【R18】性癖プロデュース〜えっちな美少年からどエロ美青年に成長した、彼と私の性癖産出日記〜

はこスミレ

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明亜と女装男子編

10-20脱ぐのはスカートだけ

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もう、ここまでさせてもらったら、私は入れてもらわなくても満足なんだけど…
乱れた当真さんが見たいじゃん。
快楽に溺れて、あんあんよがって、私のことを求めて射精する、オトコの娘な当真さんが見たいじゃん。
想像しただけで、鼻血吹きそう。
「当真くーん、またここ大きくなっちゃったね。」
陰茎を指先で下から上へとなぞる。
ぶるぶるっと震えて、スカートも揺れた。
「もっと、気持ちいいことしたいよね。」
「…はい。」
「自分でスカート脱いで、ベッドに上がって。」
サイドのジッパーを下ろし、スカートが床に落ちる。それを拾って畳み、ベッドに上がる。
私も一緒になってベッドに上がり、相向かいに座った。
ショーツからはみ出ている陰茎は、何度見ても圧倒的に性を感じさせ、私の理性を吹き飛ばそうとしてくる。
ショーツに手を伸ばし、指を差し込む。
「腰上げて。」
素直に上がった腰からショーツを引き抜き、下半身だけ男の人になった。
でも上半身は可愛い可愛い女の子のまま。
あまりの尊さに、脱がせたショーツをくんくんぺろぺろさせてもらいたかったけど、我慢した。
周りを見ると、お目当てのものがローテーブルに置いてあったので、一つ掴んで包装を破く。
「俺、つけるよ。」
「ノンノン!習ってきたので大丈夫です!」
「えっ?!誰に?!」
「手練れの綾菜師匠に。」
「あー…間違いないね。」
あやにゃんは嬉々として教えてくれたので、使い方はバッチリだ。
先の空気を抜いて被せ、ゆっくりゴムの輪を下に広げていくと、バッチリ装着完了。
ニンマリ満足していると、当真さんの手が私の服にかかる。
「俺も脱がせたい。」
「えー…」
「パンツ、パンツだけでもいいから!」
そんなに必死なら仕方ない、恥ずかしいけど、それだけ譲歩する。
スカートの中に手を入れられ、感触だけてショーツを脱がされた。空気が触れてスースーする。
「わぁ…すごい。触ってないのに、ぬるぬるだ。」
クロッチ部分に、小さな水たまりが出来ていた。
顔が火を吹きそうに熱い。
「女装が可愛すぎるから!」
「…そんなこと言われたら、たまんない。」
水たまりをペロリと舐めて、ショーツをぎゅっと握られた。
「きゃー!汚いよ!!」
「汚くないです、聖水です。女装レベル上がったもん。」
そんなんで上がってたまるか!
っていうか、私はさっき我慢したのに!!こんなことなら、くんくんぺろぺろしておけば良かった!
「ねえ…明亜お姉さんのパンツ…履いてもいい…?」
ここぞとばかりに、上目遣いでおねだりされる。
はい、死んだ。本日二回め。
奇跡の生還おめでとう、私。
いいよ、好きなだけ履くがいいよ。
「どうぞ。」
嬉しそうに頬を染めて、ゆっくりと足を通す。少し小さめだから、当真さんにはちょっとキツいかも…と思っていたけど、お尻がぺったんこだから余裕でした。
ぷるんとはみ出た陰茎が揺れて、とってもキュート。
「はぁ…はぁ…お姉さんの脱ぎたてパンツ…履いちゃった。」
彼女の脱いだ下着をつけて息を荒くしている彼氏、という図。
待って、これで興奮する私もどうかと思うけどね、今すぐ犯してやろうかってくらいに頭に血が上ってる。
ダメだ、可愛すぎる。
「もうダメ…お姉さん、当真くんのこと食べちゃってもいいかな?」
「…うん。いっぱい食べて?」
最高…!
自分の下着がダメになったところで、痛くも痒くも無い。
下着を少しずらして飛び出た陰茎を入り口に当てると、ハッとして当真さんが言う。
「あ、待って。慣らしてないから痛いかも!」
「大丈夫、もうこんなに濡れてるもん。ほら。」
先端を入り口で撫でると、くちゅりと音がした。
そのままゆっくりと、飲み込んでいく。
「はぁ…あん、おっきい…。」
「…ん。」
膣を割り開いて、熱い陰茎が粘膜を擦る。それだけで、気持ちいい。
奥までトンとぶつかって、全て埋まった。
「当真くん、全部入っちゃったよ。お姉さんの下のお口が、美味しいって。あん…!」
「お姉さん、お姉さん…!」
下からぐんぐん突き上げてくるから、奥がぎゅっと締まる。
「まだ動いちゃだめ!」
足を締めて動きを止めると、ちょうど良い位置にある乳首を指で弾いた。
「んふふー。当真くんは、どこまで耐えられるかなあ。」
ゆっくり腰を動かしながら、両方の乳首をいじめる。
きっと、こんな緩い快感じゃいくにいけないだろう。
切なそうに寄る眉が、とてもセクシーだ。
じゅぷ、じゅぷ、水音が大きく部屋に響く。
動き方が分かって来たから、長めにスライドさせたり、グラインドをつけてみたり、奥に当ててぐりぐりしてみたり、色んな動きをして当真さんの様子を伺う。
一番苦しそうだったのは、速めに出し入れした時だった。やっぱり、擦られるのが気持ちいいんだろうな。
少しずつ息が上がって、腰が微妙に揺れている。
「当真くん、頑張ってるねぇ。」
「うん…頑張ってる…」
涙がこぼれそうなほどうるうるした瞳で、私を見上げてくるから、胸がキュンとした。
お顔は女の子なのに、体は男の子で、快感に耐えて欲望を抑えてる。
可愛い。
「お姉さん、俺…動きたい。お姉さんのこと気持ちよくするから…お願い。」
一度だけ、ぐんっと突き上げられて、ビリビリと電流が走る。
「はぁっん…。じゃあ、もっと可愛くおねだりしてみよっか。うーんとね…男の人用のえっちな本に出てくる、女の子みたいに。」
当真さんは難しい顔をしていたけれど、思い当たったのか満面の笑みになった。
「お姉さんのぬるぬるのおまんこに、俺のえっちなおちんちんを突っ込んで、ぐちゃぐちゃに気持ちよくさせてください!…できたよ!」
ひえー!!言わせたの私だけど、めちゃくちゃえっちだよ。
なんじゃこりゃ…。
固まっていたら、またしても上目遣いで小首を傾げてくる。
「だめだった…?」
慌ててぶんぶん首を振った。
「ううん、可愛くてフリーズしてた。」
「良かった。じゃあ動いていいよね。」
「ひゃあっ!ああん!」
下からガンガン突き上げながら、私の服のボタンを外し、ブラをずらすと、胸をむぎゅむぎゅ揉みしだいた。
「んっんんんー!」
「お姉さんのおっぱいも、可愛い。乳首がつんとして、たくさん触ってってしてるよ?」
ずっとその可愛いロリショタ喋りで続けるから、私の頭がおかしくなりそう。
乳首をむぎゅむぎゅいじめられて、段々体が後ろに倒れそうになる。
「あっああっ…」
「危ないから、俺が上になるね。」
腰を持ち上げられて寝かされる。
ブラウスがはだけて下着がズレ落ち胸が丸見えで、ショーツから陰茎がにょっきりと生えている可愛いオトコの娘に押し倒された。
やばい、当真さんまじでやばい。
一思いに犯して欲しい。
「はぁ…お姉さん、すっごくえっち。俺、もうやばいよ…。」
ずちゅっと一気に差し込まれて、一番気持ち良いところを刺激された。
「はああっん…!当真くん…私も…私もダメ…あっあっ!」
えぐるように押し込まれ、また掻き出され、何をされても気持ち良い。
当真さんの汗が、キラキラ光って降りかかる。
「あっあっ…もう…あんっ…気持ち良いよお…ひゃああっ!」
「俺も…んっ…お姉さんの中が締め付けてくるから…あっ!」
ぐちゃぐちゃ今までにないくらい速く突かれて、腰が浮いて勝手に動いてしまう。
頭皮が痺れて内股が震えた。
「いっちゃう…いっちゃうの…!」
「うん、いこ…一緒にいこ…」
ぎゅーっと長く膣が締まり、奥までうごめいて陰茎を離さない。
ドックンと強く快感が突き抜けて、頭が真っ白になった。
「あああっやあっ!!」
「…っく…!」
がくりと力が抜けて、当真さんが崩れ落ちて来た。
背中に腕を回すと、ブラウスが汗でじっとりと濡れていた。


