婚約者と一緒に夜の星空を眺めた話

タイトル通りです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,876 位 / 193,876件 恋愛 58,588 位 / 58,588件

あなたにおすすめの小説

僕×彼女=?

白玉いつき
恋愛
始まりは一本の電話だった。 『もしもし? これ、繋がっていますか?』  大学三年生の春。  引きこもり染みた生活を送っていた僕の目の前に、  突然、彼女は現れた。 「案外、子供じみた顔していますね」  ……はい?  彼女は口が悪い。  マイペースだし、強引だし、自分がやりたいことは何でも実行に移してしまう。  振り回されるこっちの身にもなってくれ。 「先輩?」  そして何より僕を悩ませるのが、  彼女がとってもとっても美人だということであった。  願い事は何でも叶えてしまうパワフルな彼女に連れられて、僕の最後の、大学青春物語は始まった――――。

スカイ・コネクト

宮塚恵一
現代文学
「センパイ、どこでも空はつながってるんすよ」 杉並蓮司は趣味の野鳥観察以外には外へ出ることもない、日々をただ惰性で生きる青年。 普段のように大学の元後輩である花恋と川沿いを歩いていると、高校時代の後輩、真琴と再会する。 真琴は大学の演劇サークルの座長になっており、蓮司が昔書いた脚本を劇の題材に使いたいと申し出る。

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

バツイチ回復術師はオネエ宰相閣下の腕の中に囚われる ~まさかの朝チュンから始まる恋

Hinaki
恋愛
セシリアは45歳のバツイチでアラフィフ。 今から十年前に夫の浮気とその家族からのモラハラに耐え兼ね爆発した結果離婚となった。 セシリア自身この世界でも数少ない聖属性の魔法を有しており、離婚直後より腕利きのヒーラーとして自立していた。 ある日友人である王妃の招待を受け舞踏会へ参加する。 ほろ酔いと満腹になったお腹を抱え中庭へと歩いていく。 途中一人の体調不良の男性がいた。 セシリアは親切心で声をかけ治療を――――からの記憶が途絶えてしまう。 差し込む光で目覚めたセシリアとセシリアの隣で男性が眠っていた。 勿論お互い全裸である。 これが朝チュンと言うヤツかーい⁉ 心の中で盛大に突っ込みはするけれどもセシリアは完全にパニックに陥っていた。 相手の顔や素性なんて知る余裕は何処にもない。 これから先の人生お一人様を押下すると決めた時から男性と必要以上な接触は全て絶っていた。 脱ぎ捨てられたドレスや下着を拾いつつ素早くそれを身に付ければだ。 彼女は気づかれない様に姿を消した。 ゆるふわ設定です。 どうか温かいお気持ちで読んで下さい(o^―^o)ニコ

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

優しく微笑んでくれる婚約者を手放した後悔

しゃーりん
恋愛
エルネストは12歳の時、2歳年下のオリビアと婚約した。 彼女は大人しく、エルネストの話をニコニコと聞いて相槌をうってくれる優しい子だった。 そんな彼女との穏やかな時間が好きだった。 なのに、学園に入ってからの俺は周りに影響されてしまったり、令嬢と親しくなってしまった。 その令嬢と結婚するためにオリビアとの婚約を解消してしまったことを後悔する男のお話です。

「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。

木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。 因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。 そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。 彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。 晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。 それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。 幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。 二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。 カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。 こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。

処理中です...