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三期
ゲオルグ視点
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執筆日 2020/10/20
ゲオルグの回想と想い
ユィムのことは生意気な妹みたいにしか思ってなかった
マノヤがポリ公に「…ウェンカム族は汚らわしい、あまり高貴なザドウの皇子である弟に近寄らないでくれないか」と言われ、泣かされて
マジギレしたユィムがポリ公平手打ち
「…病の者を差別するなんてあなた最低
オイゲン皇帝は身分関係無く、分け隔てなく私達を可愛がってくださりましたわ
ザドウの生き残りなら亡き皇帝陛下の意志を尊重しなさいな
行きますわよマノヤ…潔癖差別クソヤローなんて相手にしちゃ駄目よ
この処分は後で受けますわ、法廷で会いましょう」
ー「姉さん…ありがとう…カッコ良かったよ」
「…どーしよぉ…やっちゃったぁ…(泣)
折角の位剥奪されるぅ…パパ上に怒られるぅ」
その話聞いたから俺とユィムでザンとベヒモスのホモビデオ撮りに行った
脅迫しとけば大丈夫だろ
「ほら、早く絡めよ」
冷たい目でカメラ回す腹黒ユイム
「先日その件で謝ったではないか…!!」
「やめてくれよ俺とマノヤは友達なんだよぉ…俺何もしてねぇんだよぉ」
ザンとベヒモス、可哀想になぁ
ざまあ
「その友達を庇わなかったお前も同罪ですわ
ほら、早く絡めよ
振りだけでいいから」
ーあんなことされてからザンの奴、てっきり怨んでるのかと思ったらユイムに惚れやがった
頭いかれてんのかこいつ?
骨折してまで毎回毎回マヒナの病院に通ってまぁ偉いねぇ
でも、婚活するならザンにしとけよ
金・地位・名声・初恋(オイゲン)貰えんぞ
って散々言ったのにバカユイム…
万年金欠 援交ロリコン(ウーヴェ)掴んでどうすんだ…
ジジイ(パパレ)はザンとユイム、マノヤとベヒモスと婚約成立させてたぞ?
なんでリノンの式の辺りに変えた?
案の定、リノンと俺はキチガイ電波ノッポ(ウーヴェ)の一物なんか細ぇペチャパイユイムに入んねぇだろーから、肉体年齢が20越えるまで待てっつったのに…
あのヤリ目クソヤロー、速攻でハネムーンベビー・若紫(ワカムラサキ)作りやがった
とんだクソヤローだからリノン・ノックスと三人でヤロー(ウーヴェ)をいじめた
ほらな…300年目で大喧嘩して離婚大騒動
ヤリ目クソヤロー(ウーヴェ)の束縛ベタベタ・金欠・夜の相手が嫌になったユイムが離婚届け出してから地上レイヴァンに入り浸って、あろうことか皇后リッリにはまっちまった…
金出してまでキャバ嬢・百合ッリを指名してやがる…
そっち系(同性愛)かぁ…俺には理解できない世界だわ
クソヤロー(ウーヴェ)は意地でもユイム取り返そうと必死になってわざと捕縛されるし
天上に帰ってきたらユイムに無理矢理夜這いかけて大泣きさせるし…
もう全員でボコったわ、このクソヤロー
「どうにかしろよ!!娘が泣かされてんだぞ!
もうお前が相手しろよ、顔一緒だから良いだろ
ぜーんぶジジイが悪いわ、ジジイの全責任」
ってパッパをクソヤローの部屋に放り込んできたから、万事解決だろ
本当にユイムと重ねて犯りかけて爆笑した
さよならパッパ~(笑)
ここぞとばかりに間男ザンが離婚楽しみに待ってた
マノヤの家にユイム住まわせて、ベヒモスがマノヤ目当てで通うから…
ユイムがちょっとウザそうに扱われてた
で、ベヒモスを迎えに来たザンがここぞとばかりにアタックかけてた
さっさとそこがくっつけよ…
クソヤロー(ウーヴェ)はパッパ与えときゃおとなしいだろ
ユイムに笑顔戻ったのマノヤとザン・ベヒモスのお陰だしな
ゲオ兄さんも兄さんなりに頑張ったけど
マノヤがユイムの面倒にちょい疲れちまって、あろうことか偽紳士(ウーヴェ)呼び出したぁ…
お前やっていいことあるぞ、そんな粗大ゴミ要らねぇだろ
なんか、仲直りしたみたい…結局元鞘かぁ
その後、幻術で女に化けてユイムを堕としたんだとよ
それでいいのか?
あれ以降はかなり仲良かったんじゃない?