気恥ずかしい思いをしながら、お互いの服を脱がせて、初めて一緒にお風呂に入った。
たっぷりの湯船に浸かると、体が重くて怠くなっているのが分かる。
あれだけ運動したら、そうなるよね。
お化粧を落とした当真さんが、さっぱりした顔でこっちを見ている。
「明亜ちゃん…」
あんまり見つめられると恥ずかしい。
「なんですか。」
「お姉さんにいじめられるの、すっごく良かった。」
カァッと顔が熱くなる。
「ショタのオトコの娘もなかなかでした。ぶち犯してやりたいってなりました。」
「うん、ぶち犯されたね。ハマったらどうしようって思ってた。今度は俺がお姉さんやるから、明亜ちゃんがロリやってね。」
ひえー!!!
これ、当真さんというかトーコさんの本領発揮じゃん。
私のどタイプじゃーん!!
「…死んじゃいますう。」
「んふふ、ソー、スウィートに殺してあげるっ!」
チュッと投げキッスをされて、胸を押さえる。
「私、当真さんと付き合えて良かったです。あ、えっちなこととか、女装がとかそういうんじゃなくて。いや、そういうのもありますけど。」
「うん、うん。」
ニコニコしながら聞いてくれる。
「なんていうか…当真さんが…可愛くて。男の人に対してこんな気持ちになるの初めてだし、一緒にいられるのも嬉しいなって思えるし。知らない自分を見つけて、知らない当真さんを見つけて、世界が広がったんです。当真さんがね、笑ってくれると嬉しいの…うぐっ!」
喋ってる途中できつく抱きしめられた。苦しい。
「待って…ちょっと本当今…こっち見ないで。」
当真さんの声が震えてる。
「何回も言っててごめんけど、俺は明亜ちゃんに救われたから…そんな風に俺のこと思ってくれてるのが…嬉しくて…」
ぐずぐずと鼻をすすっている。
可愛いなぁ。
よしよし、と頭を撫でて抱きしめ返した。
「当真さんが思ってるより、私は当真さんのことが好きですよ。」
「俺も…明亜ちゃんのこと…す」
言い終わる前に、キスをしてやった。
「知ってまーす!」
「まじで天使。」
当真さんが泣き顔で、笑った。
「明日も、えっちします?」
「うん。明亜お姉さんといっぱいするう。」
「やーん!ショタ当真くんん!しゅきしゅき!」

彼と私の性癖が、彼と私を強く結ぶ。


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