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番外編

トーコさんとえっち、セカンド。7

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お尻を上げて、スパッツが脱ぎやすくなるようにする。トーコさんの長い指が肌に触れながら、するりと足から抜き去る。
「明亜ちゃん…しましまパンツ…。」
ちゃんと、買ってきた水色のしましまパンツを履いている。幼女といえばこれだ。
脱がされたところが気持ちよくてじんじんするから、足をすり合わせて耐える。
「可愛いわね、明亜ちゃんによく似合ってるわ。」
「…ありがとう。でも、卒業したらこれもお姉さんパンツにするの。」
「じゃあ、それもお姉さんがうんと可愛いの買ってあげる。」
「えへへ、ありがとう。」
太ももを撫で回されながら、パンツの端に指を引っ掛けて、ゆっくりと下にずらしていく。膝まで下ろしたところで止められて、ツルツルになったそこに手が伸びる。
「ひゃんっ!」
「ふふっ、明亜ちゃん敏感ね。とっても可愛いわ。ぷにぷにのここ、たくさん触りたくなっちゃう。ほら、こうされると気持ちいいでしょう。」
割れ目に中指を当てて、薬指と人差し指で両側からむにゅむにゅと挟まれると、敏感な突起とぬるぬるになった入り口が滑って、キュンとした。
「んううっ、トーコお姉さん、そこ、変になっちゃう。怖いよお。」
「大丈夫よ、ちゃんと治るから。じゃあ、治す為にお指を入れるからね。」
「…うん。」
くちゅりと中指が入ってお腹側の弱いところを、トントン押してくる。
「あっ、そこやっああっ!」
「うんうん、明亜ちゃんはここが変になっちゃうのかな。たくさん変になっちゃうと、楽になるからね。このままいっぱい触るけど、怖くないからね。」
もう片方の手で乳首をこねられ、片耳をパクリと甘噛みされた。
「ひゃあっ、やっやらっ、トーコおねえしゃっ…あんっ!」
耳の裏を舐められ、耳たぶに歯を立てられ、溝に舌を這わせて、穴の中に先を突っ込んで舐られる。くちゅくちゅと唾液の音がして、ゾクゾクと腰が痺れた。
下半身は弱いところばかりを攻め立てて、いつの間にか指が二本に増えている。中で押されながらバラバラに動かされ、愛液がどんどん流れ落ちて、トーコさんのスカートを濡らしていた。
「やっやだあっ、変になっちゃう、熱いの、熱くておかしいの!」
ハスキーなウィスパーボイスが、ミミをくすぐる。
「ん、いいのよ。それはね、変って言わないの。気持ちいいのよ。熱くて変だなって思ったら、イクって言ってごらん?」
「んっ、イク、イク…イク…イっちゃうの…!」
ぐちゃぐちゃビシャビシャと音を立てて、床まで濡らしている。
もう片方の耳もくちゅくちゅと舐められ続けて、頭がおかしくなりそうだ。
「イっていいのよ、明亜ちゃん。ほらほら、すっごく可愛くなってる。食べちゃいたいくらい。」
気持ちいいところを、二本の指で強く押されれば、ジャバジャバっと体液が噴き出した。
「やあああっ、あああっ!」
「うん、よくできました。お利口さんね、明亜ちゃん。」
頬にチュッとキスをされて、乾いた手で頭を撫でられる。
「私…お漏らししちゃった。」
「ううん、これはね、お漏らしじゃないのよ。明亜ちゃんが可愛くなった証拠なのよ。出す度に可愛くなるから、これからもたくさん出しましょうね。」
「…はい。」
着ていた服を脱がされて、靴下だけの格好になる。
「明亜ちゃん、お姉さんがもっともーっと可愛くしてあげたいんだけど、いいかな?」
「…うん…またいっぱい出しちゃうの?」
妖艶な唇をぺろりと舌が舐めた。
「今度は、お姉さんも出しちゃうかなあ。明亜ちゃんとお揃いになるね。」
「トーコお姉さんも?嬉しい。」
にこっと笑えば、トーコさんの目がギラリと光った。
優雅な所作で服を脱ぎ、艶々した肌に下着姿となったトーコさんの下半身は、猛々しい物がはみ出ていた。
「と、トーコお姉さん、そのはみ出てる大きいの、なに?」
綺麗な目が細まり、妖しく笑う。
「これはね、明亜ちゃんが可愛くて可愛くて、とっても素敵な女の子だから、こうして大きくなっちゃったの。びっくりしちゃったかな?」
「私には、大きいのないよ?」
「んふふ、これはね、トーコお姉さんだけ大きくなるのよ。他の女の子は同じのがあるけど、ちっちゃいの。」
トーコさんの指が、足の間に入って、気持ちいい突起に触れる。
「ああっん。」
「これがね、お姉さんは大きくなっちゃったの。」
「…トーコお姉さんだけ?」
「そうよ、明亜ちゃんが可愛くて…大きくなっちゃったの。だから、明亜ちゃんに、治して欲しいなあ。」
きゅっと摘まれたまま、捻られる。
「ひゃああっ!ど、どうしたらいいの?」
「さっき…指を入れてところにね、大きくなったのを入れるの。そうするとね、明亜ちゃんがたくさん出したみたいに、お姉さんもビュクビュク出すの。そうすれば、治るのよ。」
指が二本入って、入り口を広げた。
「はあっ…ん!分かった…私、お姉さんの大きいの…治すのお手伝いする。」
「優しくて、いい子ね。お姉さん、明亜ちゃんのこと、だーい好きよ。」
ぐちゅり、ぐちゅり、指が中で動き回る。
「私も…ああっん…トーコお姉さん、大好き。」
目の前にそびえ立つ、大きなそれが、ビクンと動いた。


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