贖罪

お粥定食

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罰2

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トートは自身の身体を拘束されたまま、強力な媚薬と貞操帯の微弱な振動のバイブの動きに息が乱れるのを堪えながら、
この責め苦が終わらないか耐えていた。
そんな時、トートのいる独房の扉が開いた。
ギィィィィィィィィィ。
トートのいる部屋の中に入ってきたのは、ミミクリィーだった。
ミミクリィー「ふふふ、随分と相応しい格好ねトート。」
ミミクリィーはトートの肌に触れながら、トートに言う。
トート「その声は、ミミクリィー様?」
トートはミミクリィーが何故自身のいる部屋に入ってきたのか気になった。
ミミクリィー「私も、貴方で遊びたいの!」
そう言って、ミミクリィーは合図と共に、ぞろぞろと男達をトートのいる部屋に招き入れた。
男A「こいつは中々。」
男B「何て良い身体付きだ。」
男C「早くブチ込みてぇ。」
男D「挿れられないのだけが残念だ。」
トートは男達の会話で全てを察した。
ミミクリィー「ねぇ、トート貴方の大好きな男達の精液を沢山!その己の身体にいっぱい浴びれるわよ。私に感謝してよね?
ねぇみんな!この目の前の拘束されている男を今すぐに犯しなさい。」

ミミクリィーの合図と共にトートは男達に代わる代わる、自身の胸を強めに揉まれ、口を開けさせられ肉竿を無理矢理捩じ込まれた。
トート「うぶぅっウグ!」
トートは無理矢理肉棒を自身の口の中に入れられ、息がしにくく、噎せながらもバシレウスからの調教通りに口に捩じ込まれた剛直に自身の舌を絡めさせ、丹念に裏筋を舐め上げて
いく。
トートは酸っぱいアンモニアの恥垢だらけの棍棒、尿道から漏れ出てくる我慢汁に嫌悪感よりも甘いまろやかな旨味と自身の胎が激しく疼き、それを注いで欲しいと熱く切望し欲情してしまう。
この浅ましい自身の身体を強く嫌う反面、舌を止める事が出来なかった。
男A「すげぇ、中々吸い付きが良いぞ!そこらの娼婦と違って上手いぞ!」
男B「それにこの乳も極上だ!女と同じ感触だぜ!吸い付きもいい!」そう言って、男Bはトートの乳首を吸い始める。
男C「素股も良いぜ!」
男達が自身の事を褒める度に、痛いほど自身の後孔がヒクつきこの衝動を鎮めてほしい気持ちに駆られた。
その時、男Cがトートの太腿の間に熱い子種汁を放出した。
トートの身体は男Cが放った熱い飛沫がトートの雪原のようにシミ一つない絹肌に伝い重力に従って下っていく。
それだけでも、トートの身体が愉悦に震える。
男C「おっ急に俺の息子を挟みやがった。そんなに欲しいのか?」
男Cがトートの腰を鷲掴みながら、再度、素股を再開する。
男Aもトートに奉仕させる為、トートの後頭部を掴んで、完全に自身の剛茎をトートの喉奥に捩じ込んだ。
トート「ングっ!」
トートは、突然のイマラチオに噎せそうになりながらも、
バシレウスから強要されて何度もやった調教の結果
トートは男Cからの陰茎に舌を這わせて、丁寧に猛茎を奉仕する。
男C「くうっ!そろそろ出すぞ!」
男Cはトートの喉奥で精汁を噴出させた。
トートはを残さないようにゴクゴクと喉奥を鳴らし、全ての白濁を飲み干した。
トートはそれだけでも、自身の体が歓喜で打ち震え後孔内のバイブを強く締め付け、トートの身体は雄の肉棒に屈服して、支配される事を望んでいた。
トートはそんな自分に対して、絶望を感じていたが
男Dが突然トートの胸に食い付きトートの乳首を甘噛みしていた。
トート「ン”っ!」
トートは、突然の事に声が漏れてしまい、危うく噎せそうになりながら雄の精水を飲み切った。
トート「ハア、ハア、あっそっそこは!。」
トートは自身の媚芯を甘噛されて吸われている事に気付き、必死に静止の声を男達に対して言い放った。
トート「止めてくれ!ソッあそんな所吸わないでフッん!」
トートは先端の実から与えられる。隋喜に身を焦がし、淫らな声を上げそうになる。
男B「へへへ、そんな事言ったって、此処はこんなにも尖っているぞ?」
男D「こんなにもでかい胸して俺達のことを誘惑しておいて止めろはないだろう?」
男Dは更にトートの胸にむしゃぶりついた。
トート「や、やめ。」
トートは力無く震える声で、男Dに対して静止の声を出したが、トートの顔は目が潤み、情欲に満ちたように頬が上気していた。
男A「そんな顔で言われても、説得力がないぞ?お前は本当は
無理矢理されるのが嬉しいんだろ?」
そう言って、男Aはトートの顎を掴み無理矢理トートの唇の中に自分の舌を捩じ込んだ。
ちゅっく、ちゅむ!ちゅっぱっ、ちゅぶちゅっ!
トートの口の中は男Aの舌を受け入れて、トートは自身の舌で男Aの舌を絡め取り、男Aの歯列を舐め上げ、トートはまたイッてしまう。
男Aがようやくトートから唇を離すと、トートからは男Aの唾液が糸を引いていた。
そのトートの様子は、男の
子種を胎に放たれ、仔を身に宿す事を本能で望む一匹の熟れた雌の様に婬靡だった。
男A「雌の顔がすっかり似合うようになったな!」
続け様に男Bがトートにこう言った。
男B「前は、貴族みてぇにやけに鼻に付いたが、今となっちゃあ立派な売女だな。」
男C「体付きはこんなにも逞しい癖に、根っからの尻軽だったなんてな。」
男D「それに、口では嫌だと言っておいて身体は男を求めて
誘っているただの阿婆擦れだな。」
トートは、次々と男達から寄せられる罵りの言葉にトートの身体が徐々に疼き始め胎が熱を帯び、トートの後孔からは腸液が大量に分泌されている。
トート「違う、俺は。」
トートが言うやいなや、男Aがトートの顔の前で自身の性器を扱き始め、男Bと男Dはトートの胸を強めにしゃぶり始め、
男Cは更に素股の速度を早め。
トートの身体はそれと同時に扇情的に腰をくねらせて、
艶かしい声をトートは上げながら、男達と同時にトートは絶頂を迎えた。
トート「ハア、ハア、ハア。」
トートは息も絶え絶えに呼吸を整えようと深呼吸をしたその時、
男A「なあなあ、こいつの口の中で用を足そうぜ。」
男B「ナイスアイデア!」
男C「おっそれいいな!」
男D「ちょうど、パンパンだったんでな。」
その男達の言葉と同時に男四人分の肉棒がトートの口の中に突っ込まれた。
トートはあまりの圧迫感に嗚咽がトートの喉から出そうになるも直ぐに口の中一杯にアンモニアの匂いと臭味がトートの胃袋を支配した。

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