獄中の翡翠

お粥定食

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夜這い

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深夜 午後11時30分 マリアの自室にて
マリアは自室の自分自身のベッドの上でネグリジェを解き、
一糸まとわぬ姿で自身の体を愛撫していた。
マリア「はあ、フッ、ヒッう、んっ。」
マリアは自身の胸部の真ん中に咲いている花弁を自分自身の両指で優しく捏ね繰り回していた。
マリア「はあ、はあ、………。」
マリアの秘孔からは大量の蜜が溢れ出ていた。
マリアは自身の腰をくねらせ自分自身の蜜が滴る泉に己の指を挿入しようとした。が、
マリア「……………。」
愛する人を失っても無関係に情欲に溺れ、今僅かばかりの慰めで解消するしかない欲望に忠実な己の身体が憎くてたまらなかった。
???「随分と艶やかな肢体ですね。」
マリア「!!?」
マリアは驚いて声のする方を振り向いた。
マリア「貴方は…。」
マリアは自身のネグリジェを掴み直ぐに寝具を己の身体に着込んだ。
???「連れないですねえ、リベロですよ。マリア様貴方様に対してあれ程熱心に思いを手紙に伝えましたのに。」
リベロはゆっくりとマリアの方に近付いてきた。
マリア「何処から入ってきたのですか?」
リベロ「私は昔から家屋に侵入するのが得意でしてね。それよりも。」
そう言って、リベロはマリアの太腿を卑猥な手付きで撫でた。
マリア「お止めください。」
リベロ「何故止めなければならないのです?マリア様もあれ程淫らに喘ぎ声を出して、溢れんばかりの美酒を出していたではありませんか?」
マリア「~~~~~~~~~。」
マリアは自身の顔に羞恥を浮かべていた。
リベロ「マリア様、恥じらいの顔も中々愛らしいですね。」
とリベロはそう言って、マリアの顎を掴んで、自分の目線まで上げた。
リベロは黒檀のような黒髪のマリアの長髪を左手の人差し指でくるくると弄んでいた。
マリア「あの、リベロ様人を呼びますよ?」
マリアはそう忠告をリベロに対して言ってみたものの。
リベロ「それにしても、何故男性でありながら女性の様に振る舞うのですか?シャルル様?」
マリア「?リベロ様、一体何の事を申しておられるのですか?」
マリアはリベロの質問に自分自身の頭を傾げた。
リベロ「シャルル様とぼけるおつもりですか?現に貴方の体は…!」
リベロははっとした様にマリアの顔をまじまじと見つめた。
マリア「…あの、リベロ様?今なら人を呼びませんから直ぐにこの城から出て行ってください。」
リベロ「マリア様、シャルル様は2年前に私に対して何か詫びをしたいと申しておりました。」
マリア「詫び?」
リベロ「そうです私に対する詫びです。前にシャルル様は私の傷ついた心をお詫びしたいと申しておりました。」
マリア「その、詫びとは?」
リベロ「私の“妻”になってください。マリア様。」
リベロはマリアのネグリジェ越しで程良く引き締まった臀部に触れた。
マリア「妻!?」
リベロ「そうです、マリア様。私の良き妻になりこの国を一緒に良き国に致しましょう。」
リベロはマリアのネグリジェ越しの臀部をゆっくりと自身の手で触り陶器のように白く滑らかなマリアの臀部の肌触りを味わっていた。
マリア「…嫌です。」
マリアはリベロの申し入れを断った。
リベロはマリアの断りを聞いて一瞬マリアの臀部を触っていた手でマリアの双臀を鷲掴んだ。
マリア「…、あの前にもお断りした通り、私はシャルル様一人だけの物です。なので私は誰の物にもなりません。」
リベロ「…中々一筋縄ではいきませんね。でも、マリア様のこの“下のお口”は中々正直ですが?」
リベロはマリアのネグリジェ越しでマリアの後孔にリベロ自身の指を挿れていた。
マリア「ヒッ!お止めください!」
リベロはマリアの後孔に辺るネグリジェ越しがじわじわとマリアの甘露汁がリベロの指を汚していった。
マリア「はあ、はあこれは…。」
リベロはマリアの後孔部分を自分自身の指で集中的に布越しで弄び、自分自身の指がマリアの秘孔から大量にさせ、その夜露に塗れたものをマリアに無理矢理見せつけた。
リベロ「見て下さい。マリア様これは貴方様が分泌した愛液ですよ。」
マリア「違います。」
リベロはマリアの否定の言葉を無視して、マリアの乙女の様に小ぶりの双丘をリベロ自身の両手で鷲掴んだ。
マリア「一体何をするおつもりで!?」
リベロ「ふふふ、マリア様の身体を解して上げようと思いまして。」
リベロはそう云うやいなやマリアの双臀を乱雑に捏ね繰り回した。
マリア「やっ止めうっあっ、ふっくうっ!」
マリアはリベロに自分自身の双丘を揉まれ、段々とマリアから色香のある声が混じり聞こえてきた。
リベロ「ふふふっ、あんなに止めてとか言っていた割には“此処”は欲望に忠実な癖にそんなに欲求不満だったのですね。」
リベロはマリアの臀部を乱雑に揉みつつも、段々とマリアの秘穴に自分自身の両手を移動させて、ネグリジェ越しからマリアの秘部を刺激していった。
マリア「お止めください!」
マリアはリベロを自分の身体から引き剥がした。
マリア「はあ、はあ。」
リベロ「ふふふ、そんなに抵抗なさらなくても。本当は気持ち良くなりたいんでしょう?身体が疼いて疼いて仕方が無いのでしょう?」
リベロはねっとりとした視線をマリアに寄越した。
マリア「……………。」
リベロ「そんなに健気ぶって、マリア様は本当は男に飢えて今すぐにでも男の上に跨って自分の腰を振りたいのでしょう?」
マリア「リベロ様、これが最後の警告です。早くこの城から出て行ってください。」
リベロ「そんな口聞いて良いんですか?」
リベロはマリアの首筋に注射を打ち込んだ。
途端にマリアの視界が曇りただリベロの満足そうな笑みがマリアの目に最後に映った。
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