リノンのところはずっとラブラブだから、心配してない
あいつは要領良い
元ヤンで素は口悪いけど正義感強くて、度胸も胸もある
料理はカロリー高ぇけど上手いしな…コイツ嫁にしとけば良かったぁ
マノヤはザンかベヒモス、どっちが好きなのかはっきりしろよ~
どっち掴んでもプレミア高いから良いけどよ
マノヤも正義感強くて生真面目、料理も家事もまあできるし…
男嫌いで投げ飛ばすのと、平手打ちで壁にめり込ませるのやめたらなぁ…
コイツ名前が好きだから、嫁にしとけば良かった
ブサイクユイムさんはなぁ…
キャリアウーマンで働きづめ、夫に尽くすし詮索しねぇできた女だ
料理は何でも爆発させるわ、念力で家事するから割と面倒くさがりだわ…
一番はまな板ペチャパイ、こいつ男なんじゃないかなってたまに思う
嫁に…うーん…金貰ってまで抱いてくれって言われても要らねぇな(笑)
ー618年のレイヴァン攻めで根暗王弟(ウヤ)に美味しい話貰って、裏切り考え出した…
位の低さ気にくわねぇし、クソヤロー(ウーヴェ)が調子乗ってんのが気に食わねぇ
息子(ホトオリ)使ってまで王女(ミトラ)落としにきてるしやり口が汚ぇ
俺とザン、お局(カラシア)のこと何度も左遷させてくるしよぉ…僻み妬み醜いねぇ
ユイムと仲良いのが気にくわないんだとよ
(実際はウーヴェは嫌がってたけど)
715年で決意した
「マヒナの姪っ子共が選べねぇ、全員欲しい」
「…全員妻にしたらいい
一夫多妻制にしても構わんぞ」
「あ、マジ?じゃあ…その母親達も嫁にしてぇ」
「好きにしろ」
マノリタの血縁を全員欲しくなっちまった
俺が生涯愛したのはマノリタ一人
その娘ユイム・マノヤ・リノン
その娘達ワカムラサキ・アネラ・キサラ・リリコイ・ウェリナ
愛する女の子だし…犯る時は順番に手付けないと失礼に当たるよな
全員嫁にしよう
しっかしヘタレウヤの奴…早くしろよ
「…ユイムは味方に付けたい、密通して脅してこい
だから兄上に言って10位配下のユイムを8位のお前の配下に昇格させた」
「おいおい無理だろ…あの気持ち悪ぃストーカー束縛旦那どうにかしてくれねぇとバレるぞ
したい気持ちは山々だけどよ…
というかアイツ、既に気付きかけてる
ムラサキ使って何度も心読もうとしてきやがる
必死で心中で
『ムラサキ犯すムラサキ犯すムラサキ犯すムラサキ犯す』
って考えてやったら二度と近付かないようになってウケるー(笑)」
仕事中二人きりだし兄妹扱いだから一緒の部屋で仮眠取ることもある訳で…
無防備だから理性と戦ったよぉ…おとなしく娼館行くよぉ
さっさと裏切れクソウヤ!!
…俺、ユイムのこと全くタイプじゃなかったのに
今更後悔した、あん時結婚しときゃ良かったな
冥界の血は血縁に惹かれるんだけど
無意識に祖母ザハラと似てるから重ねたのか…うーん
ー 「兄さん兄さん!クッキー作ったの」
「…そんな殺戮兵器貰ってもな、今腹減ってるから特別に食ってやってもい」
渋々一つ触ったら粉々に砕けたけど
「…お前なあ!!アネゴなりに頑張って作った殺戮兵器がゲロまずかったからって、そこまで言う事ねぇだろ!」
庇ってるつもりなんだけど全く庇えてないぞ、姉貴涙目だぞリノーン
「まだ食ってねぇから!!
わーまず…粉っぽーい。ドラッグか?
ユイムはまずキッチン立つのやめた方がいいわ、まな板の女王様はおとなしく旦那のロングナイフ(下半身)でも握ってろ」
「うわああああ!!助けて風の鉄拳制裁ポリスメーン!
こいつらいじめてくるぅ…」
とユイムが泣いて警察官マノヤ呼ぶから…
その前に全く呼んでない旦那(ウーヴェ)がユイムにチューして余計泣かせてたから、マノヤに平手打ちされて俺・リノーン・アホ旦那が壁に埋まったからな
「あーユイム、これ味だけは美味かったよ
もっかい作ってこいよ今日だけ特別に無償で食ってやるよ」
「…本当?本当に本当?
