しくマリアのいる部屋の戸を誰かがノックしていた。
マリア「はい。どうしましたか?」
マリアが日記を机らしき上に置いてから、自分がいる部屋の戸を開けた。
ガチャッ。
???「アンタが、新入りのマリアね?」
マリアの目の前に立つ女性はマリアにそう聞いた。
マリア「…その、私は。」
マリアが口ごもっていると、マリアの目の前の女性はマリアの手を急に掴み無理矢理マリアを部屋から出した。
マリア「!?あの、一体何処へ!?」
マリアの手を掴むその女性はマリアの声を無視したまま、部屋の前までマリアを案内する。
???「みんな、新人を連れてきたわ。」
その女性の合図と共にマリアの目の前の扉が開かれ、部屋の中には多数の女性達が立って待ち構えていた。
マリア(この人達は一体?)
マリアが不安になっていると、マリアの横にいる女性が目の前の女性達にこう言った。
???「みんな、このマリアという“女”にここでの掟を教えてあげて。」
その女性の指示と共に目の前の女性達はマリアに掴みかかり、マリアの着ているドレスを無理矢理脱がせた。
マリア「えっ!?待って!」
マリアは為すすべもなく、下着も無理矢理脱がせられ、素っ裸になりその場で蹲っていた。
???「どうしたの?女なら同性の前で肌を晒しても、特に問題はないでしょう?」
その女性は女性達に合図をし、マリアを無理矢理立たせ、浴室へと連れて行く。
浴室内
浴室は何処かカビ臭く、冬なのか一層マリアの素肌に冷気を感じさせた。
マリア「あの、一人で身体を洗えます。のでどうか一人にさせて下さい。」
???「何を言っているの?浴室はこの一つしかないのよ。我儘言ってんじゃないわよ。」
マリアは顔を赤面させながら自身の身体を隠した。
が、女性達はマリアをタイル張りの床の上に無理矢理座らせて、マリアの両足を無理矢理開かせた。
マリア「~~~~~~~~~~。」
???「中々、良い身体付きをしているじゃない。」
マリアの身体は無駄のない肉が程よく付き、発達した筋肉が全身を覆っていた。
???「この足にも、余分なシミ一つなく肌も白磁の様にまっさら。…だけど。」
リーダー格の女性は徐にマリアの大振りな双丘を鷲掴んだ。
マリア「!触らないでください。」
マリアの静止も聞かず、マリアの胸を乱雑に愛撫する。
マリアの抵抗とは裏腹にこの状況でも、身体は正直に欲情の熱が沸き立っていた。
マリア「ああっ止めって、うっ…。」
マリアの後孔は久しぶりの人肌に歓喜したのか、開閉を繰り返しながら蜜を溢れ流していた。
???「此処は期待して挿れられる準備をしているみたいだけど?」
マリア「違います…。」
リーダー格の女性はマリアの後孔に無理矢理、自分自身の指を突っ込んだ。
マリア「ヒャッ!」
マリアはか細く悲鳴を上げた。
リーダー格の女性はマリアの園幼稚を勢い良く抜き差しした。途端にマリアの後孔から卑猥な水音が浴室中に木霊した。
???「何?この汁は?まさかこんな目にあっているのに発情しているの?」
マリア「違います。」
???「嘘をつかないで、じゃあ何で私の指を強く締め付けているの?」
マリア「これは、その…。」
マリアが口ごもっているとリーダー格の女性がマリアの後孔に挿入してある自身の指を思いっきりマリアの奥に突っ込んだ。
マリア「あああああ!!!」
マリアは唐突にきた刺激に全身を波打たせた。
それと同時にマリアの後孔は勢い良く腸液が外に溢れ出した。
???「気持ち良すぎてイッたの?とんだ淫乱ね?」
リーダー格のは今度は勢い良くマリアの後孔から己自身の指を引っこ抜いた。
マリア「はあ、はあ。あの、もう離してください。」
リーダー格の女性「間だよ、まだアンタの身体を綺麗にしてないもの。」
リーダー格の女性はマリアの頭から思いきり桶一杯に汲まれた冷水をマリアに浴びせた。
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
保育士だっておしっこするもん!
こじらせた処女
BL
男性保育士さんが漏らしている話。ただただ頭悪い小説です。
保育士の道に進み、とある保育園に勤めている尾北和樹は、新人で戸惑いながらも、やりがいを感じながら仕事をこなしていた。
しかし、男性保育士というものはまだまだ珍しく浸透していない。それでも和樹が通う園にはもう一人、男性保育士がいた。名前は多田木遼、2つ年上。
園児と一緒に用を足すな。ある日の朝礼で受けた注意は、尾北和樹に向けられたものだった。他の女性職員の前で言われて顔を真っ赤にする和樹に、気にしないように、と多田木はいうが、保護者からのクレームだ。信用問題に関わり、同性職員の多田木にも迷惑をかけてしまう、そう思い、その日から3階の隅にある職員トイレを使うようになった。
しかし、尾北は一日中トイレに行かなくても平気な多田木とは違い、3時間に一回行かないと限界を迎えてしまう体質。加えて激務だ。園児と一緒に済ませるから、今までなんとかやってこれたのだ。それからというものの、限界ギリギリで間に合う、なんて危ない状況が何度か見受けられた。
ある日の紅葉が色づく頃、事件は起こる。その日は何かとタイミングが掴めなくて、いつもよりさらに忙しかった。やっとトイレにいける、そう思ったところで、前を押さえた幼児に捕まってしまい…?
肌が白くて女の子みたいに綺麗な先輩。本当におしっこするのか気になり過ぎて…?
こじらせた処女
BL
槍本シュン(やりもとしゅん)の所属している部活、機器操作部は2つ上の先輩、白井瑞稀(しらいみずき)しか居ない。
自分より身長の高い大男のはずなのに、足の先まで綺麗な先輩。彼が近くに来ると、何故か落ち着かない槍本は、これが何なのか分からないでいた。
ある日の冬、大雪で帰れなくなった槍本は、一人暮らしをしている白井の家に泊まることになる。帰り道、おしっこしたいと呟く白井に、本当にトイレするのかと何故か疑問に思ってしまい…?
身体検査が恥ずかしすぎる
Sion ショタもの書きさん
BL
桜の咲く季節。4月となり、陽物男子中学校は盛大な入学式を行った。俺はクラスの振り分けも終わり、このまま何事もなく学校生活が始まるのだと思っていた。
しかし入学式の一週間後、この学校では新入生の身体検査を行う。内容はとてもじゃないけど言うことはできない。俺はその検査で、とんでもない目にあった。
※注意:エロです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる