婚約破棄は承りますが、破滅すると分かっての行動ですか?

タイトル通りです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,732 位 / 193,732件 恋愛 57,567 位 / 57,567件

あなたにおすすめの小説

うまい話には裏がある~契約結婚サバイバル~

犬飼春野
恋愛
ナタリアは20歳。ダドリー伯爵家の三女、七人兄弟の真ん中だ。 彼女の家はレーニエ王国の西の辺境で度重なる天災により領地経営に行き詰っていた。 貴族令嬢の婚期ラストを迎えたナタリアに、突然縁談が舞い込む。 それは大公の末息子で美形で有名な、ローレンス・ウェズリー侯爵27歳との婚姻。 借金の一括返済と資金援助を行う代わりに、早急に嫁いでほしいと求婚された。 ありえないほどの好条件。 対してナタリアはこってり日焼けした地味顔細マッチョ。 誰が見ても胡散臭すぎる。 「・・・なんか、うますぎる」 断れないまま嫁いでみてようやく知る真実。 「なるほど?」 辺境で育ちは打たれ強かった。 たとえ、命の危険が待ちうけていようとも。 逞しさを武器に突き進むナタリアは、果たしてしあわせにたどり着けるのか? 契約結婚サバイバル。 逆ハーレムで激甘恋愛を目指します。 最初にURL連携にて公開していましたが、直接入力したほうが読みやすいかと思ったのであげなおしました。 『小説家になろう』にて「群乃青」名義で連載中のものを外部URLリンクを利用して公開します。 また、『犬飼ハルノ』名義のエブリスタ、pixiv、HPにも公開中。

2人の聖女が繋ぐ物語

ねがぽじ
ファンタジー
女子中学生の桜が乙女ゲームのジェノサイドラブフォーエバーの悪役令嬢のアイリーンに転生して女子中学生の花も乙女ゲームのジェノサイドラブフォーエバーの主人公(ヒロイン)のジャンヌに転生してそれぞれの死亡フラグを回避する為に頑張る話です。 勘違い偶然が重なり大事になります。 アイリーンとジャンヌは、溺愛されて聖女様と呼ばれているのに気が付いていません。

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。

離縁を言い渡したら、追いかけられる羽目になりました

ネコ
恋愛
 公爵家に嫁いだミレイユは、激務の夫が“仕事”という口実で愛人のもとへ通う姿に気づかないふりをしてきた。けれどある日、開き直った夫は「家名のために耐えろ」と言い放つ。もはや我慢の限界に達したミレイユは離縁を宣言。すると何故か、あれだけ放置していた夫が必死にミレイユを引き止めようと動き出す。もう遅いのに――。

ご安心を、2度とその手を求める事はありません

ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・ それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望

「お前のような田舎娘を聖女と認めない」と追放された聖女は隣国の王太子から溺愛されます〜今更私の力が必要だと土下座したところでもう遅い〜

平山和人
恋愛
グラントニア王国の聖女であるクロエはラインハルト侯爵から婚約破棄を突き付けられる。 だがクロエは動じなかった、なぜなら自分が前世で読んだ小説の悪役令嬢だと知っていたからだ。 覚悟を決め、国外逃亡を試みるクロエ。しかし、その矢先に彼女の前に現れたのは、隣国アルカディア王国の王太子カイトだった。 「君の力が必要だ」 そう告げたカイトは、クロエの『聖女』としての力を求めていた。彼女をアルカディア王国に迎え入れ、救世主として称え、心から大切に扱う。 やがて、クロエはカイトからの尽きない溺愛に包まれ、穏やかで幸せな日々を送るようになる。 一方で、彼女を追い出したグラントニア王国は、クロエという守護者を失ったことで、破滅の道を進んでいく──。

虐げられた灰かぶりの男爵令嬢は紫の薔薇に愛される。

友坂 悠
恋愛
「エーリカ。貴女なんかその灰の中がお似合いよ!」 そう言って義姉様たちは部屋に戻っていった。 ああでももうこれで今日は意地悪をされずに済むのだと思うと少しホッとするけれど、あたしの寝る場所はこの灰でまみれたこの場所しか無いかと思うと悲しくなる。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 灰かぶりのおさんどん、と、そう呼ばれた彼女。 男爵令嬢エーリカ・サンドリヲンは継母や義姉に虐げられる毎日。 養子であった父さえも母に似た容姿のエーリカを疎んでいた。 「お前など、食わしてやっているだけでありがたいと思え」 気に入らないことがあるとそう言いながら彼女を鞭で打つ男爵。 そんなある日。 お城でパーティがあると着飾って出かけていく義姉たち。 留守になった屋敷の屋根裏で見つけた一冊の本が、彼女の運命を変えていく。 異世界シンデレラストーリー。 短期集中連載予定。一万字ほどの短編になります。 よろしくお願いします。

徒桜の聖女 ~「話し合えば分かり合える」だなんて、どの口が言いますか~

一ノ瀬るちあ/ねこねこバレット
恋愛
ねえ、こんな「もしも」を考えたことはある? もし1周分の知識をもって人生をやり直せたら、 今度こそ、うまく生きていけるのに、と。 私は、考えたことが無かった。 何故って――  「おお、生まれたか! 性別は……女か。ならばアイーシャと名づけよう!」 ――それが、自分自身に起こる未来だなんて、想像もしていなかったのだから。 ※タイトルの徒桜は「あだざくら」と読みます

処理中です...