贖罪

お粥定食

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躾ける2

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カリブンクロスの部下達によって連れて来られたカリブンクロスの城の地下牢の一室でトートはカリブンクロスの
手によって女物のドレスを着せられていた。
トート「……。」
カリブンクロス「中々似合うじゃねーか。俺の性処理奴隷としては及第点だぞ!」
とカリブンクロスはトートの顔を掴みながらトートの胸をやや乱暴に揉んでいた。
トート「…ッ。」
こんな時でも、カリブンクロスの手によってあらぬ姿をカリブンクロスの前で晒してしまい、身体を暴かれてしまうのをトートは自身の頭で想像しただけでも、欲情してしまうこんな性に貪欲な自分自身に呆れながらも頭の中では
この窮地をどうやって切り抜けていこうか考えていた。
カリブンクロスがトートの尻に手をかざし、ドレス越しでトートの尻を弄った。
トート「…ッ…。」
トートはカリブンクロスに自身の尻を揉まれて、次第に自身の顔が段々上気してくるのが自分自身でも理解してしまう。
そのトートの様子に気付いたカリブンクロスはトートに対してこう言った。
「ナトゥーラと俺どっちの方が良かったんだ?男の俺の方が気持ち良くて身体が疼いているんだろう?」
とカリブンクロスはトートの顔を無理矢理自分の方に向けてそう言い放った。
カリブンクロス「それとも、本当は誰でも良かったのか?まあ!天性の淫乱肉便器のお前なら不思議ではない。」
トートはカリブンクロスの言葉に自身が完全に否定できない事を悟った。
カリブンクロス「それにしても、この貞操帯が取られる日が待ち遠しいぜ。そうしたらお前の尻穴を好きなだけ好きな所に行って好きなだけ犯せるんだからな。」
とカリブンクロスはトートの眼玉を舐めながらそう言った。
カリブンクロス舌がトートの眼球を隅から隅までまるで高級な菓子を丁寧に舌で味わい少しずつ食べ進めていくように
トートの眼玉を自身の唾で征服していった。
トート「!~~~っ~~~~~~~~~!!」
トートはひたすらカリブンクロスの執拗な責に耐えていた。
カリブンクロス「トート何を我慢している、こんなにもお前のボッチは尖りに尖っている癖に、何を淑女ぶってんだ!
てめぇ何か一皮剥けばただの色狂いのクソビッチが!てめえの化けの皮がもっと剥がれやすいようにこうしてやるよ!」
とカリブンクロスはトートの尻を揉む速度を早めた。
トート「!!!やっやめ!あっふ、んいっやあっん!」
トートの、艶が混じった声が地下牢に響いた。
カリブンクロス「おっやっと、本性を表したな。この
雌猫!」
トートはカリブンクロスからの言葉攻めに段々と、絶頂への
高まりを感じていた。
トート(俺は…マリア…君だけは。)
トートは昔の初恋の女性を思い出していた時、
トート(ん?あれは?一体?)
トートは地下牢から何かが飛んでくるのが見えた。
トート(もしかして、バット?)
バットは、トートの真上に飛んでいき、トートに対して何かを落とした。
それを掴んだトートはカリブンクロスに気づかれないように
バットから渡された。物を確認した。
トート(これは針金?)
トートはバットから手渡された物を瞬時に理解し、
その針金で天井に両手を拘束している拘束具の錠を解き、
手に握っている針金でカリブンクロスの鳩尾を勢い良く突き刺し、カリブンクロスが呻いている瞬間に
拘束具から伸びている鎖でカリブンクロスの首を締め上げて絶命させた。
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