婚約者が浮気していると聞かされましたが、その婚約者、実はずっと私から離れていないので浮気は多分していない話

タイトル通りです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,946 位 / 192,946件 恋愛 57,564 位 / 57,564件

あなたにおすすめの小説

さようなら、わたくしの騎士様

夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。 その時を待っていたのだ。 クリスは知っていた。 騎士ローウェルは裏切ると。 だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

【完結】私を都合良く扱うための婚約だったのですね

白草まる
恋愛
両家の利益になるはずの政略結婚。 しかし実態はヴァルターに一方的に利益を貪られるような関係だった。 最初から利用するための婚約だと理解したルビナは不満を伝え、ヴァルターは言い訳して結局何もしなかった。 約束を守らず言い訳するヴァルターをルビナは見限った。 都合良く扱われる関係が続くことを受け入れられないルビナは覚悟を決めた。

お望み通り、別れて差し上げます!

珊瑚
恋愛
「幼なじみと子供が出来たから別れてくれ。」 本当の理解者は幼なじみだったのだと婚約者のリオルから突然婚約破棄を突きつけられたフェリア。彼は自分の家からの支援が無くなれば困るに違いないと思っているようだが……?

【完結】ふしだらな母親の娘は、私なのでしょうか?

イチモンジ・ルル
恋愛
「ふしだら」と汚名を着せられた母の罪を背負わされ虐げられる少女ノンナ。 家の都合で幼いころから政略結婚し、さらに才能や美貌、父の愛まで奪われた彼女が、魔法の力と仲間の助けを得て、隠された真実を暴き、奪われた人生を取り戻す復讐と成長の物語。 10万字予定。初日のみ3回更新。そのあとは不定期となります。 頻繁に改稿します。誤字や投稿ミスをしがちなので、見かけたら教えてくださいませ。 他サイトにも投稿予定です。 2025-01-01 タイトルを変更しました(旧タイトル ふしだらと言われた母親の娘は、実は私ではありません)

旦那様、離縁の申し出承りますわ

ブラウン
恋愛
「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」 大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。 領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。 旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。 その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。 離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに! *女性軽視の言葉が一部あります(すみません)

完結 若い愛人がいる?それは良かったです。

音爽(ネソウ)
恋愛
妻が余命宣告を受けた、愛人を抱える夫は小躍りするのだが……

お飾り王妃の死後~王の後悔~

ましゅぺちーの
恋愛
ウィルベルト王国の王レオンと王妃フランチェスカは白い結婚である。 王が愛するのは愛妾であるフレイアただ一人。 ウィルベルト王国では周知の事実だった。 しかしある日王妃フランチェスカが自ら命を絶ってしまう。 最後に王宛てに残された手紙を読み王は後悔に苛まれる。 小説家になろう様にも投稿しています。

もうすぐ、お別れの時間です

夕立悠理
恋愛
──期限つきの恋だった。そんなの、わかってた、はずだったのに。  親友の代わりに、王太子の婚約者となった、レオーネ。けれど、親友の病は治り、婚約は解消される。その翌日、なぜか目覚めると、王太子が親友を見初めるパーティーの日まで、時間が巻き戻っていた。けれど、そのパーティーで、親友ではなくレオーネが見初められ──。王太子のことを信じたいけれど、信じられない。そんな想いにゆれるレオーネにずっと幼なじみだと思っていたアルロが告白し──!?

処理中です...