良かったぁ…誰も食べてくれないから、最終手段で兄さんに差し入れしに来たの
」
って涙すすって満面の笑みで笑うから…こういうところが可愛いんだよな
甘党の旦那に合わせてるから味が甘ったるくて全く好みじゃねぇけどよ
「…ユイムさん、やっぱりその殺戮兵器ください
責任持って夫であるわたくしが食べます」
こいつ嫉妬深ぇーしつけぇー…
ゲオルグの回想と想い
ユィムのことは生意気な妹みたいにしか思ってなかった
マノヤがポリ公に「…ウェンカム族は汚らわしい、あまり高貴なザドウの皇子である弟に近寄らないでくれないか」と言われ、泣かされて
マジギレしたユィムがポリ公平手打ち
「…病の者を差別するなんてあなた最低
オイゲン皇帝は身分関係無く、分け隔てなく私達を可愛がってくださりましたわ
ザドウの生き残りなら亡き皇帝陛下の意志を尊重しなさいな
行きますわよマノヤ…潔癖差別クソヤローなんて相手にしちゃ駄目よ
この処分は後で受けますわ、法廷で会いましょう」
ー「姉さん…ありがとう…カッコ良かったよ」
「…どーしよぉ…やっちゃったぁ…(泣)
折角の位剥奪されるぅ…パパ上に怒られるぅ」
その話聞いたから俺とユィムでザンとベヒモスのホモビデオ撮りに行った
脅迫しとけば大丈夫だろ
「ほら、早く絡めよ」
冷たい目でカメラ回す腹黒ユイム
「先日その件で謝ったではないか…!!」
「やめてくれよ俺とマノヤは友達なんだよぉ…俺何もしてねぇんだよぉ」
ザンとベヒモス、可哀想になぁ
ざまあ
「その友達を庇わなかったお前も同罪ですわ
ほら、早く絡めよ
振りだけでいいから」
ーあんなことされてからザンの奴、てっきり怨んでるのかと思ったらユイムに惚れやがった
頭いかれてんのかこいつ?
骨折してまで毎回毎回マヒナの病院に通ってまぁ偉いねぇ
でも、婚活するならザンにしとけよ
金・地位・名声・初恋(オイゲン)貰えんぞ
って散々言ったのにバカユイム…
万年金欠 援交ロリコン(ウーヴェ)掴んでどうすんだ…
ジジイ(パパレ)はザンとユイム、マノヤとベヒモスと婚約成立させてたぞ?
なんでリノンの式の辺りに変えた?
案の定、リノンと俺はキチガイ電波ノッポ(ウーヴェ)の一物なんか細ぇペチャパイユイムに入んねぇだろーから、肉体年齢が20越えるまで待てっつったのに…
あのヤリ目クソヤロー、速攻でハネムーンベビー・若紫(ワカムラサキ)作りやがった
とんだクソヤローだからリノン・ノックスと三人でヤロー(ウーヴェ)をいじめた
ほらな…300年目で大喧嘩して離婚大騒動
ヤリ目クソヤロー(ウーヴェ)の束縛ベタベタ・金欠・夜の相手が嫌になったユイムが離婚届け出してから地上レイヴァンに入り浸って、あろうことか皇后リッリにはまっちまった…
金出してまでキャバ嬢・百合ッリを指名してやがる…
そっち系(同性愛)かぁ…俺には理解できない世界だわ
クソヤロー(ウーヴェ)は意地でもユイム取り返そうと必死になってわざと捕縛されるし
天上に帰ってきたらユイムに無理矢理夜這いかけて大泣きさせるし…
もう全員でボコったわ、このクソヤロー
「どうにかしろよ!!娘が泣かされてんだぞ!
もうお前が相手しろよ、顔一緒だから良いだろ
ぜーんぶジジイが悪いわ、ジジイの全責任」
ってパッパをクソヤローの部屋に放り込んできたから、万事解決だろ
本当にユイムと重ねて犯りかけて爆笑した
さよならパッパ~(笑)
ここぞとばかりに間男ザンが離婚楽しみに待ってた
マノヤの家にユイム住まわせて、ベヒモスがマノヤ目当てで通うから…
ユイムがちょっとウザそうに扱われてた
で、ベヒモスを迎えに来たザンがここぞとばかりにアタックかけてた
さっさとそこがくっつけよ…
クソヤロー(ウーヴェ)はパッパ与えときゃおとなしいだろ
ユイムに笑顔戻ったのマノヤとザン・ベヒモスのお陰だしな
ゲオ兄さんも兄さんなりに頑張ったけど
マノヤがユイムの面倒にちょい疲れちまって、あろうことか偽紳士(ウーヴェ)呼び出したぁ…
お前やっていいことあるぞ、そんな粗大ゴミ要らねぇだろ
なんか、仲直りしたみたい…結局元鞘かぁ
その後、幻術で女に化けてユイムを堕としたんだとよ
それでいいのか?
あれ以降はかなり仲良かったんじゃない?
