贖罪

お粥定食

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仕事

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………青年はボスに命令された通り、街を取り仕切る族を完全に壊滅させた。
???「良くやった。トート褒美をやりたい所だが、先ずは私を愉しませろ。」そう言って、謎の男はおもむろにスラックスの下半身のチャックを下に降ろし、太くて硬い一物を
トートの前で晒してみせた。
トート「…。」トートが躊躇っていると、目の前の男はいきなりトートの後頭部を掴み、無理矢理、自身の陰茎を咥えさせた。
トート「ウグっ!」
トートは息もできぬ状態で嗚咽混じりになりながらも、
懸命に舌で雄臭い巨根を愛撫していた。
数分経って、トートの身体に変化が出てきた。
トートの下腹部が熱を帯び、痛い程トートの陰茎が主張をし始めた。
トート「…。」トートは自身の身体の変化に振り回されず、この奉仕を早めに終わらせようとしたが、
???「…何を慌てている?」
男はポケットからリモコンらしき物を取り出し、スイッチを一気に強にした。
トート「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!」
暴力的な快楽がトートを襲った。
???「トート、お前は自分がいかに早く仕事を終わらせられるかで、動いている。それはお前の利点なのだが、欠点でもある。」
???「トート、お前は私の事を愉しませずに、自分の都合だけで、奉仕を終わらせようとした。私はもっと愉しみたかったのだ。」
と男はトートに対して、そう語り掛けた。
トートは息を何とか整え、眼の前の男に謝罪をした。
トート「はい申し訳ございません。バシレウス様。」
バシレウスはトートに対してこう言った。
バシレウス「解かればいい、さあ早く続きをしろ。」
トート「はい。解かりました。バシレウス様。」
ぴちゃぬちゅ、クチュぴちゅむちゅペチョ。
淫靡な水音が部屋中に木霊する中、トートは次第に自身の身体が火照り始めている事に気付き、舌を動かす度に無意識に腰を震わせる。
トート「…ン。」
思わず、トートの口からくぐもり声が漏れた。
そんなトートの様子を見て、バシレウスはトートにこう言った。
バシレウス「肚が疼いて仕方がないだろう?だが、このまま私に奉仕をしてイッテみろ。そうしたら、いつもの貞操帯に戻してやる。」
トートはバシレウスの言葉を聞いて、直ぐにバシレウスの雁首を丹念に舐め上げる。
その時、トートの口の中一杯に含んだバシレウスの剛直がガチガチに強張り、白いマグマがトートの口の中一杯に拡がった。それと同時にトートの下腹部に強い悦楽を感じ、ドライオーガズムを迎えた。
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