リノンのところはずっとラブラブだから、心配してない
あいつは要領良い
元ヤンで素は口悪いけど正義感強くて、度胸も胸もある
料理はカロリー高ぇけど上手いしな…コイツ嫁にしとけば良かったぁ
マノヤはザンかベヒモス、どっちが好きなのかはっきりしろよ~
どっち掴んでもプレミア高いから良いけどよ
マノヤも正義感強くて生真面目、料理も家事もまあできるし…
男嫌いで投げ飛ばすのと、平手打ちで壁にめり込ませるのやめたらなぁ…
コイツ名前が好きだから、嫁にしとけば良かった
ブサイクユイムさんはなぁ…
キャリアウーマンで働きづめ、夫に尽くすし詮索しねぇできた女だ
料理は何でも爆発させるわ、念力で家事するから割と面倒くさがりだわ…
一番はまな板ペチャパイ、こいつ男なんじゃないかなってたまに思う
嫁に…うーん…金貰ってまで抱いてくれって言われても要らねぇな(笑)
ー618年のレイヴァン攻めで根暗王弟(ウヤ)に美味しい話貰って、裏切り考え出した…
位の低さ気にくわねぇし、クソヤロー(ウーヴェ)が調子乗ってんのが気に食わねぇ
息子(ホトオリ)使ってまで王女(ミトラ)落としにきてるしやり口が汚ぇ
俺とザン、お局(カラシア)のこと何度も左遷させてくるしよぉ…僻み妬み醜いねぇ
ユイムと仲良いのが気にくわないんだとよ
(実際はウーヴェは嫌がってたけど)
715年で決意した
「マヒナの姪っ子共が選べねぇ、全員欲しい」
「…全員妻にしたらいい
一夫多妻制にしても構わんぞ」
「あ、マジ?じゃあ…その母親達も嫁にしてぇ」
「好きにしろ」
マノリタの血縁を全員欲しくなっちまった
俺が生涯愛したのはマノリタ一人
その娘ユイム・マノヤ・リノン
その娘達ワカムラサキ・アネラ・キサラ・リリコイ・ウェリナ
愛する女の子だし…犯る時は順番に手付けないと失礼に当たるよな
全員嫁にしよう
しっかしヘタレウヤの奴…早くしろよ
「…ユイムは味方に付けたい、密通して脅してこい
だから兄上に言って10位配下のユイムを8位のお前の配下に昇格させた」
「おいおい無理だろ…あの気持ち悪ぃストーカー束縛旦那どうにかしてくれねぇとバレるぞ
したい気持ちは山々だけどよ…
というかアイツ、既に気付きかけてる
ムラサキ使って何度も心読もうとしてきやがる
必死で心中で
『ムラサキ犯すムラサキ犯すムラサキ犯すムラサキ犯す』
って考えてやったら二度と近付かないようになってウケるー(笑)」
仕事中二人きりだし兄妹扱いだから一緒の部屋で仮眠取ることもある訳で…
無防備だから理性と戦ったよぉ…おとなしく娼館行くよぉ
さっさと裏切れクソウヤ!!
…俺、ユイムのこと全くタイプじゃなかったのに
今更後悔した、あん時結婚しときゃ良かったな
冥界の血は血縁に惹かれるんだけど
無意識に祖母ザハラと似てるから重ねたのか…うーん
ー 「兄さん兄さん!クッキー作ったの」
「…そんな殺戮兵器貰ってもな、今腹減ってるから特別に食ってやってもい」
渋々一つ触ったら粉々に砕けたけど
「…お前なあ!!アネゴなりに頑張って作った殺戮兵器がゲロまずかったからって、そこまで言う事ねぇだろ!」
庇ってるつもりなんだけど全く庇えてないぞ、姉貴涙目だぞリノーン
「まだ食ってねぇから!!
わーまず…粉っぽーい。ドラッグか?
ユイムはまずキッチン立つのやめた方がいいわ、まな板の女王様はおとなしく旦那のロングナイフ(下半身)でも握ってろ」
「うわああああ!!助けて風の鉄拳制裁ポリスメーン!
こいつらいじめてくるぅ…」
とユイムが泣いて警察官マノヤ呼ぶから…
その前に全く呼んでない旦那(ウーヴェ)がユイムにチューして余計泣かせてたから、マノヤに平手打ちされて俺・リノーン・アホ旦那が壁に埋まったからな
「あーユイム、これ味だけは美味かったよ
もっかい作ってこいよ今日だけ特別に無償で食ってやるよ」
「…本当?本当に本当?
良かったぁ…誰も食べてくれないから、最終手段で兄さんに差し入れしに来たの
」
って涙すすって満面の笑みで笑うから…こういうところが可愛いんだよな
甘党の旦那に合わせてるから味が甘ったるくて全く好みじゃねぇけどよ
「…ユイムさん、やっぱりその殺戮兵器ください
責任持って夫であるわたくしが食べます」
こいつ嫉妬深ぇーしつけぇー…
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